
女房は「ナッツ好き」でもあるが、
「キノコ好き」である。
それで、昼間にダイニングテーブルを見ると、
見慣れないビニール袋の中に、
珍しく紙箱にはいった「エリンギ」のような、
キノコが入っていたのだ。
ビニール袋を開けて匂いを嗅げばよかったのだが、
そんな気もサラサラ起きなかったので、
そのまま放置しておいたのだ。
すると女房は、夕飯の時に、
「エリンギ」をたくさん入れた澄し汁を作ってくれた。
もう皆さんには「何のこと」であるか、
お解かりであろう。
そう、そうである。
「マツタケのお吸い物」だったのだ。
永谷園のお吸い物とは訳が違うんだぞ。
もっとも、永谷園のお吸い物も嫌いじゃないけどね。
「あぁ、いい香り」
そう言って、女房は澄し汁の湯気を吸い込んで、
満足そうな顔をしていた。
確かにいい香りがする。
でも食べたら「キノコ」の味がするだけだ。
多少の香りが口の中に広がるけれど。
でも、久しぶりで美味しかったな。
…香りが。
長男は「いい匂い」と言って食べていたが、
次男はそんなに喜んではいなかった。
なぜなら、次男はキノコが嫌いだからだ。
どちらかと言うと「食わず嫌い」なのだが、
キノコに対してはあまり良い反応を示さない。
それも、今日のマツタケのお吸い物は、
良く食べた方かな。
「やっぱり、キノコの味だよ」
そう言って、次男はおかわりすることは無かった。
結構高かったんだろ~な~、このマツタケ。
でも韓国や中国からの輸入品もあるか。
大丈夫なのか、我が家の家計は?
秋の風物詩の「マツタケ」を、
美味しゅういただきました。
「キノコ好き」である。
それで、昼間にダイニングテーブルを見ると、
見慣れないビニール袋の中に、
珍しく紙箱にはいった「エリンギ」のような、
キノコが入っていたのだ。
ビニール袋を開けて匂いを嗅げばよかったのだが、
そんな気もサラサラ起きなかったので、
そのまま放置しておいたのだ。
すると女房は、夕飯の時に、
「エリンギ」をたくさん入れた澄し汁を作ってくれた。
もう皆さんには「何のこと」であるか、
お解かりであろう。
そう、そうである。
「マツタケのお吸い物」だったのだ。
永谷園のお吸い物とは訳が違うんだぞ。
もっとも、永谷園のお吸い物も嫌いじゃないけどね。
「あぁ、いい香り」
そう言って、女房は澄し汁の湯気を吸い込んで、
満足そうな顔をしていた。
確かにいい香りがする。
でも食べたら「キノコ」の味がするだけだ。
多少の香りが口の中に広がるけれど。
でも、久しぶりで美味しかったな。
…香りが。
長男は「いい匂い」と言って食べていたが、
次男はそんなに喜んではいなかった。
なぜなら、次男はキノコが嫌いだからだ。
どちらかと言うと「食わず嫌い」なのだが、
キノコに対してはあまり良い反応を示さない。
それも、今日のマツタケのお吸い物は、
良く食べた方かな。
「やっぱり、キノコの味だよ」
そう言って、次男はおかわりすることは無かった。
結構高かったんだろ~な~、このマツタケ。
でも韓国や中国からの輸入品もあるか。
大丈夫なのか、我が家の家計は?
秋の風物詩の「マツタケ」を、
美味しゅういただきました。
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