
今日は火曜日だったが、パート仕事に加えて、
その他に打ち合せ会議もスケジュールに入っていて、
通常の「家事」は全てキャンセルであった。
要するに、火曜特売には行けない、
ピアノのレッスンは予めお休みをお願いしたと、
そんなスケジュールの事情である。
しかし、一番イレギュラーだったのは、
女房が定時で帰ってきたことである。
おかげで、何もかもの予定が狂ってしまった。
でも、それはそれで仕方が無い。
女房が夕飯を作ってくれるというので、
そこはグッと堪えてですねぇ、はい。
女房は、トンカツをするという。
茄子も素揚げをするという。
そこで、僕は閃いた。
そして、ストッカーの中から、
一つの袋を取り出した。
『天ぷら粉』
女房はそんなモノを使うのは邪道だと言ったが、
モノは試しで買った天ぷら粉である。
使わないで捨てるよりは、使ってダメだったの方が、
諦めもつくというものだ。
天ぷら粉を水で溶いて、野菜も茄子だけじゃなくて、
ネギ、シイタケを加えてみた。
「あ、この天ぷら粉、いいわ」
薄く衣が付いて、いわゆる“天ぷら”になっているのだ。
キレイに揚がった天ぷらは、こちらである。

右手前が、今日の話の“天ぷら”である。
左の一番奥は、ジャガイモの素揚げで、
中央奥は、キュウリとシーチキンのマヨネーズ和えで、
左側には、ピクルスである。
カラッと揚がって、実に美味だったぁ。
シイタケはホクホク。
茄子はジューシー。
ネギはぶつ切りを揚げたのだけど、
加熱したおかげで甘味が出てた。
本命のトンカツは、何処かへ行っちゃったなぁ。
そして、副産物にこれが出来た。

えへ。
自家製の「天かす」である。
「この天ぷら粉、上手に天かすが出来るわ」と、
この点については、女房はベタ褒めだった。
「全然跳ねないし、キレイな色に揚がるし」
やっぱり、天ぷら粉である。
その機能は十分に果たすのだ。
バカにしちゃあ、いけないと思ったね。
この『天ぷら粉』を。
そんな訳で、今日も美味しゅういただきました。
その他に打ち合せ会議もスケジュールに入っていて、
通常の「家事」は全てキャンセルであった。
要するに、火曜特売には行けない、
ピアノのレッスンは予めお休みをお願いしたと、
そんなスケジュールの事情である。
しかし、一番イレギュラーだったのは、
女房が定時で帰ってきたことである。
おかげで、何もかもの予定が狂ってしまった。
でも、それはそれで仕方が無い。
女房が夕飯を作ってくれるというので、
そこはグッと堪えてですねぇ、はい。
女房は、トンカツをするという。
茄子も素揚げをするという。
そこで、僕は閃いた。
そして、ストッカーの中から、
一つの袋を取り出した。
『天ぷら粉』
女房はそんなモノを使うのは邪道だと言ったが、
モノは試しで買った天ぷら粉である。
使わないで捨てるよりは、使ってダメだったの方が、
諦めもつくというものだ。
天ぷら粉を水で溶いて、野菜も茄子だけじゃなくて、
ネギ、シイタケを加えてみた。
「あ、この天ぷら粉、いいわ」
薄く衣が付いて、いわゆる“天ぷら”になっているのだ。
キレイに揚がった天ぷらは、こちらである。

右手前が、今日の話の“天ぷら”である。
左の一番奥は、ジャガイモの素揚げで、
中央奥は、キュウリとシーチキンのマヨネーズ和えで、
左側には、ピクルスである。
カラッと揚がって、実に美味だったぁ。
シイタケはホクホク。
茄子はジューシー。
ネギはぶつ切りを揚げたのだけど、
加熱したおかげで甘味が出てた。
本命のトンカツは、何処かへ行っちゃったなぁ。
そして、副産物にこれが出来た。

えへ。
自家製の「天かす」である。
「この天ぷら粉、上手に天かすが出来るわ」と、
この点については、女房はベタ褒めだった。
「全然跳ねないし、キレイな色に揚がるし」
やっぱり、天ぷら粉である。
その機能は十分に果たすのだ。
バカにしちゃあ、いけないと思ったね。
この『天ぷら粉』を。
そんな訳で、今日も美味しゅういただきました。
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