
「整いました」と言っても、
Wコロン・ねづっちの“なぞかけ”ではない。
我が家のメンバーが揃ったのである。
長期、と言っても3泊4日だが、
吹奏楽部の合宿で家を空けていた長男が、
今日めでたく(?)ご帰還を果たしたのだ。
今日は女房も早く家に帰ってきて、
久しぶりの家族4人での夕食だった。
今日は女房が料理を作った。
ヒレカツとゴーヤのポタージュである。
ヒレカツはいつもの通りで美味かったが、
ゴーヤのポタージュはちょっと…。
長男の「うゎっ、ニガッ!」に始まり、
眉間にシワを寄せた次男の、
「ご遠慮しときます」で幕を閉じた。
実は「お試しかっ!」という番組で、
「ゴーヤのポタージュ」なるものを、
“タカ&トシ”のタカが「苦くな~い!」と
食べていたのだ。
苦くないのなら作ってみようと、
女房と一緒に画策したのだ。
番組内でレシピの紹介をしていたが、
半分忘れてしまったのでネットで調べてみると、
番組の公式携帯サイトでレシピを配信しているという。
早速アクセスしてみたが、
携帯サイトのレシピ配信は有料だった。
だが、そこはネットの世界。
ブログやファンサイトにレシピらしきモノがあり、
CockPadにもそれらしいレシピがあった。
総合的に判断したレシピで作ってみたのだ。
ゴーヤをカツオ出汁で煮て、
柔らかくなったら、ゴーヤと茹でた煮汁と、
牛乳とバターと味噌をミキサーで粉砕撹拌する。
ゴーヤをサイの目に切って揚げたクルトンを
ポタージュに浮かべて完成だ。
だが、全然苦かった。
カツオ粉を振ってみたら、少しは苦味が取れ、
粉チーズを振ると、更に苦味は薄くなったが、
味わうというには程遠い「苦さ」が残っていた。
失敗した原因を考えてみると、
ゴーヤを下茹でしなかったのが、
最大の原因だと思われるのだった。
「茹でたカツオ出汁が苦かったもん」
女房はそう告白したのだった。
茹でることによってゴーヤからは苦味が抜けたのだが、
抜けた苦味が入った出汁をミキサーに入れていては、
そりゃぁ「元の木阿弥」ってことだよね。
こうした反省を込めて、次回作り直してみよう。
…「次回」がいつになるかは分からないけどね。
Wコロン・ねづっちの“なぞかけ”ではない。
我が家のメンバーが揃ったのである。
長期、と言っても3泊4日だが、
吹奏楽部の合宿で家を空けていた長男が、
今日めでたく(?)ご帰還を果たしたのだ。
今日は女房も早く家に帰ってきて、
久しぶりの家族4人での夕食だった。
今日は女房が料理を作った。
ヒレカツとゴーヤのポタージュである。
ヒレカツはいつもの通りで美味かったが、
ゴーヤのポタージュはちょっと…。
長男の「うゎっ、ニガッ!」に始まり、
眉間にシワを寄せた次男の、
「ご遠慮しときます」で幕を閉じた。
実は「お試しかっ!」という番組で、
「ゴーヤのポタージュ」なるものを、
“タカ&トシ”のタカが「苦くな~い!」と
食べていたのだ。
苦くないのなら作ってみようと、
女房と一緒に画策したのだ。
番組内でレシピの紹介をしていたが、
半分忘れてしまったのでネットで調べてみると、
番組の公式携帯サイトでレシピを配信しているという。
早速アクセスしてみたが、
携帯サイトのレシピ配信は有料だった。
だが、そこはネットの世界。
ブログやファンサイトにレシピらしきモノがあり、
CockPadにもそれらしいレシピがあった。
総合的に判断したレシピで作ってみたのだ。
ゴーヤをカツオ出汁で煮て、
柔らかくなったら、ゴーヤと茹でた煮汁と、
牛乳とバターと味噌をミキサーで粉砕撹拌する。
ゴーヤをサイの目に切って揚げたクルトンを
ポタージュに浮かべて完成だ。
だが、全然苦かった。
カツオ粉を振ってみたら、少しは苦味が取れ、
粉チーズを振ると、更に苦味は薄くなったが、
味わうというには程遠い「苦さ」が残っていた。
失敗した原因を考えてみると、
ゴーヤを下茹でしなかったのが、
最大の原因だと思われるのだった。
「茹でたカツオ出汁が苦かったもん」
女房はそう告白したのだった。
茹でることによってゴーヤからは苦味が抜けたのだが、
抜けた苦味が入った出汁をミキサーに入れていては、
そりゃぁ「元の木阿弥」ってことだよね。
こうした反省を込めて、次回作り直してみよう。
…「次回」がいつになるかは分からないけどね。
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