
『男子ごはん』という番組をご存知だろうか?
テレビ東京系列の放送で、
たぶん土曜日か日曜日のお昼前に放映している、
料理家のケンタロウと国分太一がトークしながら料理を作る、
という番組である。
この番組、結構面白いのだ。
太一のトークは当然として、
ケンタロウの掛け合いもバッチ・グ~なのだ。
試しに、ネットでこの番組をググってみたら、ビックリだったよ。
今現在の放映回数は106回だが、
wikiのページには全ての料理名が列記してあるし、
ファン・ブログでは全てのレシピが公開されていたりして、
その人気の高さがうかがえる。
料理はもちろん、ケンタロウ流のレシピだから悪くない。
料理研究家の小林カツ代の息子だけはあるぞ、うん。
そうそう、小林カツ代と言えば、
僕の料理の味付けは、小林カツ代の一言が効いているのだ。
小林カツ代のレシピは、調味料に「ウスターソース」が
入っていることが多いらしいのだ。
それについて、その昔にNHKの「今日の料理」に出演した時に、
小林カツ代は、こんな風に言っていたのだ。
「味付けに迷った時は、必ずソースを入れるのよ」
「ソースって、いろんな野菜とか食材を煮詰めたエキスでしょ」
「だから、いろんな旨味を持ってるから必ず美味しくなるのよ」
僕は、これを聞いて「なるほど」と思ったのだ。
それからは、隠し味程度に少量入れるようにしているのだ。
おっと、横道に反れてしまいましたな。
…で、『男子ごはん』の第101回の放映を観たのだが、
それが『ニラネギ塩焼きそば&豚と野菜の中華あん』であった。
そう、そうなのだ!
昨日の夕飯は、焼きそばだったのだ。
“あん掛け焼きそば”は、カリカリ揚げ麺に中華あん。
“ソース焼きそば”は、いわゆる普通の焼きそば。
この2つしか、僕のレシピのバリエーションは無かったが、
この『ニラネギ塩焼きそば&豚と野菜の中華あん』は、
それらとはちょっと違う。
麺自体だけでも食べられて、更にバリエーションとして、
中華あんを掛けて食べることが出来るのだ。
これは画期的だよ、うん。
それでは、写真を見ていただこう。

手前の白い皿2枚と奥の耐熱ガラス皿に載っているのが、
『塩焼きそば』である。
そして、中央のお玉が突き刺してある、深めの耐熱ガラス容器が、
『中華あん』である。
ケンタロウのレシピとは若干違うのだが、
食材や調味料の有り無しもあるので、仕方がない。
塩焼きそばにはニラが入ってないし、
ハムじゃなくて豚肉である。
中華あんは、小松菜も入ってるが、主体はキャベツだし、
オイスターソースが足りなくて、醤油で味付けしたし。
そこはそれ、papa流のアレンジってことでお許しあれ。
子ども達には、
「今日の焼きそばは『男子ごはん』だよ」
というと、
「わ~い、男子ごはん、男子ごはん」
と小学生のように騒いでいた。
何が嬉しいのか、解らなかったが。
女房は、辛口の批評をくれた。
「ちゃんとニラを入れて作ってよね~」
「ニラで味の雰囲気が違うもの」
あぁ、ちょっとつまづいちゃったなぁ、僕。
…ま、概ね、美味しかったようなので、
「結果オーライ」ってことで、手打ちをしました。
新しい焼きそばのバリエーションを得て、
今日も美味しゅういただきました。
テレビ東京系列の放送で、
たぶん土曜日か日曜日のお昼前に放映している、
料理家のケンタロウと国分太一がトークしながら料理を作る、
という番組である。
この番組、結構面白いのだ。
太一のトークは当然として、
ケンタロウの掛け合いもバッチ・グ~なのだ。
試しに、ネットでこの番組をググってみたら、ビックリだったよ。
今現在の放映回数は106回だが、
wikiのページには全ての料理名が列記してあるし、
ファン・ブログでは全てのレシピが公開されていたりして、
その人気の高さがうかがえる。
料理はもちろん、ケンタロウ流のレシピだから悪くない。
料理研究家の小林カツ代の息子だけはあるぞ、うん。
そうそう、小林カツ代と言えば、
僕の料理の味付けは、小林カツ代の一言が効いているのだ。
小林カツ代のレシピは、調味料に「ウスターソース」が
入っていることが多いらしいのだ。
それについて、その昔にNHKの「今日の料理」に出演した時に、
小林カツ代は、こんな風に言っていたのだ。
「味付けに迷った時は、必ずソースを入れるのよ」
「ソースって、いろんな野菜とか食材を煮詰めたエキスでしょ」
「だから、いろんな旨味を持ってるから必ず美味しくなるのよ」
僕は、これを聞いて「なるほど」と思ったのだ。
それからは、隠し味程度に少量入れるようにしているのだ。
おっと、横道に反れてしまいましたな。
…で、『男子ごはん』の第101回の放映を観たのだが、
それが『ニラネギ塩焼きそば&豚と野菜の中華あん』であった。
そう、そうなのだ!
昨日の夕飯は、焼きそばだったのだ。
“あん掛け焼きそば”は、カリカリ揚げ麺に中華あん。
“ソース焼きそば”は、いわゆる普通の焼きそば。
この2つしか、僕のレシピのバリエーションは無かったが、
この『ニラネギ塩焼きそば&豚と野菜の中華あん』は、
それらとはちょっと違う。
麺自体だけでも食べられて、更にバリエーションとして、
中華あんを掛けて食べることが出来るのだ。
これは画期的だよ、うん。
それでは、写真を見ていただこう。

手前の白い皿2枚と奥の耐熱ガラス皿に載っているのが、
『塩焼きそば』である。
そして、中央のお玉が突き刺してある、深めの耐熱ガラス容器が、
『中華あん』である。
ケンタロウのレシピとは若干違うのだが、
食材や調味料の有り無しもあるので、仕方がない。
塩焼きそばにはニラが入ってないし、
ハムじゃなくて豚肉である。
中華あんは、小松菜も入ってるが、主体はキャベツだし、
オイスターソースが足りなくて、醤油で味付けしたし。
そこはそれ、papa流のアレンジってことでお許しあれ。
子ども達には、
「今日の焼きそばは『男子ごはん』だよ」
というと、
「わ~い、男子ごはん、男子ごはん」
と小学生のように騒いでいた。
何が嬉しいのか、解らなかったが。
女房は、辛口の批評をくれた。
「ちゃんとニラを入れて作ってよね~」
「ニラで味の雰囲気が違うもの」
あぁ、ちょっとつまづいちゃったなぁ、僕。
…ま、概ね、美味しかったようなので、
「結果オーライ」ってことで、手打ちをしました。
新しい焼きそばのバリエーションを得て、
今日も美味しゅういただきました。
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