
女房が教えてくれたことなのだが、
人参だけで炊き込んだご飯を『金魚飯』というらしい。
ここのところ、手の込んだ料理をしていないので、
久しぶりに炊き込みご飯をしてみた。
人参をサイコロに切って、油揚げは湯抜きして、
こちらも人参と同じ位の大きさに切った。
鶏モモ肉の切り落としがまだ残っていたので、
それも人参と同じくらいに細かく切った。
これらを一緒に鍋に入れて、
昨日の「ラーメンのタレ」と酒を加えて、
コトコトと弱火で煮て味を染み込ませた。
冷ました人参と油揚げと鶏肉を、
洗った米の上に載せて、水は米の規定量を、
人参と油揚げと鶏肉を煮込んだ汁をカップ1杯を、
それぞれ入れて、ご飯を炊いた。
具材が多くて、水とダシ汁の加減が判断出来ず、
適当な量をぶち込んだが、軽くご飯に焦げが付いて、
上手に炊き上がった。
僕の予定ではもう少し味が濃い予定だったが、
家族には好評で、お替りが続出であった。
そしてメインは、いつもの「鶏団子汁」であった。
炊き込みご飯に鶏肉を使ったし、
冷蔵庫には豚肉もあったのだが、
ミンチは足が速いので、鶏ミンチの方を使った。
白菜、人参、大根、エノキダケを切り刻んで、
モヤシはさっと水洗いしておいた。
鶏ミンチには、ネギの微塵切りと豆板醤と卵を混ぜ合わせ、
肉団子を下準備をした。
ダシ汁が沸騰したところで、鶏ミンチをスプーンで鍋に落とす。
落とし終えたら、野菜を投入し、酒を入れて一煮立ち。
今日は、炊き込みご飯が醤油味なので、
鶏団子汁は味噌味にした。
そういえば最近、味噌汁を食べてなかったので、
ちょうど良かったなぁ、なんて思いながら、
鶏団子汁の鍋に味噌を溶かし込んだ。
これで、今日の夕飯は完成した。
ご覧の通りである。

配膳順序が逆だが、向こうから「団子汁・味噌仕立て」で、
手前が人参の炊き込みご飯である「金魚飯」だ。
向こうに並んでいるのは、お漬物。
左からたくあん、キュウリの漬物、昆布の佃煮である。
何となく「このご飯と汁なら漬物が食べたいな」と、
そう思ったので、スーパーで買ってきたのだ。
ご飯、汁、漬物、…日本の良き食文化ですな。
純和風で、とっても美味しゅういただきました。
人参だけで炊き込んだご飯を『金魚飯』というらしい。
ここのところ、手の込んだ料理をしていないので、
久しぶりに炊き込みご飯をしてみた。
人参をサイコロに切って、油揚げは湯抜きして、
こちらも人参と同じ位の大きさに切った。
鶏モモ肉の切り落としがまだ残っていたので、
それも人参と同じくらいに細かく切った。
これらを一緒に鍋に入れて、
昨日の「ラーメンのタレ」と酒を加えて、
コトコトと弱火で煮て味を染み込ませた。
冷ました人参と油揚げと鶏肉を、
洗った米の上に載せて、水は米の規定量を、
人参と油揚げと鶏肉を煮込んだ汁をカップ1杯を、
それぞれ入れて、ご飯を炊いた。
具材が多くて、水とダシ汁の加減が判断出来ず、
適当な量をぶち込んだが、軽くご飯に焦げが付いて、
上手に炊き上がった。
僕の予定ではもう少し味が濃い予定だったが、
家族には好評で、お替りが続出であった。
そしてメインは、いつもの「鶏団子汁」であった。
炊き込みご飯に鶏肉を使ったし、
冷蔵庫には豚肉もあったのだが、
ミンチは足が速いので、鶏ミンチの方を使った。
白菜、人参、大根、エノキダケを切り刻んで、
モヤシはさっと水洗いしておいた。
鶏ミンチには、ネギの微塵切りと豆板醤と卵を混ぜ合わせ、
肉団子を下準備をした。
ダシ汁が沸騰したところで、鶏ミンチをスプーンで鍋に落とす。
落とし終えたら、野菜を投入し、酒を入れて一煮立ち。
今日は、炊き込みご飯が醤油味なので、
鶏団子汁は味噌味にした。
そういえば最近、味噌汁を食べてなかったので、
ちょうど良かったなぁ、なんて思いながら、
鶏団子汁の鍋に味噌を溶かし込んだ。
これで、今日の夕飯は完成した。
ご覧の通りである。

配膳順序が逆だが、向こうから「団子汁・味噌仕立て」で、
手前が人参の炊き込みご飯である「金魚飯」だ。
向こうに並んでいるのは、お漬物。
左からたくあん、キュウリの漬物、昆布の佃煮である。
何となく「このご飯と汁なら漬物が食べたいな」と、
そう思ったので、スーパーで買ってきたのだ。
ご飯、汁、漬物、…日本の良き食文化ですな。
純和風で、とっても美味しゅういただきました。
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