
昨日、実家から電話があった。
いつもの通り、食材をくれるという電話だった。
「栗、いる?」
すかさず、僕は問い返す。
「生? 茹で? 焼き?」
実家の返答はこうだった。
「生」
僕の頭の中に、1つのレシピが閃いた。
「生のままでむいてくれたら、欲しい」
しばらく無言だった実家の方が答えた。
「分かった。明日、取りにおいで」
そして、今日の午後、実家に取りに行ったのだ。
剥き身の生栗を。
そう、タイトル通りの「栗ごはん」である。
炊き方は簡単。
普通に炊くように米をうるかして、
そこに、塩と酒とみりんを加えて、
最後に生栗を投入する。
いつも通りに炊いて完成。
それから、久しぶりにハンバーグ。
ミンチは足が速いから、さっさと使わないとね。
久しぶりと言えば、コンソメスープも。
スープの具材は、ミックスベジタブルにしたかったが、
人参の角微塵切りと白シメジの微塵切りと小松菜の微塵切りで、
擬似ミックスベジタブルにした。
そして、ジャガイモが芽を出していたので、
ポテトサラダにしてみた。
いつもならマッシュポテトなのだが、
今日は、そこに玉ネギとキュウリのスライス、
電子レンジで茹でたソーセージの微塵切りを入れ、
マヨネーズで合えたのだった。
そして、ハンバーグの付け合わせとして、
人参のグラッセを作った。
適当に切った人参を鍋に入れ、ヒタヒタの水とバターで、
煮立たせ、塩コショウで味付けをして完成。
何だかんだと言って、結構なご馳走になった。
女房が「何でこんなにご馳走なの?」と訊いた位だった。
これでも調理時間に90分は掛かってなかったよ。
ちょっと、自分でもビックリだったね。
早くても美味かったよ~。
今日も美味しゅういただきました。
いつもの通り、食材をくれるという電話だった。
「栗、いる?」
すかさず、僕は問い返す。
「生? 茹で? 焼き?」
実家の返答はこうだった。
「生」
僕の頭の中に、1つのレシピが閃いた。
「生のままでむいてくれたら、欲しい」
しばらく無言だった実家の方が答えた。
「分かった。明日、取りにおいで」
そして、今日の午後、実家に取りに行ったのだ。
剥き身の生栗を。
そう、タイトル通りの「栗ごはん」である。
炊き方は簡単。
普通に炊くように米をうるかして、
そこに、塩と酒とみりんを加えて、
最後に生栗を投入する。
いつも通りに炊いて完成。
それから、久しぶりにハンバーグ。
ミンチは足が速いから、さっさと使わないとね。
久しぶりと言えば、コンソメスープも。
スープの具材は、ミックスベジタブルにしたかったが、
人参の角微塵切りと白シメジの微塵切りと小松菜の微塵切りで、
擬似ミックスベジタブルにした。
そして、ジャガイモが芽を出していたので、
ポテトサラダにしてみた。
いつもならマッシュポテトなのだが、
今日は、そこに玉ネギとキュウリのスライス、
電子レンジで茹でたソーセージの微塵切りを入れ、
マヨネーズで合えたのだった。
そして、ハンバーグの付け合わせとして、
人参のグラッセを作った。
適当に切った人参を鍋に入れ、ヒタヒタの水とバターで、
煮立たせ、塩コショウで味付けをして完成。
何だかんだと言って、結構なご馳走になった。
女房が「何でこんなにご馳走なの?」と訊いた位だった。
これでも調理時間に90分は掛かってなかったよ。
ちょっと、自分でもビックリだったね。
早くても美味かったよ~。
今日も美味しゅういただきました。
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この記事へのコメント
ほんとにゴチソウだあ~
いいなあ、生の栗を皮を剥いてくれるツテがあって・・・。
コーヒーも。
しばらくの無言の後って「
」の沈黙?
栗と聞いて『栗ご飯』がパッと閃くあたり
さすがですね!

いいなあ、生の栗を皮を剥いてくれるツテがあって・・・。
コーヒーも。
しばらくの無言の後って「


栗と聞いて『栗ご飯』がパッと閃くあたり
さすがですね!
コメント、ありがとうございます。
>かえるのりんりん さん
自分でも気付かないうちに豪華になってました。
おかげで「食ベ過ぎ」で腹が痛くなりました。
コーヒーは、やっぱりプロのローストがいいです。
正直に申しますと。
生豆もらっても「ニンともカンともでござる」って感じ。
我が家の素人ローストでよければ、
お裾分けしましょうか?
そうそう、解っていただいて嬉しいです。
「しばらく無言」って『怒』です、はい。
そう簡単には生栗を剥いてはくれません、やっぱり。
ホントは「栗きんとん」が食べたかったんです。
栗を裏ごしして練って茶巾で絞ったヤツ。
それは望むべくも無いですから。
夕食に応用する栗料理は「栗ごはん」しか、
思いつかなかった…ってのが正直なところッス。
取れ立ての栗だったので、ホクホクでした。
また、お越しくださいませ。
>かえるのりんりん さん
自分でも気付かないうちに豪華になってました。
おかげで「食ベ過ぎ」で腹が痛くなりました。
コーヒーは、やっぱりプロのローストがいいです。
正直に申しますと。
生豆もらっても「ニンともカンともでござる」って感じ。
我が家の素人ローストでよければ、
お裾分けしましょうか?
そうそう、解っていただいて嬉しいです。
「しばらく無言」って『怒』です、はい。
そう簡単には生栗を剥いてはくれません、やっぱり。
ホントは「栗きんとん」が食べたかったんです。
栗を裏ごしして練って茶巾で絞ったヤツ。
それは望むべくも無いですから。
夕食に応用する栗料理は「栗ごはん」しか、
思いつかなかった…ってのが正直なところッス。
取れ立ての栗だったので、ホクホクでした。
また、お越しくださいませ。
2009/10/02 (金) 21:52:37 | URL | ship-papa #X8FGDHR.[ 編集]

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