
昨日は不覚にも崩れるように眠りに落ちたので、
ブログを更新できず仕舞い。
今月も危ういなぁ、ノルマ達成。
今月も残りは1/3だ。
出来る限り頑張らねば。
さて、土曜日の一昨日は楽団の練習があって、
楽団のテューバをお借りしたのだ。
来月の楽団の練習はいつもの場所で行わないので、
持ち出す必要があったからだ。
ただし、楽団のテューバ・ケースは大き過ぎて、
自家用車に載せるのは容易なことではない。
そこで「引越し用の当て布団」を買って、
それで包んで車に載せることにしたのだ。
ところがである。
何と10月の第4週分まではいつのも練習会場が、
確保できたというのだ。
でも、10月の最終週と11月の第2週までは、
練習会場が違うのは確かなのだ。
なぁんだぁー。
今すぐ持って帰る必要がなくなってしまった。
残念である。
でも、せっかく用意したし持ち帰る気満々なので、
持ち帰って、手入れをすることにした。
そうして持ち帰ってきた楽団のテューバがこれである。

大きさは、長さ110cm位、幅60cm位で、
音の出るラッパの部分(ベル)の直径は40cm程かな。
なかなか年季が入っているでしょう。
そこら中、ベコボコの傷だらけ。
ラッカー塗装もかなり剥げている状態だ。
ちなみに、テューバの下に敷いてあるのが、
今回買った「引越し用の当て布団」である。
綿が入っていてキルティングが施してあり、
白色の面と紺色の面がある。
大きさは4尺(120cm)×7尺(210cm)で、
使わなくなっても敷物としても使えそうである。
写真を撮っていたら、我が家のお嬢である、
猫の「ビチ」さんが興味津々でベルの中を覗いていた。
「にゃにか、あるにゃあ?」
そこで、テューバと2ショットで撮影。
「ビチ!」と呼んだら、カメラ目線をくれました。

さて、テューバの手入れを始めたのだが、
最初から暗礁に乗り上げた。
さすがに、伊達に年季が入っている訳じゃないねぇ。
このテューバはピストンバルブではなく、
ロータリーバルブなのだが、これは分解する自信がない。
元に戻らない可能性もあるので止めた。
そして、4つあるロータリーバルブに付いている迂回管を
掃除しようとしたが、1番迂回管と2番迂回管が抜けない。
長い間、手入れもせずに放りっぱなしなので、
サビと共にグリスが固着してしまったのだ。
3番迂回管と4番迂回管、そしてチューニング管は抜けたので、
それだけ次男に掃除をさせ、グリスを塗布して組み付けた。
あとはボディを磨いた。
オイルと手垢とホコリでずい分汚れていたので、
湿らせた布で汚れを落とし、シリコンクロスで磨いた。
曇って鈍い輝きだったテューバが、
真鍮色のピカピカになった。
この後、僕と長男と次男の3人で代わる代わる、
テューバを吹き回した。
これで、トランペット、トロンボーン、テューバと
大、中、小の管楽器が今、家にある。
連休中に、アンサンブルしてみようかな。
でも、出来ないだろうなぁ。
トロンボーンの僕が一番出来ないんだもん。
精々、チューニングと音階練習くらいかなぁー。
ブログを更新できず仕舞い。
今月も危ういなぁ、ノルマ達成。
今月も残りは1/3だ。
出来る限り頑張らねば。
さて、土曜日の一昨日は楽団の練習があって、
楽団のテューバをお借りしたのだ。
来月の楽団の練習はいつもの場所で行わないので、
持ち出す必要があったからだ。
ただし、楽団のテューバ・ケースは大き過ぎて、
自家用車に載せるのは容易なことではない。
そこで「引越し用の当て布団」を買って、
それで包んで車に載せることにしたのだ。
ところがである。
何と10月の第4週分まではいつのも練習会場が、
確保できたというのだ。
でも、10月の最終週と11月の第2週までは、
練習会場が違うのは確かなのだ。
なぁんだぁー。
今すぐ持って帰る必要がなくなってしまった。
残念である。
でも、せっかく用意したし持ち帰る気満々なので、
持ち帰って、手入れをすることにした。
そうして持ち帰ってきた楽団のテューバがこれである。

大きさは、長さ110cm位、幅60cm位で、
音の出るラッパの部分(ベル)の直径は40cm程かな。
なかなか年季が入っているでしょう。
そこら中、ベコボコの傷だらけ。
ラッカー塗装もかなり剥げている状態だ。
ちなみに、テューバの下に敷いてあるのが、
今回買った「引越し用の当て布団」である。
綿が入っていてキルティングが施してあり、
白色の面と紺色の面がある。
大きさは4尺(120cm)×7尺(210cm)で、
使わなくなっても敷物としても使えそうである。
写真を撮っていたら、我が家のお嬢である、
猫の「ビチ」さんが興味津々でベルの中を覗いていた。
「にゃにか、あるにゃあ?」
そこで、テューバと2ショットで撮影。
「ビチ!」と呼んだら、カメラ目線をくれました。

さて、テューバの手入れを始めたのだが、
最初から暗礁に乗り上げた。
さすがに、伊達に年季が入っている訳じゃないねぇ。
このテューバはピストンバルブではなく、
ロータリーバルブなのだが、これは分解する自信がない。
元に戻らない可能性もあるので止めた。
そして、4つあるロータリーバルブに付いている迂回管を
掃除しようとしたが、1番迂回管と2番迂回管が抜けない。
長い間、手入れもせずに放りっぱなしなので、
サビと共にグリスが固着してしまったのだ。
3番迂回管と4番迂回管、そしてチューニング管は抜けたので、
それだけ次男に掃除をさせ、グリスを塗布して組み付けた。
あとはボディを磨いた。
オイルと手垢とホコリでずい分汚れていたので、
湿らせた布で汚れを落とし、シリコンクロスで磨いた。
曇って鈍い輝きだったテューバが、
真鍮色のピカピカになった。
この後、僕と長男と次男の3人で代わる代わる、
テューバを吹き回した。
これで、トランペット、トロンボーン、テューバと
大、中、小の管楽器が今、家にある。
連休中に、アンサンブルしてみようかな。
でも、出来ないだろうなぁ。
トロンボーンの僕が一番出来ないんだもん。
精々、チューニングと音階練習くらいかなぁー。
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