
今日は、昨日の楽団練習のことを書こう。
楽団のことや、趣味の音楽のことは、
「主夫の、-Villa-」で記事をアップしているのだが、
久しぶりに本家の「主夫の、」にて執筆してみた。
その理由は、次男が楽団の練習をお休みしたことと、
微妙に関連があるのだ。
次男が楽団の練習をお休みしたのは、
中学校のブラスバンド部の「サマーコンサート」が
学校の体育館で開催されたからだ。
このサマーコンサート、略して「サマコン」だが、
要するに「定期演奏会」に相当する演奏会だ。
「吹奏楽コンクール」というイベントが終わって、
3年生の引退と1年生のデヴューというセレモニーも
兼ねて行われている演奏会なのだ。
そう、昨日は次男のデヴューだったのだ。
さぁて、次男のデビュー戦はどうだったのでしょうか?
そのサマコンの様子は「主夫の、-Villa-」の方で、
「2009 サマーコンサート」のタイトルでアップしたので、
そちらでご覧いただければ幸いである。
そんな訳で、昨日の楽団練習には僕と長男のみ参加。
そして、その楽団練習だが「緩」かったね。
それに参加人数も少なかった。
それもそのはずである。
過日、ランチタイムコンサートをこなしたばかりで、
昨日がそれ以来の、初めての練習となるからだ。
それでも、練習の日程だけは決まっていて、
練習する場所だけは確保されているので、
三々五々団員は集まってくるのである。
普段は音楽とは無縁な生活をしていても、
週に一度だけ音楽に浸れる日、
それが楽団の練習日である。
各家庭では音の出せない楽器も多々あるから、
音を出すのにも最適だしね。
演奏会が終わると、次の演奏会に向けて、
ゆっくりと走り出すのが、わが楽団である。
次回の演奏会は11月である。
しかし、よく考えると時間はそんなにない。
日数的には3ヶ月程あるのだが、
楽団の練習は週に1回だ。
練習回数を数えると12回ほどしかない。
選曲に時間が掛かると、練習回数が減ってしまうのだ。
昨日は、ホントに「ミニマムメンバー」だったから、
辛うじて合奏できる状態だったのだ。
そんな中でも、以前から候補に挙がっている曲を、
合奏することになった。
以前に初見演奏で1度、演奏したことのある曲だが、
もう、スッカリ、サッパリ、分からない。
ほぼ「初見演奏」と言っていいね、こりゃ。
でも、やっぱり「習うより慣れろ」ですな。
若干の音価の読み間違い、勘違いはあるけれど、
そこそこと吹けてしまった自分が怖い。
こーゆーのを「初見演奏力」と言うのだそうだ。
でも、こーゆー雰囲気っていいなぁ。
自由な感じで、多少は間違えても大丈夫みたいな。
…多分、最初の初見演奏だけだろうけど。
今回は結構いろんな調が出てきたけれど、
対応能力が出来てきたらしくて、
♭5つの調までは何とか対応できるなぁ。
でもね、僕の弱点が判ったのよ。
それは「半音階での駆け上がり」である。
要するに臨時記号の嵐のような音符の連なりがダメ。
駆け下るのは大丈夫かって?
駆け下りるのは見当たらないんですよ、これが。
駆け上がりが出来ないのよぉ~。
♭5つまでの調は大丈夫なのに…。
とりあえず、これが課題だな。
しばらくは音出しを兼ねて、半音階スケールを
コツコツと練習してみるつもりである。
こんな感じで、昨日は楽団練習を終えたのであった。
楽団のことや、趣味の音楽のことは、
「主夫の、-Villa-」で記事をアップしているのだが、
久しぶりに本家の「主夫の、」にて執筆してみた。
その理由は、次男が楽団の練習をお休みしたことと、
微妙に関連があるのだ。
次男が楽団の練習をお休みしたのは、
中学校のブラスバンド部の「サマーコンサート」が
学校の体育館で開催されたからだ。
このサマーコンサート、略して「サマコン」だが、
要するに「定期演奏会」に相当する演奏会だ。
「吹奏楽コンクール」というイベントが終わって、
3年生の引退と1年生のデヴューというセレモニーも
兼ねて行われている演奏会なのだ。
そう、昨日は次男のデヴューだったのだ。
さぁて、次男のデビュー戦はどうだったのでしょうか?
そのサマコンの様子は「主夫の、-Villa-」の方で、
「2009 サマーコンサート」のタイトルでアップしたので、
そちらでご覧いただければ幸いである。
そんな訳で、昨日の楽団練習には僕と長男のみ参加。
そして、その楽団練習だが「緩」かったね。
それに参加人数も少なかった。
それもそのはずである。
過日、ランチタイムコンサートをこなしたばかりで、
昨日がそれ以来の、初めての練習となるからだ。
それでも、練習の日程だけは決まっていて、
練習する場所だけは確保されているので、
三々五々団員は集まってくるのである。
普段は音楽とは無縁な生活をしていても、
週に一度だけ音楽に浸れる日、
それが楽団の練習日である。
各家庭では音の出せない楽器も多々あるから、
音を出すのにも最適だしね。
演奏会が終わると、次の演奏会に向けて、
ゆっくりと走り出すのが、わが楽団である。
次回の演奏会は11月である。
しかし、よく考えると時間はそんなにない。
日数的には3ヶ月程あるのだが、
楽団の練習は週に1回だ。
練習回数を数えると12回ほどしかない。
選曲に時間が掛かると、練習回数が減ってしまうのだ。
昨日は、ホントに「ミニマムメンバー」だったから、
辛うじて合奏できる状態だったのだ。
そんな中でも、以前から候補に挙がっている曲を、
合奏することになった。
以前に初見演奏で1度、演奏したことのある曲だが、
もう、スッカリ、サッパリ、分からない。
ほぼ「初見演奏」と言っていいね、こりゃ。
でも、やっぱり「習うより慣れろ」ですな。
若干の音価の読み間違い、勘違いはあるけれど、
そこそこと吹けてしまった自分が怖い。
こーゆーのを「初見演奏力」と言うのだそうだ。
でも、こーゆー雰囲気っていいなぁ。
自由な感じで、多少は間違えても大丈夫みたいな。
…多分、最初の初見演奏だけだろうけど。
今回は結構いろんな調が出てきたけれど、
対応能力が出来てきたらしくて、
♭5つの調までは何とか対応できるなぁ。
でもね、僕の弱点が判ったのよ。
それは「半音階での駆け上がり」である。
要するに臨時記号の嵐のような音符の連なりがダメ。
駆け下るのは大丈夫かって?
駆け下りるのは見当たらないんですよ、これが。
駆け上がりが出来ないのよぉ~。
♭5つまでの調は大丈夫なのに…。
とりあえず、これが課題だな。
しばらくは音出しを兼ねて、半音階スケールを
コツコツと練習してみるつもりである。
こんな感じで、昨日は楽団練習を終えたのであった。
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この記事へのコメント
ごぶさたでした~。
練習、たのしそうですね♪
初見で演奏なんてすごいですね!
ペンションもご家族みんなでいい思い出ができたのではないでしょうか。
ステキだな~。
我が家は、仕事のだんなを置いての北海道帰省でした。
寒くなる前に、お金のかからないレジャーなど、今度は家族みんなで楽しめることをしようかと思います・・・。
練習、たのしそうですね♪
初見で演奏なんてすごいですね!
ペンションもご家族みんなでいい思い出ができたのではないでしょうか。
ステキだな~。
我が家は、仕事のだんなを置いての北海道帰省でした。
寒くなる前に、お金のかからないレジャーなど、今度は家族みんなで楽しめることをしようかと思います・・・。
コメント、ありがとうございます。
>まさっぷ さん
お久しぶりです。
初見演奏は「慣れ」ですね。
僕も最初は全然出来なかったですもん。
音楽には、ある種のパターンがあって、それの組み合わせで出来てるって所があるので、それを体得すれば何となく、それなりになってきますよ。
ペンションも家族で行くことが出来ました。
高校生、中学生になっても、まだ親に引っ付いてくれてるので、ありがたいです。
いつまで、これが続くやら…。
また、お越し下しませ。
>まさっぷ さん
お久しぶりです。
初見演奏は「慣れ」ですね。
僕も最初は全然出来なかったですもん。
音楽には、ある種のパターンがあって、それの組み合わせで出来てるって所があるので、それを体得すれば何となく、それなりになってきますよ。
ペンションも家族で行くことが出来ました。
高校生、中学生になっても、まだ親に引っ付いてくれてるので、ありがたいです。
いつまで、これが続くやら…。
また、お越し下しませ。
2009/08/25 (火) 01:07:09 | URL | ship-papa #X8FGDHR.[ 編集]

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