主夫の、
日々、是精進。
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栄養の摂り方
『医学常識はウソだらけ』という文庫本を買った。

「トンデモ本」という訳ではないが、
「健康本」の雰囲気は滲んでいる。

特に欲しくて買った訳ではない。
時間合わせに入った本屋で、たまたま手に取っただけだ。

だが、面白そうだったのだ。
そして、実際に読んでみて「なるほど」と思ったのだ。

分子レベル、いわゆるDNAの観点から病気の本質を説き、
細胞の小体レベル、つまりタンパク質やビタミンの栄養を
解説しているのである。

それは、僕が日頃感じていたことに応えてくれていたのだ。

病気に関する理屈、栄養に関する疑問、
生物学的知識と栄養素との整合性、
そんなことが明示的に書かれていたのである。

著者は三石巌という方で、既に他界されているが、
95歳まで現役で活動されていたという。

20年以上前に「三石理論」として提唱されて、
それが草の根運動のように、口コミで広がっているようだ。

著者は「分子栄養学」と呼び、その考え方を普及させ、
人々の健康増進に役立てるのが目標だと述べている。

僕が理解したところでは、
三石理論は、次の3つの柱から成る。

まずは、良質なタンパク質を摂ること。
必須アミノ酸を取らなければ、ヒトの体は作られないからだ。

次に、各種ビタミンの大量摂取。
体の作用、細胞の働きを活発に行うための「触媒」として、
ビタミンは欠かせないというのだ。

最後に、活性酸素の排除。
活性酸素は必然悪の存在であり、出来るだけ発生を防ぎたい。
その活性酸素と結び付いて排除する物質(スカベンチャー)を、
取り込む必要があるというのだ。

これらのことを促す「ヒトフード」と呼ばれる健康補助食品、
著作の中では「健康補完食品」と称されているが、
それも販売されているようである。

しかし、生物学、特に細胞に関する知識と、
薬の効用と作用、その副作用の知識と、
そして栄養素の知識を持ち合わせていれば、
自然に、普通の食品でも実践は出来そうである。

日頃、主夫として料理を作っている。
それに十分に応用できそうなのだ。

やっぱり、動物性タンパクと動物性脂質の摂取は、
大切なんだと改めて思った。

お肉の類を料理に使うことは必須なのだ。
それに動物性脂質も摂取しなければならないのだ。

ビタミンの類もそうだ。
これはちょっと勉強しないといけないけどね。
スカベンチャーも調べないとなぁ。

自分の作る料理がちょっと変わりそうな予感。

健康と病気、そして食事。
医食同源』などと言われて久しいが、
食べることは重要なんだと改めて思わせてくれた。

少しずつ勉強しながら料理に取り込んでいきたい。
そんなことを思っている。
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コメント
この記事へのコメント
大切なこと
正しく生存し続けるために摂る食事。
そんな側面を全く意識していないのは
いけないことなんでしょうね。

暴飲暴食とまでは行きませんが
「おいしい物」「食べたいもの」が
何を食べるか選択する基準になっているので
この記事はちょっと考えさせられました。
2009/08/22 (土) 18:25:32 | URL | kamo #3/VKSDZ2[ 編集]
ほほぉ~
なんだか難しそうですが、実はそうでもないのでしょうか?
こいういのって、紐解いていくと近所のおばちゃんの食生活が
ぴったり理にかなっていたり、、、ってありますよね?!
なにはともあれ、家族の食生活を担っているので
おいしく楽しく健康管理ができれば言うことないですね~
噛み砕いた(ココ重要!)情報、また掲載してくださーい!

遅ればせながら、、、先日はありがとうございました。
こちらでも、ご紹介いただいて、、、ちょっぴり照れくさいながらも
とっても嬉しいです。また次回を楽しみにしています!
2009/08/23 (日) 15:19:30 | URL | はな #-[ 編集]
バランス
三石理論・・・は耳にしたこと無いです。
今度図書館に行ったら探してみますね。
(買いなさいって?)
動物性タンパク質と脂質は、必要だってのは聞いた事があります。
つい、脂質というと悪者と考えてしまうんですけどね。
バターよりもマーガリンが体にいいと思い込むのは
マチガイだ・・とか。(『ためしてガッテン』だったかな~?)

チョッと前の話ですが、ワタシのブログに遊びにきてくれる
『牧場の家』のかうがーるさんの記事で
子供の通ってる幼稚園の懇談会で分けられた資料に
『肉類・牛乳より魚・植物性のタンパク質のほうが
健全な子供が育ちます』と断言してあって、
酪農家としては凹むわ・・なんて言ってました。
参考までにその時の記事は・・・http://bokujyounoie.blog91.fc2.com/blog-entry-241.html

ワタシももっと勉強しなきゃ・・・。
2009/08/24 (月) 01:23:15 | URL | かえるのりんりん #-[ 編集]
コメント、どうもです。
コメント、ありがとうございます。

>Kamo さん
記事の中では難しい言葉で書いてしまいましたが、
そんなに難しいことではないんですよ。

「食べたいモノ」を感じることも大切なんですよ。
それはタンパク質かもしれない。
それは脂質かもしれない。
それはビタミン群かもしれない。
その食品に含まれている、何らかの栄養素を、
身体が欲しているという証拠なんですから。

「知っている」と「知らない」では大きな違いで、
「30品目を目標に摂りましょう」だとか、
「野菜をたくさん摂りましょう」とか、
「動物性でなく植物性の脂質を摂りましょう」だとか、
「玉子はコレステロールの塊」だとか、
根拠の無い「健康ブーム」の造言には騙されないように、
ってことだと思います。

ちなみに、食い物の摂り方で腰痛も治るらしいですよ。


>はな さん
たぶん、そんなには難しくはないことだと思います。
隣の婆さんがやってることかもしれません、ホントに。

薬を飲んで健康になるより、食べ物で健康になる方が、
自然で健康的で、何より副作用がないですから。

美味しく楽しく出来るはずです!(キッパリ)

…たぶん。

僕なりに噛み砕いた情報を記事に出来れば、
そして実践した料理などを紹介できれば、
そんな風に思っていますので、お楽しみに。

こちらこそ、その節は楽しく過ごせました。
また、お世話になりたいのでよろしくですぅ。


>かえるのりんりん さん
僕もたまたま、本屋で手にしただけですから。
でも、著者は300の著作を書いたそうですよ。

動物性タンパク質が必要なのは、
どうしても体内で作れないアミノ酸があって、
それは動物のタンパク質からしか補えないからです。

脂質も、植物性の不飽和脂肪酸も必要ですが、
人体に必要なのはタンパク質と同じで、
動物性由来の飽和脂肪酸が必要なのだそうです。

バターやラードは、飽和脂肪酸で常温で固体ですが、
マーガリンやショートニングは、不飽和脂肪酸で、
常温では液体なのに強制的に固体化させているというのです。

マーガリンの諸悪説は、昔にトンデモ本で読みましたが、
本当だったとは思いもしなかったですよ。

でも、この本を鵜呑みにするのでなく、
化学の本で、飽和・不飽和の脂肪酸のことや
ビタミンA、B群、C、D、E、F、Hのことを調べたり、
生物学の本で、細胞の仕組みや細胞内の小体について、
またDNAのことについて勉強した上で、
最終的に「自分で判断する」ってことが大事でしょうね。

かうがーるさんの記事を読みました。
これは「疫学」という統計的手法による、
一種の「情報操作」であって、科学的に裏付けのある、
物質の科学的な反応による事実ではないですねぇ。
こーゆーのがまかり通る世の中では・・・。

確かな知識とシッカリした信念を持って、
家族の為に夕御飯を作ろうではありませんか!

…変なシュプレヒコールをしてしまいました。
(選挙の真っ最中だから、仕方がありません?)


皆さん、またお越しくださいませ。
2009/08/24 (月) 04:31:46 | URL | ship-papa #X8FGDHR.[ 編集]
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