
先週から冷蔵庫の野菜室に横たわっていた長芋1本。
何かの料理にする訳でなく、ただ長いままの長芋1本を、
買いたかっただけという、衝動買いに過ぎなかった。
昨日、女房が横たわっている長芋を見て一言。
「あー、とろろご飯が食べたいわぁ」
そうですか。
分かりました。
今日のメインは「とろろご飯」と、
昨夜のうちに決定した。
だが、手抜きはしない。
昨日の教訓を生かすのだ。
早速、ネットでレシピ検索。
検索するほどのことではないかなと思ったが、
2、3のサイトで確認することにした。
本当なら「すり鉢」でするといいのだが、
あいにく小さ目のすり鉢しかないので断念。
普通の大根下ろしですりおろした。
さて、ここで加えるのが合わせダシ汁だ。
女房は「めんつゆの素」でいいと言っていたが、
それはちょっとプライドが許さない。
あくまで「手を抜かない」のだ。
ダシパックで取ったダシ汁に、
酒、醤油、みりん、塩を入れて、
検索したレシピ通りに作った。
そしてシッカリ冷ますのを忘れはしなかった。
さすがに、まるまる1本をすりおろすのには
ちょっと手間が掛かった。
そこへ合わせダシ汁を注ぎながら、
泡だて器でかき混ぜた。
「泡だて器」ってところが僕らしいでしょ。
白かった山芋は、みるみる美味しそうな褐色になった。
だが、合わせダシ汁を入れ過ぎると辛味が増すので、
「ちょっと物足りないかな?」ってところで止めた。
なかなかお上品な味に仕上がった。
その他には、レタスのサラダ、トマトのクシ切り、
そしてアボガドの刺身、そして味噌汁と、
ベジタリアンな夕食となりました。
とろろご飯は、微妙に、ホント微妙なんだけど、
味が薄かったけど、女房は満足したようだ。
夕飯の時はご飯を1杯しか食べない女房が、
珍しく2杯もお替りしていた。
大した料理ではないかもしれないけれど、
ちょっと頑張ってみたので、
美味しゅういただけました。
追伸:
レシピには「五穀米で食べても美味しい」と書いてあった。
五穀米の素があっただけにちょっと悔やまれた。
今度は、五穀米にて挑戦致す所存である。
何かの料理にする訳でなく、ただ長いままの長芋1本を、
買いたかっただけという、衝動買いに過ぎなかった。
昨日、女房が横たわっている長芋を見て一言。
「あー、とろろご飯が食べたいわぁ」
そうですか。
分かりました。
今日のメインは「とろろご飯」と、
昨夜のうちに決定した。
だが、手抜きはしない。
昨日の教訓を生かすのだ。
早速、ネットでレシピ検索。
検索するほどのことではないかなと思ったが、
2、3のサイトで確認することにした。
本当なら「すり鉢」でするといいのだが、
あいにく小さ目のすり鉢しかないので断念。
普通の大根下ろしですりおろした。
さて、ここで加えるのが合わせダシ汁だ。
女房は「めんつゆの素」でいいと言っていたが、
それはちょっとプライドが許さない。
あくまで「手を抜かない」のだ。
ダシパックで取ったダシ汁に、
酒、醤油、みりん、塩を入れて、
検索したレシピ通りに作った。
そしてシッカリ冷ますのを忘れはしなかった。
さすがに、まるまる1本をすりおろすのには
ちょっと手間が掛かった。
そこへ合わせダシ汁を注ぎながら、
泡だて器でかき混ぜた。
「泡だて器」ってところが僕らしいでしょ。
白かった山芋は、みるみる美味しそうな褐色になった。
だが、合わせダシ汁を入れ過ぎると辛味が増すので、
「ちょっと物足りないかな?」ってところで止めた。
なかなかお上品な味に仕上がった。
その他には、レタスのサラダ、トマトのクシ切り、
そしてアボガドの刺身、そして味噌汁と、
ベジタリアンな夕食となりました。
とろろご飯は、微妙に、ホント微妙なんだけど、
味が薄かったけど、女房は満足したようだ。
夕飯の時はご飯を1杯しか食べない女房が、
珍しく2杯もお替りしていた。
大した料理ではないかもしれないけれど、
ちょっと頑張ってみたので、
美味しゅういただけました。
追伸:
レシピには「五穀米で食べても美味しい」と書いてあった。
五穀米の素があっただけにちょっと悔やまれた。
今度は、五穀米にて挑戦致す所存である。
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