
昨日の記事は、少々センセーショナルな書き方をして、
皆さんに誤解をさせてしまったかもしれないと、
今日も、我が家のお嬢「ビチ」さんについて書きます。
言っておきますが、コトはそれ程深刻ではありません。
ビチさんは、今のところ十分に元気ですよ~。
確かに動物病院の先生の診断は癌ではありますが、
だからと言って、昨日と今日の様子がガラリと変わる訳ではなく、
いつもの通りの生活をしております。
気にはなっていたんですよ。
薄々癌じゃないかと思ってたんです。
ハッキリするのが怖くてね。
「乳腺炎の酷くなったヤツかもしれない」と、
女房は楽観視してたんですけど、
その女房も乳癌の可能性を全く否定してなかったしね。
子ども達はどちらかというと、ピーンと来てない感じで、
ただ「癌」という病気は死ぬかも知れない病気だという、
認識はあるみたいだった。
子ども達にとっては、癌という病気よりも、
手術することの方に意識が向っているようだ。
「手術するってことは入院するんだよ」
「2、3週間は入院するんだよ」
そう言うと、子ども達はビチさんのいない生活を想像して、
いや、想像出来ない感じなのだ。
「ビチがいないって、どうなるんだろ?」と、
次男は、眉間にしわを寄せて考え込んでいるのだ。
そして、子ども達はもちろん、女房もそうだが、
『ビチが病気』『乳癌なんだ』という認識が定着してしまったので、
どうしてもそういう目でビチさんを見てしまうのだ。
「抱きかかえたら、なんか軽かったよ」とか、
「なんかやつれたように見えるわね」とか、
「やたら昼寝するのが増えたね」とか、
「餌の食い付きが悪いよ」とか。
実際にはそんなことは無いのだが、そう思えてしまうのだ。
そして、家族全員がビチさんに優しくなったのだ。
当の猫である、ビチさんは関係なさそうである。
多少、お疲れのような感じもするが、それは僕の見方であって、
ビチさんの本音は解らない。

これは、子ども達が携帯電話で撮影したビチさんの写真である。
長男も次男も携帯電話を持っているものだから、
病気とは関係なく、チビさんを被写体にして撮っていたのだ。
つい最近、撮った写真を編集してみた。
ビチさんは、今十分に元気だけど、
この元気が長続きするように、
また、病院に行ってきます。
皆さんに誤解をさせてしまったかもしれないと、
今日も、我が家のお嬢「ビチ」さんについて書きます。
言っておきますが、コトはそれ程深刻ではありません。
ビチさんは、今のところ十分に元気ですよ~。
確かに動物病院の先生の診断は癌ではありますが、
だからと言って、昨日と今日の様子がガラリと変わる訳ではなく、
いつもの通りの生活をしております。
気にはなっていたんですよ。
薄々癌じゃないかと思ってたんです。
ハッキリするのが怖くてね。
「乳腺炎の酷くなったヤツかもしれない」と、
女房は楽観視してたんですけど、
その女房も乳癌の可能性を全く否定してなかったしね。
子ども達はどちらかというと、ピーンと来てない感じで、
ただ「癌」という病気は死ぬかも知れない病気だという、
認識はあるみたいだった。
子ども達にとっては、癌という病気よりも、
手術することの方に意識が向っているようだ。
「手術するってことは入院するんだよ」
「2、3週間は入院するんだよ」
そう言うと、子ども達はビチさんのいない生活を想像して、
いや、想像出来ない感じなのだ。
「ビチがいないって、どうなるんだろ?」と、
次男は、眉間にしわを寄せて考え込んでいるのだ。
そして、子ども達はもちろん、女房もそうだが、
『ビチが病気』『乳癌なんだ』という認識が定着してしまったので、
どうしてもそういう目でビチさんを見てしまうのだ。
「抱きかかえたら、なんか軽かったよ」とか、
「なんかやつれたように見えるわね」とか、
「やたら昼寝するのが増えたね」とか、
「餌の食い付きが悪いよ」とか。
実際にはそんなことは無いのだが、そう思えてしまうのだ。
そして、家族全員がビチさんに優しくなったのだ。
当の猫である、ビチさんは関係なさそうである。
多少、お疲れのような感じもするが、それは僕の見方であって、
ビチさんの本音は解らない。

これは、子ども達が携帯電話で撮影したビチさんの写真である。
長男も次男も携帯電話を持っているものだから、
病気とは関係なく、チビさんを被写体にして撮っていたのだ。
つい最近、撮った写真を編集してみた。
ビチさんは、今十分に元気だけど、
この元気が長続きするように、
また、病院に行ってきます。
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