
昨日の楽団の練習は、次男と2人で行った。
長男は欠席であった。
え?
長男はどうしたって?
ヤツは、緊張の1週間を過ごしたので、
過労とストレスで、高熱を出してしまったのだ。
緊張の1週間は何かって?
そりゃあ、新しい高校生活ですよ。
ヤツにとっては、何もかもが新しい体験。
電車通学、ブレザーの制服、革靴、新しい科目が増えた授業、
ほぼ全員が初めて顔を合わせるクラスメイト達、
高校の校舎も、学校の所在地さえも、全てが新しい経験だ。
今週は、やっと学校生活を丸々1週間経験した訳だ。
ちょっと余裕が出てきて、フッと気を抜いたんだと思う。
午後から、妙にゴロゴロとしていた長男だった。
やけに赤い顔をしているので、陽に焼けたのかと思って、
長男の額に手を当てると、やけに熱い。
早速、体温を測定してみると、39度もあった。
こりゃいかん、と慌てて布団を敷いて長男を寝かせた。
昨日は土曜日、しかも午後。
既に医者の診療時間は終わっていた。
どうしょうもない。
ただ、巷ではインフルエンザB型が流行っている。
女房はそれを心配した。
長男の訴える症状は、熱によるフラフラ感と頭痛だけだった。
節々が痛かったり、喉の痛み、鼻水、咳は全然ない。
グッタリとはしているが、病風な感じではない。
だが、布団で寝ながらテレビを見てゲラゲラ笑っているから、
この様子なら大丈夫だろうとは思ったけどね。
栄養をつけてグッスリと眠れば治りそうな感じだったので、
とりあえず、滋養と強壮の栄養ドリンクを飲ませた。
今朝、体温はスッカリ平熱に下がって、
実にケロリとした表情の長男。
インフルエンザを心配して損したなぁーって感じ。
これで、明日からの宿泊研修はバッチリだね。
…実は、このことを心配していたのだ。
詳しいことは、明日の記事で書こうと思っている。
さて、楽団の練習は、演奏会まで3週間となったが、
相変わらず、いつもの雰囲気でいつもの通りであった。
3週間前なのに、今だに演奏曲がハッキリと定まっていないのだ。
というのも、新年度を迎えてから忙しい楽団員の方もいるので、
当日の団員の数によっては、演奏できる曲と演奏できない曲があるのだ。
何曲か、比較的演奏し易い楽曲を余分に用意しておいて、
難しい曲と必要人数の多い曲はオミットしておくのだ。
そんな訳で、新譜配布の嵐と初見演奏の地獄である。
多少だが吹けるっていう程度の僕もツライけれど、
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を辛うじて吹けるという、
トロンボーンの次男にとっては、もっとツライだろう。
それでも、次男はたくましい。
「楽団の練習が、楽しい」と言い切るのだ。
これには、僕も感心している。
昨日はトロンボーンに集中攻撃で、矢面に立たされていた。
親の僕の方が、背中に冷や汗が流れる感じだ。
そして、練習が終わって僕と顔を合わせた次男の、笑顔の一言。
「もっと練習しないとダメだな、これは」
…いやはや、何とも太っ腹なヤツだ。
来週から部活動が始まる。
とりあえずは仮入部なのだが…。
次男の場合は「仮」どころではないないな。
音の出し方を優しく先輩から教えてもらう、
なんて生易しい感じでなくて、
いきなり個人練習から始まったりして・・・。
ま、とにかくガンバレ、次男よ。
…あー、その言葉は僕にも突き刺さるなー。
長男は欠席であった。
え?
長男はどうしたって?
ヤツは、緊張の1週間を過ごしたので、
過労とストレスで、高熱を出してしまったのだ。
緊張の1週間は何かって?
そりゃあ、新しい高校生活ですよ。
ヤツにとっては、何もかもが新しい体験。
電車通学、ブレザーの制服、革靴、新しい科目が増えた授業、
ほぼ全員が初めて顔を合わせるクラスメイト達、
高校の校舎も、学校の所在地さえも、全てが新しい経験だ。
今週は、やっと学校生活を丸々1週間経験した訳だ。
ちょっと余裕が出てきて、フッと気を抜いたんだと思う。
午後から、妙にゴロゴロとしていた長男だった。
やけに赤い顔をしているので、陽に焼けたのかと思って、
長男の額に手を当てると、やけに熱い。
早速、体温を測定してみると、39度もあった。
こりゃいかん、と慌てて布団を敷いて長男を寝かせた。
昨日は土曜日、しかも午後。
既に医者の診療時間は終わっていた。
どうしょうもない。
ただ、巷ではインフルエンザB型が流行っている。
女房はそれを心配した。
長男の訴える症状は、熱によるフラフラ感と頭痛だけだった。
節々が痛かったり、喉の痛み、鼻水、咳は全然ない。
グッタリとはしているが、病風な感じではない。
だが、布団で寝ながらテレビを見てゲラゲラ笑っているから、
この様子なら大丈夫だろうとは思ったけどね。
栄養をつけてグッスリと眠れば治りそうな感じだったので、
とりあえず、滋養と強壮の栄養ドリンクを飲ませた。
今朝、体温はスッカリ平熱に下がって、
実にケロリとした表情の長男。
インフルエンザを心配して損したなぁーって感じ。
これで、明日からの宿泊研修はバッチリだね。
…実は、このことを心配していたのだ。
詳しいことは、明日の記事で書こうと思っている。
さて、楽団の練習は、演奏会まで3週間となったが、
相変わらず、いつもの雰囲気でいつもの通りであった。
3週間前なのに、今だに演奏曲がハッキリと定まっていないのだ。
というのも、新年度を迎えてから忙しい楽団員の方もいるので、
当日の団員の数によっては、演奏できる曲と演奏できない曲があるのだ。
何曲か、比較的演奏し易い楽曲を余分に用意しておいて、
難しい曲と必要人数の多い曲はオミットしておくのだ。
そんな訳で、新譜配布の嵐と初見演奏の地獄である。
多少だが吹けるっていう程度の僕もツライけれど、
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を辛うじて吹けるという、
トロンボーンの次男にとっては、もっとツライだろう。
それでも、次男はたくましい。
「楽団の練習が、楽しい」と言い切るのだ。
これには、僕も感心している。
昨日はトロンボーンに集中攻撃で、矢面に立たされていた。
親の僕の方が、背中に冷や汗が流れる感じだ。
そして、練習が終わって僕と顔を合わせた次男の、笑顔の一言。
「もっと練習しないとダメだな、これは」
…いやはや、何とも太っ腹なヤツだ。
来週から部活動が始まる。
とりあえずは仮入部なのだが…。
次男の場合は「仮」どころではないないな。
音の出し方を優しく先輩から教えてもらう、
なんて生易しい感じでなくて、
いきなり個人練習から始まったりして・・・。
ま、とにかくガンバレ、次男よ。
…あー、その言葉は僕にも突き刺さるなー。
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