
うちでは「鶏の団子汁」を「鶏鍋」と呼んでいるのだが、
“鍋”という料理は普通、真夏にはしないモノである。
冷房の効き過ぎる部屋で食べるのもオツなモノだが、
熱い汁物は「あ~、身体が温まるぅ~」と言いながら、
食べたいものである。
しかし、今日の特売で鶏のミンチを見かけたのだ。
すると、脳裏には「鶏鍋」の文字が浮かんでしまった。
「鶏のミンチかぁ」
「鶏のミンチといえば、鶏鍋だなぁ」
「あー、しばらく食べてないなー」
「そういえば、しばらく作ってないなー」
こーゆー思考経過だと、もうダメだね。
レジで気が付いたら、買物カゴにはシッカリと、
鶏のミンチが入っていた。
さて、レシピである。
大根と人参は、銀杏切りにする。
白菜は、芯の部分と葉の部分とを切り分け、
芯の方は一口大に、葉の部分はザックリと切る。
エノキダケは、縦半分に切って、
根元の方はほぐしておく。
ダシは、いつもなら昆布を使うのだが、
今日は、カツオのダシパックでダシを取った。
2リットルのダシ汁に大根、人参、白菜の芯を入れて、
グツグツと煮る。
鶏の団子は、ネギの微塵切りと卵を割り入れて練り、
豆板醤で味付けをする。
野菜を入れた鍋が煮立ってきたらアクを取り、
沸騰している野菜の鍋の中へ、
鶏団子をスプーンでポトンポトンと落としていく。
落とし終わったら肉のアクを取り、
そこへ白菜の葉の方とエノキダケを入れる。
エノキダケと白菜がシンナリしてきたら、
日本酒とミリンを入れてしばらく煮込む。
最後に醤油で味付けをする。
薄い色の汁にしたい場合は、醤油を少なくして
塩で味付けをする。
再沸騰したら火を止めて蓋をし、しばらく蒸らす。
これで完成である。
久しぶりの、醤油の汁は美味かったね。
野菜から出た旨味と、カツオのダシの旨味が
程よく交じり合っていい感じであった。
この料理は、油を使わないのでヘルシーである。
アッサリしていて、食が進むのだ。
子ども達は、お椀に盛った鶏団子汁の具を先に食べて、
残った汁にご飯を入れて食べるのがいつもの食べ方。
お陰でご飯が残り少なくなってしまった。
最近、少し涼しくなってきたところなので、
熱い汁物を食べるのもいいな~、と思った。
今日も美味しゅういただきました。
“鍋”という料理は普通、真夏にはしないモノである。
冷房の効き過ぎる部屋で食べるのもオツなモノだが、
熱い汁物は「あ~、身体が温まるぅ~」と言いながら、
食べたいものである。
しかし、今日の特売で鶏のミンチを見かけたのだ。
すると、脳裏には「鶏鍋」の文字が浮かんでしまった。
「鶏のミンチかぁ」
「鶏のミンチといえば、鶏鍋だなぁ」
「あー、しばらく食べてないなー」
「そういえば、しばらく作ってないなー」
こーゆー思考経過だと、もうダメだね。
レジで気が付いたら、買物カゴにはシッカリと、
鶏のミンチが入っていた。
さて、レシピである。
大根と人参は、銀杏切りにする。
白菜は、芯の部分と葉の部分とを切り分け、
芯の方は一口大に、葉の部分はザックリと切る。
エノキダケは、縦半分に切って、
根元の方はほぐしておく。
ダシは、いつもなら昆布を使うのだが、
今日は、カツオのダシパックでダシを取った。
2リットルのダシ汁に大根、人参、白菜の芯を入れて、
グツグツと煮る。
鶏の団子は、ネギの微塵切りと卵を割り入れて練り、
豆板醤で味付けをする。
野菜を入れた鍋が煮立ってきたらアクを取り、
沸騰している野菜の鍋の中へ、
鶏団子をスプーンでポトンポトンと落としていく。
落とし終わったら肉のアクを取り、
そこへ白菜の葉の方とエノキダケを入れる。
エノキダケと白菜がシンナリしてきたら、
日本酒とミリンを入れてしばらく煮込む。
最後に醤油で味付けをする。
薄い色の汁にしたい場合は、醤油を少なくして
塩で味付けをする。
再沸騰したら火を止めて蓋をし、しばらく蒸らす。
これで完成である。
久しぶりの、醤油の汁は美味かったね。
野菜から出た旨味と、カツオのダシの旨味が
程よく交じり合っていい感じであった。
この料理は、油を使わないのでヘルシーである。
アッサリしていて、食が進むのだ。
子ども達は、お椀に盛った鶏団子汁の具を先に食べて、
残った汁にご飯を入れて食べるのがいつもの食べ方。
お陰でご飯が残り少なくなってしまった。
最近、少し涼しくなってきたところなので、
熱い汁物を食べるのもいいな~、と思った。
今日も美味しゅういただきました。
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