主夫の、
日々、是精進。
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再び金賞
今日、長男の吹奏楽部コンクール第2弾が終わった。

このコンクールは、最初から県大会で、
本選大会への出場は、優勝校のみである。

今回は課題曲と自由曲の2曲を演奏、
自由曲はこの前の地区大会と同じ曲。
長男のソロはバッチリだったという。

もう1つの課題曲が大変だったのだ。
突然、長男に受難が降り掛かっていたのである。

昨日になって、課題曲の方もトランペットのソロを
言い渡されたのである。

ソロパートを吹く子が練習をサボっていて、
上手に吹けていなかったのである。

指導者が「お前はダメだ!(長男と)交代だ」と
言い渡したのだ。

いくら上手く吹けると言っても、
昨日の今日では、何ともならない。
昨夜は練習したが、唇がバテてしまった。

トランペットなどの金管楽器は、
マウスピースを当てた唇を震わせて音を出す。
唇が振動するため、唇の筋肉が疲労する。
その状態を「バテる」というのだ。

そのソロは「ミュート」という道具を使うのだが、
学校のミュートは、オールアルミのちょっとお古でガタガタ。
家にあるミュートは、底の部分がコパー(銅)のもの。
家のミュートの方がいい感じの音で演奏できていた。

「何とかなるでしょ」

そう言って、長男は家のミュートを持って、
準備万端で出掛けて行った。


さて、夕方になって長男をお迎えに行った時、
指導者の方から話を聞いた。

「自由曲はバッチリでしたよ」
「課題曲は吹けなくて残念がってましたけど」
「昨日の今日ですからね、よくやってましたよ」
「帰ったら、褒めてやってください」

ふむふむ、分かりました。
十分に褒めてやりましょうとも!

そして、長男が車に乗り込んだ時、
「ちっくしょー! 突然変わったからダメだった!」
「あいつが練習しないからダメなんだよ!」
と怒り心頭であった。

「まぁまぁ、そう怒らないで」
「『変わってすぐに吹けるのはプロぐらいですよ』って」
「そう言ってたよ、指導者のヒトが」

そう言うと長男はニヤケながらも、

「だから余計に『よくやった』って言わせたかった」

と悔しそうにしていた。
長男よ、それは贅沢というモノだよ。


「演奏してて気が付いたんだけど」

と長男が話し掛けてきた。

「マウスピースが、金メッキで」
「トランペット本体が、銀メッキで」
「そして、ミュートが銅」
「1人で『金・銀・銅』が揃いました」

その話で家族が盛り上がった。


結果は表題の通り、予定通りに金賞でした。

本選出場は無理としても、ホントは「奨励賞」とか
「市長賞」「教育長賞」の副賞が欲しかったみたい。
だけど、欲をかいちゃいけない。

明後日のコンクールは、全国大会「普門館」へつながる、
大切な大会である。

もちろん、全国大会の前にエリア大会もあるので、
そんなところを突破するのは全然無理だろうけれど、
せめて県大会で金賞を取ってほしいものだ。


とにかく、とりあえず、今日はご苦労さんでした。
ゆっくり休んでください。

…って書いているうちに、長男は寝てしまいました。
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