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主夫の、
日々、是精進。
左手の手首
今日は土曜日。楽団練習日

なぜか今日の参加団員は少なかった。
それぞれに様々な事情があるので、致し方ない。

でも、今日の僕にとってはその方がいい。
今日の僕は楽器が吹きづらいのである。

「練習していないから」ではない。
練習が不足しているのは日常茶飯事である。
いまさら、そんなことではビビらない。
…開き直っておりますな、ハハハ。

それは音楽的なことではなく、
僕の身体的なことが理由なのだ。

実は、左手手首が調子悪いのだ。

木曜日辺りから違和感を感じていたのだが、
昨日には腫れてきて若干の痛みが出てきた。

動かすのに痛みも無く支障も無いのだが、
じっとしていた方がジーンとする痛みがあった。

今朝、さすがに腫れがひどくて、
違和感があったので、医者に行ってきた。

とりあえず、様子を見ようということで、
腫れている患部に湿布をして、
手首を動かさないようにサポーターをして、
来週、外科医の診察を受けることなった。

サポーターは手の甲までのもので、
辛うじてフルートは吹けない訳ではないが、
手を圧迫するので、指の動きが悪い。

だから、気楽な雰囲気で合奏できた方が、
嬉しいのである。

いつも気楽な楽団練習の雰囲気なのだが、
今日は更に気楽な雰囲気だった。

それに今週も少しは練習したので、
手首の痛みに関わらず、前よりはいい感じだった。


しかし、今日は様子が変だったんだよ~。

合奏の時のことなのだが、
1曲が終わる度に長男が僕のところに来て、
「お父さん、手、大丈夫?」
と聞くのである。

1曲目の時は「おぉ、大丈夫だよ」と答えたが、
2曲目、3曲目の時も来るので、
「そんなに心配しなくても大丈夫だって!」
とちょっと嫌味口調になってしまった。

長男は長男で心配してくれたのはありがたい。
だが、ちょっと過剰なんだなぁ。

次男も、今日はパーカスのリーダーが欠席なので、
手持ち無沙汰で、僕のところにやってくる。

今日の次男は、個人練習ではトロンボーンの
バズイング練習をしていたが、合奏ではパーカスに専念。
リーダーが居なくても頑張っていた。


演奏会まで、残り1ヶ月。
合わせの合奏回数は3回ほどしかない。

ワクワクするけど、ドキドキもする。
それまでに、手首、治るかな~。
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