
いつものように、
火曜特売で買った600g余りのミンチで、
いつものように、
ハンバーグを作った。
前回から凝っているように、
パン粉の替わりに麩を使って、
ジューシーなハンバーグを作った。
あぁ、ワンパターン。
そう、マンネリとも言う。
でも、これが家庭の味。
ソースはいつものような、
ケチャップにウスターソースではなく、
大根下ろしの和風ソース。
作り方は簡単だ。
大根下ろしに、焼肉のタレと、
すき焼きのタレを混ぜただけだ。
ちょっと甘かったけど、美味しかった。
付け合せには、キャベツの千切りと、
トマトのクシ切り、キュウリのスライス。
次男のヤツは「ロコモコ」風にして食べていた。
ご飯の上にキャベツの千切りを載せて、
その上に細かく千切ったハンバーグを載せて、
本当なら半熟の目玉焼きを載せるのだが、
そこまでは用意できなかった。
そこに和風ソースを掛けて、
全体をザックリと混ぜて食べるのだ。
なかなか美味しかった。
さて、サブジェクトの『準2級』だが、
次男と夕飯を喰っていたら、長男が帰ってきた。
ちょっと嬉しそうな長男だったので、
どうしたのかを訊いてみると、
合格したのだという。
そう、英検の準2級に。
もちろん「1次の筆記試験に」だが。
何でも、ギリギリで合格だったという。
「まさか合格とは思わなかったよ」
と長男本人もビックリしている。
当落ライン上の点数だったらしくて、
「ギリギリだったからなぁ」
とちょっと悔しそうだった。
「落ちた子もいるんだろ?」と訊くと、
「あぁ、いるけど…」と長男。
「ギリギリでも、何でも合格は合格だよ!」
「素直に喜べばいいんだよ!」
すると長男はにやけて、
「そりゃあ、そうだけどさ」
と答えた。
英語が苦手で四苦八苦しているだけに、
ちょっとした朗報であった。
この調子で、2次試験も頑張れよ。
火曜特売で買った600g余りのミンチで、
いつものように、
ハンバーグを作った。
前回から凝っているように、
パン粉の替わりに麩を使って、
ジューシーなハンバーグを作った。
あぁ、ワンパターン。
そう、マンネリとも言う。
でも、これが家庭の味。
ソースはいつものような、
ケチャップにウスターソースではなく、
大根下ろしの和風ソース。
作り方は簡単だ。
大根下ろしに、焼肉のタレと、
すき焼きのタレを混ぜただけだ。
ちょっと甘かったけど、美味しかった。
付け合せには、キャベツの千切りと、
トマトのクシ切り、キュウリのスライス。
次男のヤツは「ロコモコ」風にして食べていた。
ご飯の上にキャベツの千切りを載せて、
その上に細かく千切ったハンバーグを載せて、
本当なら半熟の目玉焼きを載せるのだが、
そこまでは用意できなかった。
そこに和風ソースを掛けて、
全体をザックリと混ぜて食べるのだ。
なかなか美味しかった。
さて、サブジェクトの『準2級』だが、
次男と夕飯を喰っていたら、長男が帰ってきた。
ちょっと嬉しそうな長男だったので、
どうしたのかを訊いてみると、
合格したのだという。
そう、英検の準2級に。
もちろん「1次の筆記試験に」だが。
何でも、ギリギリで合格だったという。
「まさか合格とは思わなかったよ」
と長男本人もビックリしている。
当落ライン上の点数だったらしくて、
「ギリギリだったからなぁ」
とちょっと悔しそうだった。
「落ちた子もいるんだろ?」と訊くと、
「あぁ、いるけど…」と長男。
「ギリギリでも、何でも合格は合格だよ!」
「素直に喜べばいいんだよ!」
すると長男はにやけて、
「そりゃあ、そうだけどさ」
と答えた。
英語が苦手で四苦八苦しているだけに、
ちょっとした朗報であった。
この調子で、2次試験も頑張れよ。
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芸術の秋である。
発表会の季節である。
うちの長男も次男もピアノの発表会が控えている。
今現在のところ、長男も次男も
ピアノの練習に余念が無い。
ピアノを奪うようにして練習している…、
…と言いたいところだが、さにあらず。
帰ってくる時間帯が違うので、
巧く練習時間をシェアしているようだ。
もっとも、勉強の時間ももっとシェアして、
テストの点を上げて欲しいものなのだが。
さて、ピアノの発表会の話を出したので、
久しぶりに音楽の話題を書こう。
昨年からの懸案である『親子でアンサンブル』を、
いよいよ実行に移す時が来たようである。
長男のトランペットはバリバリである。
ノープロブレムである。
次男のチューバも吹奏楽部で2年目となり、
そこそこに鳴るようになった。
一番の問題は僕のトロンボーンだ。
フルートからスイッチしてそろそろ1年になるが、
ろくに練習をしていないので、上達が極めて遅い。
それに若くないので、身体がなかなか憶えない。
それでも「長ずれば何とやら」で、
1オクターブと1/3くらいは鳴るようになった。
昨年の段階で用意した楽譜の音域は、
ほぼクリアーしている。
ピアノの先生に「今年は出演されますか?」と訊かれて、
「えぇ、背中を押されないと出来ませんから」と、
僕は覚悟を決めたのだった。
僕は覚悟を決めたが、長男と次男は慣れたもので、
「へいへい、了解、了解」ってな調子である。
出来るヤツは違うなぁ、我が息子ながら……。
曲目は、チャイコフスキーの『子どものアルバム』から、
「朝の祈り」「ポルカ」「ワルツ」の3曲である。
元々はトランペット、ホルン、トロンボーン、テューバの
金管4重奏なのだが、ホルンがいない場合のために、
トロンボーン2本で吹けるようにオプションがあったので、
ホルンの旋律をトロンボーンにコンバートして、
金管3重奏の楽譜を作り直したのだ。
ただ、これには少々問題があって、
ホルンとトロンボーンで和音を奏でるのだが、
トロンボーン1本では和音にならないのだ。
和音が無いことで問題になるのは、
「朝の祈り」という曲である。
「朝の祈り」は、4本の金管が奏でる和音が聴かせ所だ。
それが3本だと音がスカスカで寂しいのだ。
そこで「朝の祈り」はカットして、残りの2曲の、
「ポルカ」と「ワルツ」のみを演奏しようかと考えている。
まだ練習もしてないし、楽譜の読みも不十分な段階だが、
吹奏楽団で鍛えた「初見能力」を発揮して、
あと1ヵ月半くらいの時間でモノにしよう…と思っている。
楽しくもあり、不安でもあり、複雑な心境である。
これから先、この気持ちがもっと複雑に入り混じるのだろう。
楽しく頑張ろうっと。
発表会の季節である。
うちの長男も次男もピアノの発表会が控えている。
今現在のところ、長男も次男も
ピアノの練習に余念が無い。
ピアノを奪うようにして練習している…、
…と言いたいところだが、さにあらず。
帰ってくる時間帯が違うので、
巧く練習時間をシェアしているようだ。
もっとも、勉強の時間ももっとシェアして、
テストの点を上げて欲しいものなのだが。
さて、ピアノの発表会の話を出したので、
久しぶりに音楽の話題を書こう。
昨年からの懸案である『親子でアンサンブル』を、
いよいよ実行に移す時が来たようである。
長男のトランペットはバリバリである。
ノープロブレムである。
次男のチューバも吹奏楽部で2年目となり、
そこそこに鳴るようになった。
一番の問題は僕のトロンボーンだ。
フルートからスイッチしてそろそろ1年になるが、
ろくに練習をしていないので、上達が極めて遅い。
それに若くないので、身体がなかなか憶えない。
それでも「長ずれば何とやら」で、
1オクターブと1/3くらいは鳴るようになった。
昨年の段階で用意した楽譜の音域は、
ほぼクリアーしている。
ピアノの先生に「今年は出演されますか?」と訊かれて、
「えぇ、背中を押されないと出来ませんから」と、
僕は覚悟を決めたのだった。
僕は覚悟を決めたが、長男と次男は慣れたもので、
「へいへい、了解、了解」ってな調子である。
出来るヤツは違うなぁ、我が息子ながら……。
曲目は、チャイコフスキーの『子どものアルバム』から、
「朝の祈り」「ポルカ」「ワルツ」の3曲である。
元々はトランペット、ホルン、トロンボーン、テューバの
金管4重奏なのだが、ホルンがいない場合のために、
トロンボーン2本で吹けるようにオプションがあったので、
ホルンの旋律をトロンボーンにコンバートして、
金管3重奏の楽譜を作り直したのだ。
ただ、これには少々問題があって、
ホルンとトロンボーンで和音を奏でるのだが、
トロンボーン1本では和音にならないのだ。
和音が無いことで問題になるのは、
「朝の祈り」という曲である。
「朝の祈り」は、4本の金管が奏でる和音が聴かせ所だ。
それが3本だと音がスカスカで寂しいのだ。
そこで「朝の祈り」はカットして、残りの2曲の、
「ポルカ」と「ワルツ」のみを演奏しようかと考えている。
まだ練習もしてないし、楽譜の読みも不十分な段階だが、
吹奏楽団で鍛えた「初見能力」を発揮して、
あと1ヵ月半くらいの時間でモノにしよう…と思っている。
楽しくもあり、不安でもあり、複雑な心境である。
これから先、この気持ちがもっと複雑に入り混じるのだろう。
楽しく頑張ろうっと。


昨日は土曜日だったので、
昼飯はうちで喰う輩がほとんど。
「輩」といっても家族のことだが。
長男と次男は午前中、部活だったりする訳だ。
土曜日の昼飯は、たいてい簡単に済ます。
面倒な時は「カップラーメン」か「即席ラーメン」だが、
外へ出た場合だと、ファーストフードだったり、
スーパーのお弁当だったりする。
「食事を作らない」で「出来合い」で済ますという訳だ。
それでも、時にはスパゲッティくらいは茹でたりする。
レトルトのスパゲティソースをストックしてあるので、
スパゲッティを茹でるだけで済むからだ。
昨日は、4人分で600gのスパゲッティを茹でた。
そして、昨日のレトルトソースは「クリームソース」
要はスパゲッティを盛ってソースを掛けるだけだ。
しかし、レトルトのソースが1袋では足りない時がある。
でも、2袋を調理すると余ってしまうという状況だったりする。
実に微妙なのだ。
そんな場合には、大根おろしをしてツナ缶を開けて、
醤油と絡ませて即席の和風ソースを作ったりする。
でも、昨日は大根が無かった。
ツナ缶はあったのだが。
そこで、冷蔵庫を漁ってみると、
意外なモノがそこに鎮座していた。
『食べるラー油』
仕方が無い。
試しに「食べるラー油」を茹でたスパゲッティに掛け、
程よく合えて食べてみた。
粉チーズも振りかけてね。
するとだ!
これが驚きの一品になった。
ご想像された方もいらっしゃるだろう。
その想像は、多分当たっているでしょう。
そう、その通りだ。
『ペペロンチーノ』
「食べるラー油」てヤツは実にいろいろな材料が、
混ぜ合わされているのだ。
唐辛子はもちろん、ごま油やフライドガーリック、
フライドオニオンにパプリカ、ガーリックパウダーなど、
香辛料と調味料のオンパレードである。
要するに、辛いだけでなく旨味も十分な訳だ。
それに粉チーズである。
ペペロンチーノにならない訳が無いのだ。
炒めなくても十分にペペロンチーノ。
手軽で簡単なペペロンチーノ。
実に美味かった。
その手軽さも含めて。
騙されたと思っても構わないので、
もし、冷蔵庫に「食べるラー油」があって、
スパゲッティを茹でる機会があったら、
是非、お試しいただきたいと思う。
ただ、辛さの調節だけはキッチリと。
意外な「発見」をして、
美味しさ2倍のpapaであった。
昼飯はうちで喰う輩がほとんど。
「輩」といっても家族のことだが。
長男と次男は午前中、部活だったりする訳だ。
土曜日の昼飯は、たいてい簡単に済ます。
面倒な時は「カップラーメン」か「即席ラーメン」だが、
外へ出た場合だと、ファーストフードだったり、
スーパーのお弁当だったりする。
「食事を作らない」で「出来合い」で済ますという訳だ。
それでも、時にはスパゲッティくらいは茹でたりする。
レトルトのスパゲティソースをストックしてあるので、
スパゲッティを茹でるだけで済むからだ。
昨日は、4人分で600gのスパゲッティを茹でた。
そして、昨日のレトルトソースは「クリームソース」
要はスパゲッティを盛ってソースを掛けるだけだ。
しかし、レトルトのソースが1袋では足りない時がある。
でも、2袋を調理すると余ってしまうという状況だったりする。
実に微妙なのだ。
そんな場合には、大根おろしをしてツナ缶を開けて、
醤油と絡ませて即席の和風ソースを作ったりする。
でも、昨日は大根が無かった。
ツナ缶はあったのだが。
そこで、冷蔵庫を漁ってみると、
意外なモノがそこに鎮座していた。
『食べるラー油』
仕方が無い。
試しに「食べるラー油」を茹でたスパゲッティに掛け、
程よく合えて食べてみた。
粉チーズも振りかけてね。
するとだ!
これが驚きの一品になった。
ご想像された方もいらっしゃるだろう。
その想像は、多分当たっているでしょう。
そう、その通りだ。
『ペペロンチーノ』
「食べるラー油」てヤツは実にいろいろな材料が、
混ぜ合わされているのだ。
唐辛子はもちろん、ごま油やフライドガーリック、
フライドオニオンにパプリカ、ガーリックパウダーなど、
香辛料と調味料のオンパレードである。
要するに、辛いだけでなく旨味も十分な訳だ。
それに粉チーズである。
ペペロンチーノにならない訳が無いのだ。
炒めなくても十分にペペロンチーノ。
手軽で簡単なペペロンチーノ。
実に美味かった。
その手軽さも含めて。
騙されたと思っても構わないので、
もし、冷蔵庫に「食べるラー油」があって、
スパゲッティを茹でる機会があったら、
是非、お試しいただきたいと思う。
ただ、辛さの調節だけはキッチリと。
意外な「発見」をして、
美味しさ2倍のpapaであった。


昨日の夕食はちょっと長い名前だよ。
「麩入りミニハンバーグ煮込みの『完熟トマトのハヤシライス』」
…ま、合体させただけだけどね。
要するに「ハンバーグ」を「完熟トマトのハヤシライス」で
「煮込んだ」と、それだけのことなんですけどね。
しかし、工夫はいろいろとある。
ポイントは3つ。
1、ハンバーグはミニサイズで、30g程度の肉団子風にしたこと。
2、そのハンバーグの中に「パン粉」でなく「麩」を使ったこと。
3、麩をふやかすのに、牛乳でなくスープを使ったこと。
ハンバーグとして作るのなら、4等分して焼いてしまうのだが、
煮込むとなると、それでは大き過ぎるし、鍋の中で煮えない。
だから、4等分を倍、更に倍、もう一つ倍の32等分にするのだ。
大体700gくらいの合挽ミンチに、
タマネギのみじん切りとパン粉を入れ、
更に生卵を1つ割り入れて練り合わせると、
だいたい900gくらいになる。
それを32等分すると1個が28gそこそこになる、
という具合である。
ほぼ肉団子の状態だが、これをフライパンで焼いてから、
鍋に放り込むのである。
そのハンバーグだが、昨日はパン粉を使わなかった。
替わりに「麩」を使ってみた。
以前に『ためしてガッテン!』という番組で、
「パン粉を使うより麩を使った方がジューシーになる」と、
実験結果を報告していたのだ。
幸いにしてパン粉もあったのだが、あえて麩を選択した。
その理由は「牛乳が無かった」からでもある。
なんとなく思っているだけなのだが、
パン粉を水でふやかすより牛乳の方がしっくりくる。
だが、牛乳が無いものは仕方が無い。
水でふやかすなら麩の方が合うだろうと思ったからだ。
苦肉の策だが、鶏がらスープを溶かした水を代用して、
そこに細かく砕いた麩を入れて、それを混ぜ合わせたのだ。
これが後で、思わぬ効果があるのだが…。
さて、普通にハンバーグを焼いて、野菜も軽く炒めて、
全てを鍋に放り込み、水を張ってグツグツと煮立たせる。
今日の野菜は、ジャガイモ、人参、タマネギ、茄子、
シイタケ、かぼちゃ、である。
煮立ってきたらアクを取り除き、酒を入れて10分ほど煮込む。
いったん火を止めてしばらく放置した後にルウを溶かし込む。
もう一度加熱して、トロミが付いたら出来上がり。
さて、出来栄えはどうだったというと…。
かぼちゃは、残念ながら全部溶けてしまい、
トロミの成分となってしまった。
かろうじて、緑色の皮の部分が存在しただけだった。
タマネギも茄子もシイタケも小さくなって何処かへ・・・。
ただ、ジャガイモはメークインだったので形が残りました。
そして、問題の麩入りハンバーグだが、めちゃめちゃジューシー!
かなり煮込んだのだけど、表面を焼いてコーティングしたので、
肉汁が閉じ込められていて、ハヤシライスソースとは違った味が、
口の中に広がったのであった。
出来上がりの写真は申し訳ない。「Now Printing」である。
…ただ単に「撮り忘れた」というだけなのだが。
昨日の夕食も美味しゅういただきました。
「麩入りミニハンバーグ煮込みの『完熟トマトのハヤシライス』」
…ま、合体させただけだけどね。
要するに「ハンバーグ」を「完熟トマトのハヤシライス」で
「煮込んだ」と、それだけのことなんですけどね。
しかし、工夫はいろいろとある。
ポイントは3つ。
1、ハンバーグはミニサイズで、30g程度の肉団子風にしたこと。
2、そのハンバーグの中に「パン粉」でなく「麩」を使ったこと。
3、麩をふやかすのに、牛乳でなくスープを使ったこと。
ハンバーグとして作るのなら、4等分して焼いてしまうのだが、
煮込むとなると、それでは大き過ぎるし、鍋の中で煮えない。
だから、4等分を倍、更に倍、もう一つ倍の32等分にするのだ。
大体700gくらいの合挽ミンチに、
タマネギのみじん切りとパン粉を入れ、
更に生卵を1つ割り入れて練り合わせると、
だいたい900gくらいになる。
それを32等分すると1個が28gそこそこになる、
という具合である。
ほぼ肉団子の状態だが、これをフライパンで焼いてから、
鍋に放り込むのである。
そのハンバーグだが、昨日はパン粉を使わなかった。
替わりに「麩」を使ってみた。
以前に『ためしてガッテン!』という番組で、
「パン粉を使うより麩を使った方がジューシーになる」と、
実験結果を報告していたのだ。
幸いにしてパン粉もあったのだが、あえて麩を選択した。
その理由は「牛乳が無かった」からでもある。
なんとなく思っているだけなのだが、
パン粉を水でふやかすより牛乳の方がしっくりくる。
だが、牛乳が無いものは仕方が無い。
水でふやかすなら麩の方が合うだろうと思ったからだ。
苦肉の策だが、鶏がらスープを溶かした水を代用して、
そこに細かく砕いた麩を入れて、それを混ぜ合わせたのだ。
これが後で、思わぬ効果があるのだが…。
さて、普通にハンバーグを焼いて、野菜も軽く炒めて、
全てを鍋に放り込み、水を張ってグツグツと煮立たせる。
今日の野菜は、ジャガイモ、人参、タマネギ、茄子、
シイタケ、かぼちゃ、である。
煮立ってきたらアクを取り除き、酒を入れて10分ほど煮込む。
いったん火を止めてしばらく放置した後にルウを溶かし込む。
もう一度加熱して、トロミが付いたら出来上がり。
さて、出来栄えはどうだったというと…。
かぼちゃは、残念ながら全部溶けてしまい、
トロミの成分となってしまった。
かろうじて、緑色の皮の部分が存在しただけだった。
タマネギも茄子もシイタケも小さくなって何処かへ・・・。
ただ、ジャガイモはメークインだったので形が残りました。
そして、問題の麩入りハンバーグだが、めちゃめちゃジューシー!
かなり煮込んだのだけど、表面を焼いてコーティングしたので、
肉汁が閉じ込められていて、ハヤシライスソースとは違った味が、
口の中に広がったのであった。
出来上がりの写真は申し訳ない。「Now Printing」である。
…ただ単に「撮り忘れた」というだけなのだが。
昨日の夕食も美味しゅういただきました。


「もうそろそろ記事を書くだろう」
そんな想いでお越しの読者様がいらっしゃることに、
不肖ship-papaは感動しております。
相変わらず忙しく、記事が書けなくて、
申し訳ありません。
週4回更新を目標に頑張っておりますので、
温かい目で見守ってやってくださいませ。
さて、特に肩こりという訳ではないのだけれど、
CMが気になっていたので購入しました。
『マグネループ』
僕が買ったのは、男性用の50cmのもので、
色はシャワー・ブルーである。
ご覧くださいませ。

「プチ」とつながる訳ですな。
それで、もう3日くらい装着しているのだが、
なかなかいい感じである。
精々ファッションくらいにしかならないかなと、
高を括っていたのだが、意外や意外、効果はあった。
マグネループを着けた首筋から肩にかけて、
血行が良くなると書いてあったのだが、
それは嘘ではなかった。
ホントに「寒さ」を感じないのだ。
スタンドアローンのPCで仕事をしていると、
猫背の姿勢になりがちなので、
疲れてくると首の筋が痛くなるのだ。
だが、1日中PCの前に居て仕事をしていたのだが、
全然痛みを感じなかったのだ。
濡れても大丈夫なのだが、
お風呂に入る時は外している。
なんとなく、濡らすのが嫌なだけなのだが。
だから、お風呂に入る以外はずっと装着しているのだが、
首筋から肩甲骨にかけてはすこぶる調子がいい。
しかし、その影響かどうかはよく分からないが、
腰の痛みがジーンと際立ってきたのだ。
僕は、血行が良くなって足に血液が行くのだが、
運動不足なので、足に行った血液が戻ってこないのでは?
…と思っている。
女房に言わせると、
「体中が痛いのに、肩だけ痛みが無くなったのよ」
ということらしい。
真相は闇の中だが、とにかく「効いてるぅ~」って、
そんな感じなのである。
「皆さんもどうぞ」とお奨めしたいのだが、
お手軽に買うというには少々いいお値段なので、
皆さんの判断にお任せします。
肩が軽くていいわぁ~。
そんな想いでお越しの読者様がいらっしゃることに、
不肖ship-papaは感動しております。
相変わらず忙しく、記事が書けなくて、
申し訳ありません。
週4回更新を目標に頑張っておりますので、
温かい目で見守ってやってくださいませ。
さて、特に肩こりという訳ではないのだけれど、
CMが気になっていたので購入しました。
『マグネループ』
僕が買ったのは、男性用の50cmのもので、
色はシャワー・ブルーである。
ご覧くださいませ。

「プチ」とつながる訳ですな。
それで、もう3日くらい装着しているのだが、
なかなかいい感じである。
精々ファッションくらいにしかならないかなと、
高を括っていたのだが、意外や意外、効果はあった。
マグネループを着けた首筋から肩にかけて、
血行が良くなると書いてあったのだが、
それは嘘ではなかった。
ホントに「寒さ」を感じないのだ。
スタンドアローンのPCで仕事をしていると、
猫背の姿勢になりがちなので、
疲れてくると首の筋が痛くなるのだ。
だが、1日中PCの前に居て仕事をしていたのだが、
全然痛みを感じなかったのだ。
濡れても大丈夫なのだが、
お風呂に入る時は外している。
なんとなく、濡らすのが嫌なだけなのだが。
だから、お風呂に入る以外はずっと装着しているのだが、
首筋から肩甲骨にかけてはすこぶる調子がいい。
しかし、その影響かどうかはよく分からないが、
腰の痛みがジーンと際立ってきたのだ。
僕は、血行が良くなって足に血液が行くのだが、
運動不足なので、足に行った血液が戻ってこないのでは?
…と思っている。
女房に言わせると、
「体中が痛いのに、肩だけ痛みが無くなったのよ」
ということらしい。
真相は闇の中だが、とにかく「効いてるぅ~」って、
そんな感じなのである。
「皆さんもどうぞ」とお奨めしたいのだが、
お手軽に買うというには少々いいお値段なので、
皆さんの判断にお任せします。
肩が軽くていいわぁ~。


火曜特売に、冬瓜が売っていたので、
買ったのはいいだが、使い道が難しい。
やっぱり鶏そぼろ餡で食べるのがいいと思って、
鶏のミンチも買った。
しかし、冷蔵庫の中にはそれ以外にも、
使わなければならない食材がテンコ盛り。
大根半本とか、白菜の1/4玉とか。
そこで、合わせレシピで乗り切ることにした。
名付けて「冬瓜の鶏団子汁」である。
いつもの「鶏団子汁」に「冬瓜」を入れて、
一緒に煮るだけなんだけどね。
鶏団子汁の材料は、白菜、大根、人参。
ホントなら、エノキダケとかシメジダケとかの、
キノコ類を入れるのだが、今日はパスした。
そして、冬瓜1/4個のわたと種を取って、
小さく切ってから皮を厚くむいた。
鶏団子は、いつものようにネギのみじん切りと、
豆板醤と玉子をよく練り合わせておく。
白菜の芯の部分と大根の銀杏切り、人参の半月切りを
ダシパックと共に入れて、水から沸騰させる。
沸騰してからダシパックを取り出し、
沸騰しているところに、鶏団子をスプーンで落としていく。
アクを取ってから、冬瓜と白菜の葉の部分を入れ、
酒を振ってからしばらく煮込む。
シナシナッと全体が煮上がったら、
塩と醤油で味付け。
醤油を入れ過ぎると汁が濃くなるので、
程々に入れて、味が薄い場合には塩で補う。
再沸騰したら、火を止めてしばらく蒸らす。
この「蒸らし」で味が染み込むのだ。
程よく味が染み込んだ冬瓜は、熱々で美味かった。
他はいつもと同じ材料だが、
今日は上品な薄めの味で、ほど良い美味しさだった。
少しずつ涼しくなっていく季節、
たまには温かい汁物もいいなぁと思ったのであった。
今日も美味しゅういただきました。
買ったのはいいだが、使い道が難しい。
やっぱり鶏そぼろ餡で食べるのがいいと思って、
鶏のミンチも買った。
しかし、冷蔵庫の中にはそれ以外にも、
使わなければならない食材がテンコ盛り。
大根半本とか、白菜の1/4玉とか。
そこで、合わせレシピで乗り切ることにした。
名付けて「冬瓜の鶏団子汁」である。
いつもの「鶏団子汁」に「冬瓜」を入れて、
一緒に煮るだけなんだけどね。
鶏団子汁の材料は、白菜、大根、人参。
ホントなら、エノキダケとかシメジダケとかの、
キノコ類を入れるのだが、今日はパスした。
そして、冬瓜1/4個のわたと種を取って、
小さく切ってから皮を厚くむいた。
鶏団子は、いつものようにネギのみじん切りと、
豆板醤と玉子をよく練り合わせておく。
白菜の芯の部分と大根の銀杏切り、人参の半月切りを
ダシパックと共に入れて、水から沸騰させる。
沸騰してからダシパックを取り出し、
沸騰しているところに、鶏団子をスプーンで落としていく。
アクを取ってから、冬瓜と白菜の葉の部分を入れ、
酒を振ってからしばらく煮込む。
シナシナッと全体が煮上がったら、
塩と醤油で味付け。
醤油を入れ過ぎると汁が濃くなるので、
程々に入れて、味が薄い場合には塩で補う。
再沸騰したら、火を止めてしばらく蒸らす。
この「蒸らし」で味が染み込むのだ。
程よく味が染み込んだ冬瓜は、熱々で美味かった。
他はいつもと同じ材料だが、
今日は上品な薄めの味で、ほど良い美味しさだった。
少しずつ涼しくなっていく季節、
たまには温かい汁物もいいなぁと思ったのであった。
今日も美味しゅういただきました。


秋の夜長、如何お過ごしでしょうか?
僕は相変わらず、仕事に埋没中。
でも、今日は安息日。
というか、身体が辛くて“お休み”にしました。
で、家でゴロゴロ。
ゴロゴロしてたら、お昼寝しちゃって、
次男が帰ってくるのが分からなかったというオチ。
さて、今日の夕飯は、賞味期限を微妙に過ぎた、
豆腐と鶏胸肉を活用。
…っていうか使わなきゃって感じ。
胸肉をどうしようかと悩んだ挙句、
慣れている「グリル」で処分することに。
レシピを検索してみると、
タンドリーとかピタカとかがあったが、
そこまでの気力が無かった。
肉を薄く伸ばして、塩コショウして焼くだけ。
野菜も切って並べて焼くだけ。
気力が続くのはここまでだった。
オーブンで40分。
待ってるだけで出来るのは嬉しい。
そして、炊き込みご飯。
ご飯を炊く前に仕込むだけでOK。
今日は、以前に買った「山菜炊き込みご飯の素」で
さっと炊いた。
最後に、豆腐は長男のリクエストで「冷奴」で食した。
ちょっと危険なんだけど。
今日は火の気を全然使わずに調理いたしました。
こーゆーのもたまにはいいですな。
だが、しかし!
いつもなら平らげてしまうグリルを残したのだ。
なぜなら、グリルが焼けるまで待てなくて、
ガーリック・チャーハンを作って食べちゃったから。
いやー、失敗、失敗。
ま、こんな日もあります。
てへ。
僕は相変わらず、仕事に埋没中。
でも、今日は安息日。
というか、身体が辛くて“お休み”にしました。
で、家でゴロゴロ。
ゴロゴロしてたら、お昼寝しちゃって、
次男が帰ってくるのが分からなかったというオチ。
さて、今日の夕飯は、賞味期限を微妙に過ぎた、
豆腐と鶏胸肉を活用。
…っていうか使わなきゃって感じ。
胸肉をどうしようかと悩んだ挙句、
慣れている「グリル」で処分することに。
レシピを検索してみると、
タンドリーとかピタカとかがあったが、
そこまでの気力が無かった。
肉を薄く伸ばして、塩コショウして焼くだけ。
野菜も切って並べて焼くだけ。
気力が続くのはここまでだった。
オーブンで40分。
待ってるだけで出来るのは嬉しい。
そして、炊き込みご飯。
ご飯を炊く前に仕込むだけでOK。
今日は、以前に買った「山菜炊き込みご飯の素」で
さっと炊いた。
最後に、豆腐は長男のリクエストで「冷奴」で食した。
ちょっと危険なんだけど。
今日は火の気を全然使わずに調理いたしました。
こーゆーのもたまにはいいですな。
だが、しかし!
いつもなら平らげてしまうグリルを残したのだ。
なぜなら、グリルが焼けるまで待てなくて、
ガーリック・チャーハンを作って食べちゃったから。
いやー、失敗、失敗。
ま、こんな日もあります。
てへ。


今日は、火曜日。
週に1回、毎週唯一、時間に追われる日である。
仕事に行って、火曜特売に行って、
最後にピアノのレッスンで、長男と次男のダブルレッスン。
朝からクタクタな思いになる。
今日一日のことを考えると。
それでも淡々と火曜日はやってくる。
ただただ、こなすだけだ。
…前置きはこれくらいにして、
仕事が終わって、火曜特売に行った時のことだ。
火曜日は、このように忙しいから、
いつも火曜特売の「揚げ物バイキング」という惣菜で、
誤魔化すというか、手抜きをするというか、
そんな感じで済ませてしまう。
いつも買うのは「クリーミーコロッケ」だ。
これだけは、いつも外せない。
その他に「牛肉コロッケ」とか「ハムカツ」や、
「一口カツ」に「イカの天ぷら」など、
その時によって種類を変えている。
しかし、今日はちょっとしたサプライズがあった。
天ぷらの衣に包まれた、赤い物体があったのだ。
最初は、異様なものとして目に映ったが、
ジッと見つめているうちに、
その赤い物体が何であるかが理解できた。
それはサブジェクトの通り、
『カニかま』であった。
しかも、パックで何本か入っている、
そんなサイズではなかったのだ。
実測値が、直径3.4cmで長さ15.8cmのカニかまぼこで、、
タラバガニも真っ青の大きさである。
それが、天ぷらの衣をまとって、
バイキングの更に鎮座していたのだ。
「買いだ!」と思ったね。
迷わず、4本をゲット。
では、写真をご覧いただこう。

手前の、赤い天ぷらがカニかまぼこ。
右側が、クリーミーコロッケ。
左側が、1人分が半分のイモ天。
奥が、白身のフライ×2個。
味は微妙だった。
確かに「カニ」なんだけど、
これだけ大きいと、少々うんざりだった。
不味い印象ではなかっただけに、
ちょっと残念だったなぁ。
今度は、天ぷらじゃないカニかまぼこを使ってで、
鍋物でリベンジするとしよう。
週に1回、毎週唯一、時間に追われる日である。
仕事に行って、火曜特売に行って、
最後にピアノのレッスンで、長男と次男のダブルレッスン。
朝からクタクタな思いになる。
今日一日のことを考えると。
それでも淡々と火曜日はやってくる。
ただただ、こなすだけだ。
…前置きはこれくらいにして、
仕事が終わって、火曜特売に行った時のことだ。
火曜日は、このように忙しいから、
いつも火曜特売の「揚げ物バイキング」という惣菜で、
誤魔化すというか、手抜きをするというか、
そんな感じで済ませてしまう。
いつも買うのは「クリーミーコロッケ」だ。
これだけは、いつも外せない。
その他に「牛肉コロッケ」とか「ハムカツ」や、
「一口カツ」に「イカの天ぷら」など、
その時によって種類を変えている。
しかし、今日はちょっとしたサプライズがあった。
天ぷらの衣に包まれた、赤い物体があったのだ。
最初は、異様なものとして目に映ったが、
ジッと見つめているうちに、
その赤い物体が何であるかが理解できた。
それはサブジェクトの通り、
『カニかま』であった。
しかも、パックで何本か入っている、
そんなサイズではなかったのだ。
実測値が、直径3.4cmで長さ15.8cmのカニかまぼこで、、
タラバガニも真っ青の大きさである。
それが、天ぷらの衣をまとって、
バイキングの更に鎮座していたのだ。
「買いだ!」と思ったね。
迷わず、4本をゲット。
では、写真をご覧いただこう。

手前の、赤い天ぷらがカニかまぼこ。
右側が、クリーミーコロッケ。
左側が、1人分が半分のイモ天。
奥が、白身のフライ×2個。
味は微妙だった。
確かに「カニ」なんだけど、
これだけ大きいと、少々うんざりだった。
不味い印象ではなかっただけに、
ちょっと残念だったなぁ。
今度は、天ぷらじゃないカニかまぼこを使ってで、
鍋物でリベンジするとしよう。


女房は「ナッツ好き」でもあるが、
「キノコ好き」である。
それで、昼間にダイニングテーブルを見ると、
見慣れないビニール袋の中に、
珍しく紙箱にはいった「エリンギ」のような、
キノコが入っていたのだ。
ビニール袋を開けて匂いを嗅げばよかったのだが、
そんな気もサラサラ起きなかったので、
そのまま放置しておいたのだ。
すると女房は、夕飯の時に、
「エリンギ」をたくさん入れた澄し汁を作ってくれた。
もう皆さんには「何のこと」であるか、
お解かりであろう。
そう、そうである。
「マツタケのお吸い物」だったのだ。
永谷園のお吸い物とは訳が違うんだぞ。
もっとも、永谷園のお吸い物も嫌いじゃないけどね。
「あぁ、いい香り」
そう言って、女房は澄し汁の湯気を吸い込んで、
満足そうな顔をしていた。
確かにいい香りがする。
でも食べたら「キノコ」の味がするだけだ。
多少の香りが口の中に広がるけれど。
でも、久しぶりで美味しかったな。
…香りが。
長男は「いい匂い」と言って食べていたが、
次男はそんなに喜んではいなかった。
なぜなら、次男はキノコが嫌いだからだ。
どちらかと言うと「食わず嫌い」なのだが、
キノコに対してはあまり良い反応を示さない。
それも、今日のマツタケのお吸い物は、
良く食べた方かな。
「やっぱり、キノコの味だよ」
そう言って、次男はおかわりすることは無かった。
結構高かったんだろ~な~、このマツタケ。
でも韓国や中国からの輸入品もあるか。
大丈夫なのか、我が家の家計は?
秋の風物詩の「マツタケ」を、
美味しゅういただきました。
「キノコ好き」である。
それで、昼間にダイニングテーブルを見ると、
見慣れないビニール袋の中に、
珍しく紙箱にはいった「エリンギ」のような、
キノコが入っていたのだ。
ビニール袋を開けて匂いを嗅げばよかったのだが、
そんな気もサラサラ起きなかったので、
そのまま放置しておいたのだ。
すると女房は、夕飯の時に、
「エリンギ」をたくさん入れた澄し汁を作ってくれた。
もう皆さんには「何のこと」であるか、
お解かりであろう。
そう、そうである。
「マツタケのお吸い物」だったのだ。
永谷園のお吸い物とは訳が違うんだぞ。
もっとも、永谷園のお吸い物も嫌いじゃないけどね。
「あぁ、いい香り」
そう言って、女房は澄し汁の湯気を吸い込んで、
満足そうな顔をしていた。
確かにいい香りがする。
でも食べたら「キノコ」の味がするだけだ。
多少の香りが口の中に広がるけれど。
でも、久しぶりで美味しかったな。
…香りが。
長男は「いい匂い」と言って食べていたが、
次男はそんなに喜んではいなかった。
なぜなら、次男はキノコが嫌いだからだ。
どちらかと言うと「食わず嫌い」なのだが、
キノコに対してはあまり良い反応を示さない。
それも、今日のマツタケのお吸い物は、
良く食べた方かな。
「やっぱり、キノコの味だよ」
そう言って、次男はおかわりすることは無かった。
結構高かったんだろ~な~、このマツタケ。
でも韓国や中国からの輸入品もあるか。
大丈夫なのか、我が家の家計は?
秋の風物詩の「マツタケ」を、
美味しゅういただきました。


今日は珍しくバラバラの夕食を作った。
・牛モモ肉ブロックから薄くカットして焼いた焼肉。
・マッシュポテト、粗挽きコショウを掛けて。
・味付きホルモンと玉ネギの炒め物。
・玉ネギのかき揚げモドキ。
この4品に、全く脈絡が無いでしょ。
何の関連性も無い。
だけど、こーゆー食材の組み合わせだったのよ。
こーゆー時もあるのよ、えぇ。
さて、ちょこっとだけ解説しよう。
牛モモ肉ブロックといっても、400gくらいの小さいヤツ。
全部で、24切れに切り出した。
赤味の肉だったので、焼くと硬くなる。
その対策に、筋を切ってから叩いて伸ばした。
そして牛肉は焼きすぎに注意である。
焼き過ぎると、やっぱり硬くなっちゃうから。
絶妙な焼き加減と、1人6キレという少なさで、
「美味しかった」という印象を残して終了した。
マッシュポテトは、ジャガイモを茹でて潰して、
今日はバターが無かったので、マヨネーズで合えた。
そこに、粗挽きコショウを振ってアクセントに。
まるで「カルボナーラ」のようで良い印象だった。
味付きホルモンは「てっちゃん」という名称で
売られているパックを使用。
肉だけで炒めてもいいのだが、
キャベツとか玉ネギとかを加えて炒めるのも美味だ。
今日は玉ネギをセレクトした。
たまねぎの食感を残しつつ、半透明にして甘味を出した。
最後に、玉ネギのかき揚げは、
この前の「天ぷら粉」を再び登場させた。
だけど、やっぱり「揚げ物」は難しいね。
玉ネギが全然まとまらない。
これは純粋に僕の技術不足。
まだまだ精進が足りませんな。
ここまでで、力尽きました。
キャベツのソース炒めを使用かなと思っていたが、
次男が「これで十分だよ」と言ったので、
素直にその言葉を受け入れたのだった。
結果は「OK、OK」だった。
かき揚げもまとまりはしなかったが、
最後の方に揚げたものは、サクサクとして
上手に揚がっていたから。
でも、さすがに写真を撮る気にはならなかった。
申し訳ないですが、今日はご勘弁を。
今日も何とか、美味しゅうございました。
・牛モモ肉ブロックから薄くカットして焼いた焼肉。
・マッシュポテト、粗挽きコショウを掛けて。
・味付きホルモンと玉ネギの炒め物。
・玉ネギのかき揚げモドキ。
この4品に、全く脈絡が無いでしょ。
何の関連性も無い。
だけど、こーゆー食材の組み合わせだったのよ。
こーゆー時もあるのよ、えぇ。
さて、ちょこっとだけ解説しよう。
牛モモ肉ブロックといっても、400gくらいの小さいヤツ。
全部で、24切れに切り出した。
赤味の肉だったので、焼くと硬くなる。
その対策に、筋を切ってから叩いて伸ばした。
そして牛肉は焼きすぎに注意である。
焼き過ぎると、やっぱり硬くなっちゃうから。
絶妙な焼き加減と、1人6キレという少なさで、
「美味しかった」という印象を残して終了した。
マッシュポテトは、ジャガイモを茹でて潰して、
今日はバターが無かったので、マヨネーズで合えた。
そこに、粗挽きコショウを振ってアクセントに。
まるで「カルボナーラ」のようで良い印象だった。
味付きホルモンは「てっちゃん」という名称で
売られているパックを使用。
肉だけで炒めてもいいのだが、
キャベツとか玉ネギとかを加えて炒めるのも美味だ。
今日は玉ネギをセレクトした。
たまねぎの食感を残しつつ、半透明にして甘味を出した。
最後に、玉ネギのかき揚げは、
この前の「天ぷら粉」を再び登場させた。
だけど、やっぱり「揚げ物」は難しいね。
玉ネギが全然まとまらない。
これは純粋に僕の技術不足。
まだまだ精進が足りませんな。
ここまでで、力尽きました。
キャベツのソース炒めを使用かなと思っていたが、
次男が「これで十分だよ」と言ったので、
素直にその言葉を受け入れたのだった。
結果は「OK、OK」だった。
かき揚げもまとまりはしなかったが、
最後の方に揚げたものは、サクサクとして
上手に揚がっていたから。
でも、さすがに写真を撮る気にはならなかった。
申し訳ないですが、今日はご勘弁を。
今日も何とか、美味しゅうございました。
