
我が家のお嬢「ビチ」さんの容態は、
ますます悪くなる一方である。
昨日からはついに「おむつ」をするようになった。
失禁する訳ではなく、トイレまで行けないのだ。
右後ろ足が全く動かなくなって、
引き摺るように歩いていたのだが、
それが左後ろ足にも負担が掛かっていた。
そのために下半身が弱くなって、
3歩歩くとへたり込んでしまうのだ。
右前足にもむくみの症状が出始め、
また、顔の左半分の動きもおかしくなった。
左目が正気がなくなり、
柔らかい餌を食べさせているのだが、
どうも右側でしか咀嚼出来ないようなのだ。
どうやら神経系がズタズタな様子である。
脳の辺りに腫瘍が出来て麻痺が始まったか、
左脳の部位に出血があって麻痺が始まったか、
素人判断だから、定かではないが。
とにかく、申し訳ないのだが、
もうすぐ「お迎え」が来るかもしれない。
その時期は、年を越すかなと思っていたが、
意外なほど早く来そうなのだ。
3ヶ月はもたないと思う。
2ヶ月も無理っぽそう。
1ヶ月、もつかどうか…。
出来うる限りの愛情を注いでやろうと思うのだが、
何をどうしてやればいいのか、サッパリ分からない。
「こうして」「あぁして」と喋れる訳じゃないし、
人間と猫では、してほしい要求も違うだろうし。
ただ、ただ、見守るだけ。
それしか出来ない。
そのことが一番、歯がゆい。
それでも「自分を見てほしい」と訴える、
「ビチ」さんの視線を感じたりするのであった。
追伸:
「ビチ」さんのオムツ姿を写真に撮ったのだが、
余りにも痛々し過ぎる姿なので、
ブログに掲載するのは差し控えたいと思う。
もしよろしければ、ブログ越しで結構ですので、
「ビチ」さんに励ましをいただければ幸いです。
ますます悪くなる一方である。
昨日からはついに「おむつ」をするようになった。
失禁する訳ではなく、トイレまで行けないのだ。
右後ろ足が全く動かなくなって、
引き摺るように歩いていたのだが、
それが左後ろ足にも負担が掛かっていた。
そのために下半身が弱くなって、
3歩歩くとへたり込んでしまうのだ。
右前足にもむくみの症状が出始め、
また、顔の左半分の動きもおかしくなった。
左目が正気がなくなり、
柔らかい餌を食べさせているのだが、
どうも右側でしか咀嚼出来ないようなのだ。
どうやら神経系がズタズタな様子である。
脳の辺りに腫瘍が出来て麻痺が始まったか、
左脳の部位に出血があって麻痺が始まったか、
素人判断だから、定かではないが。
とにかく、申し訳ないのだが、
もうすぐ「お迎え」が来るかもしれない。
その時期は、年を越すかなと思っていたが、
意外なほど早く来そうなのだ。
3ヶ月はもたないと思う。
2ヶ月も無理っぽそう。
1ヶ月、もつかどうか…。
出来うる限りの愛情を注いでやろうと思うのだが、
何をどうしてやればいいのか、サッパリ分からない。
「こうして」「あぁして」と喋れる訳じゃないし、
人間と猫では、してほしい要求も違うだろうし。
ただ、ただ、見守るだけ。
それしか出来ない。
そのことが一番、歯がゆい。
それでも「自分を見てほしい」と訴える、
「ビチ」さんの視線を感じたりするのであった。
追伸:
「ビチ」さんのオムツ姿を写真に撮ったのだが、
余りにも痛々し過ぎる姿なので、
ブログに掲載するのは差し控えたいと思う。
もしよろしければ、ブログ越しで結構ですので、
「ビチ」さんに励ましをいただければ幸いです。
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新作です。
僕のSF小説のように。
…あ、違うか。
まずは、お写真を見ていただこう。
こちらです。

さりげなく一味が置いてあるのがいいでしょ。
「Style ONE」ブランドのヤツだけど。
今日のどんぶりは『すき焼き風』なんだな。
「すき焼き風」といっても、
味付けが面倒臭かったので
これまた「Style ONE」ブランドの、
「すき焼きのたれ」を使っただけなのだが。
それに、白菜とか茄子とかがちょ~とヤバかったので、
それを使わなきゃいけなかったのだ。
そんな訳で、味付けは「すき焼きのたれ」で、
具材は、白菜、茄子、人参。
すき焼きの具材とは言えないけどね。
今回の目玉は「お肉」である。
その「お肉」とは「合挽き」なのだ。
合挽きといっても、写真を見ればお分かりと思うが、
「ミンチ」ではないのだ。
牛肉の切り落としと豚肉のバラ・スライスの
コラボレーションなのだ。
初めての試みである。うふ。
もちろん肉の臭み取りに、ニンニクを使い、
ショウガも投入しましたがね。
僕自身は、その場凌ぎのやっつけ仕事的なレシピで、
いつも言っている「適当に作った」から、
それ程美味しいという予測はなかった。
だが、次男が「いい匂いだ、美味しそう」といい、
長男は「こりゃ、美味いなぁ」と山盛り2杯を喰った。
女房も「ショウガが効いてて美味しいわ」と。
そうか、そうなのか。
美味しかったのならいいや。
そんな訳で、新作『すき焼き風どんぶり』は、
概ね好評であった。
でも、近いうちにリベンジしよう。
もうちょっと、納得いくモノを…。
僕のSF小説のように。
…あ、違うか。
まずは、お写真を見ていただこう。
こちらです。

さりげなく一味が置いてあるのがいいでしょ。
「Style ONE」ブランドのヤツだけど。
今日のどんぶりは『すき焼き風』なんだな。
「すき焼き風」といっても、
味付けが面倒臭かったので
これまた「Style ONE」ブランドの、
「すき焼きのたれ」を使っただけなのだが。
それに、白菜とか茄子とかがちょ~とヤバかったので、
それを使わなきゃいけなかったのだ。
そんな訳で、味付けは「すき焼きのたれ」で、
具材は、白菜、茄子、人参。
すき焼きの具材とは言えないけどね。
今回の目玉は「お肉」である。
その「お肉」とは「合挽き」なのだ。
合挽きといっても、写真を見ればお分かりと思うが、
「ミンチ」ではないのだ。
牛肉の切り落としと豚肉のバラ・スライスの
コラボレーションなのだ。
初めての試みである。うふ。
もちろん肉の臭み取りに、ニンニクを使い、
ショウガも投入しましたがね。
僕自身は、その場凌ぎのやっつけ仕事的なレシピで、
いつも言っている「適当に作った」から、
それ程美味しいという予測はなかった。
だが、次男が「いい匂いだ、美味しそう」といい、
長男は「こりゃ、美味いなぁ」と山盛り2杯を喰った。
女房も「ショウガが効いてて美味しいわ」と。
そうか、そうなのか。
美味しかったのならいいや。
そんな訳で、新作『すき焼き風どんぶり』は、
概ね好評であった。
でも、近いうちにリベンジしよう。
もうちょっと、納得いくモノを…。


もう夏が終わろうとしているのだが、
それを振り返って、飲み物の話をしよう。
え?
サブジェクトの人名は何だって?
えへ。
分かるヒトには分かると思うのだが…。
そうだ。
『アイスコーヒー』の話だ。
最近の商品は、差別化戦略の一環で、
味の好みがセグメントされている。
アイスコーヒーという商品も、発売当初は、
缶でミルクコーヒーしかなかったが、
今は、容量も缶だけでなく、ペットボトルで、
500ml、1,000mlがセレクト出来る。
更に、味に関しては「ブラック」あり、
「ちょっと甘い」「甘い」が選べて、
しかもミルクの有り無しが選べる。
いい時代になったもんだ。
消費者にはいいかもしれないが、
メーカーにとっては、必ずしもメリットではない。
種類が増えるということは、
製造工程や在庫管理が複雑になったりする訳で、
作る傍からバカスカと売れれば、何の問題も無いのだが、
やっぱりそうは問屋が卸さないモノだ。
特に、賞味期限、消費期限が付いて回る、
食品に関しては厳しい状況なのは想像に難くない。
だからなのだろうか、ペットボトル1,000mlの、
アイスコーヒーが、98円などいう価格で、
スーパーの店頭に並ぶには。
自動販売機で売られている缶コーヒーは、
平均190g程度で100円そこそこなのに、
スーパーじゃ、その5倍の量で98円だ。
その時その時の用途でもセグメンテーションされてるから、
それに関しては、消費者の選択になるのだろう。
さて、安売り1,000mlアイスコーヒーだが、
今現在は「無糖」と「微糖」が主流である。
ちょっと前は「加糖」もあったが、最近は見ていない。
それで、いつも迷うのだ。
「武藤さん」にするか「尾藤さん」にするかを。
結局、安いから2本買って「武藤さん」と「尾藤さん」を
仲良く買うのであった。
でもねぇ、安いと思うとごくごく飲んじゃうね。
あっという間に飲み切ってしまう。
もうちょっとありがたく飲まないといけないなぁ。
…なんて思ったりして。
でも、もうそろそろ涼しくなって、
温かい飲み物が恋しくなる。
そうなると、自家焙煎のコーヒーの出番となるのだ。
自家焙煎の是非はともかくとして、
やっぱりドリップで淹れたコーヒーは美味い。
今のこの時期はちょっと中途半端だったりするので、
アイスコーヒーを飲んだりしているのであった。
去り行く夏を惜しんでの、
アイスコーヒー談義でした。
それを振り返って、飲み物の話をしよう。
え?
サブジェクトの人名は何だって?
えへ。
分かるヒトには分かると思うのだが…。
そうだ。
『アイスコーヒー』の話だ。
最近の商品は、差別化戦略の一環で、
味の好みがセグメントされている。
アイスコーヒーという商品も、発売当初は、
缶でミルクコーヒーしかなかったが、
今は、容量も缶だけでなく、ペットボトルで、
500ml、1,000mlがセレクト出来る。
更に、味に関しては「ブラック」あり、
「ちょっと甘い」「甘い」が選べて、
しかもミルクの有り無しが選べる。
いい時代になったもんだ。
消費者にはいいかもしれないが、
メーカーにとっては、必ずしもメリットではない。
種類が増えるということは、
製造工程や在庫管理が複雑になったりする訳で、
作る傍からバカスカと売れれば、何の問題も無いのだが、
やっぱりそうは問屋が卸さないモノだ。
特に、賞味期限、消費期限が付いて回る、
食品に関しては厳しい状況なのは想像に難くない。
だからなのだろうか、ペットボトル1,000mlの、
アイスコーヒーが、98円などいう価格で、
スーパーの店頭に並ぶには。
自動販売機で売られている缶コーヒーは、
平均190g程度で100円そこそこなのに、
スーパーじゃ、その5倍の量で98円だ。
その時その時の用途でもセグメンテーションされてるから、
それに関しては、消費者の選択になるのだろう。
さて、安売り1,000mlアイスコーヒーだが、
今現在は「無糖」と「微糖」が主流である。
ちょっと前は「加糖」もあったが、最近は見ていない。
それで、いつも迷うのだ。
「武藤さん」にするか「尾藤さん」にするかを。
結局、安いから2本買って「武藤さん」と「尾藤さん」を
仲良く買うのであった。
でもねぇ、安いと思うとごくごく飲んじゃうね。
あっという間に飲み切ってしまう。
もうちょっとありがたく飲まないといけないなぁ。
…なんて思ったりして。
でも、もうそろそろ涼しくなって、
温かい飲み物が恋しくなる。
そうなると、自家焙煎のコーヒーの出番となるのだ。
自家焙煎の是非はともかくとして、
やっぱりドリップで淹れたコーヒーは美味い。
今のこの時期はちょっと中途半端だったりするので、
アイスコーヒーを飲んだりしているのであった。
去り行く夏を惜しんでの、
アイスコーヒー談義でした。


麻雀の話ではないので、ご安心を。
何となく滞る、ブログの更新。
いろいろと“Very Busy”なのは、
先刻ご承知の通りである。
そこで「まとめて」で申し訳ないが、
昨日の昼食、昨日の夕食、そして今日の夕食の、
『3連荘』をまとめてご紹介しよう。
昨日のお昼は「スパゲッティ」だった。
それも「ペペロンチーノ」である。
まずは、ご覧あれ。

赤いでしょ。
赤いんだ、粉砕唐辛子で。
でもね、こんなに唐辛子を入れたので、
塩・コショウの味付けをしなかったのよ。
そうしたら、全然辛くなかったんだ。
実に不思議である。
だから、味がしないんだよ。
ただ、ニンニクの味だけしかしない。
そこで、塩・コショウを後で振ってみたら、
味は付いたのだが、今度は猛烈な辛さが、
口の中を襲ったのだ。
えぇ?
これってどういうこと?
理由は定かではないが、
味覚を刺激しないとカプサイシンが、
効いてこないってことなのかなぁ。
それとも僕の味覚がおかしいか。
いや、あの粉砕唐辛子が、
辛くなかったのかもしれない。
まぁ、よく分からないけど、
不思議なペペロンチーノだった。
そして、昨日の夕食は「おでん」だった。
気が速いと思ったあなた。
コンビニではもう既にありますよ。
もっとも、年中おでんをやってるコンビニも
存在するようですが。
大根が高騰している折なので、
大根より練り物を中心にして、
玉子、がんもどき、厚揚げを加えて、
豪華に黄金色の練り物おでんであった。
美味かったよ~。
出汁パックを使ったので、旨味いっぱいで。
ちょっと季節を先取りしてみました。
そして、今日の夕飯は、久しぶりのカレー。
今日は、夕方から予定がビッチリだったので、
暇な昼過ぎからカレーを作った。
辛口のカレールウだったけど、サツマイモを入れたので、
サツマイモの甘さで、辛さがマイルドに。
だけど、コトコトと煮ているうちに、
サツマイモは溶けちゃって、跡形も無くなっていた。
その代わりに、トロミがついて具合は良くなった。
ただスパイシーだけカレーだったので、
僕はウスターソースを掛けて食べた。
ソースは万能調味料だね。
スパイシーさが薄れて、コクと旨味がプラスされるのだ。
好みがあるのでお勧めはしないけれど、
機会があれば是非、お試しを。
そんな訳で『メニューまとめて3連荘』でした。
何となく滞る、ブログの更新。
いろいろと“Very Busy”なのは、
先刻ご承知の通りである。
そこで「まとめて」で申し訳ないが、
昨日の昼食、昨日の夕食、そして今日の夕食の、
『3連荘』をまとめてご紹介しよう。
昨日のお昼は「スパゲッティ」だった。
それも「ペペロンチーノ」である。
まずは、ご覧あれ。

赤いでしょ。
赤いんだ、粉砕唐辛子で。
でもね、こんなに唐辛子を入れたので、
塩・コショウの味付けをしなかったのよ。
そうしたら、全然辛くなかったんだ。
実に不思議である。
だから、味がしないんだよ。
ただ、ニンニクの味だけしかしない。
そこで、塩・コショウを後で振ってみたら、
味は付いたのだが、今度は猛烈な辛さが、
口の中を襲ったのだ。
えぇ?
これってどういうこと?
理由は定かではないが、
味覚を刺激しないとカプサイシンが、
効いてこないってことなのかなぁ。
それとも僕の味覚がおかしいか。
いや、あの粉砕唐辛子が、
辛くなかったのかもしれない。
まぁ、よく分からないけど、
不思議なペペロンチーノだった。
そして、昨日の夕食は「おでん」だった。
気が速いと思ったあなた。
コンビニではもう既にありますよ。
もっとも、年中おでんをやってるコンビニも
存在するようですが。
大根が高騰している折なので、
大根より練り物を中心にして、
玉子、がんもどき、厚揚げを加えて、
豪華に黄金色の練り物おでんであった。
美味かったよ~。
出汁パックを使ったので、旨味いっぱいで。
ちょっと季節を先取りしてみました。
そして、今日の夕飯は、久しぶりのカレー。
今日は、夕方から予定がビッチリだったので、
暇な昼過ぎからカレーを作った。
辛口のカレールウだったけど、サツマイモを入れたので、
サツマイモの甘さで、辛さがマイルドに。
だけど、コトコトと煮ているうちに、
サツマイモは溶けちゃって、跡形も無くなっていた。
その代わりに、トロミがついて具合は良くなった。
ただスパイシーだけカレーだったので、
僕はウスターソースを掛けて食べた。
ソースは万能調味料だね。
スパイシーさが薄れて、コクと旨味がプラスされるのだ。
好みがあるのでお勧めはしないけれど、
機会があれば是非、お試しを。
そんな訳で『メニューまとめて3連荘』でした。


今週の水曜日に病院に行ってきた。
え?
誰が行ったかって?
それは、我が家のお嬢「ビチ」さんである。
病院はもちろん、動物病院である。
先月末から2日に1回、動物病院に連れて行き、
獣医さんの化学療法をためしていたのだが、
病状としては、悪くなる一方で、
良くて「小康状態」で、ほとんど好転していない。
それで、獣医さんに「告知」されたのだ。
「やっぱり、腫瘍が出来ているかもしれません」と。
ビチさんの右後ろ足は完全に麻痺していて、
歩くのにも時間が掛かり、
途中で座り込んでしまうことが度々あるのだ。
「これは『神経が切れて』います」
「右後ろ足を司る神経部分に腫瘍がある可能性が高いです」
「でも、それを特定することは出来ません」
「人間ならCTとかMRIで診断しますが」
何となく、予想はしていましたけどね。
「申し訳ないですが、」と先に断ってから、
獣医さんは「告知」したのであった。
「完全に『さじを投げた』という感じです」
「後は余命の問題で、何処まで元気でいるかです」
「13年生きたのなら『往生』ですよね?」と、
僕が獣医さんに訊くと、
「まぁ、そうですね。人間で言うと60歳過ぎですからね」と、
獣医さんは答えてくれた。
獣医さんはこう付け加えた。
「最期まで可愛がってやってください」
「それが『飼い主としての責任』ですから」
たくさん看取ってきた獣医さんの言葉である。
やはり含蓄があって、重いですな。
「時々、診せに来てください」
「たぶん、ガクンと悪くなる時が来ますから」
はい、分かりました。
家に帰ってから、長男と次男、そして女房に説明した。
みんな、納得してビチさんの行く末を思ったのであった。
それから、食欲の無いビチさん用にハードフードでなく、
柔らかい餌を買ってきた。
意外なことに、それをバグバグと喰ったビチさん。
それを見て、ちょっと安堵したのであった。
それじゃあ、ビチさんのお姿を。(最近、こればかりだな)

ビチ、少しでも長生きしてくれよ。
え?
誰が行ったかって?
それは、我が家のお嬢「ビチ」さんである。
病院はもちろん、動物病院である。
先月末から2日に1回、動物病院に連れて行き、
獣医さんの化学療法をためしていたのだが、
病状としては、悪くなる一方で、
良くて「小康状態」で、ほとんど好転していない。
それで、獣医さんに「告知」されたのだ。
「やっぱり、腫瘍が出来ているかもしれません」と。
ビチさんの右後ろ足は完全に麻痺していて、
歩くのにも時間が掛かり、
途中で座り込んでしまうことが度々あるのだ。
「これは『神経が切れて』います」
「右後ろ足を司る神経部分に腫瘍がある可能性が高いです」
「でも、それを特定することは出来ません」
「人間ならCTとかMRIで診断しますが」
何となく、予想はしていましたけどね。
「申し訳ないですが、」と先に断ってから、
獣医さんは「告知」したのであった。
「完全に『さじを投げた』という感じです」
「後は余命の問題で、何処まで元気でいるかです」
「13年生きたのなら『往生』ですよね?」と、
僕が獣医さんに訊くと、
「まぁ、そうですね。人間で言うと60歳過ぎですからね」と、
獣医さんは答えてくれた。
獣医さんはこう付け加えた。
「最期まで可愛がってやってください」
「それが『飼い主としての責任』ですから」
たくさん看取ってきた獣医さんの言葉である。
やはり含蓄があって、重いですな。
「時々、診せに来てください」
「たぶん、ガクンと悪くなる時が来ますから」
はい、分かりました。
家に帰ってから、長男と次男、そして女房に説明した。
みんな、納得してビチさんの行く末を思ったのであった。
それから、食欲の無いビチさん用にハードフードでなく、
柔らかい餌を買ってきた。
意外なことに、それをバグバグと喰ったビチさん。
それを見て、ちょっと安堵したのであった。
それじゃあ、ビチさんのお姿を。(最近、こればかりだな)

ビチ、少しでも長生きしてくれよ。


先日、仕事の帰りにいつもと違うスーパーに立ち寄った。
そこは、仕事先との途中のあるスーパーで、
普段は遠くて行かないのだけれど、
いつもと違う食材を買ってみたくなって、
立ち寄ったのだ。
いくら違うスーパーだと言っても、
全く違う商品が並んでいるという訳じゃない。
でも、そのスーパーには天ぷら屋さんが、
テナントとして入っているのだ。
そこの天ぷら屋さんもビックリするモノが
並んでいる訳じゃない。
でも、茄子の半身の天ぷらとか、キスの天ぷら、
「C]の字になったカボチャの天ぷらとか、
家庭では思い切らないと出来ない揚げ物の数々があって、
それはそれで魅力的なのだ。
しかし、更にお目当ての「ブツ」があるのだ。
それは『天かす』である。
やっぱり天ぷら屋さんだから、
使っている油が「サラダ油」ということはない。
ごま油に菜種油などを配合した、プロが使う油だ。
天ぷらも美味いが、その衣も美味い。
衣が美味いってことは天かすも美味いのだ。
何が美味いって、その「ギトギトさ」加減だ。
でも、サラダ油を使った家庭の天ぷらとは油が違うので、
確かに油分でギトギトなんだけど、
旨味があって、香ばしくて、カリッとしているのだ。
天ぷらを買ったついでに、フラフラと天かすを1袋、
レジに差し出してしまったのだ。
あぁ、前置きが長かったな。
さて、その天かすを使って何を作ったかというと、
モダン焼きのお好み焼きである。
あ、被ったな。
要するに焼きそば麺の入ったお好み焼きだ。
市販の「お好み焼き粉」を使ったけれど、
今日はそれに長芋をすって練りこんだ。
おかげで、粉に粘りが出て薄く伸ばせて、
焼き上がりはパリパリなのに、食べるとモチモチで、
理想的な広島風お好み焼きになった。
具材はシンプルに、キャベツだけ。
豚肉は、モモスライスで。
あとは、カツオ粉と紅ショウガと少々のネギ。
それだけ。
あ、もちろんのことだが、
「スペシャル天ぷら屋さんの天かす」
がメインであることは言うまでもない。
「『メイン』ってそれかよ」って声が聞こえてきそうだが、
えぇ、いいんです、これで。
我が家は、天かすにこだわるんです。
次男が大好きだから。
「お好み焼きで天かすが余ったら、ご飯に掛けて食べよう」
と言ってたくらい、次男は天かすにはまっているのだ。
さて、お好み焼き、モダン焼きの味だが、
いやぁ、美味しかったですよ。
この天かすは、天下一品ですな。
長男もこう言ってましたから。
「天かすが実に美味い、たまらないなぁ」
「この天かすはお好み焼きを10倍美味しくしているよ、うん」
油は旨味とも言われているが、
全くその通りだと思いましたね。
いつもの具材で、いつもの作り方、そしていつもの仕上げ。
お好み焼きソースをかけて、マヨネーズを塗って、
最後に青海苔で食べるのだが、美味かった。
その雄姿を…。
あ!
写真を撮ることを忘れてしまいました。
申し訳ない。(-人-)
次回、天かすが手に入った時に。
…ということで。
今日も美味しゅういただきました。
そこは、仕事先との途中のあるスーパーで、
普段は遠くて行かないのだけれど、
いつもと違う食材を買ってみたくなって、
立ち寄ったのだ。
いくら違うスーパーだと言っても、
全く違う商品が並んでいるという訳じゃない。
でも、そのスーパーには天ぷら屋さんが、
テナントとして入っているのだ。
そこの天ぷら屋さんもビックリするモノが
並んでいる訳じゃない。
でも、茄子の半身の天ぷらとか、キスの天ぷら、
「C]の字になったカボチャの天ぷらとか、
家庭では思い切らないと出来ない揚げ物の数々があって、
それはそれで魅力的なのだ。
しかし、更にお目当ての「ブツ」があるのだ。
それは『天かす』である。
やっぱり天ぷら屋さんだから、
使っている油が「サラダ油」ということはない。
ごま油に菜種油などを配合した、プロが使う油だ。
天ぷらも美味いが、その衣も美味い。
衣が美味いってことは天かすも美味いのだ。
何が美味いって、その「ギトギトさ」加減だ。
でも、サラダ油を使った家庭の天ぷらとは油が違うので、
確かに油分でギトギトなんだけど、
旨味があって、香ばしくて、カリッとしているのだ。
天ぷらを買ったついでに、フラフラと天かすを1袋、
レジに差し出してしまったのだ。
あぁ、前置きが長かったな。
さて、その天かすを使って何を作ったかというと、
モダン焼きのお好み焼きである。
あ、被ったな。
要するに焼きそば麺の入ったお好み焼きだ。
市販の「お好み焼き粉」を使ったけれど、
今日はそれに長芋をすって練りこんだ。
おかげで、粉に粘りが出て薄く伸ばせて、
焼き上がりはパリパリなのに、食べるとモチモチで、
理想的な広島風お好み焼きになった。
具材はシンプルに、キャベツだけ。
豚肉は、モモスライスで。
あとは、カツオ粉と紅ショウガと少々のネギ。
それだけ。
あ、もちろんのことだが、
「スペシャル天ぷら屋さんの天かす」
がメインであることは言うまでもない。
「『メイン』ってそれかよ」って声が聞こえてきそうだが、
えぇ、いいんです、これで。
我が家は、天かすにこだわるんです。
次男が大好きだから。
「お好み焼きで天かすが余ったら、ご飯に掛けて食べよう」
と言ってたくらい、次男は天かすにはまっているのだ。
さて、お好み焼き、モダン焼きの味だが、
いやぁ、美味しかったですよ。
この天かすは、天下一品ですな。
長男もこう言ってましたから。
「天かすが実に美味い、たまらないなぁ」
「この天かすはお好み焼きを10倍美味しくしているよ、うん」
油は旨味とも言われているが、
全くその通りだと思いましたね。
いつもの具材で、いつもの作り方、そしていつもの仕上げ。
お好み焼きソースをかけて、マヨネーズを塗って、
最後に青海苔で食べるのだが、美味かった。
その雄姿を…。
あ!
写真を撮ることを忘れてしまいました。
申し訳ない。(-人-)
次回、天かすが手に入った時に。
…ということで。
今日も美味しゅういただきました。


火曜日のスーパー特売はいつものことだが、
火曜日の夜は、ピアノのレッスン日でもあるのだ。
だから、火曜特売の時に安売りの惣菜を買って、
超手抜き夕食で済ませている。
最近は、特売バイキングコロッケで、
クリーミーコロッケ、一口カツ、ハムカツ等を、
夕食のオカズにしているが、
1年、いやそれ以上前は、1箱12個入りの100円のシュウマイを
3箱購入して、夕食のオカズにしていたのだ。
しかしある日、女房が「美味しくない」と騒ぎ出したので、
それ以来、安売りシュウマイを買わなくなっていたのだ。
ところがつい先日、女房はこんなことを言い出したのだ。
「最近、シュウマイを食べてないわね」
え?
それって、どういうこと?
要するに、最近の火曜日はコロッケなどの揚げ物ばっかりで、
飽きてしまったらしいのだ。
確かに、最近は惣菜パーティばっかりで、
しかも揚げ物ばかりで辟易していたのだ。
「たまにはシュウマイもいいんじゃない」
という女房のリクエストにお応えして、
今日は、シュウマイを購入してみた。
12個入りと10個入りのシュウマイがあって、
両方とも価格は1箱98円。
10個入りの方がヤル気なパッケージだったので、
そちらを4箱、買ってみた。
その雄姿がこれ。

黒と黄色で、なかなかヤル気でしょ。
その他には、惣菜のポテトサラダと、
茹でたモヤシとかいわれ大根のサラダ、
インスタントのお吸い物である。
この黒と黄色の、ヤル気パッケージのシュウマイ、
なかなか肉々しくて美味しかった。
久しぶりっていうのもあっただろうけど、
脱・揚げ物のフィーリングが好印象で、
とても美味しゅうございました。
やっぱり、たまにはチェンジングしないとね。
火曜日の夜は、ピアノのレッスン日でもあるのだ。
だから、火曜特売の時に安売りの惣菜を買って、
超手抜き夕食で済ませている。
最近は、特売バイキングコロッケで、
クリーミーコロッケ、一口カツ、ハムカツ等を、
夕食のオカズにしているが、
1年、いやそれ以上前は、1箱12個入りの100円のシュウマイを
3箱購入して、夕食のオカズにしていたのだ。
しかしある日、女房が「美味しくない」と騒ぎ出したので、
それ以来、安売りシュウマイを買わなくなっていたのだ。
ところがつい先日、女房はこんなことを言い出したのだ。
「最近、シュウマイを食べてないわね」
え?
それって、どういうこと?
要するに、最近の火曜日はコロッケなどの揚げ物ばっかりで、
飽きてしまったらしいのだ。
確かに、最近は惣菜パーティばっかりで、
しかも揚げ物ばかりで辟易していたのだ。
「たまにはシュウマイもいいんじゃない」
という女房のリクエストにお応えして、
今日は、シュウマイを購入してみた。
12個入りと10個入りのシュウマイがあって、
両方とも価格は1箱98円。
10個入りの方がヤル気なパッケージだったので、
そちらを4箱、買ってみた。
その雄姿がこれ。

黒と黄色で、なかなかヤル気でしょ。
その他には、惣菜のポテトサラダと、
茹でたモヤシとかいわれ大根のサラダ、
インスタントのお吸い物である。
この黒と黄色の、ヤル気パッケージのシュウマイ、
なかなか肉々しくて美味しかった。
久しぶりっていうのもあっただろうけど、
脱・揚げ物のフィーリングが好印象で、
とても美味しゅうございました。
やっぱり、たまにはチェンジングしないとね。


昨日は炊き込みご飯であった。
そのことは、昨日の記事である、
『3合の炊き込みご飯セット』でしつこく書いた。
しかし、昨日のオカズである惣菜の中に、
炊き込みご飯には合わないオカズがあったのだ。
それは「明太子」である。
長男は、この「明太子」が大好きなのだ。
熱々の白いご飯に乗せて食べるのが何よりなのだ。
だから、昨日の夕飯に出したのだが、
明太子だけは、食べる前に冷蔵庫へと
お引取りを願ったのだ。
もう1つ、オカズではないのだが、
一昨日、魚を煮付けた汁があったのだ。
いわゆる「煮凝り」である。
次男は、この「煮凝り」をご飯に乗せて、
食べるのが大好きなのだ。
これも、昨日の夕飯の時に登場させたが、
あえなく、これも冷蔵庫へとお引取りを願ったのだ。
全ては、昨日のご飯が炊き込みご飯だったから。
炊き込みご飯自体は美味しい。
それはそれでいいし、実際に良かったのだ。
事実、長男も次男も炊き込みご飯には満足していたのだ。
だが、白いご飯で食べたいオカズもあるのだ。
それも、熱々の炊立てで。
はぁ~。
難しいものである。
でも、僕はそれで凹んでいる訳ではない。
そーゆーことは重々承知しているし、
十分に納得できている。
たまたま、炊き込みご飯のタイニングが、
微妙な結果を生んでしまったのだ。
今日の夕食のご飯は、もちろん「真っ白」である。
米をうるかして、水だけを入れた「白いご飯」だ。
さぁ、明太子を喰うぞ!
そして、煮凝りも喰うぞ!
とりあえず『「白いご飯」に万歳』だっ!
そのことは、昨日の記事である、
『3合の炊き込みご飯セット』でしつこく書いた。
しかし、昨日のオカズである惣菜の中に、
炊き込みご飯には合わないオカズがあったのだ。
それは「明太子」である。
長男は、この「明太子」が大好きなのだ。
熱々の白いご飯に乗せて食べるのが何よりなのだ。
だから、昨日の夕飯に出したのだが、
明太子だけは、食べる前に冷蔵庫へと
お引取りを願ったのだ。
もう1つ、オカズではないのだが、
一昨日、魚を煮付けた汁があったのだ。
いわゆる「煮凝り」である。
次男は、この「煮凝り」をご飯に乗せて、
食べるのが大好きなのだ。
これも、昨日の夕飯の時に登場させたが、
あえなく、これも冷蔵庫へとお引取りを願ったのだ。
全ては、昨日のご飯が炊き込みご飯だったから。
炊き込みご飯自体は美味しい。
それはそれでいいし、実際に良かったのだ。
事実、長男も次男も炊き込みご飯には満足していたのだ。
だが、白いご飯で食べたいオカズもあるのだ。
それも、熱々の炊立てで。
はぁ~。
難しいものである。
でも、僕はそれで凹んでいる訳ではない。
そーゆーことは重々承知しているし、
十分に納得できている。
たまたま、炊き込みご飯のタイニングが、
微妙な結果を生んでしまったのだ。
今日の夕食のご飯は、もちろん「真っ白」である。
米をうるかして、水だけを入れた「白いご飯」だ。
さぁ、明太子を喰うぞ!
そして、煮凝りも喰うぞ!
とりあえず『「白いご飯」に万歳』だっ!


若い人たちに混じってSF小説を書いて、
投稿ばっかりしていて、
ブログの記事を疎かにしているpapaです。
m(_"_)m
やっと気温が下がってきた今日この頃。
朝晩が涼しくなって過ごし易くなりました。
こちらでは運動会が真っ盛り。
幸いにして天気も良くて、
去年、一昨年のような順延がなくて、
いい天気が続いております。
秋の気配を感じながら、
スーパーでは早くも炊き込みご飯の素が、
ちらほらと見受けられるようになった。
いつも目先が変わった料理を求めて、
嗅ぎ回っているpapaとしては、
目敏く買い込んだのであった。
さすがに旬のモノは高い。
「マツタケご飯の素」348円とか、
「栗ご飯の素」398円とか。
価格を書くところがミソ。
今回、選択したのは「五目ご飯の素」である。
3合炊きで298円。
…あ、248円だったかな?
この3合炊きセットを6合のお米で炊くと、
丁度、具合が良いのである。
炊き込みご飯ってヤツは、
その味の「濃さ」が問題である。
味の好みはヒトぞれぞれだ。
それにその時の料理の具合によっても、
変わってくる。
炊き込みご飯を単独で食べる場合もあるが、
うちでは、おかずを食べながらの、
主食としての「炊き込みご飯」である。
そんな訳だから、うちの炊き込みご飯は、
味が多少薄目でも全然大丈夫なので、
3合セットの炊き込みご飯の素で十分なのだ。
ちょっと味が足らないなぁと思った時は、
醤油、酒、みりんを適量加えればそれでいい。
あくまで、感覚なので。
多少、ほんのりとご飯に色が付けば、
それでいいのだ。
具材も主食として邪魔にならない、
少なめの量で十分なのだ。
これも足らないと感じたのなら、
人参やサツマイモ、筍の水煮を、
みじん切りにして加えればいいのだ。
特にうちの場合だと、
ご飯は圧力鍋で炊くので、
そんな融通は全然利くのだ。
今日は、みりんの量が多かったようで、
ちょっとばかり「おこげ」がたくさん、
出来てしまった。
でも、それがまた美味しいんだな。
女房なんかは「そのおこげ、いただき!」と
最初に茶碗に盛っちゃうくらい。
今日のオカズは、スーパーの惣菜祭で、
肉団子、春雨の中華サラダ、うの花(おからの煮物)、
春巻、野菜のてんぷら、豚バラの角煮と
バラエティに富んでいたが、
やっぱり、決め手は「炊き込みご飯」だった。
今日は残念ながら写真を撮るのを
スッカリと忘れてしまったので申し訳ない。
そんな様子をお見せ出来ないのが残念なので、
次回の炊き込みご飯の時には、
プロセスからお見せできればと思っている。
今日も美味しゅういただきました。
投稿ばっかりしていて、
ブログの記事を疎かにしているpapaです。
m(_"_)m
やっと気温が下がってきた今日この頃。
朝晩が涼しくなって過ごし易くなりました。
こちらでは運動会が真っ盛り。
幸いにして天気も良くて、
去年、一昨年のような順延がなくて、
いい天気が続いております。
秋の気配を感じながら、
スーパーでは早くも炊き込みご飯の素が、
ちらほらと見受けられるようになった。
いつも目先が変わった料理を求めて、
嗅ぎ回っているpapaとしては、
目敏く買い込んだのであった。
さすがに旬のモノは高い。
「マツタケご飯の素」348円とか、
「栗ご飯の素」398円とか。
価格を書くところがミソ。
今回、選択したのは「五目ご飯の素」である。
3合炊きで298円。
…あ、248円だったかな?
この3合炊きセットを6合のお米で炊くと、
丁度、具合が良いのである。
炊き込みご飯ってヤツは、
その味の「濃さ」が問題である。
味の好みはヒトぞれぞれだ。
それにその時の料理の具合によっても、
変わってくる。
炊き込みご飯を単独で食べる場合もあるが、
うちでは、おかずを食べながらの、
主食としての「炊き込みご飯」である。
そんな訳だから、うちの炊き込みご飯は、
味が多少薄目でも全然大丈夫なので、
3合セットの炊き込みご飯の素で十分なのだ。
ちょっと味が足らないなぁと思った時は、
醤油、酒、みりんを適量加えればそれでいい。
あくまで、感覚なので。
多少、ほんのりとご飯に色が付けば、
それでいいのだ。
具材も主食として邪魔にならない、
少なめの量で十分なのだ。
これも足らないと感じたのなら、
人参やサツマイモ、筍の水煮を、
みじん切りにして加えればいいのだ。
特にうちの場合だと、
ご飯は圧力鍋で炊くので、
そんな融通は全然利くのだ。
今日は、みりんの量が多かったようで、
ちょっとばかり「おこげ」がたくさん、
出来てしまった。
でも、それがまた美味しいんだな。
女房なんかは「そのおこげ、いただき!」と
最初に茶碗に盛っちゃうくらい。
今日のオカズは、スーパーの惣菜祭で、
肉団子、春雨の中華サラダ、うの花(おからの煮物)、
春巻、野菜のてんぷら、豚バラの角煮と
バラエティに富んでいたが、
やっぱり、決め手は「炊き込みご飯」だった。
今日は残念ながら写真を撮るのを
スッカリと忘れてしまったので申し訳ない。
そんな様子をお見せ出来ないのが残念なので、
次回の炊き込みご飯の時には、
プロセスからお見せできればと思っている。
今日も美味しゅういただきました。


最近、ミンチの話しで持ち切りである。
そして、昨日はマッシュポテトの話だった。
そして、今日のことだ。
キッチンのキャビネットに、
フライパンを仕舞おうと覗いた時に、
ふと、アルミの片手鍋が目に入ったのだ。
直径が20cm程の寸胴風で、
ゆきひらのような叩き跡がある、
アルミの片手鍋である。
「最近、使ってないなぁ、この鍋」
そうなのだ。
この鍋でミートソースを作って、
「ポテト・ミート・グラタン」
を作っていたのだ。
ミンチは素材として、よく使っている。
そして、マッシュポテトも作っている。
それなのに、
「『ポテト・ミート・グラタン』を作ろう」
という発想にはならなかったのだ。
どうしてなんだろう?
自分でもよく分からない。
ただ「手間が掛かる」ことだけは確かなのだ、
この『ポテト・ミート・グラタン』は。
最近は、手軽で簡単に出来るものしか、
作ってないからなぁ。
で、今日の夕飯は「焼きそば」だった。
キャベツ1/4を一人分として使って、
玉ネギ、獅子唐、モヤシ、シイタケを入れて、
ボリューム満点の焼きそばにしたけどさ、
やっぱり、お手軽な料理でしたな。
これはこれで、美味しかったけどね。
たまには手間の掛かる料理を作るか。
……時間があれば。
そして、昨日はマッシュポテトの話だった。
そして、今日のことだ。
キッチンのキャビネットに、
フライパンを仕舞おうと覗いた時に、
ふと、アルミの片手鍋が目に入ったのだ。
直径が20cm程の寸胴風で、
ゆきひらのような叩き跡がある、
アルミの片手鍋である。
「最近、使ってないなぁ、この鍋」
そうなのだ。
この鍋でミートソースを作って、
「ポテト・ミート・グラタン」
を作っていたのだ。
ミンチは素材として、よく使っている。
そして、マッシュポテトも作っている。
それなのに、
「『ポテト・ミート・グラタン』を作ろう」
という発想にはならなかったのだ。
どうしてなんだろう?
自分でもよく分からない。
ただ「手間が掛かる」ことだけは確かなのだ、
この『ポテト・ミート・グラタン』は。
最近は、手軽で簡単に出来るものしか、
作ってないからなぁ。
で、今日の夕飯は「焼きそば」だった。
キャベツ1/4を一人分として使って、
玉ネギ、獅子唐、モヤシ、シイタケを入れて、
ボリューム満点の焼きそばにしたけどさ、
やっぱり、お手軽な料理でしたな。
これはこれで、美味しかったけどね。
たまには手間の掛かる料理を作るか。
……時間があれば。
