
『お得意様』の記事で書いた通り、
肉屋のおばちゃんの勧誘を受けて、
久しぶりにミンチを買った。
実は先週も買ったのだが、
先週は次男が宿泊研修だったので、
大っぴらには言えなかったのだ。
まずは味を確かめたかったし。
やっぱり、腐っても肉屋さん。
(…あ、いやいや、腐ってたら困るけど)
餅は餅屋、肉は肉屋だねぇ。
(この言い方の方が良いよね)
全然臭みが無くて、ジューシーで、
以前のミンチよりも良いくらいだった。
もっとも、おばちゃんの顔を立てて、
値段に構わず買っているからなぁ。
今、確認したら100gで68円で、
今回のパックは、625gの425円であった。
いやぁ、結構なボリュームだぞ。
どんな感じかというと、パックはこんな感じ。

このミンチの旨さを検証するのは、
やっぱりハンバーグである。
作り方とレシピは、いつもの通りなので省略。
出来上がりはこちらの通り。

焼き上がりは小さく見えるが、
焼く前のタネは、僕の手のひらいっぱいなので、
結構な大きさである。
ソースは、ケチャップとトンカツソースと日本酒を、
ハンバーグを焼いた後のフライパンで、
焦げをこそげ落しながら煮詰めたものだ。
シッカリした肉の味わいだが、臭みが全く無いので、
塩とコショウのシンプルな味付けで十分だった。
家族4人で、久しぶりのお肉を味わった。
今日も美味しゅういただきました。
肉屋のおばちゃんの勧誘を受けて、
久しぶりにミンチを買った。
実は先週も買ったのだが、
先週は次男が宿泊研修だったので、
大っぴらには言えなかったのだ。
まずは味を確かめたかったし。
やっぱり、腐っても肉屋さん。
(…あ、いやいや、腐ってたら困るけど)
餅は餅屋、肉は肉屋だねぇ。
(この言い方の方が良いよね)
全然臭みが無くて、ジューシーで、
以前のミンチよりも良いくらいだった。
もっとも、おばちゃんの顔を立てて、
値段に構わず買っているからなぁ。
今、確認したら100gで68円で、
今回のパックは、625gの425円であった。
いやぁ、結構なボリュームだぞ。
どんな感じかというと、パックはこんな感じ。

このミンチの旨さを検証するのは、
やっぱりハンバーグである。
作り方とレシピは、いつもの通りなので省略。
出来上がりはこちらの通り。

焼き上がりは小さく見えるが、
焼く前のタネは、僕の手のひらいっぱいなので、
結構な大きさである。
ソースは、ケチャップとトンカツソースと日本酒を、
ハンバーグを焼いた後のフライパンで、
焦げをこそげ落しながら煮詰めたものだ。
シッカリした肉の味わいだが、臭みが全く無いので、
塩とコショウのシンプルな味付けで十分だった。
家族4人で、久しぶりのお肉を味わった。
今日も美味しゅういただきました。


最近の、我が家のお嬢「ビチ」さんは、
こんな格好で寝ていることが多い。

まぁ、何とリラックスをしていること!
最近は、こんな風に気を抜いて寝てることが多いのだ。
更にクローズアップを。

スゴイでしょ。
これだけ、寄って撮っても起きないのだ。
猫の下顎を見ることは、なかなかないと思うので、
ある意味で「サービス・カット」である。
さて、今朝のことである。
玄関に出てみると「チュン、チュン」と、
やけに雀の声が聞こえたのである。
ふと足元を見ると、雀がいたのだ。
捕まえてみると、小さくてまだ上手に飛べない小雀だった。
家の中に持ち込んで写真を撮ってみた。

可愛いでしょ。
家族みんなで見ていたら、
ビチさんがいつもと違う反応を見せていた。
それでご対面させてみた。

異様な興味を見せて、匂いを嗅ぐビチさん。
でも、ビチさんのその目からは、
明らかに『野生』を覗かせていた。
これ以上の接触はヤバイと判断して、
小雀は外へ逃がしてやったのだ。
案の定、親雀がやってきて、
しきりに誘導していたようである。
その様子を次男は名残惜しそうに見ていたと、
女房は報告してくれた。
そして、ビチさんはいつもの日常へと戻った。
そう、丸くなって惰眠を貪っていたのだった。
その姿は、ご覧の通り。

ある意味で「平和」な1日であった。
こんな格好で寝ていることが多い。

まぁ、何とリラックスをしていること!
最近は、こんな風に気を抜いて寝てることが多いのだ。
更にクローズアップを。

スゴイでしょ。
これだけ、寄って撮っても起きないのだ。
猫の下顎を見ることは、なかなかないと思うので、
ある意味で「サービス・カット」である。
さて、今朝のことである。
玄関に出てみると「チュン、チュン」と、
やけに雀の声が聞こえたのである。
ふと足元を見ると、雀がいたのだ。
捕まえてみると、小さくてまだ上手に飛べない小雀だった。
家の中に持ち込んで写真を撮ってみた。

可愛いでしょ。
家族みんなで見ていたら、
ビチさんがいつもと違う反応を見せていた。
それでご対面させてみた。

異様な興味を見せて、匂いを嗅ぐビチさん。
でも、ビチさんのその目からは、
明らかに『野生』を覗かせていた。
これ以上の接触はヤバイと判断して、
小雀は外へ逃がしてやったのだ。
案の定、親雀がやってきて、
しきりに誘導していたようである。
その様子を次男は名残惜しそうに見ていたと、
女房は報告してくれた。
そして、ビチさんはいつもの日常へと戻った。
そう、丸くなって惰眠を貪っていたのだった。
その姿は、ご覧の通り。

ある意味で「平和」な1日であった。


先日、ニゲラの開花をお知らせしたのだが、
そのニゲラは変化を遂げていた。
今日、猫の額のような庭に置いてある、
壊れかけたプランターに咲いているニゲラを、
改めて見てみたら、ちょっと驚いた。
あの植物は不気味な感じは健在だったのだ。
どんな感じなのか、写真をご覧いただこう。

手前の花は前回と同じだが、
その奥(画像では上の方)にある子房は、
異様な形で膨らんでいる。
異形な花のガクと相まって、
おどろおどろしい雰囲気を醸し出している。
やっぱり『悪魔』である。
だけど、個体全体は小さいから『小悪魔』だな。
可憐な小悪魔、ニゲラ。
だいたい「ニゲラ」っていう名前からして、
そんな雰囲気なんだもんなぁ。
前回はあまりにも可愛い印象しかなかったが、
今回で「やっぱり悪魔だなぁ」と再確認しました。
世の中は、多様性に満ちていますなぁ。
そのニゲラは変化を遂げていた。
今日、猫の額のような庭に置いてある、
壊れかけたプランターに咲いているニゲラを、
改めて見てみたら、ちょっと驚いた。
あの植物は不気味な感じは健在だったのだ。
どんな感じなのか、写真をご覧いただこう。

手前の花は前回と同じだが、
その奥(画像では上の方)にある子房は、
異様な形で膨らんでいる。
異形な花のガクと相まって、
おどろおどろしい雰囲気を醸し出している。
やっぱり『悪魔』である。
だけど、個体全体は小さいから『小悪魔』だな。
可憐な小悪魔、ニゲラ。
だいたい「ニゲラ」っていう名前からして、
そんな雰囲気なんだもんなぁ。
前回はあまりにも可愛い印象しかなかったが、
今回で「やっぱり悪魔だなぁ」と再確認しました。
世の中は、多様性に満ちていますなぁ。


まずは、写真をご覧いただこう。

言わずともこのブログでは知れ渡っている、
我が家のお嬢『ビチ』さんである。
でも、目を閉じて、しんみりとしてて、
どことなく寂しそうでしょ。
そして、こんな風に身体を丸くするのであった。

ビチさんがこんな様子なのには理由があります。
そうなんです。(o^-')b
ビチさんの大好きな、いつも「執事」のように扱っている、
次男が居ないからである。
どうして次男が居ないのか?
実は、今日から2泊3日の宿泊研修に出掛けたのである。
今日の夕方から、ビチさんは誰の顔を見ても、
「ニャオ、ニャオ、ニャニャ~」
と泣き続けているのである。
『ニャウリンガル』によると、
「次男はどこ? どこに居るのか、教えて!」
と言っているようである。(たぶん)
どうして、次男を探すのか?
それは、次男が『エッサー君』だからである。
え?
『エッサー君』って何のことだって?
それは「餌を与える人」のことである。
ほら、足代わりに車を運転してくれる男の子を、
『アッシー君』と呼ぶでしょ。
その造語の作り方を真似て作った、
我が家の言葉である。
要するに、
「いつも次男がビチさんに餌を与えている」
ってことなのである。
さすがに夜遅くなると、疲れたのか、嫌になったのか、
餌を与えてもらったのでどうでも良くなったのか、
諦めた様子だった。
でも、時々次男のことを思い出すようで、
写真のようにアンニュイな姿を見せるのだった。
「3日経ったら、忘れちゃうかな?」
出発前日の次男はそんなことを呟いていた。
そして、次男は僕にこう言ったのだった。
「お父さん、忘れないでビチにちゃんと餌をやってね」
へい、へい。
承知しましたよ。
それよりも元気で3日間の宿泊研修を乗り切ってくれたまえ。
…。
でも、ビチの奴、3日も家に居ないと、
ホントに忘れちゃうからなぁ。

言わずともこのブログでは知れ渡っている、
我が家のお嬢『ビチ』さんである。
でも、目を閉じて、しんみりとしてて、
どことなく寂しそうでしょ。
そして、こんな風に身体を丸くするのであった。

ビチさんがこんな様子なのには理由があります。
そうなんです。(o^-')b
ビチさんの大好きな、いつも「執事」のように扱っている、
次男が居ないからである。
どうして次男が居ないのか?
実は、今日から2泊3日の宿泊研修に出掛けたのである。
今日の夕方から、ビチさんは誰の顔を見ても、
「ニャオ、ニャオ、ニャニャ~」
と泣き続けているのである。
『ニャウリンガル』によると、
「次男はどこ? どこに居るのか、教えて!」
と言っているようである。(たぶん)
どうして、次男を探すのか?
それは、次男が『エッサー君』だからである。
え?
『エッサー君』って何のことだって?
それは「餌を与える人」のことである。
ほら、足代わりに車を運転してくれる男の子を、
『アッシー君』と呼ぶでしょ。
その造語の作り方を真似て作った、
我が家の言葉である。
要するに、
「いつも次男がビチさんに餌を与えている」
ってことなのである。
さすがに夜遅くなると、疲れたのか、嫌になったのか、
餌を与えてもらったのでどうでも良くなったのか、
諦めた様子だった。
でも、時々次男のことを思い出すようで、
写真のようにアンニュイな姿を見せるのだった。
「3日経ったら、忘れちゃうかな?」
出発前日の次男はそんなことを呟いていた。
そして、次男は僕にこう言ったのだった。
「お父さん、忘れないでビチにちゃんと餌をやってね」
へい、へい。
承知しましたよ。
それよりも元気で3日間の宿泊研修を乗り切ってくれたまえ。
…。
でも、ビチの奴、3日も家に居ないと、
ホントに忘れちゃうからなぁ。


今日、取引先の会社に行ったら叱られてしまった。
他の会社で受けた仕事が忙しくて、
この取引先の仕事、主にWEBサイト関連の仕事なのだが、
こんな言い方をしては、失礼で申し訳ないのだけれど、
少々ないがしろにしていたのだ。
数分の打ち合わせで事務所から帰ろうとすると、
会長さんに呼び止められた。
「最近、弛んでるぞ! ちゃんとやってもらわないと困る」
と「叱咤」されてしまったのだ。
その後に「激励」があればいいのだが、
あの会長さんの気性から言うと、
そんなものを期待することなんか出来ない。
しばらく叱られていなかったこともあるのだが、
ずい分ショックを受けて、落ち込んでしまいました。
でも、確かにそう言われても仕方がない状況だったので、
正直に言うと、心の中の「4分の3」は納得していた。
あとの「4分の1」はショックと憤りです、はい。
やっぱり、怒られたら反骨したくなりますがな。
さぁてと。
どうのこうのと、悪態を付いてても仕方がない。
ないがしろにした分を取り戻さないといけないな。
それから数時間後、夕方になって携帯電話が鳴った。
昔勤めていた会社の同僚からの電話だった。
しばらく世間話をしてから、彼はこう切り出した。
「仕事、頼まれてくれないかなぁ」
彼も、ずい分前に一緒に居た会社を辞めていて、
近々にネット販売の会社を立ち上げるというのだ。
そこでWEBサイトの構築を手伝って欲しいと、
僕に仕事の「打診」をしてきたという訳だ。
「料金は友達価格で頼む」と言われたのには閉口したが、
僕も個人営業の商売なので、背に腹は変えられないしな~。
WEBサイトの管理も目論めるだろうから、まぁ、仕方ないか。
長い目で考えて自分を納得させました、はい。
「また後日、電話するよ。よろしく頼む」と言って、
彼は電話を切ったのだった。
午前は「仕事」で落ち込んだけど、
午後に「仕事」で復活しました。
まさに『捨てる神あれば拾う神あり』である。
世の中捨てたモンじゃなぁって思ったよ。
「ファイトォー、イッパーツ!」で、
どっちの仕事も頑張んなきゃね。
他の会社で受けた仕事が忙しくて、
この取引先の仕事、主にWEBサイト関連の仕事なのだが、
こんな言い方をしては、失礼で申し訳ないのだけれど、
少々ないがしろにしていたのだ。
数分の打ち合わせで事務所から帰ろうとすると、
会長さんに呼び止められた。
「最近、弛んでるぞ! ちゃんとやってもらわないと困る」
と「叱咤」されてしまったのだ。
その後に「激励」があればいいのだが、
あの会長さんの気性から言うと、
そんなものを期待することなんか出来ない。
しばらく叱られていなかったこともあるのだが、
ずい分ショックを受けて、落ち込んでしまいました。
でも、確かにそう言われても仕方がない状況だったので、
正直に言うと、心の中の「4分の3」は納得していた。
あとの「4分の1」はショックと憤りです、はい。
やっぱり、怒られたら反骨したくなりますがな。
さぁてと。
どうのこうのと、悪態を付いてても仕方がない。
ないがしろにした分を取り戻さないといけないな。
それから数時間後、夕方になって携帯電話が鳴った。
昔勤めていた会社の同僚からの電話だった。
しばらく世間話をしてから、彼はこう切り出した。
「仕事、頼まれてくれないかなぁ」
彼も、ずい分前に一緒に居た会社を辞めていて、
近々にネット販売の会社を立ち上げるというのだ。
そこでWEBサイトの構築を手伝って欲しいと、
僕に仕事の「打診」をしてきたという訳だ。
「料金は友達価格で頼む」と言われたのには閉口したが、
僕も個人営業の商売なので、背に腹は変えられないしな~。
WEBサイトの管理も目論めるだろうから、まぁ、仕方ないか。
長い目で考えて自分を納得させました、はい。
「また後日、電話するよ。よろしく頼む」と言って、
彼は電話を切ったのだった。
午前は「仕事」で落ち込んだけど、
午後に「仕事」で復活しました。
まさに『捨てる神あれば拾う神あり』である。
世の中捨てたモンじゃなぁって思ったよ。
「ファイトォー、イッパーツ!」で、
どっちの仕事も頑張んなきゃね。


更新が滞っておりますぅ~。
…申し訳ない。m(_"_)m
仕事や野暮用が忙しくて、
お疲れの日々が続いております。
昼間は比較的忙しくないのだが、
夕方から夜中近くまでが忙しいのだ。
だから、夜に記事が書けない。
「憂鬱」や「憂鬱FC」の記事は、昼間でも書ける。
小説モドキを書いているブログだから、
自由な発想で想像さえ出来れば、十分に書ける。
もっとも資料が必要な場合があるので、
スッポリと書き切ってしまうという訳にはいかないが。
「主夫の、Villa」の記事でも、エッセイ風の記事や、
抽象的観念的な記事だったら、昼間でも書けないことはない。
それでも、それはネタがあってのことなので、
おいそれとかける訳ではない。
音楽に関しては、いい加減なことを書けないから。
だが、この「主夫の、」の記事はそーゆー訳にはいかない。
記事の内容は、全て「実録」だからだ。
あったこと、起こったことを書かなければならない。
だから、執筆は必然的に夜になる。
しかしながら、その時間が無いのだ。
夕方から夜中近くは。
その時間帯は、全く持って忙しいのだ。
あぁ、ツライ。(T_T)
ブロクの記事だけじゃなく「文章を書く」ということは、
純粋に書く時間だけじゃダメなんだよね。
記事にするまでには、もちろん入力時間が必要だが、
その前に、どういうネタのどこを中心にして、
話を膨らませて書くかという構想を練る時間が非常に大切だ。
この時間っていうのは、トントン拍子に発想が浮かべば、
短時間で済むのだが、そうでない時の方が多いものだ。
そんな訳で、今しばらくは忙しいので、
ブログの更新が滞りがちになりますが、
何卒ご容赦していただきますように。
あぁ、1日24時間じゃ足りないよ~。(ToT)
…申し訳ない。m(_"_)m
仕事や野暮用が忙しくて、
お疲れの日々が続いております。
昼間は比較的忙しくないのだが、
夕方から夜中近くまでが忙しいのだ。
だから、夜に記事が書けない。
「憂鬱」や「憂鬱FC」の記事は、昼間でも書ける。
小説モドキを書いているブログだから、
自由な発想で想像さえ出来れば、十分に書ける。
もっとも資料が必要な場合があるので、
スッポリと書き切ってしまうという訳にはいかないが。
「主夫の、Villa」の記事でも、エッセイ風の記事や、
抽象的観念的な記事だったら、昼間でも書けないことはない。
それでも、それはネタがあってのことなので、
おいそれとかける訳ではない。
音楽に関しては、いい加減なことを書けないから。
だが、この「主夫の、」の記事はそーゆー訳にはいかない。
記事の内容は、全て「実録」だからだ。
あったこと、起こったことを書かなければならない。
だから、執筆は必然的に夜になる。
しかしながら、その時間が無いのだ。
夕方から夜中近くは。
その時間帯は、全く持って忙しいのだ。
あぁ、ツライ。(T_T)
ブロクの記事だけじゃなく「文章を書く」ということは、
純粋に書く時間だけじゃダメなんだよね。
記事にするまでには、もちろん入力時間が必要だが、
その前に、どういうネタのどこを中心にして、
話を膨らませて書くかという構想を練る時間が非常に大切だ。
この時間っていうのは、トントン拍子に発想が浮かべば、
短時間で済むのだが、そうでない時の方が多いものだ。
そんな訳で、今しばらくは忙しいので、
ブログの更新が滞りがちになりますが、
何卒ご容赦していただきますように。
あぁ、1日24時間じゃ足りないよ~。(ToT)


昨日の火曜特売での出来事である。
いつも買物をするスーパーでは火曜特売を行っているのだが、
店内に入っている、魚屋さんや総菜屋さん、お肉屋さんなどの、
テナントも、スーパーの本体と共に特売を行っている。
そのテナントのお肉屋さんは、昨年度までは火曜特売に
「ミンチ」の大安売りをしていたのだ。
だが、4月にそのテナントのお肉屋さんの店長さんが替わって、
ミンチの安売りをしなくなったのだ。
その他のスライスや切り落としなどのお肉は、
確かに安くなっているのだが、やっぱり触手が動かない。
やっぱりミンチが魅力的なのだ。
100gで60円の割安感、300円で500gのボリュームは、
何にも替え難い。
それでも4月以降毎日、そのお肉屋さんの店先に立ち寄って
チェックはしていたのだ。
その度に売り子のおばちゃんに、
「ごめんなさいね、ミンチやってないのよ」
と言われ続けていたのだ。
ところがである。
昨日はいつものように、そのお肉屋さんをチェックして通り過ぎた。
それから他の売り場をウロウロしていたら、
そのお肉屋さんの売り子のおばちゃんが、
僕の後を追いかけてきて、僕に声を掛けてきたのだ。
「お客さん、お客さん!」
最初は僕じゃないと思っていたのでスルーしていたら、
何回も呼ぶので、僕は振り返ったのだ。
「お客さん。また、ミンチの安売りを始めましたから」
売り子のおばちゃんは、僕にそう言ったのだ。
「今日から始めたんですけど、今日はもう売り切れちゃって」
おばちゃんは、僕にすまなそうに言ったのだった。
「あ、そうですか」
僕は突然のことにどう言っていいのか分からずに、
トンチンカンな返答をしていた。
「次の特売の時に買いに来てください」
おばちゃんは、そう言って頭を下げた。
「あ、はい、分かりました」
「わざわざ教えてくださってありがとうございます」
僕は、微妙にたじろぎながらそう答えた。
「よろしくお願いします」
おばちゃんはそう言って、お店に戻って行った。
家に帰ってから女房にその話をすると、
女房は笑いながらこう言った。
「スゴイじゃない。もう『お得意様』じゃないの」
そして、こんなことも。
「しっかりと顔を憶えられちゃったのねぇ」
「毎週、500gを2パックも買ってたから憶えられちゃうわよね」
女房に、そう言われてちょっと照れ臭かった。
それだけ、買物姿が定着しちゃったってことかな。
主夫を始めた頃は、スーパーでの買物に恥ずかしさもあったが、
10年もやっていると、ルーティン・ワークになっちゃってて、
自分の姿を省みることをしてなかった気がする。
改めて「見てるヒトは見てるんだなぁ」と思った。
少しは『人の目』を気にしなきゃいけないかもしれないね。
…そんなことを思ったのだった。
いつも買物をするスーパーでは火曜特売を行っているのだが、
店内に入っている、魚屋さんや総菜屋さん、お肉屋さんなどの、
テナントも、スーパーの本体と共に特売を行っている。
そのテナントのお肉屋さんは、昨年度までは火曜特売に
「ミンチ」の大安売りをしていたのだ。
だが、4月にそのテナントのお肉屋さんの店長さんが替わって、
ミンチの安売りをしなくなったのだ。
その他のスライスや切り落としなどのお肉は、
確かに安くなっているのだが、やっぱり触手が動かない。
やっぱりミンチが魅力的なのだ。
100gで60円の割安感、300円で500gのボリュームは、
何にも替え難い。
それでも4月以降毎日、そのお肉屋さんの店先に立ち寄って
チェックはしていたのだ。
その度に売り子のおばちゃんに、
「ごめんなさいね、ミンチやってないのよ」
と言われ続けていたのだ。
ところがである。
昨日はいつものように、そのお肉屋さんをチェックして通り過ぎた。
それから他の売り場をウロウロしていたら、
そのお肉屋さんの売り子のおばちゃんが、
僕の後を追いかけてきて、僕に声を掛けてきたのだ。
「お客さん、お客さん!」
最初は僕じゃないと思っていたのでスルーしていたら、
何回も呼ぶので、僕は振り返ったのだ。
「お客さん。また、ミンチの安売りを始めましたから」
売り子のおばちゃんは、僕にそう言ったのだ。
「今日から始めたんですけど、今日はもう売り切れちゃって」
おばちゃんは、僕にすまなそうに言ったのだった。
「あ、そうですか」
僕は突然のことにどう言っていいのか分からずに、
トンチンカンな返答をしていた。
「次の特売の時に買いに来てください」
おばちゃんは、そう言って頭を下げた。
「あ、はい、分かりました」
「わざわざ教えてくださってありがとうございます」
僕は、微妙にたじろぎながらそう答えた。
「よろしくお願いします」
おばちゃんはそう言って、お店に戻って行った。
家に帰ってから女房にその話をすると、
女房は笑いながらこう言った。
「スゴイじゃない。もう『お得意様』じゃないの」
そして、こんなことも。
「しっかりと顔を憶えられちゃったのねぇ」
「毎週、500gを2パックも買ってたから憶えられちゃうわよね」
女房に、そう言われてちょっと照れ臭かった。
それだけ、買物姿が定着しちゃったってことかな。
主夫を始めた頃は、スーパーでの買物に恥ずかしさもあったが、
10年もやっていると、ルーティン・ワークになっちゃってて、
自分の姿を省みることをしてなかった気がする。
改めて「見てるヒトは見てるんだなぁ」と思った。
少しは『人の目』を気にしなきゃいけないかもしれないね。
…そんなことを思ったのだった。
