
今日は、ギターを弾いた。
次男に教えながら、一緒に弾いた。
どうして、ギターを弾いたのか?
それは、土曜日にコンサートに行ったからだ。
行ったのは、医療関連のチャリティーコンサート。
長男がソルフェージュを教わっている先生はマリンバ奏者で、このコンサートに出演されるということで聴きに行ったのだ。
このチャリティーコンサートは3部構成で、クライマックスの第3部が先生の出演するマリンバデュオとピアノ、そしてドラムのアンサンブル。第2部はフルートとピアノの演奏で、第1部は某高校の器楽部の演奏だった。
この第1部の器楽部の演奏がギターだったのだ。
要するに、ギター・オーケストラな訳ですね。
ソプラノ・ギター、ピッコロ・ギター、アルト・ギター、プライム・ギター、ギタロンなどの多彩なギターを総勢30人弱で演奏するので、ちょっとした迫力があった。
そんな演奏を聴いていたら、弾きたくなったのだ。
だから、今日はギターを引っ張り出してきて弾いたのだ。
調弦は狂っていたが、チューニングはしごく簡単である。
トロンボーン用に買ったクロマチック・チューナーは、ギターモードもあるのだ。
「6E」「5A」「4D」「5B」「1E」と表示されるし、アンダーだとオレンジ、オーバーだとレッド、ジャストチューニングでグリーンで表示されて、とっても便利である。
準備が出来たので弾いてみると、左手が動かない。
まるで「手袋」をはめて弦を押さえているような錯覚に陥ったほどだった。
最初のうちは、適当なコードで適当にアルペジオを弾いて、指慣らしをした。
30分も弾いていたら自然に「手袋」は脱げました、はい。
何事も「継続は力」ですな。
毎日続けていれば、こんな苦労はしないってことだな。
ギターを弾いていると、次男がひょっこり顔を出した。
昨日のコンサートの時、次男は「ギターを弾いてみたい」と言っていたのだ。
ところで、うちの長男はギターはダメなのだ。
長男は、ピアノが弾けて、トランペットも吹けるのだが、ギターは全くダメダメなのだ。
中学の時に、音楽の時間で「禁じられた遊び」のメロディを弾くだけで精一杯だったらしい。
次男も学校でギターを弾いたらしいけれど、長男が弾けないことをいいことに、自分が弾けるようになりたいような風味を醸し出していた。
そこで、いつもはクラシック・ギター(ガット・ギター)だけを引っ張り出してくるのだが、今日は僕が中学の時に5,800円で買ったフォーク・ギターも引っ張り出してきて弾いたのだった。
もう30年以上前に買ったけど、まだまだ使えるフォーク・ギター。
これで来る日も来る日も練習したなぁ。(遠い目)
次男と、クラシック・ギターとフォーク・ギターを交換しながら弾いたのだった。
とりあえず、次男は「禁じられた遊び」のメロディを弾くのに抵抗は無かったので、「G」と「C」のコードを教えたのだが、なかなかすぐに出来るものではない。
1時間くらい、教えながら弾いていた次男だったが、そのうちに「あー、指が痛い」と音をあげた。
まぁ、最初から上手くは弾けないのがギターだからなぁ。
でも、ちょっとだけ次男とアンサンブルが出来て楽しかった。
ホントのことを言えば、同じコードを弾いたと言うだけだけどね。
次男に教えながら、一緒に弾いた。
どうして、ギターを弾いたのか?
それは、土曜日にコンサートに行ったからだ。
行ったのは、医療関連のチャリティーコンサート。
長男がソルフェージュを教わっている先生はマリンバ奏者で、このコンサートに出演されるということで聴きに行ったのだ。
このチャリティーコンサートは3部構成で、クライマックスの第3部が先生の出演するマリンバデュオとピアノ、そしてドラムのアンサンブル。第2部はフルートとピアノの演奏で、第1部は某高校の器楽部の演奏だった。
この第1部の器楽部の演奏がギターだったのだ。
要するに、ギター・オーケストラな訳ですね。
ソプラノ・ギター、ピッコロ・ギター、アルト・ギター、プライム・ギター、ギタロンなどの多彩なギターを総勢30人弱で演奏するので、ちょっとした迫力があった。
そんな演奏を聴いていたら、弾きたくなったのだ。
だから、今日はギターを引っ張り出してきて弾いたのだ。
調弦は狂っていたが、チューニングはしごく簡単である。
トロンボーン用に買ったクロマチック・チューナーは、ギターモードもあるのだ。
「6E」「5A」「4D」「5B」「1E」と表示されるし、アンダーだとオレンジ、オーバーだとレッド、ジャストチューニングでグリーンで表示されて、とっても便利である。
準備が出来たので弾いてみると、左手が動かない。
まるで「手袋」をはめて弦を押さえているような錯覚に陥ったほどだった。
最初のうちは、適当なコードで適当にアルペジオを弾いて、指慣らしをした。
30分も弾いていたら自然に「手袋」は脱げました、はい。
何事も「継続は力」ですな。
毎日続けていれば、こんな苦労はしないってことだな。
ギターを弾いていると、次男がひょっこり顔を出した。
昨日のコンサートの時、次男は「ギターを弾いてみたい」と言っていたのだ。
ところで、うちの長男はギターはダメなのだ。
長男は、ピアノが弾けて、トランペットも吹けるのだが、ギターは全くダメダメなのだ。
中学の時に、音楽の時間で「禁じられた遊び」のメロディを弾くだけで精一杯だったらしい。
次男も学校でギターを弾いたらしいけれど、長男が弾けないことをいいことに、自分が弾けるようになりたいような風味を醸し出していた。
そこで、いつもはクラシック・ギター(ガット・ギター)だけを引っ張り出してくるのだが、今日は僕が中学の時に5,800円で買ったフォーク・ギターも引っ張り出してきて弾いたのだった。
もう30年以上前に買ったけど、まだまだ使えるフォーク・ギター。
これで来る日も来る日も練習したなぁ。(遠い目)
次男と、クラシック・ギターとフォーク・ギターを交換しながら弾いたのだった。
とりあえず、次男は「禁じられた遊び」のメロディを弾くのに抵抗は無かったので、「G」と「C」のコードを教えたのだが、なかなかすぐに出来るものではない。
1時間くらい、教えながら弾いていた次男だったが、そのうちに「あー、指が痛い」と音をあげた。
まぁ、最初から上手くは弾けないのがギターだからなぁ。
でも、ちょっとだけ次男とアンサンブルが出来て楽しかった。
ホントのことを言えば、同じコードを弾いたと言うだけだけどね。
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