今日はとても暖かだった。

絶好の「春の行楽日和」で、
レジャーに出掛けた方も多いだろう。

ぼくは、レジャーという訳ではなかったが、
車で出掛けたのだが、その時にスゴイ光景を見て、
それを携帯電話のカメラで撮ったのでご紹介しよう。

それは『吹雪』である。

えぇ？
どーゆーこと？
「春の行楽」の話なのに『吹雪』って？
何をバカなことを言ってんのぉ！

いや、いや。
そうお怒りにならずに。
最後まで話を聞いてくだされ。

それは『桜』の吹雪である。
まずは、その証拠である写真を見てくだされ。



今回の写真は、小さいサイズだと判り難いので、
クリックすると別窓で大きく表示されます。

記事を読んでいる途中でも、読み終わった後でも、
クリックしてご覧いただければ幸いである。

道路の左側に桜並木があって、
その反対車線に桜の花びらが散り、風に舞い、
車線がまるで「ピンクのじゅうたん」になっていたのだ。

その道を車で通りつつ、写真を撮ったのだ。

この写真の、右車線の先の方が白いのは、
全部、桜の花びらなんですよ！

ちょっとビックリしたね。
道が桜の花びらで一面に敷き詰められていて、
路面が黒く見えないんだもん。

思わず、アクセルを戻して、ゆっくりと進みました。
幸いにして、後続の車が無かったので良かったです。

たぶん、こーゆー光景は全国で見られるのだろうけど、
僕は初めてでしたねぇ。

こんなに一斉に桜が散ると、道路が黒く見えなくなるとは、
思いもしなかったから。

何となく得した気分。
ちょっと嬉しい。

…で、ちょっと記事にして見ました。
「春の吹雪」ってことで。