
先週から今週に掛けての夕食は、
「掛け物」のオンパレードであった。
いずれも「夕方に時間が無い」という理由で、
前倒しで夕食を作ったのであった。
会合とか会議とか寄り合いとかの類は、
どうしても夜に開催されるからだ。
詳しく述べると、次の通りだ。
先週の金曜日、要するに1週間前はカレーライス、
そして、今週の水曜日はハヤシライス、
そして今日もカレーライス。
カレーライスに及んでは、具材が全く同じ。
いつもの、ジャガイモ、人参、玉ネギ。
そして、肉も同じチキンカレーであった。
…あ、同じ鶏でも違ってた!
モモ肉と胸肉の違いがあったよ~。
それに“ルウ”も違ってたな。
『S&B・ゴールデンカレー』と、
『ハウス・バーモントカレー』の違い。
え?
そんな違いは微妙だって?
え、そうじゃない?
その違いは大きいだろうって?
え~、どっちなのぉ~?
…。
そして、ハヤシライスはこれ。
『完熟トマトのハヤシライスソース』
珍しく安売りしてましたから。
言っちゃあなんだけど、こちらの具材も、
ジャガイモ、人参、玉ネギと全く同じである。
ただ、肉は豚バラであった。
細切りにして、よぉ~く炒めて油出しをして、
カリカリにしてから野菜を炒めて煮込んだ。
肉から出た「ラード」が野菜を美味しく炒めて、
いい味を出してくれましたよ。
「手抜き」と言われるとその通り。
papaの「仕事」が忙しくなったからね。
だけど、長男は高2、次男は中2だから、
もう十分に自分達で食事が出来る。
ずい分楽になったと思いつつ、
子供達の自立を促しているつもりである。
忙しいところを何とか乗り切って、
美味しゅういただいた「掛け物シリーズ」であった。
「掛け物」のオンパレードであった。
いずれも「夕方に時間が無い」という理由で、
前倒しで夕食を作ったのであった。
会合とか会議とか寄り合いとかの類は、
どうしても夜に開催されるからだ。
詳しく述べると、次の通りだ。
先週の金曜日、要するに1週間前はカレーライス、
そして、今週の水曜日はハヤシライス、
そして今日もカレーライス。
カレーライスに及んでは、具材が全く同じ。
いつもの、ジャガイモ、人参、玉ネギ。
そして、肉も同じチキンカレーであった。
…あ、同じ鶏でも違ってた!
モモ肉と胸肉の違いがあったよ~。
それに“ルウ”も違ってたな。
『S&B・ゴールデンカレー』と、
『ハウス・バーモントカレー』の違い。
え?
そんな違いは微妙だって?
え、そうじゃない?
その違いは大きいだろうって?
え~、どっちなのぉ~?
…。
そして、ハヤシライスはこれ。
『完熟トマトのハヤシライスソース』
珍しく安売りしてましたから。
言っちゃあなんだけど、こちらの具材も、
ジャガイモ、人参、玉ネギと全く同じである。
ただ、肉は豚バラであった。
細切りにして、よぉ~く炒めて油出しをして、
カリカリにしてから野菜を炒めて煮込んだ。
肉から出た「ラード」が野菜を美味しく炒めて、
いい味を出してくれましたよ。
「手抜き」と言われるとその通り。
papaの「仕事」が忙しくなったからね。
だけど、長男は高2、次男は中2だから、
もう十分に自分達で食事が出来る。
ずい分楽になったと思いつつ、
子供達の自立を促しているつもりである。
忙しいところを何とか乗り切って、
美味しゅういただいた「掛け物シリーズ」であった。
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久しぶりに、コーヒーを淹れた。
それも自家焙煎のヤツを。
生豆はまだまだ2kgくらい残っていたのだが、
一時期の「盛り上がり」が冷めてしまったので、
ずーっと自家焙煎をしていなかった。
市販のロースト豆を買うこともなく、
インスタントコーヒーを飲んでいたのだ。
だが、インスタントコーヒーもピンキリだ。
「香味焙煎」や「ゴールドブレンド」などはいいのだが、
風変わりなネーミングのコーヒーや「ブレンディ」は、
申し訳ないが、ちょっといただけない。
そんなインスタントコーヒーに飽きていた今日この頃、
女房は「久しぶりに焙煎コーヒーが飲みたいわ」と、
密かにつぶやいたのである。
今日は祝日の休みで、でも勉強なんかしないで、
ゲームをしていた次男に命令したのだった。
「生豆400gを至急、焙煎せよ!」
そう言って、フライパンにドヤドヤと生豆を入れてやった。
次男は、そんなに嫌そうな顔をせずに、
フライ返しで、豆を焙煎し始めた。
もう、何度も自家焙煎をしている次男である。
適度な焙煎加減も、既に分かっている。
「出来たよ~」という次男の声に、
コンロの前に行ってフライパンを覗き込んだ。
すると、濃い茶色の程よい色加減で色の揃った、
ロースト・コーヒー豆が出来上がっていた。
「おぉ、バッチリじゃない」と僕が言うと、
次男はちょっと誇らしげであった。
さっそく、ドリップしてコーヒーを淹れた。
女房が開口一番でこう言った。
「やっぱり、自家焙煎で挽き立ては美味しいわぁ」
程よい酸味と程よい苦味の新鮮さ、
これはインスタントコーヒーで望むのは、
やっぱり無理だなぁと思う味であった。
「自家焙煎のコーヒーが飲めるなんて、幸せかも」
女房はコーヒーをすすって味わいながら、
しみじみとそう呟いたのだった。
次男のロースト・テクニックにも感謝、感激であった。
久しぶりに美味しいコーヒーを堪能したのだった。
それも自家焙煎のヤツを。
生豆はまだまだ2kgくらい残っていたのだが、
一時期の「盛り上がり」が冷めてしまったので、
ずーっと自家焙煎をしていなかった。
市販のロースト豆を買うこともなく、
インスタントコーヒーを飲んでいたのだ。
だが、インスタントコーヒーもピンキリだ。
「香味焙煎」や「ゴールドブレンド」などはいいのだが、
風変わりなネーミングのコーヒーや「ブレンディ」は、
申し訳ないが、ちょっといただけない。
そんなインスタントコーヒーに飽きていた今日この頃、
女房は「久しぶりに焙煎コーヒーが飲みたいわ」と、
密かにつぶやいたのである。
今日は祝日の休みで、でも勉強なんかしないで、
ゲームをしていた次男に命令したのだった。
「生豆400gを至急、焙煎せよ!」
そう言って、フライパンにドヤドヤと生豆を入れてやった。
次男は、そんなに嫌そうな顔をせずに、
フライ返しで、豆を焙煎し始めた。
もう、何度も自家焙煎をしている次男である。
適度な焙煎加減も、既に分かっている。
「出来たよ~」という次男の声に、
コンロの前に行ってフライパンを覗き込んだ。
すると、濃い茶色の程よい色加減で色の揃った、
ロースト・コーヒー豆が出来上がっていた。
「おぉ、バッチリじゃない」と僕が言うと、
次男はちょっと誇らしげであった。
さっそく、ドリップしてコーヒーを淹れた。
女房が開口一番でこう言った。
「やっぱり、自家焙煎で挽き立ては美味しいわぁ」
程よい酸味と程よい苦味の新鮮さ、
これはインスタントコーヒーで望むのは、
やっぱり無理だなぁと思う味であった。
「自家焙煎のコーヒーが飲めるなんて、幸せかも」
女房はコーヒーをすすって味わいながら、
しみじみとそう呟いたのだった。
次男のロースト・テクニックにも感謝、感激であった。
久しぶりに美味しいコーヒーを堪能したのだった。


今日の夕食は2品。
ゴーヤーチャンプルとカツオのたたき。
では、いきなり写真を。

左手・奥が、かつおのたたき。
右・手前が、ゴーヤーチャンプル。
そして、白の小鉢はキュウリのスライス・マヨネーズ合え。
これが、今日の夕食の全てである。
緑色の小山になっているから、
とても「カツオのたたき」には見えないだろう。
皿に、出来合いのカツオのたたきを載せて、
その上に、生姜の千切りと生ニンニクの輪切りを載せ、
更にその上に、刻みネギを大量に載せているのである。
ホントは、たまねぎのスライスを載せるらしいのだが、
刻みネギに替えてみた。
この上から「ポン酢」を掛けていただいた。
生姜とネギとニンニクがメチャメチャ効いていて、
刺激的で美味しかった。
ゴーヤーチャンプルも、少々変則。
本来なら豚肉だが、鶏肉でやってみた。
ちょっとね、鶏肉の消費期限が近づいていたので使った。
実は、豆腐の消費期限も近づいてたし、
ちょうどゴーヤーもあったので、
いわゆる「合わせ技」なんですけどね。
味付けも普通なら、醤油なのだが、
「すき焼きのタレ」を使ってみた。
コッテリした味が、なかなか美味であった。
この2品、結構なボリュームがあったけど、
ペロリと食べちゃいました。
でも、ニンニクを生で使ったので、
かなり匂いが付きまといました。
ま、美味しかったから仕方がないよね。
今日も美味しゅういただきました。
ゴーヤーチャンプルとカツオのたたき。
では、いきなり写真を。

左手・奥が、かつおのたたき。
右・手前が、ゴーヤーチャンプル。
そして、白の小鉢はキュウリのスライス・マヨネーズ合え。
これが、今日の夕食の全てである。
緑色の小山になっているから、
とても「カツオのたたき」には見えないだろう。
皿に、出来合いのカツオのたたきを載せて、
その上に、生姜の千切りと生ニンニクの輪切りを載せ、
更にその上に、刻みネギを大量に載せているのである。
ホントは、たまねぎのスライスを載せるらしいのだが、
刻みネギに替えてみた。
この上から「ポン酢」を掛けていただいた。
生姜とネギとニンニクがメチャメチャ効いていて、
刺激的で美味しかった。
ゴーヤーチャンプルも、少々変則。
本来なら豚肉だが、鶏肉でやってみた。
ちょっとね、鶏肉の消費期限が近づいていたので使った。
実は、豆腐の消費期限も近づいてたし、
ちょうどゴーヤーもあったので、
いわゆる「合わせ技」なんですけどね。
味付けも普通なら、醤油なのだが、
「すき焼きのタレ」を使ってみた。
コッテリした味が、なかなか美味であった。
この2品、結構なボリュームがあったけど、
ペロリと食べちゃいました。
でも、ニンニクを生で使ったので、
かなり匂いが付きまといました。
ま、美味しかったから仕方がないよね。
今日も美味しゅういただきました。


吹奏楽団のことを書こうと思う。
こちらで書くのは、ずい分久しぶりである。
音楽関連のことは、1年半前からamebloの、
『主夫の、-Villa-』で書いているので、
こちらではとんとご無沙汰している。
そちらも参考にしていただけるとありがたいが、
こちらもカテゴリーがあるのだから、
たまには書かないとね。
さて、土曜日の18:00からは、楽団の練習日である。
先週の土曜日も練習だった。
だけど、掲示板からのお知らせで、
「役員会議」を行うことになっていた。
うちの吹奏楽団の総員は、現在25名である。
クラリネット:2
フルート:2
サックス:4
ホルン:3
トランペット:4
トロンボーン:2
ユーフォニウム:1
テューバ:1
コントラバス:2
パーカッション:2
オーボエ 兼 コンダクター:1
ピッコロ 兼 コンダクター:1
そのうち、いわゆる“大人”は12名、社会人5名、
あとは高校生3名、中学生5名である。
それで「役員」というのは「いわゆる“大人”」の人達で
構成されている訳である。
先月3月までのメイン指揮者は、遠隔地への転勤のため、
当地を離れてしまい、サブ指揮者も楽団の練習に通うには、
ちょっと遠い所へ移動してしまった。
それで、サブのサブ指揮者であるオーボエさんが、
今のところ、楽団全体を引っ張ってくれている。
そして、団長さんも70歳を超えているが、
老体に鞭打って頑張っている。
そんな、ちょっと不安定な状態の楽団の役員会議である。
多少の機構変化はを予想すべきであった。
というのも、僕に「副団長」をお願いされたからである。
団長さんは今まで通りだし、副団長さんももう1人がいるのだが、
将来を考えての「後継」ということで、
僕に白羽の矢が立ったようである。
楽団の歴史は、もう20年近い。
それなのに、僕は入団して3年足らずという「新参者」なのに、
それでいいのだろうか?
しかも、僕にはちゃんとした音楽の教養がほとんどない。
入団した時も、フルートの3オクターブが吹けなかったし、
楽譜は全然読めないから、初めのうちはホントに吹きマネだった。
フルートがやっと「普通に吹けるようになったかな?」
というところで、トロンボーンにコンバートしたので、
今は全くの初心者と変わらない。
こんな音楽的素養なんだけど、いいのだろうか?
大体、吹奏楽をやった経験も吹奏楽部だった経験もないのに。
でも、会議の中で皆さんに「是非、お願いします」と言われたので、
他に適任者は見当たらないんだから、仕方がないですねぇ。
「『外渉』をよろしく」とマネージャーに言われたけど、
とりあえず、しばらくは「形式」だけだろうと思うので、
ゆっくりと勉強していくことにしましょう。
その他の役員は、そのまま留任ということで決定。
それから、収支決算と活動報告、予算と活動計画があって、
今後の予定をしばらく話し合った。
会議が終了したのは、練習終了時刻の30分前。
ほとんど練習出来なかったなぁ。
気分的に「練習」どころじゃなかったけどね。
何となく、肩の荷が重い感じがするけれど、
音楽は嫌いじゃないから、楽しく出来るように、
頑張りたいな。
そんな訳で、サブジェクトの『N0,2』ですけど、
ご理解出来ましたでしょうか?
こちらで書くのは、ずい分久しぶりである。
音楽関連のことは、1年半前からamebloの、
『主夫の、-Villa-』で書いているので、
こちらではとんとご無沙汰している。
そちらも参考にしていただけるとありがたいが、
こちらもカテゴリーがあるのだから、
たまには書かないとね。
さて、土曜日の18:00からは、楽団の練習日である。
先週の土曜日も練習だった。
だけど、掲示板からのお知らせで、
「役員会議」を行うことになっていた。
うちの吹奏楽団の総員は、現在25名である。
クラリネット:2
フルート:2
サックス:4
ホルン:3
トランペット:4
トロンボーン:2
ユーフォニウム:1
テューバ:1
コントラバス:2
パーカッション:2
オーボエ 兼 コンダクター:1
ピッコロ 兼 コンダクター:1
そのうち、いわゆる“大人”は12名、社会人5名、
あとは高校生3名、中学生5名である。
それで「役員」というのは「いわゆる“大人”」の人達で
構成されている訳である。
先月3月までのメイン指揮者は、遠隔地への転勤のため、
当地を離れてしまい、サブ指揮者も楽団の練習に通うには、
ちょっと遠い所へ移動してしまった。
それで、サブのサブ指揮者であるオーボエさんが、
今のところ、楽団全体を引っ張ってくれている。
そして、団長さんも70歳を超えているが、
老体に鞭打って頑張っている。
そんな、ちょっと不安定な状態の楽団の役員会議である。
多少の機構変化はを予想すべきであった。
というのも、僕に「副団長」をお願いされたからである。
団長さんは今まで通りだし、副団長さんももう1人がいるのだが、
将来を考えての「後継」ということで、
僕に白羽の矢が立ったようである。
楽団の歴史は、もう20年近い。
それなのに、僕は入団して3年足らずという「新参者」なのに、
それでいいのだろうか?
しかも、僕にはちゃんとした音楽の教養がほとんどない。
入団した時も、フルートの3オクターブが吹けなかったし、
楽譜は全然読めないから、初めのうちはホントに吹きマネだった。
フルートがやっと「普通に吹けるようになったかな?」
というところで、トロンボーンにコンバートしたので、
今は全くの初心者と変わらない。
こんな音楽的素養なんだけど、いいのだろうか?
大体、吹奏楽をやった経験も吹奏楽部だった経験もないのに。
でも、会議の中で皆さんに「是非、お願いします」と言われたので、
他に適任者は見当たらないんだから、仕方がないですねぇ。
「『外渉』をよろしく」とマネージャーに言われたけど、
とりあえず、しばらくは「形式」だけだろうと思うので、
ゆっくりと勉強していくことにしましょう。
その他の役員は、そのまま留任ということで決定。
それから、収支決算と活動報告、予算と活動計画があって、
今後の予定をしばらく話し合った。
会議が終了したのは、練習終了時刻の30分前。
ほとんど練習出来なかったなぁ。
気分的に「練習」どころじゃなかったけどね。
何となく、肩の荷が重い感じがするけれど、
音楽は嫌いじゃないから、楽しく出来るように、
頑張りたいな。
そんな訳で、サブジェクトの『N0,2』ですけど、
ご理解出来ましたでしょうか?


昨日は、超過密スケジュールだった。
金曜日は僕のフルタイムワークの日で、
午後4:00まではミッチリと仕事。
次に長男のトランペットレッスンが午後7:00からなので、
長男を午後6:00頃に学校まで迎えに行かなければならなった。
この間に洗濯物などの家事をしないといけないので、
実質、自由になる時間は1時間もない。
その時間では夕飯を作ることはほとんど不可能である。
それで、夕飯は朝、僕が仕事に出かける前に作ることにした。
朝作って夕方食べるような料理はそんなに種類はない。
サブジェクト通りの、言わずと知れた「カレー」である。
材料はいつもの、玉ネギ、人参、ジャガイモ。
肉は、唐揚げ用として売っていた鶏モモ肉である。
鶏モモ肉をよ~く炒めてから、ジャガイモを入れて、
そして人参、玉ネギと入れて炒めてから、
ホウロウ鍋に、炒めた具材を入れて水を張って煮る。
煮立たせてアクを取ってから弱火で10分煮てから火を止める。
15分位したら、カレールウを溶かし入れて、
完全に溶けて、プクプクと沸騰し始めたら、火を止めて完成。
ついでに夕飯用のお米をうるかしてから、仕事に出掛けた。
さて、午後4:00に仕事が終わって、一旦うちに帰った。
ご飯を炊いて、カレーに火を入れて、早めの夕飯を食べた。
そうしたら、驚きだった。
いつもと同じ作り方、同じ材料、同じカレーなのに、
いつもより何倍か、美味しかったのである。
特に、鶏肉がトロトロとまではいかないが、
口の中で簡単にほぐれたのだ。
朝作って、夕方加熱しただけである。
その間、何もしてないのに、である。
もちろん、その間に我が家のお嬢「ビチ」さんが、
何にか魔法を掛けたというのなら話は別だが、
「ビチ」さんなら、精々鍋を突っつくぐらいだろう。
他に思いつくのは「時間の経過」ぐらいしかない。
でも、考えたらそうなのだ。
料理屋さんは、朝から仕込みをする。
そして、ちょうど美味しい時間になるように料理を作るのだ。
以前に「良く煮込めば肉は柔らかくなる」と思って、
時間を掛けて煮込んだけど、硬くなるばっかりだった。
どうしてなんだろうとずっと疑問に思ってて、
今まで「作り方がよければ美味しい」と思っていたけど、
昨日のことで、そうじゃないんだと思った。
『時間が美味しくする』
「そんな方法もあるのだなぁ」…なんて、
ちょっと考えさせられたのであった。
そんな訳で、昨日も美味しゅういただきました。
金曜日は僕のフルタイムワークの日で、
午後4:00まではミッチリと仕事。
次に長男のトランペットレッスンが午後7:00からなので、
長男を午後6:00頃に学校まで迎えに行かなければならなった。
この間に洗濯物などの家事をしないといけないので、
実質、自由になる時間は1時間もない。
その時間では夕飯を作ることはほとんど不可能である。
それで、夕飯は朝、僕が仕事に出かける前に作ることにした。
朝作って夕方食べるような料理はそんなに種類はない。
サブジェクト通りの、言わずと知れた「カレー」である。
材料はいつもの、玉ネギ、人参、ジャガイモ。
肉は、唐揚げ用として売っていた鶏モモ肉である。
鶏モモ肉をよ~く炒めてから、ジャガイモを入れて、
そして人参、玉ネギと入れて炒めてから、
ホウロウ鍋に、炒めた具材を入れて水を張って煮る。
煮立たせてアクを取ってから弱火で10分煮てから火を止める。
15分位したら、カレールウを溶かし入れて、
完全に溶けて、プクプクと沸騰し始めたら、火を止めて完成。
ついでに夕飯用のお米をうるかしてから、仕事に出掛けた。
さて、午後4:00に仕事が終わって、一旦うちに帰った。
ご飯を炊いて、カレーに火を入れて、早めの夕飯を食べた。
そうしたら、驚きだった。
いつもと同じ作り方、同じ材料、同じカレーなのに、
いつもより何倍か、美味しかったのである。
特に、鶏肉がトロトロとまではいかないが、
口の中で簡単にほぐれたのだ。
朝作って、夕方加熱しただけである。
その間、何もしてないのに、である。
もちろん、その間に我が家のお嬢「ビチ」さんが、
何にか魔法を掛けたというのなら話は別だが、
「ビチ」さんなら、精々鍋を突っつくぐらいだろう。
他に思いつくのは「時間の経過」ぐらいしかない。
でも、考えたらそうなのだ。
料理屋さんは、朝から仕込みをする。
そして、ちょうど美味しい時間になるように料理を作るのだ。
以前に「良く煮込めば肉は柔らかくなる」と思って、
時間を掛けて煮込んだけど、硬くなるばっかりだった。
どうしてなんだろうとずっと疑問に思ってて、
今まで「作り方がよければ美味しい」と思っていたけど、
昨日のことで、そうじゃないんだと思った。
『時間が美味しくする』
「そんな方法もあるのだなぁ」…なんて、
ちょっと考えさせられたのであった。
そんな訳で、昨日も美味しゅういただきました。


変わり映えのしないメニューで申し訳ない。
いつものソース焼きそば。
…あ!
今日は写真を忘れてしまいました。
余りにも美味そうだったので、
撮る前に喰っちゃいましたぁ~。
でも、変わり栄えのしない、
ローテーションのお決まりメニューってのは、
子ども達にとっては大切らしいですよ。
繰り返し夕飯に出てくる料理が、
子ども達にとって「我が家の味」になるんですから。
いわゆる「おふくろの味」ってヤツ。
まぁ、うちでは「オヤジの味」になるんでしょうけど。
ずぼら料理で有名な「奥薗寿子」さんのことであるが、
彼女の子ども達に、
「一番好きな、お母さんの料理は何?」
と訊いたところ、
「白いご飯」
と答えたそうである。
その答えを聞いた奥園さんは、
しばらく考えてから、こう言ったそうである。
「毎日毎回新しい料理を作っていて、2回と同じ料理を作ったことがないから、子ども達に味が定着していないんですよ。いつも同じなのは『白いご飯』だけだから、そう答えたのかな?」
なるほどなぁ~と思った。
作る側としては、いつもバリエーションを求めるのだが、
子ども達も口ではそう言うが、彼らの舌に残るのは、
繰り返し食べた料理が刷り込まれていくものなんだなぁと。
話が横に反れてしまったが、ソース焼きそばの話である。
ウチの定番の「ソース焼きそば」は天かす入りである。
それも、総菜屋さんで申し訳なさそうに売り場の隅で、
安値で売られている「天ぷらを揚げた時のかす」である。
天かすは、総菜屋さんの天かすでなければならない。
少々揚げ油が残っていて、ギトギトの天かすである。
それがない場合は仕方がないので、
袋詰めにされた「揚げ玉」を使うしかないのだが、
いかにもそれ用に作られているので、ギトギト感がない。
あのギトギト感がいいのだ。
この天かすが適度な油を放出して足りない油分を補った上で、
焼きそばにテカリ感を与え、かつ余分なソースを吸って、
シズル感のない焼きそばに仕上がるのだ。
油は再加熱することによって、酸化した分を還元する。
そして油は、脂溶性の旨味をも引き出す。
要するに「旨味が増す」ってことですな。
その他に、鰹節粉や青海苔、紅生姜なども欠かせないが、
それはまた次回の講釈で…。
「やったね。天かす入りだね!」と、次男は大喜びであった。
いやぁ、ヤッパリ美味かったです。
惜しむらくは写真がないことだな。
次回、頑張りまっス。
いつものソース焼きそば。
…あ!
今日は写真を忘れてしまいました。
余りにも美味そうだったので、
撮る前に喰っちゃいましたぁ~。
でも、変わり栄えのしない、
ローテーションのお決まりメニューってのは、
子ども達にとっては大切らしいですよ。
繰り返し夕飯に出てくる料理が、
子ども達にとって「我が家の味」になるんですから。
いわゆる「おふくろの味」ってヤツ。
まぁ、うちでは「オヤジの味」になるんでしょうけど。
ずぼら料理で有名な「奥薗寿子」さんのことであるが、
彼女の子ども達に、
「一番好きな、お母さんの料理は何?」
と訊いたところ、
「白いご飯」
と答えたそうである。
その答えを聞いた奥園さんは、
しばらく考えてから、こう言ったそうである。
「毎日毎回新しい料理を作っていて、2回と同じ料理を作ったことがないから、子ども達に味が定着していないんですよ。いつも同じなのは『白いご飯』だけだから、そう答えたのかな?」
なるほどなぁ~と思った。
作る側としては、いつもバリエーションを求めるのだが、
子ども達も口ではそう言うが、彼らの舌に残るのは、
繰り返し食べた料理が刷り込まれていくものなんだなぁと。
話が横に反れてしまったが、ソース焼きそばの話である。
ウチの定番の「ソース焼きそば」は天かす入りである。
それも、総菜屋さんで申し訳なさそうに売り場の隅で、
安値で売られている「天ぷらを揚げた時のかす」である。
天かすは、総菜屋さんの天かすでなければならない。
少々揚げ油が残っていて、ギトギトの天かすである。
それがない場合は仕方がないので、
袋詰めにされた「揚げ玉」を使うしかないのだが、
いかにもそれ用に作られているので、ギトギト感がない。
あのギトギト感がいいのだ。
この天かすが適度な油を放出して足りない油分を補った上で、
焼きそばにテカリ感を与え、かつ余分なソースを吸って、
シズル感のない焼きそばに仕上がるのだ。
油は再加熱することによって、酸化した分を還元する。
そして油は、脂溶性の旨味をも引き出す。
要するに「旨味が増す」ってことですな。
その他に、鰹節粉や青海苔、紅生姜なども欠かせないが、
それはまた次回の講釈で…。
「やったね。天かす入りだね!」と、次男は大喜びであった。
いやぁ、ヤッパリ美味かったです。
惜しむらくは写真がないことだな。
次回、頑張りまっス。


いつものメニューで申し訳ないのだが、
今日はハンバーグである。
最近、いつものスーパーの肉屋さんが、
ミンチの安売りを止めてしまったので、
ミンチ料理の回数が減ってしまったのだ。
仕方がないので、違う売り場で買うのだが、
これが高くて、しかも臭みがあるのだ。
決して古い物を買っている訳ではないのだが、
臭みがひどいのである。
だから、麻婆豆腐にしても、ハンバーグにしても、
ミンチ丼にしても、香辛料を入れないと、
肉臭くて食べられないのである。
今日もそんなミンチでハンバーグをしたのだが、
焼くと油が出てイマイチであった。
さて、今日のハンバーグは次男が成形した。
ヤツは、ハンバーグを粘土細工と思っているようで、
こんな形で、4人分のハンバーグを作ったのだ。

なかなかいいでしょ。
“◇”“△”“○”“□”の4つの形が。
付け合せは2つ。
ホウレン草とシメジとモヤシの炒め物。
そして長芋の輪切りのバターソテー。
この後、デミグラ風ソースを掛けて、
キュウリの斜め切りとトマトのクシ切りを添えて完成。
やっぱり、臭いからと多めに入れた塩とコショウが効き過ぎて、
ちょっと辛かったね~。
でも、久しぶりのハンバーグに大満足。
思わずご飯3杯、食っちゃいました。
今日も美味しゅういただきました。
え?
『バック・ショット』って何か?
あー、あー、忘れていました。
久しぶりに、我が家のお嬢「ビチ」さんを報告しようと思って。
昨年の乳癌(おそらく)の手術から、ほぼ1年。
手術以前よりも元気に暮らしております。
最近は食欲旺盛で、家族の誰かを見ると、
「餌くれ~、餌くれ~」と鳴いています。
・・・あ、そんな風に聞こえるってことで。
そんな「ビチ」さんに餌をあげなかったら、
ソッポを向かれてしまいました。
その様子がこちら。

干支スリッパの上に座り込んでいる「ビチ」さん。
バック・ショットを撮影してやりました。
なんとなく、可愛いでしょ。
家族みんなが「ぐふふふ」と笑ってしまう写真でした。
今日はハンバーグである。
最近、いつものスーパーの肉屋さんが、
ミンチの安売りを止めてしまったので、
ミンチ料理の回数が減ってしまったのだ。
仕方がないので、違う売り場で買うのだが、
これが高くて、しかも臭みがあるのだ。
決して古い物を買っている訳ではないのだが、
臭みがひどいのである。
だから、麻婆豆腐にしても、ハンバーグにしても、
ミンチ丼にしても、香辛料を入れないと、
肉臭くて食べられないのである。
今日もそんなミンチでハンバーグをしたのだが、
焼くと油が出てイマイチであった。
さて、今日のハンバーグは次男が成形した。
ヤツは、ハンバーグを粘土細工と思っているようで、
こんな形で、4人分のハンバーグを作ったのだ。

なかなかいいでしょ。
“◇”“△”“○”“□”の4つの形が。
付け合せは2つ。
ホウレン草とシメジとモヤシの炒め物。
そして長芋の輪切りのバターソテー。
この後、デミグラ風ソースを掛けて、
キュウリの斜め切りとトマトのクシ切りを添えて完成。
やっぱり、臭いからと多めに入れた塩とコショウが効き過ぎて、
ちょっと辛かったね~。
でも、久しぶりのハンバーグに大満足。
思わずご飯3杯、食っちゃいました。
今日も美味しゅういただきました。
え?
『バック・ショット』って何か?
あー、あー、忘れていました。
久しぶりに、我が家のお嬢「ビチ」さんを報告しようと思って。
昨年の乳癌(おそらく)の手術から、ほぼ1年。
手術以前よりも元気に暮らしております。
最近は食欲旺盛で、家族の誰かを見ると、
「餌くれ~、餌くれ~」と鳴いています。
・・・あ、そんな風に聞こえるってことで。
そんな「ビチ」さんに餌をあげなかったら、
ソッポを向かれてしまいました。
その様子がこちら。

干支スリッパの上に座り込んでいる「ビチ」さん。
バック・ショットを撮影してやりました。
なんとなく、可愛いでしょ。
家族みんなが「ぐふふふ」と笑ってしまう写真でした。


スキッと爽快!
サッパリ、爽やか~。
…というのも、
ずい分鬱陶しかった髪の毛を、
バッサリと切ってやったのだ。
どれだけ伸びていたかと言うと、
「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎のヘアスタイルを
想像していただくといいかと。
あのヘアスタイルで、メタボなおじさん。
…あ、イメージが悪くなっちゃったかな?
それがバッサリと髪を切ってどうなったかと言うと、
ベッカムのような「ソフトモヒカン」になりました。
あのヘアスタイルで、メタボなおじさん。
・・ぐぇげ、余計にイメージが悪くなったって?
申し訳ございません。m(_"_)m
でも、しょーがないのよ。
僕にとって『メタボ』は外せないキャラ要素なんですもの。
僕のキャラ・イメージはともかくとして、
「髪を切った」という爽快感は、何にも替え難いですぅ。
まず、視界が広がったね。
178度だった視界が、180度になりました。
女房にそう言ったら、キチンと突っ込んでくれました。
「たった2度じゃないの!」って。
いやいや、たった2度だけど大きな違いがあるんです。
…まぁ、それは冗談だけど、
ホントに「鬼太郎」のような状態だったので、
片目の視界は狭かったのは間違いないですね。
いつもいつも、髪の毛をかき上げていましたから。
それが、ひどく鬱陶しかったんですよねぇ。
それから、洗髪の時にシャンプーの量が少しで済むし、
洗い流すのも簡単、そして乾きも早い。
ずい分、エコな髪型になりましたよ。
…ただ、ね。
問題もあってね。
髪の毛の「領域」が小さくなったので、
顔が大きく見えてしまうんだなぁ、これが。
だから、結果的に「太った?」などと言われてしまうのだ。
やっぱり「メタボ」のキーワードは外せないでしょ。
あぁ、困ったもんだ。
見慣れてもらうまでは仕方ないんですけどね。
ま、スッキリしたので、ちょっと嬉しい。
そんなpapaの戯言でしたぁ~。
サッパリ、爽やか~。
…というのも、
ずい分鬱陶しかった髪の毛を、
バッサリと切ってやったのだ。
どれだけ伸びていたかと言うと、
「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎のヘアスタイルを
想像していただくといいかと。
あのヘアスタイルで、メタボなおじさん。
…あ、イメージが悪くなっちゃったかな?
それがバッサリと髪を切ってどうなったかと言うと、
ベッカムのような「ソフトモヒカン」になりました。
あのヘアスタイルで、メタボなおじさん。
・・ぐぇげ、余計にイメージが悪くなったって?
申し訳ございません。m(_"_)m
でも、しょーがないのよ。
僕にとって『メタボ』は外せないキャラ要素なんですもの。
僕のキャラ・イメージはともかくとして、
「髪を切った」という爽快感は、何にも替え難いですぅ。
まず、視界が広がったね。
178度だった視界が、180度になりました。
女房にそう言ったら、キチンと突っ込んでくれました。
「たった2度じゃないの!」って。
いやいや、たった2度だけど大きな違いがあるんです。
…まぁ、それは冗談だけど、
ホントに「鬼太郎」のような状態だったので、
片目の視界は狭かったのは間違いないですね。
いつもいつも、髪の毛をかき上げていましたから。
それが、ひどく鬱陶しかったんですよねぇ。
それから、洗髪の時にシャンプーの量が少しで済むし、
洗い流すのも簡単、そして乾きも早い。
ずい分、エコな髪型になりましたよ。
…ただ、ね。
問題もあってね。
髪の毛の「領域」が小さくなったので、
顔が大きく見えてしまうんだなぁ、これが。
だから、結果的に「太った?」などと言われてしまうのだ。
やっぱり「メタボ」のキーワードは外せないでしょ。
あぁ、困ったもんだ。
見慣れてもらうまでは仕方ないんですけどね。
ま、スッキリしたので、ちょっと嬉しい。
そんなpapaの戯言でしたぁ~。


今日は第3日曜日。
だから『家庭の日』だという。
全国的にそうなんでしょうかね?
そーゆー訳でもないんだけれど、
今日は家族が全員揃っていた訳で。
なんと家族全員が起きた時間は10:00を回っていた。
家族みんなで朝寝の、朝寝坊。
長男も次男も部活無しだったから、
余計に朝がゆっくりになってしまった。
朝飯抜きで11:00に『ブランチ』と称して、
パスタ800gを茹でて家族4人で完食。
ソースは、女房が安売りで買ってきた、
瓶詰めの『アラビアータ・ソース』と、
こちらも瓶詰めの『バジル・ソース』であった。
アラビアータはイタリア製だけど、そんなに辛くない。
かえってバジル・ソースの方が塩辛かったりした。
女房は野暮用で午後から出掛けたが、
残りの男3人は、ぼーっと家で過ごした。
特に何をするでもなく。
まぁ、こんな日もあっていい。
でも、こーゆー日はあっという間に時間が過ぎてゆく。
楽器の手入れをして、amebloのブログ記事を書いたら、
あっという間に夕方になってしまった。
いつもの通り、洗濯物を取り込んで、
夕飯のオカズは女房が調達してくるので、
ご飯と味噌汁の準備をした。
味噌汁には、最後のタケノコを惜しみなく投入。
昨日、タケノコの味噌和えで食べちゃったので、
残りは1本だけだった。
オカズは、普段食べないお魚系。
刺身にネギトロに甘エビ。
セロリとカイワレとトマトのサラダに、
牛肉コロッケというオカズ。
ご飯を食べ終わって、N響アワーを見て、
日曜日の終わりをくつろいだところである。
これで、FC2のブログ記事を書き終わって、
残りはlivedoorのブログ記事である。
これはゆっくりと布団の中で書くことにしよう。
今日は一日、ゆっくりとしましたなぁ。
明日からまた忙しそうだし、頑張らないとな。
だから『家庭の日』だという。
全国的にそうなんでしょうかね?
そーゆー訳でもないんだけれど、
今日は家族が全員揃っていた訳で。
なんと家族全員が起きた時間は10:00を回っていた。
家族みんなで朝寝の、朝寝坊。
長男も次男も部活無しだったから、
余計に朝がゆっくりになってしまった。
朝飯抜きで11:00に『ブランチ』と称して、
パスタ800gを茹でて家族4人で完食。
ソースは、女房が安売りで買ってきた、
瓶詰めの『アラビアータ・ソース』と、
こちらも瓶詰めの『バジル・ソース』であった。
アラビアータはイタリア製だけど、そんなに辛くない。
かえってバジル・ソースの方が塩辛かったりした。
女房は野暮用で午後から出掛けたが、
残りの男3人は、ぼーっと家で過ごした。
特に何をするでもなく。
まぁ、こんな日もあっていい。
でも、こーゆー日はあっという間に時間が過ぎてゆく。
楽器の手入れをして、amebloのブログ記事を書いたら、
あっという間に夕方になってしまった。
いつもの通り、洗濯物を取り込んで、
夕飯のオカズは女房が調達してくるので、
ご飯と味噌汁の準備をした。
味噌汁には、最後のタケノコを惜しみなく投入。
昨日、タケノコの味噌和えで食べちゃったので、
残りは1本だけだった。
オカズは、普段食べないお魚系。
刺身にネギトロに甘エビ。
セロリとカイワレとトマトのサラダに、
牛肉コロッケというオカズ。
ご飯を食べ終わって、N響アワーを見て、
日曜日の終わりをくつろいだところである。
これで、FC2のブログ記事を書き終わって、
残りはlivedoorのブログ記事である。
これはゆっくりと布団の中で書くことにしよう。
今日は一日、ゆっくりとしましたなぁ。
明日からまた忙しそうだし、頑張らないとな。


4日ぶりでございます。
皆さん、お元気でしたか?
なかなか更新できなくて、申し訳ありません。
m(_'_)m
訪問もそうだけど、更新も出来てないどころか、
記事も書く時間が無くて…。
先週はかなり頑張っていたんだけど、
今週は反動が来ちゃったのかなぁ。
今まで気にしてなかったけれど、
記事を書くことってモチベーションがないと駄目ですね。
気力が途切れてしまうと、PCに向かう気さえ起きないッス。
肉体的にも、精神的にも、ちょっと緩んでますぅ。
もう少しネジを巻かなきゃ。
さて、季節はもう春ですなぁ。
カレンダー的には。
だけど、今週は寒い日々が続いております。
風邪など引いておりませんか?
そんな肌寒い春だけれど、季節の旬は巡ってくるのであった。
それで今日は、サブジェクトの通りの『タケノコ尽くし』である。
あちら、こちらから「タケノコ、ほしい?」という、
嬉しい声をたくさん掛けてもらったので、
素直に「はい」「はい」と答えていたら、
たくさんのタケノコをもらっちゃった、という訳。
そんな訳で、たくさんのタケノコをもらったので、
タケノコ料理をたくさん作ったのであった。
まずは、定番の「タケノコご飯」と、
「若竹汁」というワカメとタケノコの澄し汁。

タケノコをめんつゆで煮てから一晩置いて、
お米と一緒に炊き込んだ「たけのこご飯」
ダシをとってみりんと醤油を入れた澄まし汁に、
タケノコを入れて一煮立ちさせる。
ワカメは、乾燥の『味噌汁の具』で代用。
この辺がpapaらしいところですよ、はい。
次に「チンジャオロースー」である。

チンジャオロースーなのに、ピーマンが少ない。
ほとんどがタケノコという変則なチンジャオロースーである。
しかも味付けは「style ONE 焼肉のタレ 中辛」に、
醤油とウスターソースを加えた「papaオリジナル」の味付け。
肉に付けた豆板醤の辛味が効いていて、本格的中華風の味だった。
もちろん、目分量だから再現は不可能・・・ですけど。
そして「タケノコの味噌和え」

これは簡単。
水煮のタケノコに、この地方独特の「付けて味噌 掛けて味噌」を
ふんだんに掛けたら出来上がり。
ホントは「木の芽」を添えると香りがいいのだが、
あいにく木の芽なんて洒落たモノはないので、
お得意の「山椒」を振って雰囲気を盛り上げた。
山椒と味噌、そしてタケノコの風味が混ざり合って、
上品なお味になりました。
最後に、キュウリとタケノコの酢の物。

いつもの「キュウリの酢の物」にタケノコを加えた。
酢とめんつゆと水を「1:1:1」の割合で混ぜて、
煮切りして、冷ました3杯酢を作る。
塩揉みしたキュウリと小さめに切ったタケノコを、
半量の3杯酢で洗って絞ってから、
もう一度3杯酢で浸して出来上がり。
いつもの酢の物にコリコリした食感が加わって、
意外と美味かった。
本日のディナーは、以上の5品。
春の味を堪能いたしました。
美味しゅうございました。
それでもまだ、タケノコが残ってますぅ…。
皆さん、お元気でしたか?
なかなか更新できなくて、申し訳ありません。
m(_'_)m
訪問もそうだけど、更新も出来てないどころか、
記事も書く時間が無くて…。
先週はかなり頑張っていたんだけど、
今週は反動が来ちゃったのかなぁ。
今まで気にしてなかったけれど、
記事を書くことってモチベーションがないと駄目ですね。
気力が途切れてしまうと、PCに向かう気さえ起きないッス。
肉体的にも、精神的にも、ちょっと緩んでますぅ。
もう少しネジを巻かなきゃ。
さて、季節はもう春ですなぁ。
カレンダー的には。
だけど、今週は寒い日々が続いております。
風邪など引いておりませんか?
そんな肌寒い春だけれど、季節の旬は巡ってくるのであった。
それで今日は、サブジェクトの通りの『タケノコ尽くし』である。
あちら、こちらから「タケノコ、ほしい?」という、
嬉しい声をたくさん掛けてもらったので、
素直に「はい」「はい」と答えていたら、
たくさんのタケノコをもらっちゃった、という訳。
そんな訳で、たくさんのタケノコをもらったので、
タケノコ料理をたくさん作ったのであった。
まずは、定番の「タケノコご飯」と、
「若竹汁」というワカメとタケノコの澄し汁。

タケノコをめんつゆで煮てから一晩置いて、
お米と一緒に炊き込んだ「たけのこご飯」
ダシをとってみりんと醤油を入れた澄まし汁に、
タケノコを入れて一煮立ちさせる。
ワカメは、乾燥の『味噌汁の具』で代用。
この辺がpapaらしいところですよ、はい。
次に「チンジャオロースー」である。

チンジャオロースーなのに、ピーマンが少ない。
ほとんどがタケノコという変則なチンジャオロースーである。
しかも味付けは「style ONE 焼肉のタレ 中辛」に、
醤油とウスターソースを加えた「papaオリジナル」の味付け。
肉に付けた豆板醤の辛味が効いていて、本格的中華風の味だった。
もちろん、目分量だから再現は不可能・・・ですけど。
そして「タケノコの味噌和え」

これは簡単。
水煮のタケノコに、この地方独特の「付けて味噌 掛けて味噌」を
ふんだんに掛けたら出来上がり。
ホントは「木の芽」を添えると香りがいいのだが、
あいにく木の芽なんて洒落たモノはないので、
お得意の「山椒」を振って雰囲気を盛り上げた。
山椒と味噌、そしてタケノコの風味が混ざり合って、
上品なお味になりました。
最後に、キュウリとタケノコの酢の物。

いつもの「キュウリの酢の物」にタケノコを加えた。
酢とめんつゆと水を「1:1:1」の割合で混ぜて、
煮切りして、冷ました3杯酢を作る。
塩揉みしたキュウリと小さめに切ったタケノコを、
半量の3杯酢で洗って絞ってから、
もう一度3杯酢で浸して出来上がり。
いつもの酢の物にコリコリした食感が加わって、
意外と美味かった。
本日のディナーは、以上の5品。
春の味を堪能いたしました。
美味しゅうございました。
それでもまだ、タケノコが残ってますぅ…。
