
今日は、長男の学校が休みなのだ。
というのも、長男の高校の一般入試が昨日で、
今日は入試採点の為に生徒はお休み、という訳だ。
特に宿題も出ていないと言って、朝から音楽を聴いたり、
テレビを見たりとのんびりとしていた。
さて、問題は昼食である。
いつもなら「スーパーのお弁当」とか、
家にあるインスタントラーメンとか、
はたまたスパゲッティなどを茹でたりして、
適当な食材で昼食を済ましてしまうのだが、
今日はちょっと趣きを変えてみた。
「行き付け」と呼べる程、いつも行ってる訳ではないが、
懇意にしている居酒屋さんがある。
その居酒屋さんは、お昼にランチを提供しているのだ。
500円のワンコイン・ランチなのだが、
普通のランチとは訳が違うのだ。
ご飯はどんぶりに山盛り。
お味噌汁と、テンコ盛りのおかずが付いてくるのだ。
今日のメインは、白身魚とフライとホタテの串揚げだった。
キャベツの千切りの上に乗っかってね。
そして小魚の煮付けとガンモドキの含め煮とおしんこである。
あっと驚くようなボリュームのランチである。
ある意味で「労働者定食」の風情があるのだけどね。
お店に行くと、マスターとママさんが迎えてくれて、
息子と来たことを伝えると、ママさんは、
「じゃ、ご飯は超大盛りにしましょうね」と、
只でさえデカイどんぶりに山のようにご飯を盛ってくれた。
「僕は普通の盛りでいいですから」とすかさず答えたけどね。
それでも最後の一口は、強引に胃袋にねじ込んだのだった。
「いやー、『喰ったぁ~』って感じ」
長男はそうつぶやいていた。
それでお勘定は、2人分で1,000円である。
それを聞いた長男は、
「えっ? これで500円なの?」
とビックリしていた。
食べる前に500円だって言ったはずなのに、
どうやら信じてなかったようだ。
「何か不満でも?」と僕が訊くと、
「いいえ」と満足そうに長男は答えてくれた。
変にスーパーで買うよりも安かったし、
何より後始末をしなくていいのがいいですな。
「据え膳、上げ膳」はやっぱりご馳走ッス。
そんな訳で、長男と一緒に、
ランチを腹いっぱい、いただきました。
というのも、長男の高校の一般入試が昨日で、
今日は入試採点の為に生徒はお休み、という訳だ。
特に宿題も出ていないと言って、朝から音楽を聴いたり、
テレビを見たりとのんびりとしていた。
さて、問題は昼食である。
いつもなら「スーパーのお弁当」とか、
家にあるインスタントラーメンとか、
はたまたスパゲッティなどを茹でたりして、
適当な食材で昼食を済ましてしまうのだが、
今日はちょっと趣きを変えてみた。
「行き付け」と呼べる程、いつも行ってる訳ではないが、
懇意にしている居酒屋さんがある。
その居酒屋さんは、お昼にランチを提供しているのだ。
500円のワンコイン・ランチなのだが、
普通のランチとは訳が違うのだ。
ご飯はどんぶりに山盛り。
お味噌汁と、テンコ盛りのおかずが付いてくるのだ。
今日のメインは、白身魚とフライとホタテの串揚げだった。
キャベツの千切りの上に乗っかってね。
そして小魚の煮付けとガンモドキの含め煮とおしんこである。
あっと驚くようなボリュームのランチである。
ある意味で「労働者定食」の風情があるのだけどね。
お店に行くと、マスターとママさんが迎えてくれて、
息子と来たことを伝えると、ママさんは、
「じゃ、ご飯は超大盛りにしましょうね」と、
只でさえデカイどんぶりに山のようにご飯を盛ってくれた。
「僕は普通の盛りでいいですから」とすかさず答えたけどね。
それでも最後の一口は、強引に胃袋にねじ込んだのだった。
「いやー、『喰ったぁ~』って感じ」
長男はそうつぶやいていた。
それでお勘定は、2人分で1,000円である。
それを聞いた長男は、
「えっ? これで500円なの?」
とビックリしていた。
食べる前に500円だって言ったはずなのに、
どうやら信じてなかったようだ。
「何か不満でも?」と僕が訊くと、
「いいえ」と満足そうに長男は答えてくれた。
変にスーパーで買うよりも安かったし、
何より後始末をしなくていいのがいいですな。
「据え膳、上げ膳」はやっぱりご馳走ッス。
そんな訳で、長男と一緒に、
ランチを腹いっぱい、いただきました。
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