fc2ブログ
主夫の、
日々、是精進。
のだめ・カンタービレ
久しぶりに楽団の話を書こう。

音楽の話題は久しぶりである。
でもね、アクセスが多いのは「料理」なんだよね。

カテゴリを見てもらうと分かるけど、
料理の記事が40%近く占めているから。

もっとも、そーゆーことばっかりを書いているといえば、
その通りなんですけどね。

そうそう、この記事は記念の記事になるのだ。
今回のこの記事で『通算記事数777』になりましたぁ。(^-^)/

来月には3周年を迎えるし、記念行事ばっかりだな。
…って、何か行事をするんかい?

いぇ、考えてませんでした。(._.)

もし心に余裕がありそうなら、何かぶち上げます。
お楽しみにお待ちくださいませ。


さて、楽団練習である。

親子3人揃って、楽団練習に行くのも、
もうすぐ丸2年になるんだなぁ。
時の流れは早いものですな。

次男も最初はパーカスだったが、トロンボーンになって、
今は学校の吹奏楽部でも楽団でもテューバになった。

頼れる楽団の低音になった。
最近は、本当に上手になったんだよな。
親の僕がビックリするくらいに。

楽団も春の演奏会に向けて、選曲の日々である。
そのうちの1曲が「のだめ・カンタービレ」なのだ。

7分50秒ほどの楽曲で、有名なクラシック30曲ほどのサビを、
メドレーにしたものである。

転調に次ぐ転調、拍子も目まぐるしく変わるのだ。
それも、短い周期で変わるのだ。

だから、初見演奏の時、時々音がおかしいなと思ったら、
既に転調していて、その音はフラットだったとか、
その音はナチュラルしているとか、散々だった。

楽団員のみんながヒーヒー言いながら練習していたが、
なぜか全員、不平は言わないのだ。

というのも、楽団員全員が「この曲、やりたーい!」と
手を上げたからなのだ。

指揮者やマネージャーさんは、この曲が大変なことは
既に解っていたようだが、それでもみんながやるというのなら、
という感じである。

でもね、初見演奏の後は部分合奏になって、
噛み砕いていけば、何とかなりそうな雰囲気。

一応、カタチになったっていう程度かもしれないが、
出来そうな予感は十分にある。

ただ、楽器によって欠員しているからそれが問題だな。
演奏する楽器をコンバートしながらでもやるしかないね。

まだまだ1曲目が決まっただけだ。

これから数曲、決めなきゃいけないんだけど、
大丈夫かなぁ。

ま、なんとなかるさ。
楽しくいきましょ。

Take it easy.
スポンサーサイト



copyright © 2007-2011 ship-papa "主夫の、" all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.