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主夫の、
日々、是精進。
寒い日に
まだまだ寒波が緩まない今日この頃。
寒さに負けないよう、頑張って暮らしております。

今日はグリル料理の予定だったが、
こんなに寒い日が続くと、
温まる汁物が欲しくなってしまう。

昨日の餃子の餡が余っていたし、
餃子の皮はまだ豊富にあるし、
汁物が食べたいし。

…ってことで「ワンタン」を作ることにした。

餃子の皮に少量の餡を載せて、
半部に折って全体を閉じれば、
ワンタンの完成。

これを1パック分、40枚を次男に作ってもらった。
いやー、彼の仕事は早いしキレイだね。
親の僕が見ても惚れ惚れしますな。

さて、一度に40枚は不要なので、20枚は冷凍庫へ。
残りの20枚が、今夜のワンタンとなった。

ダシパックと鶏ガラスープの素で作ったスープに、
白菜とエリンギを刻んだもの入れて煮立たせる。

煮立ったら、みりん、塩、醤油、コショウで味付け。
再沸騰したら、ワンタンを入れて一煮立ち。

これでワンタンは完成である。

これだけじゃおかずにならないので、もう2品を作った。
風呂吹き大根と、鶏肉と糸コンニャクすき焼き風である。

風呂吹き大根は、簡単だが大根が煮えるまでの時間が必要だ。

大根は、輪切りにした大根の皮を剥き、
ピーラーで面取りして、隠し包丁を入れておく。

それをダシ汁でコトコトと弱火で煮るだけだ。
大根が半透明になれば出来上がりである。

こちらの地域では「付けて味噌、掛けて味噌」なる、
チューブ入りの掛け味噌があるので、それを掛けていただいた。

鶏肉と糸コンニャクすき焼き風も簡単である。

コンニャクは、臭み取りに軽く茹でてから短く切る。
鶏肉はモモ肉でも胸肉でも、どちらでいいが一口大に切っておく。

フライパンに油を敷いて、鶏肉に焦げ目が付くまで焼く。
キツネ色の焦げ目が付いたら、糸コンニャクを入れて炒める。
辛口の焼肉のタレを多めに掛けて、炒め煮にする。

タレが無くなってトロミが付いてきたら、
ごま油を回し掛けてから、最後に一味を振って出来上がり。
皿に盛ってからネギの微塵切りを付け合せると更に旨い。

3品で夕食をいただいたが、満足だった。
ワンタン風呂吹き大根で身体が温まった。

鶏肉と糸コンニャクすき焼き風は、ご飯に盛って食べた。
ピリッと一味が効いて、こちらでもホクホクになった。

今日も美味しゅういただきました。
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