
遂に新しいメニューを登場させた。
その名も「味噌風味つくね串焼き」である。
いつもの安売りミンチをハンバーグにするだけでは、
能がないので、新しいチャレンジをしてみたのだ。
まずは写真をどうぞ。

ちょーっと焦げてしまったのはご愛嬌。
美味しそうでしょ?
実は、元々のレシピは存在するのだ。
既に絶版になっているのだが、
「西川治のウィークエンド・バーベキュー」
という本に掲載されているレシピなのだ。
今回は、分量から調味料を計算して、
レシピ通りに作ったのだ。
今回のミンチの使用量は800gだ。
要するに2パック分である。
大盤振舞いの太っ腹である、僕にとってはね。
その分量だと、味噌が70g、唐辛子小さじ1、醤油1/2カップ、
砂糖大さじ2、ごま油1/2カップ、ごま1/2カップ、
ニンニクと生姜のすりおろしがそれぞれ大さじ1、
という調味料の量になる。
この調味料をよ~く混ぜ合わせてから、
ミンチを入れたボウルに掛けて、よ~くこねるのだ。
ところがね、ちょっと「ポカ」したんだな。
調味料を入れ忘れたのだ、唐辛子と砂糖を。
焼き終わってから気が付いちゃったのよねぇ~。
もう、どうにもならなかったのよ。
さて、焼く段階になって、僕の意向としては、
串は使わなくて細長い俵型でフライパンで焼こうと、
思っていたのだ。
しかし、ニンニクと生姜をすりおろしてくれた、
次男の意見はこうだった。
「やっぱり、串焼きでしょう」
そこから、串を探し始める羽目になったのだった。
レシピ本では、木の枝を使っていた。
野外料理のバーベキューの本だから、
これ見よがしに「木の枝」なのである。
「木の枝がいいなぁ」なんて次男はほざくが、
何処にそんなモノがあるっていうんだよっ!
そこでハタと気が付いた。
「割り箸でいいじゃん」
早速、割り箸を割って、それを串にして、
つくねを巻き付けていった。
合計16本。
2人家族だから、1人4本ずつ。
ミンチを800gも使ったから、1人当たり200gになる。
結構な量だよ、これは。
ステーキ200gって考えると食べ甲斐がある。
焼くに当たっては、火加減が難しい。
既に調味料がテンコ盛りに入っているから、
非常に焦げ易いのだ。
慎重に焼いても、写真の通りである。
それに火が通ったかどうかも大事だから、微妙であった。
写真の盛り付けでいただきました。
何もつなぎを入れてないし、卵も入れてないけど、
とても柔らかくてフワフワだった。
女房は、その点だけは褒めてくれた。
しかし、あとがいけない。
味付けは美味しかったけどねぇ~、
味はちょーっと濃かったかなぁ。
要するに辛かったのだ。
醤油と味噌が多過ぎたね。
それに砂糖を入れ忘れているから、
余計にそんな感じに思われた。
ニンニクと生姜もすりおろさなくても、
細かめの微塵切りでもよかったかなぁって思う。
いろいろと反省点が多々あって、
今後の調理に生かしたいですな。
次回は「バッチリ」ですよ、ははは。
今日はチャレンジング・レシピでした。
その名も「味噌風味つくね串焼き」である。
いつもの安売りミンチをハンバーグにするだけでは、
能がないので、新しいチャレンジをしてみたのだ。
まずは写真をどうぞ。

ちょーっと焦げてしまったのはご愛嬌。
美味しそうでしょ?
実は、元々のレシピは存在するのだ。
既に絶版になっているのだが、
「西川治のウィークエンド・バーベキュー」
という本に掲載されているレシピなのだ。
今回は、分量から調味料を計算して、
レシピ通りに作ったのだ。
今回のミンチの使用量は800gだ。
要するに2パック分である。
大盤振舞いの太っ腹である、僕にとってはね。
その分量だと、味噌が70g、唐辛子小さじ1、醤油1/2カップ、
砂糖大さじ2、ごま油1/2カップ、ごま1/2カップ、
ニンニクと生姜のすりおろしがそれぞれ大さじ1、
という調味料の量になる。
この調味料をよ~く混ぜ合わせてから、
ミンチを入れたボウルに掛けて、よ~くこねるのだ。
ところがね、ちょっと「ポカ」したんだな。
調味料を入れ忘れたのだ、唐辛子と砂糖を。
焼き終わってから気が付いちゃったのよねぇ~。
もう、どうにもならなかったのよ。
さて、焼く段階になって、僕の意向としては、
串は使わなくて細長い俵型でフライパンで焼こうと、
思っていたのだ。
しかし、ニンニクと生姜をすりおろしてくれた、
次男の意見はこうだった。
「やっぱり、串焼きでしょう」
そこから、串を探し始める羽目になったのだった。
レシピ本では、木の枝を使っていた。
野外料理のバーベキューの本だから、
これ見よがしに「木の枝」なのである。
「木の枝がいいなぁ」なんて次男はほざくが、
何処にそんなモノがあるっていうんだよっ!
そこでハタと気が付いた。
「割り箸でいいじゃん」
早速、割り箸を割って、それを串にして、
つくねを巻き付けていった。
合計16本。
2人家族だから、1人4本ずつ。
ミンチを800gも使ったから、1人当たり200gになる。
結構な量だよ、これは。
ステーキ200gって考えると食べ甲斐がある。
焼くに当たっては、火加減が難しい。
既に調味料がテンコ盛りに入っているから、
非常に焦げ易いのだ。
慎重に焼いても、写真の通りである。
それに火が通ったかどうかも大事だから、微妙であった。
写真の盛り付けでいただきました。
何もつなぎを入れてないし、卵も入れてないけど、
とても柔らかくてフワフワだった。
女房は、その点だけは褒めてくれた。
しかし、あとがいけない。
味付けは美味しかったけどねぇ~、
味はちょーっと濃かったかなぁ。
要するに辛かったのだ。
醤油と味噌が多過ぎたね。
それに砂糖を入れ忘れているから、
余計にそんな感じに思われた。
ニンニクと生姜もすりおろさなくても、
細かめの微塵切りでもよかったかなぁって思う。
いろいろと反省点が多々あって、
今後の調理に生かしたいですな。
次回は「バッチリ」ですよ、ははは。
今日はチャレンジング・レシピでした。
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