
北陸・越前の方へ旅行に行ってきた。
慰安旅行のようなものなんだが、
主夫をしている身分ではなかなか無縁である。
だから、それはそれで楽しかった。
だが、いつも頭を悩ませるのは「お土産」である。
ピアノの先生や実家、仕事先や楽団など、
結構たくさんの数を買う。
それぞれの渡し先に合わせて何を買ったらいいか、
いつも迷うのである。
今回は、お菓子と海鮮物のお土産屋さんに寄ったので、
そこで様々にチョイスした。
今までは、値段は一律で旅行先の特色が出ている、
そんなお土産を買っていた。
でも、それだけではダメになってきた。
例えば、楽団の場合だと数が問題になる。
中に入っている数が、楽団の人数分でないと、
2箱が必要になるのだ。
実家の場合は好みがうるさい。
「あれはダメ」とか「これがキライ」とか。
そーゆーのは買う時の気分で決めてしまうのだが。
今回の記事は、家族へのお土産の話である。
今朝、長男と女房に宿からメールを入れた。
『お土産は何がいい? カニ? 甘エビ? 干物?』
すると、返信は長男も女房も同じだった。
『カニ!』
女房は高いから無理しなくていいよと、
付け加えてくれていたのだが。
海鮮物のお土産屋さんで、
物色&交渉を繰り返した。
残念ながら、越前ガニは解禁直後で、
高くて買えなかった。
それでも「カニを買う」という意志を貫き、
何とか結果を持ち帰った。
その結果は以下の通り。

スゴイでしょ。
家に帰ってすぐに解凍して、
テーブルに置いたところだ。
ズワイガニの冷凍だったけど、このボリュームで、
なんと夏目漱石さんが片手も行かなかった。
1人1杯の贅沢さ。
カニの種類やグレードよりも、
この価値の方が勝ったのであった。
甲羅を開けてカニ味噌を食べ、足を1本1本を、
隅から隅までほじくって食べた。
長男も次男も女房も満足してくれた。
長男などは「至福だぁ~」とまで言ってくれた。
今日は大満足のカニ三昧であった。
慰安旅行のようなものなんだが、
主夫をしている身分ではなかなか無縁である。
だから、それはそれで楽しかった。
だが、いつも頭を悩ませるのは「お土産」である。
ピアノの先生や実家、仕事先や楽団など、
結構たくさんの数を買う。
それぞれの渡し先に合わせて何を買ったらいいか、
いつも迷うのである。
今回は、お菓子と海鮮物のお土産屋さんに寄ったので、
そこで様々にチョイスした。
今までは、値段は一律で旅行先の特色が出ている、
そんなお土産を買っていた。
でも、それだけではダメになってきた。
例えば、楽団の場合だと数が問題になる。
中に入っている数が、楽団の人数分でないと、
2箱が必要になるのだ。
実家の場合は好みがうるさい。
「あれはダメ」とか「これがキライ」とか。
そーゆーのは買う時の気分で決めてしまうのだが。
今回の記事は、家族へのお土産の話である。
今朝、長男と女房に宿からメールを入れた。
『お土産は何がいい? カニ? 甘エビ? 干物?』
すると、返信は長男も女房も同じだった。
『カニ!』
女房は高いから無理しなくていいよと、
付け加えてくれていたのだが。
海鮮物のお土産屋さんで、
物色&交渉を繰り返した。
残念ながら、越前ガニは解禁直後で、
高くて買えなかった。
それでも「カニを買う」という意志を貫き、
何とか結果を持ち帰った。
その結果は以下の通り。

スゴイでしょ。
家に帰ってすぐに解凍して、
テーブルに置いたところだ。
ズワイガニの冷凍だったけど、このボリュームで、
なんと夏目漱石さんが片手も行かなかった。
1人1杯の贅沢さ。
カニの種類やグレードよりも、
この価値の方が勝ったのであった。
甲羅を開けてカニ味噌を食べ、足を1本1本を、
隅から隅までほじくって食べた。
長男も次男も女房も満足してくれた。
長男などは「至福だぁ~」とまで言ってくれた。
今日は大満足のカニ三昧であった。
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遂に新しいメニューを登場させた。
その名も「味噌風味つくね串焼き」である。
いつもの安売りミンチをハンバーグにするだけでは、
能がないので、新しいチャレンジをしてみたのだ。
まずは写真をどうぞ。

ちょーっと焦げてしまったのはご愛嬌。
美味しそうでしょ?
実は、元々のレシピは存在するのだ。
既に絶版になっているのだが、
「西川治のウィークエンド・バーベキュー」
という本に掲載されているレシピなのだ。
今回は、分量から調味料を計算して、
レシピ通りに作ったのだ。
今回のミンチの使用量は800gだ。
要するに2パック分である。
大盤振舞いの太っ腹である、僕にとってはね。
その分量だと、味噌が70g、唐辛子小さじ1、醤油1/2カップ、
砂糖大さじ2、ごま油1/2カップ、ごま1/2カップ、
ニンニクと生姜のすりおろしがそれぞれ大さじ1、
という調味料の量になる。
この調味料をよ~く混ぜ合わせてから、
ミンチを入れたボウルに掛けて、よ~くこねるのだ。
ところがね、ちょっと「ポカ」したんだな。
調味料を入れ忘れたのだ、唐辛子と砂糖を。
焼き終わってから気が付いちゃったのよねぇ~。
もう、どうにもならなかったのよ。
さて、焼く段階になって、僕の意向としては、
串は使わなくて細長い俵型でフライパンで焼こうと、
思っていたのだ。
しかし、ニンニクと生姜をすりおろしてくれた、
次男の意見はこうだった。
「やっぱり、串焼きでしょう」
そこから、串を探し始める羽目になったのだった。
レシピ本では、木の枝を使っていた。
野外料理のバーベキューの本だから、
これ見よがしに「木の枝」なのである。
「木の枝がいいなぁ」なんて次男はほざくが、
何処にそんなモノがあるっていうんだよっ!
そこでハタと気が付いた。
「割り箸でいいじゃん」
早速、割り箸を割って、それを串にして、
つくねを巻き付けていった。
合計16本。
2人家族だから、1人4本ずつ。
ミンチを800gも使ったから、1人当たり200gになる。
結構な量だよ、これは。
ステーキ200gって考えると食べ甲斐がある。
焼くに当たっては、火加減が難しい。
既に調味料がテンコ盛りに入っているから、
非常に焦げ易いのだ。
慎重に焼いても、写真の通りである。
それに火が通ったかどうかも大事だから、微妙であった。
写真の盛り付けでいただきました。
何もつなぎを入れてないし、卵も入れてないけど、
とても柔らかくてフワフワだった。
女房は、その点だけは褒めてくれた。
しかし、あとがいけない。
味付けは美味しかったけどねぇ~、
味はちょーっと濃かったかなぁ。
要するに辛かったのだ。
醤油と味噌が多過ぎたね。
それに砂糖を入れ忘れているから、
余計にそんな感じに思われた。
ニンニクと生姜もすりおろさなくても、
細かめの微塵切りでもよかったかなぁって思う。
いろいろと反省点が多々あって、
今後の調理に生かしたいですな。
次回は「バッチリ」ですよ、ははは。
今日はチャレンジング・レシピでした。
その名も「味噌風味つくね串焼き」である。
いつもの安売りミンチをハンバーグにするだけでは、
能がないので、新しいチャレンジをしてみたのだ。
まずは写真をどうぞ。

ちょーっと焦げてしまったのはご愛嬌。
美味しそうでしょ?
実は、元々のレシピは存在するのだ。
既に絶版になっているのだが、
「西川治のウィークエンド・バーベキュー」
という本に掲載されているレシピなのだ。
今回は、分量から調味料を計算して、
レシピ通りに作ったのだ。
今回のミンチの使用量は800gだ。
要するに2パック分である。
大盤振舞いの太っ腹である、僕にとってはね。
その分量だと、味噌が70g、唐辛子小さじ1、醤油1/2カップ、
砂糖大さじ2、ごま油1/2カップ、ごま1/2カップ、
ニンニクと生姜のすりおろしがそれぞれ大さじ1、
という調味料の量になる。
この調味料をよ~く混ぜ合わせてから、
ミンチを入れたボウルに掛けて、よ~くこねるのだ。
ところがね、ちょっと「ポカ」したんだな。
調味料を入れ忘れたのだ、唐辛子と砂糖を。
焼き終わってから気が付いちゃったのよねぇ~。
もう、どうにもならなかったのよ。
さて、焼く段階になって、僕の意向としては、
串は使わなくて細長い俵型でフライパンで焼こうと、
思っていたのだ。
しかし、ニンニクと生姜をすりおろしてくれた、
次男の意見はこうだった。
「やっぱり、串焼きでしょう」
そこから、串を探し始める羽目になったのだった。
レシピ本では、木の枝を使っていた。
野外料理のバーベキューの本だから、
これ見よがしに「木の枝」なのである。
「木の枝がいいなぁ」なんて次男はほざくが、
何処にそんなモノがあるっていうんだよっ!
そこでハタと気が付いた。
「割り箸でいいじゃん」
早速、割り箸を割って、それを串にして、
つくねを巻き付けていった。
合計16本。
2人家族だから、1人4本ずつ。
ミンチを800gも使ったから、1人当たり200gになる。
結構な量だよ、これは。
ステーキ200gって考えると食べ甲斐がある。
焼くに当たっては、火加減が難しい。
既に調味料がテンコ盛りに入っているから、
非常に焦げ易いのだ。
慎重に焼いても、写真の通りである。
それに火が通ったかどうかも大事だから、微妙であった。
写真の盛り付けでいただきました。
何もつなぎを入れてないし、卵も入れてないけど、
とても柔らかくてフワフワだった。
女房は、その点だけは褒めてくれた。
しかし、あとがいけない。
味付けは美味しかったけどねぇ~、
味はちょーっと濃かったかなぁ。
要するに辛かったのだ。
醤油と味噌が多過ぎたね。
それに砂糖を入れ忘れているから、
余計にそんな感じに思われた。
ニンニクと生姜もすりおろさなくても、
細かめの微塵切りでもよかったかなぁって思う。
いろいろと反省点が多々あって、
今後の調理に生かしたいですな。
次回は「バッチリ」ですよ、ははは。
今日はチャレンジング・レシピでした。


始めるまではすごく億劫なんだけれど、
「しなければならない」という観念に駆られ、
渋々やり初めて淡々とこなしていてると、
ある時点で妙に楽しくなってくる。
このような状態が、マラソンやランニングの時に起きると
「ランナーズ・ハイ」と呼ばれている。
僕は、料理でこれと似たようなことが起きるのだ。
それを『クッキング・ハイ』と称している。
延々と野菜や肉を切る必要があるレシピだと、
苦痛に感じる時がある。
切り始めるとそうでもないのだが、
それ以前の、レシピを頭に思い浮かべた時点が、
一番辛い時である。
「あの料理をするには、野菜を切らないとなぁ」って、
すっごく億劫になる。
料理番組って、こーゆー下ごしらえの部分は、
完全にすっ飛ばしてるよね。
「こんな風に切っていただければよろしいですのよ」
なんて言って、既に切ってある材料を見せるだけ。
「それでは、これを調理していきますね~」って、
炒めたり煮たりの段階に入っていく。
でも、下ごしらえの野菜切りって、
やり始めると面白いけどね。
今日の大根は太くてデカイから、90度の銀杏切りじゃなくて、
45度の8つ切り銀杏切りにしようとか、
人参は銀杏切りがいいか、半月切りがいいか、
それとも乱切りにするべきかとか、楽しい悩みである。
切り終えて、調理の段階に入ると嬉しくなる。
それは下ごしらえをしている時の楽しさとは違う、
「ハイテンション」なノリになるのだ。
そしていつの間にか、料理が出来上がっているのである。
気が付かないうちに、って訳じゃないよ。
もちろん、美味しくする為に、細心の注意を払って、
調味料を適当に入れることも忘れていないよ、うん。
今日の晩御飯は、鶏団子汁。
白菜、大根、人参、ネギ、といった切り刻む材料は多い。
いつもの「億劫」が始まったが、
そこは堪えて、淡々と切り刻むのであった。
僕が、鶏団子汁で「クッキング・ハイ」になるのは、
鶏の団子を鍋に投入し終えた時である。
ここからは、調味料との勝負である。
醤油を入れ過ぎると、真っ黒なダシ汁になってしまう。
そうかと言って、醤油を入れなさ過ぎると、
今度は味が薄くなってしまう。
適当に澄んだダシ汁にして、薄いのは塩でカバーする。
だが、この塩加減が実に難しい。
こーゆーあたりで「ハイ」になっていく訳ですな。
今日の鶏団子汁は、澄んだダシ汁に塩控えめの薄味。
微妙な薄味で仕上げたのであった。
今日も「クッキング・ハイ」になって、
美味しゅう作ることが出来ましたよん。
「しなければならない」という観念に駆られ、
渋々やり初めて淡々とこなしていてると、
ある時点で妙に楽しくなってくる。
このような状態が、マラソンやランニングの時に起きると
「ランナーズ・ハイ」と呼ばれている。
僕は、料理でこれと似たようなことが起きるのだ。
それを『クッキング・ハイ』と称している。
延々と野菜や肉を切る必要があるレシピだと、
苦痛に感じる時がある。
切り始めるとそうでもないのだが、
それ以前の、レシピを頭に思い浮かべた時点が、
一番辛い時である。
「あの料理をするには、野菜を切らないとなぁ」って、
すっごく億劫になる。
料理番組って、こーゆー下ごしらえの部分は、
完全にすっ飛ばしてるよね。
「こんな風に切っていただければよろしいですのよ」
なんて言って、既に切ってある材料を見せるだけ。
「それでは、これを調理していきますね~」って、
炒めたり煮たりの段階に入っていく。
でも、下ごしらえの野菜切りって、
やり始めると面白いけどね。
今日の大根は太くてデカイから、90度の銀杏切りじゃなくて、
45度の8つ切り銀杏切りにしようとか、
人参は銀杏切りがいいか、半月切りがいいか、
それとも乱切りにするべきかとか、楽しい悩みである。
切り終えて、調理の段階に入ると嬉しくなる。
それは下ごしらえをしている時の楽しさとは違う、
「ハイテンション」なノリになるのだ。
そしていつの間にか、料理が出来上がっているのである。
気が付かないうちに、って訳じゃないよ。
もちろん、美味しくする為に、細心の注意を払って、
調味料を適当に入れることも忘れていないよ、うん。
今日の晩御飯は、鶏団子汁。
白菜、大根、人参、ネギ、といった切り刻む材料は多い。
いつもの「億劫」が始まったが、
そこは堪えて、淡々と切り刻むのであった。
僕が、鶏団子汁で「クッキング・ハイ」になるのは、
鶏の団子を鍋に投入し終えた時である。
ここからは、調味料との勝負である。
醤油を入れ過ぎると、真っ黒なダシ汁になってしまう。
そうかと言って、醤油を入れなさ過ぎると、
今度は味が薄くなってしまう。
適当に澄んだダシ汁にして、薄いのは塩でカバーする。
だが、この塩加減が実に難しい。
こーゆーあたりで「ハイ」になっていく訳ですな。
今日の鶏団子汁は、澄んだダシ汁に塩控えめの薄味。
微妙な薄味で仕上げたのであった。
今日も「クッキング・ハイ」になって、
美味しゅう作ることが出来ましたよん。


今日の晩御飯は「餡掛け焼きそば」である。
え?
ダシとスープは関係ないだろって?
いえいえ。
「餡掛け」ですから。
中華飯に掛ける餡のようなモノに使うんですよ。
今日は、カリカリ麺での餡かけ焼きそば。
スープというか、ダシ汁というか、
そーゆーのがたくさんあった方が美味しいのだ。
カリカリ麺がスープというか、ダシ汁というか、
それを吸って美味しいのだよ、うん、うん。
具材が、豚コマ、人参、茄子、白菜、キャベツ、
エノキダケ、モヤシ、ネギである。
そこへ、鰹だしの素をお湯で溶いたものを2カップ、
鶏ガラスープの素をお湯で溶いたものを2カップ、
更に、シーチキンの水煮を汁ごとぶち込んだ。
味付けは、味噌ラーメンの素タレと醤油のみ。
白菜とキャベツとモヤシとネギが煮過ぎないうちに、
トロミをつけて完成。
見た目は、いつもの餡かけ焼きそば。
ちょっと焦げた焼きそば麺の上に、
野菜炒めモドキがテンコ盛りになっている、
そういった風情である。
だけどね、味は良かったぁ~。
自分で言うのも何だが、
一口食った瞬間、これが美味しかったんだな。
はっきり言って、味は薄めだったんだよ。
でも、鶏ガラと鰹だしとシーチキンが効いて、
旨味が凄かった。
思わず「今日は美味しいなぁ」と、
自分で言ってしまいました。
ダシって大事だね。
スープって大切だね。
肝心なのは「旨味なんだ」と悟りました。
今日は格別に美味しゅういただきました。
え?
ダシとスープは関係ないだろって?
いえいえ。
「餡掛け」ですから。
中華飯に掛ける餡のようなモノに使うんですよ。
今日は、カリカリ麺での餡かけ焼きそば。
スープというか、ダシ汁というか、
そーゆーのがたくさんあった方が美味しいのだ。
カリカリ麺がスープというか、ダシ汁というか、
それを吸って美味しいのだよ、うん、うん。
具材が、豚コマ、人参、茄子、白菜、キャベツ、
エノキダケ、モヤシ、ネギである。
そこへ、鰹だしの素をお湯で溶いたものを2カップ、
鶏ガラスープの素をお湯で溶いたものを2カップ、
更に、シーチキンの水煮を汁ごとぶち込んだ。
味付けは、味噌ラーメンの素タレと醤油のみ。
白菜とキャベツとモヤシとネギが煮過ぎないうちに、
トロミをつけて完成。
見た目は、いつもの餡かけ焼きそば。
ちょっと焦げた焼きそば麺の上に、
野菜炒めモドキがテンコ盛りになっている、
そういった風情である。
だけどね、味は良かったぁ~。
自分で言うのも何だが、
一口食った瞬間、これが美味しかったんだな。
はっきり言って、味は薄めだったんだよ。
でも、鶏ガラと鰹だしとシーチキンが効いて、
旨味が凄かった。
思わず「今日は美味しいなぁ」と、
自分で言ってしまいました。
ダシって大事だね。
スープって大切だね。
肝心なのは「旨味なんだ」と悟りました。
今日は格別に美味しゅういただきました。


土曜日の楽団の練習は、次男と僕のふたりで出掛けた。
…というのも、過日の「マリンバのコンサート」の記事で
お知らせした通り、今日は長男が通う学校の吹奏楽部の、
定期演奏会で、長男はそちらに専念したからだ。
長男の高校の、吹奏楽部の定期演奏会の詳細は、
『主夫の、-Villa-』の「矢島美容室」で書いているので、
そちらでご覧くださいませ。
え?
なんで「矢島美容室」なんだって?
それは記事を読んでからの、お・た・の・し・み!
さて、長男は定期演奏会の後、OBやOGに囲まれ、
ワイワイ騒いだ後、片付けやら楽器運びで、
帰ってきた時間がかなり遅くなってしまって、
結局、楽団の練習には間に合わなかったのだった。
そうなることは、おおよそ見当が付いていたので、
次男と僕だけで、楽団の練習に出掛けたのだ。
さて、楽団の練習についてである。
楽団の練習は「何の曲をやろう?」って感じ。
先週、演奏会を終えたばかりなのでダラ~リという雰囲気。
だけど、急きょ、団長さんから連絡が入って、
来月中旬にクリスマスの出前演奏が決定し、
それに向けての練習が始まりそうな予感。
練習は、クリスマスソングの初見大会。
4曲ほどをさらってから合わせたけど、
曲のイメージを掴むので精一杯。
大丈夫かなぁ。
心配だなぁ。
あと1ヶ月もないけれど、
全く時間がない訳じゃないから、
何とかなるだろうという安直さはある。
それに最近、家で全くフルートを吹いていないので、
久しぶりに吹いてやろうと思っているしね。
そーゆー意味で、ちょっと楽しみなのである。
さて、長男は先々週の発表会、先週の定期演奏会と、
演奏会のピークは過ぎた。
これからピークを迎えるのは、次男である。
次男の場合、クリスマスの頃は演奏会尽くしだ。
最初に、楽団のクリスマス演奏会で、
その次は、学校のブラスバンド部のX'masコンサート、
そして、ラストはピアノの発表会である。
こっちの方が心配である。
演奏会もいいが、勉強もしてもらわないと!
…という想いも、親としてはあるので。
違う意味で、悩ましいのであった。
…というのも、過日の「マリンバのコンサート」の記事で
お知らせした通り、今日は長男が通う学校の吹奏楽部の、
定期演奏会で、長男はそちらに専念したからだ。
長男の高校の、吹奏楽部の定期演奏会の詳細は、
『主夫の、-Villa-』の「矢島美容室」で書いているので、
そちらでご覧くださいませ。
え?
なんで「矢島美容室」なんだって?
それは記事を読んでからの、お・た・の・し・み!
さて、長男は定期演奏会の後、OBやOGに囲まれ、
ワイワイ騒いだ後、片付けやら楽器運びで、
帰ってきた時間がかなり遅くなってしまって、
結局、楽団の練習には間に合わなかったのだった。
そうなることは、おおよそ見当が付いていたので、
次男と僕だけで、楽団の練習に出掛けたのだ。
さて、楽団の練習についてである。
楽団の練習は「何の曲をやろう?」って感じ。
先週、演奏会を終えたばかりなのでダラ~リという雰囲気。
だけど、急きょ、団長さんから連絡が入って、
来月中旬にクリスマスの出前演奏が決定し、
それに向けての練習が始まりそうな予感。
練習は、クリスマスソングの初見大会。
4曲ほどをさらってから合わせたけど、
曲のイメージを掴むので精一杯。
大丈夫かなぁ。
心配だなぁ。
あと1ヶ月もないけれど、
全く時間がない訳じゃないから、
何とかなるだろうという安直さはある。
それに最近、家で全くフルートを吹いていないので、
久しぶりに吹いてやろうと思っているしね。
そーゆー意味で、ちょっと楽しみなのである。
さて、長男は先々週の発表会、先週の定期演奏会と、
演奏会のピークは過ぎた。
これからピークを迎えるのは、次男である。
次男の場合、クリスマスの頃は演奏会尽くしだ。
最初に、楽団のクリスマス演奏会で、
その次は、学校のブラスバンド部のX'masコンサート、
そして、ラストはピアノの発表会である。
こっちの方が心配である。
演奏会もいいが、勉強もしてもらわないと!
…という想いも、親としてはあるので。
違う意味で、悩ましいのであった。


あぁ、時間が欲しい~!
睡魔よ、なぜ訪れるのだぁ~!
…いきなり嘆きから始めてしまって申し訳ない。m(_'_)m
この連休中、いろいろな出来事がたくさんあって、
多くの『ネタ』が転がっていたのに、1つも拾えなかった。
土曜日は、長男の吹奏楽部の定期演奏会と楽団の練習。
日曜日は、ビデオ編集三昧だったこと。
そして、祝日の今日は、次男と珈琲焙煎。
その他にも、細々としたネタがザックザク…。
書き掛けの記事もあれば、頭の中だけの記事もある。
オーバーラップして、頭の中が混乱してしまう。
しかしながら、記事を書くのは日付が変わる頃。
どうしても眠気が襲ってくるのだ。
眠気が襲う前に記事を書き上げてしまえば、
たとえ日付変更線を飛び越えたとしても、
日付を詐称してでもブログに記事をアップしてしまう。
上手く記事が書けない場合においては残念だが、
無理せず、その日のブログへの記事アップは、
『パス』することにしている。
一番悔しいのは、睡魔が来る前に記事を書き上げたのに、
ブログへアップする段階で、パスワード入力がもどかしく、
「記事を書く」の画面に辿り着く前にダウンしてしまうことだ。
朝が来て目覚めて、布団の中専用モバイルPCの画面を見て、
ログイン画面で終わっていると、
『あ~、やっちゃったぁ~』と思うと同時に、
『どうしてくれるんだよっ!』って想いになる。
今回はしっかりとネタを使って記事を書こうと思う。
何せ、今月のノルマ達成が厳しい状況だからだ。
少しづつ消化していきたいと思うので、
お付き合いの程、よろしくお願い致します。
さて、今日はサブジェクト通りの「珈琲焙煎」である。
『香ばしい香り』から始まって、
『コーヒー・ロースト』で初の焙煎をして、
『コーヒー三昧』でちょっと…なコーヒーだったが、
さすがに1ヶ月以上経つと、1Kg以上焙煎したコーヒー豆も、
もう既に底を付いていた。
だが、まだ生のコーヒー豆が残っていた。
ローストしたコーヒー豆がなくなった時点で、
女房が「休みになったらローストしてね」と、
言われていたのを思い出したのだ。
そこで、今日は次男とローストすることにした。
その結果はご覧の通り。

奥の袋に入った豆400gは、僕が見本で焙煎したもの。
手前の袋の豆、両方とも350gは、次男がローストしたもの。
全部で1.1Kgの豆が残っていたようだ。
初体験の次男。
僕が見本でやったのを見て、恐る恐る焙煎した。
こーゆー、焙煎や乾煎りのモノは、
ある瞬間に一気に「焦げ」がやってくるので、
ずっとフライパンを見届けていないといけない。
1回目は、目を離すのでちょっと色ムラになった。
黒いのは黒いし、白いのは白いって感じ。
でも、2回目はかなり上手に出来上がった。
色ムラはほとんどなく、キレイなダークブラウンになった。
「お父さん、弱火でじっくりとやった方がキレイに出来るよ」
…教えられてしまいました。(^-^;)
夕食の後で「次男ローストNo,1」をコーヒーミルで挽いた。
そこはかとなく、コーヒーのいい香りが広がった。
やっぱり、幸せな香りだなぁ、コーヒーって。
つくづくそう思ったのだった。
睡魔よ、なぜ訪れるのだぁ~!
…いきなり嘆きから始めてしまって申し訳ない。m(_'_)m
この連休中、いろいろな出来事がたくさんあって、
多くの『ネタ』が転がっていたのに、1つも拾えなかった。
土曜日は、長男の吹奏楽部の定期演奏会と楽団の練習。
日曜日は、ビデオ編集三昧だったこと。
そして、祝日の今日は、次男と珈琲焙煎。
その他にも、細々としたネタがザックザク…。
書き掛けの記事もあれば、頭の中だけの記事もある。
オーバーラップして、頭の中が混乱してしまう。
しかしながら、記事を書くのは日付が変わる頃。
どうしても眠気が襲ってくるのだ。
眠気が襲う前に記事を書き上げてしまえば、
たとえ日付変更線を飛び越えたとしても、
日付を詐称してでもブログに記事をアップしてしまう。
上手く記事が書けない場合においては残念だが、
無理せず、その日のブログへの記事アップは、
『パス』することにしている。
一番悔しいのは、睡魔が来る前に記事を書き上げたのに、
ブログへアップする段階で、パスワード入力がもどかしく、
「記事を書く」の画面に辿り着く前にダウンしてしまうことだ。
朝が来て目覚めて、布団の中専用モバイルPCの画面を見て、
ログイン画面で終わっていると、
『あ~、やっちゃったぁ~』と思うと同時に、
『どうしてくれるんだよっ!』って想いになる。
今回はしっかりとネタを使って記事を書こうと思う。
何せ、今月のノルマ達成が厳しい状況だからだ。
少しづつ消化していきたいと思うので、
お付き合いの程、よろしくお願い致します。
さて、今日はサブジェクト通りの「珈琲焙煎」である。
『香ばしい香り』から始まって、
『コーヒー・ロースト』で初の焙煎をして、
『コーヒー三昧』でちょっと…なコーヒーだったが、
さすがに1ヶ月以上経つと、1Kg以上焙煎したコーヒー豆も、
もう既に底を付いていた。
だが、まだ生のコーヒー豆が残っていた。
ローストしたコーヒー豆がなくなった時点で、
女房が「休みになったらローストしてね」と、
言われていたのを思い出したのだ。
そこで、今日は次男とローストすることにした。
その結果はご覧の通り。

奥の袋に入った豆400gは、僕が見本で焙煎したもの。
手前の袋の豆、両方とも350gは、次男がローストしたもの。
全部で1.1Kgの豆が残っていたようだ。
初体験の次男。
僕が見本でやったのを見て、恐る恐る焙煎した。
こーゆー、焙煎や乾煎りのモノは、
ある瞬間に一気に「焦げ」がやってくるので、
ずっとフライパンを見届けていないといけない。
1回目は、目を離すのでちょっと色ムラになった。
黒いのは黒いし、白いのは白いって感じ。
でも、2回目はかなり上手に出来上がった。
色ムラはほとんどなく、キレイなダークブラウンになった。
「お父さん、弱火でじっくりとやった方がキレイに出来るよ」
…教えられてしまいました。(^-^;)
夕食の後で「次男ローストNo,1」をコーヒーミルで挽いた。
そこはかとなく、コーヒーのいい香りが広がった。
やっぱり、幸せな香りだなぁ、コーヒーって。
つくづくそう思ったのだった。


今日は、次男とマリンバのコンサートに行った。
え?
長男は行かないのかって?
長男は、明日に本番を控えて、リハーサルなのだ。
え?
何の本番だって?
長男の通う高校の吹奏楽部の定期演奏会なのだ。
放課後の部活だから時間が遅くなるので、
今回のコンサートは見合わせたのだ。
長男の定演は、後日に紹介することにしよう。
お楽しみにお待ちくださいませ。
今日のサブジェクトであるコンサートの詳しい内容は、
「主夫の、-Villa-」の『マリンバデュオコンサート』で
紹介しているので、そちらをご覧くださいませ。
さて、こーゆー時の次男は乗り気でないように見えて、
実は、次男は長男に対抗意識があるので、
内心は長男が行けないのでウキウキしているのだ。
だが、それを億尾にも出さずにアンニュイな顔をするのだ。
楽しそうなのが、バレバレなのに。
その癖、必ず「スイッチが切れて」しまうのだ。
今回も、第1部の演奏で、ヨダレを垂れてしまった。
だが、第2部では静観していた。
5人のマリンビストが弾く演奏は素晴らしい。
特にザイロフォン(木琴)の素晴らしい演奏が心に響いて、
次男を一睡もさせなかった。
木琴って、吹奏楽の打楽器には欠かせないものだ。
時として、メロディを十分に担当する。
だが、木琴の心理的ポジションは意外に低い。
僕もそうだが、多分次男も見直したのだろう、木琴を。
そりゃあね、あれだけの演奏を聴いたのだから。
感動のうちに、コンサートの幕は下りて、
帰る段になって、長男を迎えにいった。
ちょうど、リハーサルも終わったところだったようで、
いいタイミングだった。
長男は、開口一番に「コンサート、どうだった?」と訊いた。
「スゴく良かったよ~」というと悔しがっていた。
「行きたかったなぁ、残念だなぁ」
その後は、木琴談義に花が咲いた。
こーゆー時が一番楽しい。
期待以上のコンサートで至福の時だった。
次男も素晴らしい演奏に満足しただろう。
…たぶん。
え?
長男は行かないのかって?
長男は、明日に本番を控えて、リハーサルなのだ。
え?
何の本番だって?
長男の通う高校の吹奏楽部の定期演奏会なのだ。
放課後の部活だから時間が遅くなるので、
今回のコンサートは見合わせたのだ。
長男の定演は、後日に紹介することにしよう。
お楽しみにお待ちくださいませ。
今日のサブジェクトであるコンサートの詳しい内容は、
「主夫の、-Villa-」の『マリンバデュオコンサート』で
紹介しているので、そちらをご覧くださいませ。
さて、こーゆー時の次男は乗り気でないように見えて、
実は、次男は長男に対抗意識があるので、
内心は長男が行けないのでウキウキしているのだ。
だが、それを億尾にも出さずにアンニュイな顔をするのだ。
楽しそうなのが、バレバレなのに。
その癖、必ず「スイッチが切れて」しまうのだ。
今回も、第1部の演奏で、ヨダレを垂れてしまった。
だが、第2部では静観していた。
5人のマリンビストが弾く演奏は素晴らしい。
特にザイロフォン(木琴)の素晴らしい演奏が心に響いて、
次男を一睡もさせなかった。
木琴って、吹奏楽の打楽器には欠かせないものだ。
時として、メロディを十分に担当する。
だが、木琴の心理的ポジションは意外に低い。
僕もそうだが、多分次男も見直したのだろう、木琴を。
そりゃあね、あれだけの演奏を聴いたのだから。
感動のうちに、コンサートの幕は下りて、
帰る段になって、長男を迎えにいった。
ちょうど、リハーサルも終わったところだったようで、
いいタイミングだった。
長男は、開口一番に「コンサート、どうだった?」と訊いた。
「スゴく良かったよ~」というと悔しがっていた。
「行きたかったなぁ、残念だなぁ」
その後は、木琴談義に花が咲いた。
こーゆー時が一番楽しい。
期待以上のコンサートで至福の時だった。
次男も素晴らしい演奏に満足しただろう。
…たぶん。


自称「ミンチ博士」(違うって!)としては、
毎週火曜日の『火曜特売』での安売りミンチは、
外せないアイテムである。
今週も2パックをゲット!
400gオーバーでだいたい300円。
大安売りとは言えないけれど、
毎週こんなような価格で販売しているので、
これはこれでOKって感じである。
今日のサブジェクトは、フランス料理風のネーミングしたが、
もっと分かり易く言えば「ニンニクの芽入りミンチ丼」である。
そして、人参がヤバそうだったので、
人参のグラッセと人参入り澄し汁を作った。
久しぶりに写真をどうぞ。

中央奥が、人参のグラッセ。
右手前が、ニンニクの芽入りミンチ丼。
左手前が、人参とワカメと油揚げの澄し汁。
左奥が、ニンニクの芽入りミンチ。
セルフ・サービスなので、ニンニクの芽入りミンチを、
お好みの量だけ、どんぶりご飯に乗っけて食べた。
今日の味付けは、中華と和風の混合にした。
最初にミンチを炒めた時に、豆板醤で味付け。
その後、ニンニクの芽、玉ネギの順で入れて炒める。
麺つゆを入れて全体を煮立たせた。
最後に塩・コショウで味を調えて完成である。
人参のグラッセは、人参を輪切りにして面取りをし、
鍋に入れて、水をヒタヒタで入れる。
そこに砂糖とバターを入れて、ゆっくりと煮込めばOK。
澄し汁は、人参を細切りにする。
油揚げは湯通しして、細く切る。
ダシ汁にみりん、塩、醤油を入れて、
そこに人参と油揚げ、乾燥ワカメを入れてひと煮立ち。
弱火で少し煮込めば完成だ。
何とも、アッサリしたレシピ紹介だけど、
解るヒトには解りますよね、きっと。
人参のグラッセは、長い時間を掛けて煮込んだので、
ホックリと柔らかく煮上がりました。
ミンチ丼は、ピリッと豆板醤が辛くて、
コショウの香りが効いて、にんにくの風味があって、
玉ネギの食感も残っていて、美味かったぁ。
澄し汁が、みりんを入れ過ぎたようで少々甘かった。
だが、人参を汁物に使うのはなかなか難しいので、
実験的には成功した方かなと思う。
今日も想い付きで作った料理だけど、
大変美味しゅういただきました。
毎週火曜日の『火曜特売』での安売りミンチは、
外せないアイテムである。
今週も2パックをゲット!
400gオーバーでだいたい300円。
大安売りとは言えないけれど、
毎週こんなような価格で販売しているので、
これはこれでOKって感じである。
今日のサブジェクトは、フランス料理風のネーミングしたが、
もっと分かり易く言えば「ニンニクの芽入りミンチ丼」である。
そして、人参がヤバそうだったので、
人参のグラッセと人参入り澄し汁を作った。
久しぶりに写真をどうぞ。

中央奥が、人参のグラッセ。
右手前が、ニンニクの芽入りミンチ丼。
左手前が、人参とワカメと油揚げの澄し汁。
左奥が、ニンニクの芽入りミンチ。
セルフ・サービスなので、ニンニクの芽入りミンチを、
お好みの量だけ、どんぶりご飯に乗っけて食べた。
今日の味付けは、中華と和風の混合にした。
最初にミンチを炒めた時に、豆板醤で味付け。
その後、ニンニクの芽、玉ネギの順で入れて炒める。
麺つゆを入れて全体を煮立たせた。
最後に塩・コショウで味を調えて完成である。
人参のグラッセは、人参を輪切りにして面取りをし、
鍋に入れて、水をヒタヒタで入れる。
そこに砂糖とバターを入れて、ゆっくりと煮込めばOK。
澄し汁は、人参を細切りにする。
油揚げは湯通しして、細く切る。
ダシ汁にみりん、塩、醤油を入れて、
そこに人参と油揚げ、乾燥ワカメを入れてひと煮立ち。
弱火で少し煮込めば完成だ。
何とも、アッサリしたレシピ紹介だけど、
解るヒトには解りますよね、きっと。
人参のグラッセは、長い時間を掛けて煮込んだので、
ホックリと柔らかく煮上がりました。
ミンチ丼は、ピリッと豆板醤が辛くて、
コショウの香りが効いて、にんにくの風味があって、
玉ネギの食感も残っていて、美味かったぁ。
澄し汁が、みりんを入れ過ぎたようで少々甘かった。
だが、人参を汁物に使うのはなかなか難しいので、
実験的には成功した方かなと思う。
今日も想い付きで作った料理だけど、
大変美味しゅういただきました。


これを中華料理的には『回鍋肉』という。
だけど、キャベツを湯通ししたりするのは、
一般家庭では難しいと思う。
“湯通し”というのは、お湯にくぐらせるのでなく、
油の中をくぐらせることだ。
中華料理では一般的なことのようで、
炒める前の「下準備」みたいなものだ。
熱した多めの油の中に、野菜や肉などの材料を、
数秒間浸してから揚げるのである。
湯通しをしておくと仕上げの炒めで、
強火で短時間に調理できる。
材料に火を通しつつ、鮮度を保ち、
かつ油のコーティングで水分を保持することが出来る。
これが中華料理の真髄なのだ。
タレも「醤」の類が揃わないから、
本格的とは言い難い。
醤油と赤味噌と鶏がらスープを混ぜて、
擬似的な味噌タレで炒めるのが関の山。
だから「回鍋肉」ではなくて、
「キャベツと豚肉の味噌炒め」になるのだ。
でも、美味しければいいのだ。
あくまでも“我が家風”の美味しさでね。
今日の具材は、キャベツと白菜とモヤシとネギのみ。
彩りを考えると人参なんかも入れたかったが、
キャベツが食べたかったので、あえて入れなかった。
豚肉はバラ、十分に炒めてラードを出して、
そこに豆板醤で味付けする。
白菜、キャベツ、モヤシ、ネギを入れて
強火で短時間で炒め、全体に油が回ったところで、
味噌タレを投入し、トロミを付けて完成。
コンニャクの醤油煮と、レタスとキュウリのサラダで、
夕飯をいただきました。
シャキシャキのキャベツ、旨かったぁ~。
これが食べたかったんだよなぁ~。
そんな訳で、今日も美味しゅういただきました。
だけど、キャベツを湯通ししたりするのは、
一般家庭では難しいと思う。
“湯通し”というのは、お湯にくぐらせるのでなく、
油の中をくぐらせることだ。
中華料理では一般的なことのようで、
炒める前の「下準備」みたいなものだ。
熱した多めの油の中に、野菜や肉などの材料を、
数秒間浸してから揚げるのである。
湯通しをしておくと仕上げの炒めで、
強火で短時間に調理できる。
材料に火を通しつつ、鮮度を保ち、
かつ油のコーティングで水分を保持することが出来る。
これが中華料理の真髄なのだ。
タレも「醤」の類が揃わないから、
本格的とは言い難い。
醤油と赤味噌と鶏がらスープを混ぜて、
擬似的な味噌タレで炒めるのが関の山。
だから「回鍋肉」ではなくて、
「キャベツと豚肉の味噌炒め」になるのだ。
でも、美味しければいいのだ。
あくまでも“我が家風”の美味しさでね。
今日の具材は、キャベツと白菜とモヤシとネギのみ。
彩りを考えると人参なんかも入れたかったが、
キャベツが食べたかったので、あえて入れなかった。
豚肉はバラ、十分に炒めてラードを出して、
そこに豆板醤で味付けする。
白菜、キャベツ、モヤシ、ネギを入れて
強火で短時間で炒め、全体に油が回ったところで、
味噌タレを投入し、トロミを付けて完成。
コンニャクの醤油煮と、レタスとキュウリのサラダで、
夕飯をいただきました。
シャキシャキのキャベツ、旨かったぁ~。
これが食べたかったんだよなぁ~。
そんな訳で、今日も美味しゅういただきました。


週末に発表会と演奏会があった。
秋の大イベントが目白押し。
発表会は、長男のピアノ。
演奏会は、楽団の定期演奏会。
でも、僕は一切関知出来ず。
悲しい。(;-;)
「研修」という名の勉強会で、
土曜日と日曜日は、某所で泊まりの缶詰。
だから、一切無関係の生活。
完全に「浦島太郎」でございます。
日曜日の今日、家に帰ってくると、
いつもの風景がそこにあった。
音楽のオの字も感じない。(T-T)
おまけに、日曜日に模試があって、
楽団の演奏会に出られなかった長男は、
テストが終わった後、吹奏楽部の先輩や友達と、
カラオケに行ったらしく、帰りが遅かった。
吹奏楽部の今度の定期演奏会で、
「矢島美容室」の『ニホンノミカタ』を、
男子部員で歌うらしい。
その練習で、部長さんから呼び出されたそうだ。
もっとも他の曲も散々に歌ったそうだが。
何か、高校生らしいねぇ。o(^o^)o
おじさん…もとい、お父さん、ワクワクしちゃう。
青春してるねー。
でも、お父さんは音楽無しだったこの週末。o(ToT)o
仕方ないねぇー、仕事だもんねぇー。(T-T)
そんな訳で、僕がいない分を女房が頑張ってくれて、
シッカリとビデオに撮り納めたそうなので、
それを編集するのが、来週の仕事ですな。
精々動画から楽しませてもらおう、うん。
「演奏会、と~っても楽しかったよ~」という次男に、
ちょっと嫉妬しているpapaであった。(TーT)
秋の大イベントが目白押し。
発表会は、長男のピアノ。
演奏会は、楽団の定期演奏会。
でも、僕は一切関知出来ず。
悲しい。(;-;)
「研修」という名の勉強会で、
土曜日と日曜日は、某所で泊まりの缶詰。
だから、一切無関係の生活。
完全に「浦島太郎」でございます。
日曜日の今日、家に帰ってくると、
いつもの風景がそこにあった。
音楽のオの字も感じない。(T-T)
おまけに、日曜日に模試があって、
楽団の演奏会に出られなかった長男は、
テストが終わった後、吹奏楽部の先輩や友達と、
カラオケに行ったらしく、帰りが遅かった。
吹奏楽部の今度の定期演奏会で、
「矢島美容室」の『ニホンノミカタ』を、
男子部員で歌うらしい。
その練習で、部長さんから呼び出されたそうだ。
もっとも他の曲も散々に歌ったそうだが。
何か、高校生らしいねぇ。o(^o^)o
おじさん…もとい、お父さん、ワクワクしちゃう。
青春してるねー。
でも、お父さんは音楽無しだったこの週末。o(ToT)o
仕方ないねぇー、仕事だもんねぇー。(T-T)
そんな訳で、僕がいない分を女房が頑張ってくれて、
シッカリとビデオに撮り納めたそうなので、
それを編集するのが、来週の仕事ですな。
精々動画から楽しませてもらおう、うん。
「演奏会、と~っても楽しかったよ~」という次男に、
ちょっと嫉妬しているpapaであった。(TーT)
