
お待たせの「ミンチの考察・その2」である。
え?
誰も待ってないって?
…そりゃ、失礼しました。m(_"_)m
o(T-T)o
さ、気を取り直して始めましょう。(^~^;)/~
前回は「ミンチとは」で終わってしまった。
今読み返してみると、全然進んでないなぁ~。
ネットで検索していろいろと調べていたら、
「ふむふむ、な~るほど」と思うことが多くて、
それを書いたら、記事1回分になっちゃったんだな。
前回、意味が分かったところで、
今回は、その種類について考察する。
まずは、肉の種類によってミンチの種類がある。
鶏肉、豚肉、牛肉、そして合挽き肉。
肉の種類で分けると、一般的にはこの4種類かな。
他にも羊や山羊なども考えられるけれども、
一般的なスーパーには並んでいないだろうから、パス。
肉の部位によっても、ミンチの種類はある。
鶏肉には、胸肉、モモ肉、ささみの3種類があるが、
豚肉と牛肉には、部位の違いでは並んでいないなぁ。
本来なら部位ごとのミンチがあってもいいと思うのだが、
ラベルに部位の表示はほとんど無い。
合挽きミンチについては、豚肉と牛肉の割合が、
50:50や70:30と明記されていることがある。
用途や料理、味や食感で使い分けるべきなのだろうが、
そこまでは分析できていない。
って言うか、出来ない。(^ー^;
我々庶民が使うミンチは「目玉商品」の安売りだから、
そこまでこだわらなくてもいい、という判断である。
こーゆー本格的な料理のことは専門家にお任せして、
庶民の食卓をベースで考えようと思うのであった。
一般的なスーパーで普通に購入できるのは、鶏肉ミンチ、
豚ミンチ、合挽きミンチ、くらいではないかい?
一応、このラインで考察することにする。
次に、実際の料理へと踏み入れてみよう。
使い方には大きく3つの方法が考えられる。
ミンチとは「細かく刻んだ肉」である。
それをそのまま、細かい肉として使うのが第1の方法、
細かくした肉をもう一度塊にして使うのが第2の方法、
そして、それ以外の使い方を第3の方法と定義したいと思う。
大半のレシピは第1と第2の方法に集約されると思うが、
もしかして、これらに分類されないものがあるといけないので、
第3の方法を、便宜上加えたのである。
第1の方法のレシピを挙げてみよう。
ドライカレー、そぼろ、麻婆豆腐、肉味噌、ジャージャー麺、
ミートソース、挽肉丼、炊き込みご飯、など。
第2の方法のレシピを挙げてみたいのだが、
この方法には2つの調理方法がある。
第2-1として、ミンチそのもので塊を形作るものと、
第2-2として、ミンチを包み込んで形作るものである。
第2-1の方法のレシピは以下の通り。
ハンバーグ、ミートボール、メンチカツ、ナゲット、つくね、
松風焼き、ミートローフ、など。
第2-2の方法のレシピは以下の通り。
ソーセージ、餃子、焼売、春巻、中華肉まん、ワンタン、
ロールキャベツ、ピロシキ、など。
第3の方法のレシピは、今すぐには思い付かない。
追々考察していくにつれて現れるであろう。
…たぶん。
「その2」は、とりあえず分類してみた。
それぞれの詳細を語るのは、次回以降ということで。
次回の「その3」をお楽しみに。
…あ~、やっぱりシリーズ化しちゃったなぁ。
え?
誰も待ってないって?
…そりゃ、失礼しました。m(_"_)m
o(T-T)o
さ、気を取り直して始めましょう。(^~^;)/~
前回は「ミンチとは」で終わってしまった。
今読み返してみると、全然進んでないなぁ~。
ネットで検索していろいろと調べていたら、
「ふむふむ、な~るほど」と思うことが多くて、
それを書いたら、記事1回分になっちゃったんだな。
前回、意味が分かったところで、
今回は、その種類について考察する。
まずは、肉の種類によってミンチの種類がある。
鶏肉、豚肉、牛肉、そして合挽き肉。
肉の種類で分けると、一般的にはこの4種類かな。
他にも羊や山羊なども考えられるけれども、
一般的なスーパーには並んでいないだろうから、パス。
肉の部位によっても、ミンチの種類はある。
鶏肉には、胸肉、モモ肉、ささみの3種類があるが、
豚肉と牛肉には、部位の違いでは並んでいないなぁ。
本来なら部位ごとのミンチがあってもいいと思うのだが、
ラベルに部位の表示はほとんど無い。
合挽きミンチについては、豚肉と牛肉の割合が、
50:50や70:30と明記されていることがある。
用途や料理、味や食感で使い分けるべきなのだろうが、
そこまでは分析できていない。
って言うか、出来ない。(^ー^;
我々庶民が使うミンチは「目玉商品」の安売りだから、
そこまでこだわらなくてもいい、という判断である。
こーゆー本格的な料理のことは専門家にお任せして、
庶民の食卓をベースで考えようと思うのであった。
一般的なスーパーで普通に購入できるのは、鶏肉ミンチ、
豚ミンチ、合挽きミンチ、くらいではないかい?
一応、このラインで考察することにする。
次に、実際の料理へと踏み入れてみよう。
使い方には大きく3つの方法が考えられる。
ミンチとは「細かく刻んだ肉」である。
それをそのまま、細かい肉として使うのが第1の方法、
細かくした肉をもう一度塊にして使うのが第2の方法、
そして、それ以外の使い方を第3の方法と定義したいと思う。
大半のレシピは第1と第2の方法に集約されると思うが、
もしかして、これらに分類されないものがあるといけないので、
第3の方法を、便宜上加えたのである。
第1の方法のレシピを挙げてみよう。
ドライカレー、そぼろ、麻婆豆腐、肉味噌、ジャージャー麺、
ミートソース、挽肉丼、炊き込みご飯、など。
第2の方法のレシピを挙げてみたいのだが、
この方法には2つの調理方法がある。
第2-1として、ミンチそのもので塊を形作るものと、
第2-2として、ミンチを包み込んで形作るものである。
第2-1の方法のレシピは以下の通り。
ハンバーグ、ミートボール、メンチカツ、ナゲット、つくね、
松風焼き、ミートローフ、など。
第2-2の方法のレシピは以下の通り。
ソーセージ、餃子、焼売、春巻、中華肉まん、ワンタン、
ロールキャベツ、ピロシキ、など。
第3の方法のレシピは、今すぐには思い付かない。
追々考察していくにつれて現れるであろう。
…たぶん。
「その2」は、とりあえず分類してみた。
それぞれの詳細を語るのは、次回以降ということで。
次回の「その3」をお楽しみに。
…あ~、やっぱりシリーズ化しちゃったなぁ。


料理を作る際に、往々にして「制約」がものだ。
「コンロが使えない」
「電子レンジが使えない」
「蒸し器がない」
そういった器具絡みの制約から、食材の絡みもある。
「お肉がない!」
「醤油がない!」
ここまで切羽詰っていないけれど、という制約もある。
「このお肉、賞味期限が今日だ!」
「あれぇ、豆腐の賞味期限が過ぎてるぅ~」
…十分、切羽詰ってるか。
さて、前置きはこれくらいにして本題に入ろう。
(「前置き」が長過ぎ?)
今日の『切羽詰った』は「うどん」である。
茹で麺のうどんで、安売りで1玉18円で売っていたのを、
同じ値段で売っていた焼きそばと一緒に人数分の4玉を
女房が買ってきたのだ。
でも、なかなか巧く使い切れないのが「安売り商品」である。
安いだけで買ってしまうと、往々にしてこーなる。
…と言っても、僕にとってはいつものことだが。
ついつい「あれも安い、これも安い」と買い込んで、
使い切れずにダメになったり、捨てたり…。
┐(´~`;)┌
昨夜、女房が「うどん、使ってね~」というので、
話し合った結果、肉味噌うどんに決定した。
だが、今日はシトシトと雨が降っていて、
肌寒い日だったので、肉味噌うどんを見合わせた。
寒い日は、鍋に限りますな。
カレー鍋の素があったのでそれに決定。
ちょうど、うどんも使えるしね。
名付けて『カレー鍋うどん』である。
あくまで「鍋」であって「うどん」ではないんだよ。
具材は、唐揚げ用の鶏モモ肉でを使用。
大根、白菜、人参、ネギ、エノキダケ、シイタケ、
豆腐、ブロッコリー、長芋を適宜刻んで、
次々と鍋に放り込んだ。
うどんは、茹でて釜揚げ状態にしておいた。
カレー鍋につけながらうどんを食べたのであった。
「カレー鍋」の「つけうどん」だね。
うどんがメインの鍋だったので、
多少の違和感はあったが、
美味かったなぁ。
今日も美味しゅういただきました。
「コンロが使えない」
「電子レンジが使えない」
「蒸し器がない」
そういった器具絡みの制約から、食材の絡みもある。
「お肉がない!」
「醤油がない!」
ここまで切羽詰っていないけれど、という制約もある。
「このお肉、賞味期限が今日だ!」
「あれぇ、豆腐の賞味期限が過ぎてるぅ~」
…十分、切羽詰ってるか。
さて、前置きはこれくらいにして本題に入ろう。
(「前置き」が長過ぎ?)
今日の『切羽詰った』は「うどん」である。
茹で麺のうどんで、安売りで1玉18円で売っていたのを、
同じ値段で売っていた焼きそばと一緒に人数分の4玉を
女房が買ってきたのだ。
でも、なかなか巧く使い切れないのが「安売り商品」である。
安いだけで買ってしまうと、往々にしてこーなる。
…と言っても、僕にとってはいつものことだが。
ついつい「あれも安い、これも安い」と買い込んで、
使い切れずにダメになったり、捨てたり…。
┐(´~`;)┌
昨夜、女房が「うどん、使ってね~」というので、
話し合った結果、肉味噌うどんに決定した。
だが、今日はシトシトと雨が降っていて、
肌寒い日だったので、肉味噌うどんを見合わせた。
寒い日は、鍋に限りますな。
カレー鍋の素があったのでそれに決定。
ちょうど、うどんも使えるしね。
名付けて『カレー鍋うどん』である。
あくまで「鍋」であって「うどん」ではないんだよ。
具材は、唐揚げ用の鶏モモ肉でを使用。
大根、白菜、人参、ネギ、エノキダケ、シイタケ、
豆腐、ブロッコリー、長芋を適宜刻んで、
次々と鍋に放り込んだ。
うどんは、茹でて釜揚げ状態にしておいた。
カレー鍋につけながらうどんを食べたのであった。
「カレー鍋」の「つけうどん」だね。
うどんがメインの鍋だったので、
多少の違和感はあったが、
美味かったなぁ。
今日も美味しゅういただきました。


この1週間くらいのことだが、
アクセス・カウンターの数字が上がっている。
ここのところ、僕のブログ自体の活性化を心掛けて、
出来るだけ記事を書いているので、
それが反映されているのかなぁと思ったり。
何にしても、アクセスが多いのは嬉しい。
3桁には遠く及ばないけれど、これ位がベターだね。
ごく一部で楽しみにお待ちいただいている、
「ミンチの考察」も第2弾を書かないと。
ミンチの分類をしている最中で、
ほぼ終わっているような状態ではあるのだが、
料理のレシピというヤツは無尽蔵にあるので、
多分網羅できないだろうと思いつつ、
検索に余念が無い状態である。
今しばらくお待ちくださいませ。
もう間もなく「ミンチの考察・その2」が
UP出来ると思いますので。
…とか言いながら、連載になったりして…。(^-^;)
親子で共にやっている「趣味の音楽」は、
そのほとんどを『主夫の、-Villa-』に移行している。
本家『主夫の、』でも「音楽」のカテゴリがあるので、
こちらでは違った視点で書くようにしている。
主に、親子関係絡みの視点ですね。
両方合わせて読んでいただけると、
2倍楽しめるのではないかと思いますが。
予告&紹介をしたところで、今月もガンバリますよん。
頑張ってノルマ達成を目指しますです、はい。
いつかは果たしてみたい「3桁アクセス」
夢は遥か彼方だなぁ。
アクセス・カウンターの数字が上がっている。
ここのところ、僕のブログ自体の活性化を心掛けて、
出来るだけ記事を書いているので、
それが反映されているのかなぁと思ったり。
何にしても、アクセスが多いのは嬉しい。
3桁には遠く及ばないけれど、これ位がベターだね。
ごく一部で楽しみにお待ちいただいている、
「ミンチの考察」も第2弾を書かないと。
ミンチの分類をしている最中で、
ほぼ終わっているような状態ではあるのだが、
料理のレシピというヤツは無尽蔵にあるので、
多分網羅できないだろうと思いつつ、
検索に余念が無い状態である。
今しばらくお待ちくださいませ。
もう間もなく「ミンチの考察・その2」が
UP出来ると思いますので。
…とか言いながら、連載になったりして…。(^-^;)
親子で共にやっている「趣味の音楽」は、
そのほとんどを『主夫の、-Villa-』に移行している。
本家『主夫の、』でも「音楽」のカテゴリがあるので、
こちらでは違った視点で書くようにしている。
主に、親子関係絡みの視点ですね。
両方合わせて読んでいただけると、
2倍楽しめるのではないかと思いますが。
予告&紹介をしたところで、今月もガンバリますよん。
頑張ってノルマ達成を目指しますです、はい。
いつかは果たしてみたい「3桁アクセス」
夢は遥か彼方だなぁ。


いつもの通り、ミンチを買い込んであるので、
今日は昨日から「ハンバーグ」と決めていた。
だが、いつもと同じではつまらない。
何とかならないかなぁと思案した。
思案する時は、冷蔵庫の扉を開けるに限る。
冷蔵庫には大根が半分あった。
キタ━(゚∀゚)━!!
和風ハンバーグだと思い付いたんだな。
月並みな発想だけどね。
ハンバーグはいつもの通り。
今日はナツメグを練り込んでみました。
それで、和風おろしソースであるが、
まずは、鍋にダシ汁、酒、みりん、醤油を適量、
ニンニクと生姜の微塵切りを少々入れて煮立たせる。
グツグツしてきたら、火を止めて冷ます。
程度に冷めたところで、少し汁を絞った大根おろしを、
ニンニクと生姜の効いたダシ醤油に、
惜しげもなく投入する。
これで和風ソースは完成。
ニンニクと生姜の風味が効いた醤油ダレである。
ハンバーグも上手に焼き上がって美味さ、バッチリ!
サラダはレタスの千切りで、ドレッシング無し。
そこにも和風ソースを掛けて食べちゃった。
更に子ども達は、醤油ダレをご飯にも掛けて食べてた。
レタスとハンバーグとご飯を混ぜて和風ソースを掛けて、
「和風ロコモコ」にして食っておりました。
意外にウケたな、この和風大根おろしソース。
また、何かの料理に応用してみよう。
今日も美味しゅういただきました。
PS:
先回の「ハロウィン画像」で気を良くして、
またまた、楽しい画像をアップしてみたい。
今日は、『仮称・うちの長男と次男の画像』である。
次男がこの画像をみて「ブログに載せてよ」ってさ。
では、画像をご覧になりたい方は、
下の「[和風おろしハンバーグ]の続きを読む」を、click、click!
今日は昨日から「ハンバーグ」と決めていた。
だが、いつもと同じではつまらない。
何とかならないかなぁと思案した。
思案する時は、冷蔵庫の扉を開けるに限る。
冷蔵庫には大根が半分あった。
キタ━(゚∀゚)━!!
和風ハンバーグだと思い付いたんだな。
月並みな発想だけどね。
ハンバーグはいつもの通り。
今日はナツメグを練り込んでみました。
それで、和風おろしソースであるが、
まずは、鍋にダシ汁、酒、みりん、醤油を適量、
ニンニクと生姜の微塵切りを少々入れて煮立たせる。
グツグツしてきたら、火を止めて冷ます。
程度に冷めたところで、少し汁を絞った大根おろしを、
ニンニクと生姜の効いたダシ醤油に、
惜しげもなく投入する。
これで和風ソースは完成。
ニンニクと生姜の風味が効いた醤油ダレである。
ハンバーグも上手に焼き上がって美味さ、バッチリ!
サラダはレタスの千切りで、ドレッシング無し。
そこにも和風ソースを掛けて食べちゃった。
更に子ども達は、醤油ダレをご飯にも掛けて食べてた。
レタスとハンバーグとご飯を混ぜて和風ソースを掛けて、
「和風ロコモコ」にして食っておりました。
意外にウケたな、この和風大根おろしソース。
また、何かの料理に応用してみよう。
今日も美味しゅういただきました。
PS:
先回の「ハロウィン画像」で気を良くして、
またまた、楽しい画像をアップしてみたい。
今日は、『仮称・うちの長男と次男の画像』である。
次男がこの画像をみて「ブログに載せてよ」ってさ。
では、画像をご覧になりたい方は、
下の「[和風おろしハンバーグ]の続きを読む」を、click、click!


昨日はブログを「欠席」してしまった。
いや、もちろん、ブログの記事を書くつもりだった。
だが、そういう事態ではなくなってしまったのだ。
2、3日前から次男にせがまれていたのだ、
「youtubeでいろいろと検索してくれ」と。
いろいろと検索しているうちに「銀魂」に辿り着いた。
TVアニメ『銀魂』のMADとかが結構面白いので、
長男と次男と3人で一緒に笑っていたのだ。
そんでもって、あっという間に時間が過ぎて、
男3人、女房に叱られてしまった。
「あんたら、何時まで起きてるのーっ!」
「へ~ぃ、もう寝ま~す」
男3人、雁首揃えて布団の中に入ったとさ。
そんな訳なので、今日は昨日の分まで、
写真付きで掲載しようと思う。
さっそくだが、昨日の夕食はご覧の通り。

右側は、もう寒くなろうとしているのに、
今更ながらの『冷しゃぶ』である。
生姜のスライスを入れたお湯で豚肉をしゃぶしゃぶ。
レタスの千切りの上に載せて、盛り付ける。
タレは、残り物の大根おろしをベースに、
ポン酢、青紫蘇ドレッシング、ラー油、ごま油を混ぜて、
冷しゃぶの上に回し掛けて、完成。
左側は、結果的に『野菜炒め』になった。
本当なら「回鍋肉」になるはずだった。
豚バラ肉が少なかったので、野菜をキャベツ、人参、玉ネギ、
モヤシ、ジャガイモ、青ネギ、といろいろと入れたら、
バランスが悪くなっちゃったのよ。
でも、味はちゃんと「味噌味」に。
肉は、豆板醤でシッカリ味を付けてね。
冷しゃぶと、野菜炒めの肉の量のバランスがチグハクだけど、
これはこれでヘルシーだから、良しとした。
そして、今日の夕食はこれを使った。

オリエンタル製『ハヤシドビー』というもの。
名前の通り、ハヤシライスらしいが、妙な違和感がある。
ハリーポッターに出てくる「ドビー」とは違うよぉ~!
ネットでググッたところ、どうやら「ハッシュドビーフ」が
訛って「ハヤシドビー」になったような感じだ。
掛け物の具材は、いつもの通りである。
人参、ジャガイモ、玉ネギだ。
だが、今日は玉ネギを2個半、人参1本に、
ジャガイモの小を4個とバランスを替えた。
やっぱり、ハッシュドビーフは玉ネギが主材だから。
肉は、合挽きミンチを使用した。
肉を適宜適量に切る手間を省くのと、
ミンチなら大抵の掛け物にはマッチするからだ。
ミンチを炒めて、ジャガイモを炒め、
その後、人参と玉ネギを炒めてから、鍋に移す。
沸騰する直前にアクを取り、10分ほど煮込んで火を止める。
その後に「ハヤシドビー」を入れる。
フレーク状だから、融け易かった。
出来上がりは、ご覧の通り。

普通のハヤシライスより色が薄い。
味も少し薄めである。
だが、懐かしい、不思議な味がした。
という訳で、昨日も今日も美味しゅういただきました。
いや、もちろん、ブログの記事を書くつもりだった。
だが、そういう事態ではなくなってしまったのだ。
2、3日前から次男にせがまれていたのだ、
「youtubeでいろいろと検索してくれ」と。
いろいろと検索しているうちに「銀魂」に辿り着いた。
TVアニメ『銀魂』のMADとかが結構面白いので、
長男と次男と3人で一緒に笑っていたのだ。
そんでもって、あっという間に時間が過ぎて、
男3人、女房に叱られてしまった。
「あんたら、何時まで起きてるのーっ!」
「へ~ぃ、もう寝ま~す」
男3人、雁首揃えて布団の中に入ったとさ。
そんな訳なので、今日は昨日の分まで、
写真付きで掲載しようと思う。
さっそくだが、昨日の夕食はご覧の通り。

右側は、もう寒くなろうとしているのに、
今更ながらの『冷しゃぶ』である。
生姜のスライスを入れたお湯で豚肉をしゃぶしゃぶ。
レタスの千切りの上に載せて、盛り付ける。
タレは、残り物の大根おろしをベースに、
ポン酢、青紫蘇ドレッシング、ラー油、ごま油を混ぜて、
冷しゃぶの上に回し掛けて、完成。
左側は、結果的に『野菜炒め』になった。
本当なら「回鍋肉」になるはずだった。
豚バラ肉が少なかったので、野菜をキャベツ、人参、玉ネギ、
モヤシ、ジャガイモ、青ネギ、といろいろと入れたら、
バランスが悪くなっちゃったのよ。
でも、味はちゃんと「味噌味」に。
肉は、豆板醤でシッカリ味を付けてね。
冷しゃぶと、野菜炒めの肉の量のバランスがチグハクだけど、
これはこれでヘルシーだから、良しとした。
そして、今日の夕食はこれを使った。

オリエンタル製『ハヤシドビー』というもの。
名前の通り、ハヤシライスらしいが、妙な違和感がある。
ハリーポッターに出てくる「ドビー」とは違うよぉ~!
ネットでググッたところ、どうやら「ハッシュドビーフ」が
訛って「ハヤシドビー」になったような感じだ。
掛け物の具材は、いつもの通りである。
人参、ジャガイモ、玉ネギだ。
だが、今日は玉ネギを2個半、人参1本に、
ジャガイモの小を4個とバランスを替えた。
やっぱり、ハッシュドビーフは玉ネギが主材だから。
肉は、合挽きミンチを使用した。
肉を適宜適量に切る手間を省くのと、
ミンチなら大抵の掛け物にはマッチするからだ。
ミンチを炒めて、ジャガイモを炒め、
その後、人参と玉ネギを炒めてから、鍋に移す。
沸騰する直前にアクを取り、10分ほど煮込んで火を止める。
その後に「ハヤシドビー」を入れる。
フレーク状だから、融け易かった。
出来上がりは、ご覧の通り。

普通のハヤシライスより色が薄い。
味も少し薄めである。
だが、懐かしい、不思議な味がした。
という訳で、昨日も今日も美味しゅういただきました。


いつもなら、こんなことは無い。
必ず「サラダ」を用意するのだが、
昨日はサラダを作らなかった。
冷蔵庫にはキャベツしかなかったのだ。
「キャベツの千切り」でも十分に、
「サラダ」に成り得たのだが、
「肉だけでもいいかな?」と思ったのだ。
昨日の夕食はご覧の通り。

右側は、肉大根。
肉大根は、リターン・リベンジ・メニューである。
今回は、豚バラ肉を使っての肉大根である。
前回はミンチだったので、今回は趣きが違う。
だが、バラ肉を炒め過ぎて「カリカリ、ベーコン」の状態。
油が適度に抜けた、もう少し「ふわっ」とした食感で、
調理するつもりだったが、炒め時間が長過ぎた。
ところが、豚バラ肉から出たラードが大根と絡み、
コッテリとした風味にしてくれた。
左側は、鶏肉の醤油炒め煮。
ホントは「焼き鳥」のようになる予定だったが、
醤油タレが多過ぎて、煮込みになってしまった。
今回の鶏肉は「モモ」である。
胸肉のようなアッサリとした感じはないのだが、
シッカリした食感が魅力だ。
今回は「タレ」がミソ。
「ミソ」といっても、味噌味のタレじゃないよ~。
砂糖、醤油、みりん、酒、ニンニクと生姜の微塵切りを
火に掛けてアルコールを飛ばして、煮切る。
このタレを、良く焼いた鶏モモ肉とネギに入れて煮る。
煮詰めて、タレにトロミが付いたら完成。
両方とも醤油味だったのが「玉に瑕」だけど、
趣きが違って、美味しかったですよ。
昨日も美味しゅういただきました。
必ず「サラダ」を用意するのだが、
昨日はサラダを作らなかった。
冷蔵庫にはキャベツしかなかったのだ。
「キャベツの千切り」でも十分に、
「サラダ」に成り得たのだが、
「肉だけでもいいかな?」と思ったのだ。
昨日の夕食はご覧の通り。

右側は、肉大根。
肉大根は、リターン・リベンジ・メニューである。
今回は、豚バラ肉を使っての肉大根である。
前回はミンチだったので、今回は趣きが違う。
だが、バラ肉を炒め過ぎて「カリカリ、ベーコン」の状態。
油が適度に抜けた、もう少し「ふわっ」とした食感で、
調理するつもりだったが、炒め時間が長過ぎた。
ところが、豚バラ肉から出たラードが大根と絡み、
コッテリとした風味にしてくれた。
左側は、鶏肉の醤油炒め煮。
ホントは「焼き鳥」のようになる予定だったが、
醤油タレが多過ぎて、煮込みになってしまった。
今回の鶏肉は「モモ」である。
胸肉のようなアッサリとした感じはないのだが、
シッカリした食感が魅力だ。
今回は「タレ」がミソ。
「ミソ」といっても、味噌味のタレじゃないよ~。
砂糖、醤油、みりん、酒、ニンニクと生姜の微塵切りを
火に掛けてアルコールを飛ばして、煮切る。
このタレを、良く焼いた鶏モモ肉とネギに入れて煮る。
煮詰めて、タレにトロミが付いたら完成。
両方とも醤油味だったのが「玉に瑕」だけど、
趣きが違って、美味しかったですよ。
昨日も美味しゅういただきました。


タイトルから察するところは“風流”のようである。
ある意味でそうだが、ある意味ではそうでもないかも。
詰まるところ、食べ物の話でございますが。
先月(もう先月にあるんだぁと感傷に耽る)のことだが、
『かえるの日記』のかえるのりんりんさん から、
「珈琲豆のお礼に」といただいた緑茶とイチジクのコンポート。
写真はこちら。(使い回しですみません)

いつもでもそのままではいけないと、
昨日、ありがたくいただきました。
イチジクのコンポートは、
生クリームを掛けていただきました。
生クリームといってもホイップしてないヤツね。
これがむっちゃ美味かったぁ~。
生クリームのコクとクリーミーさと、
イチジクの果肉の、ほんのり酸味と甘味、
そしてイチジク本体の味が混ざり合った感触は、
その昔に食べた、何かのデザートの味を
思い出させてくれました。
それが何だったか、一向に思い出せなかったですが。
外国で食べたか、外国製のお菓子だったかなぁ、
それとももっと身近だけど、そんな頻度では
食べないモノだったか、そんな感じでしか思い出せない。
女房が、コンポートのシロップと生クリームを混ぜて、
「あー、自然にトロミが付いてくるぅ~」と、
喜んで食べていました。
多分、乳化したんだろうと思うのですが、
長男はいたく気に入って、コンポートの入っていた入れ物に、
生クリームを流し混んでペロペロしてました。
それから、お茶も飲みました。
例の、半年間、蔵で熟成させたというお茶「名月」
何だろ、フルーティーというか、緑で青い味の、
いわゆる緑茶っていう味ではありませんでした。
最初に口に入れた時に感じたのは「旨味」でした。
そのあと、お茶の味はしたのですが、
苦味とかはないし、渋みもないし、青臭さも無いし、
「あ~、これが“熟成”なんだなぁ」と、
しみじみ感じました。
お茶の葉も、キレイに「揉んである」って感じ。
いかにも手作業って感じがするのだけど。
それに、ディープグリーンが美しい。
言葉ではなかなか伝わりにくいので、
やっぱり写真に撮りました。
それが、こちら。

このあと、摘んでこのまま口の中に。
パリパリと美味しかったですよ。
苦味も渋みも無いし、旨味を感じました。
残った茶葉は、急須の中でお湯と戯れました。
ぷはぁ~。
美味いッス。
りんりんさん、美味しいお茶をありがとうございました。
PS:
先週末はハロウィンだったけれど、
面白い画像を見つけたので、
遅まきながら、掲載しちゃいます。
ただし、美しいとは言えない画像なのでくれぐれもご注意を。
お食事前後のヒトは見ない方が得策ですぅ~。
それでも、ご覧になりたい方は、
↓の『[「名月」とイチジク]の続きを読む』を、click、click!
ある意味でそうだが、ある意味ではそうでもないかも。
詰まるところ、食べ物の話でございますが。
先月(もう先月にあるんだぁと感傷に耽る)のことだが、
『かえるの日記』のかえるのりんりんさん から、
「珈琲豆のお礼に」といただいた緑茶とイチジクのコンポート。
写真はこちら。(使い回しですみません)

いつもでもそのままではいけないと、
昨日、ありがたくいただきました。
イチジクのコンポートは、
生クリームを掛けていただきました。
生クリームといってもホイップしてないヤツね。
これがむっちゃ美味かったぁ~。
生クリームのコクとクリーミーさと、
イチジクの果肉の、ほんのり酸味と甘味、
そしてイチジク本体の味が混ざり合った感触は、
その昔に食べた、何かのデザートの味を
思い出させてくれました。
それが何だったか、一向に思い出せなかったですが。
外国で食べたか、外国製のお菓子だったかなぁ、
それとももっと身近だけど、そんな頻度では
食べないモノだったか、そんな感じでしか思い出せない。
女房が、コンポートのシロップと生クリームを混ぜて、
「あー、自然にトロミが付いてくるぅ~」と、
喜んで食べていました。
多分、乳化したんだろうと思うのですが、
長男はいたく気に入って、コンポートの入っていた入れ物に、
生クリームを流し混んでペロペロしてました。
それから、お茶も飲みました。
例の、半年間、蔵で熟成させたというお茶「名月」
何だろ、フルーティーというか、緑で青い味の、
いわゆる緑茶っていう味ではありませんでした。
最初に口に入れた時に感じたのは「旨味」でした。
そのあと、お茶の味はしたのですが、
苦味とかはないし、渋みもないし、青臭さも無いし、
「あ~、これが“熟成”なんだなぁ」と、
しみじみ感じました。
お茶の葉も、キレイに「揉んである」って感じ。
いかにも手作業って感じがするのだけど。
それに、ディープグリーンが美しい。
言葉ではなかなか伝わりにくいので、
やっぱり写真に撮りました。
それが、こちら。

このあと、摘んでこのまま口の中に。
パリパリと美味しかったですよ。
苦味も渋みも無いし、旨味を感じました。
残った茶葉は、急須の中でお湯と戯れました。
ぷはぁ~。
美味いッス。
りんりんさん、美味しいお茶をありがとうございました。
PS:
先週末はハロウィンだったけれど、
面白い画像を見つけたので、
遅まきながら、掲載しちゃいます。
ただし、美しいとは言えない画像なのでくれぐれもご注意を。
お食事前後のヒトは見ない方が得策ですぅ~。
それでも、ご覧になりたい方は、
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