
この時期は、夜に出掛ける野暮用が多い。
地区の寄り合いとか会議とか。
そんな訳で、掛け物メニューが増える。
カレーとか、シチューとかね。
でも、昼間は仕事が無くて暇な時がある。
そんな時は同じ掛け物でも豪華になる。
今日はサブジェクトの通り、
『煮込みハンバーグ風ハヤシライス』
である。
要するに「煮込みハンバーグ」と、
「ハヤシライス」が合体したモノだ。
まずはハンバーグを作る。
今日は手のひらハンバーグではなく、
肉団子風のハンバーグ。
パン粉に牛乳、微塵切りの玉ネギ、
合挽きミンチ、塩、コショウ、そして卵1個。
よーく混ぜ合わせて練っておく。
いつものハンバーグ1人分の量を8等分にして、
小さなハンバーグで焼く。
ハンバーグを焼いたフライパンを洗わないで、
クシ切りの玉ネギ、乱切りの人参、
8等分に切ったジャガイモを炒める。
最近はちょっとやり方を替えた。
ジャガイモが煮崩れないように、
最初にジャガイモを炒めるのだ。
ジャガイモの表面は焼けて焦げると、
焦げの膜やデンプンの膜が出来て、
煮崩れない感じがする。
それに、ジャガイモの表面に油が付いて、
それも煮崩れ防止に貢献する。
その後に、人参と玉ネギを炒めるのだが、
先に人参を炒めてから玉ネギを炒める。
玉ネギを最後にするのは、
炒め過ぎて煮込むと、胡散霧消してしまい、
せっかく玉ネギを入れても意味がないのだ。
そこで最後に投入し、全体に油が回った程度で、
煮込みに入るようにしているのだ。
ハンバーグを鍋に敷き、炒めた野菜を入れて、
ヒタヒタの水を入れて沸騰させる。
ホントはここで、赤ワインを入れると美味いのだが、
無かったので、カット、カット。
沸騰する前に、十分にアクを取る。
同時に炒めた時の余分な油が浮いてくるので、
それもすくい取っておくのだ。
沸騰してから弱火にして5分煮込んだら、
必ず火を止めて、蒸らしておく。
こうすることで、一旦スープに出た旨味が、
もう一度、野菜や肉に染み込む。
そして、ルウを溶かす温度である70度程度まで、
温度を下げる効果もあるのだ。
温度を下げてルウを溶かすと、
もう一度火を入れた時に十分にトロミが付く。
温度が高いままルウを溶かすと、
ダマになる可能性があるのだ。
ルウの指定分量よりも水の量が多くても、
こうすることである程度トロミが付くのだ。
こーして出来上がったのが、何度も言うが、
「煮込みハンバーグ風ハヤシライス」である。
結局は具沢山になって、ハヤシライスというより、
ハンバーグシチューのようになってしまいましたが。
惜しむらくは、サワークリームがあれば、
もっと美味しくなっただろう。
今日も美味しくいただきました。
地区の寄り合いとか会議とか。
そんな訳で、掛け物メニューが増える。
カレーとか、シチューとかね。
でも、昼間は仕事が無くて暇な時がある。
そんな時は同じ掛け物でも豪華になる。
今日はサブジェクトの通り、
『煮込みハンバーグ風ハヤシライス』
である。
要するに「煮込みハンバーグ」と、
「ハヤシライス」が合体したモノだ。
まずはハンバーグを作る。
今日は手のひらハンバーグではなく、
肉団子風のハンバーグ。
パン粉に牛乳、微塵切りの玉ネギ、
合挽きミンチ、塩、コショウ、そして卵1個。
よーく混ぜ合わせて練っておく。
いつものハンバーグ1人分の量を8等分にして、
小さなハンバーグで焼く。
ハンバーグを焼いたフライパンを洗わないで、
クシ切りの玉ネギ、乱切りの人参、
8等分に切ったジャガイモを炒める。
最近はちょっとやり方を替えた。
ジャガイモが煮崩れないように、
最初にジャガイモを炒めるのだ。
ジャガイモの表面は焼けて焦げると、
焦げの膜やデンプンの膜が出来て、
煮崩れない感じがする。
それに、ジャガイモの表面に油が付いて、
それも煮崩れ防止に貢献する。
その後に、人参と玉ネギを炒めるのだが、
先に人参を炒めてから玉ネギを炒める。
玉ネギを最後にするのは、
炒め過ぎて煮込むと、胡散霧消してしまい、
せっかく玉ネギを入れても意味がないのだ。
そこで最後に投入し、全体に油が回った程度で、
煮込みに入るようにしているのだ。
ハンバーグを鍋に敷き、炒めた野菜を入れて、
ヒタヒタの水を入れて沸騰させる。
ホントはここで、赤ワインを入れると美味いのだが、
無かったので、カット、カット。
沸騰する前に、十分にアクを取る。
同時に炒めた時の余分な油が浮いてくるので、
それもすくい取っておくのだ。
沸騰してから弱火にして5分煮込んだら、
必ず火を止めて、蒸らしておく。
こうすることで、一旦スープに出た旨味が、
もう一度、野菜や肉に染み込む。
そして、ルウを溶かす温度である70度程度まで、
温度を下げる効果もあるのだ。
温度を下げてルウを溶かすと、
もう一度火を入れた時に十分にトロミが付く。
温度が高いままルウを溶かすと、
ダマになる可能性があるのだ。
ルウの指定分量よりも水の量が多くても、
こうすることである程度トロミが付くのだ。
こーして出来上がったのが、何度も言うが、
「煮込みハンバーグ風ハヤシライス」である。
結局は具沢山になって、ハヤシライスというより、
ハンバーグシチューのようになってしまいましたが。
惜しむらくは、サワークリームがあれば、
もっと美味しくなっただろう。
今日も美味しくいただきました。


今朝、クール宅配便で届け物があった。
梱包を開けてみると「数の子」だった。
ブログを通じて親交させていただいている、
『みい☆のお部屋にようこそ』の、みい☆さんから、
送られてきたのである。
「コーヒー・ロースト」と「コーヒー三昧」の記事を読まれて、
みい☆さんが「焙煎してみたい」とのお申し出があって、
コーヒーの生豆をお送りしたところ、
「そのお礼に」と送っていただいたのである。
お礼なんて、全然そんなつもりじゃなくて、
面白半分興味半分だったので、恐縮しています。
お気遣いさせて申し訳なく思っています。
みい☆さん、ありがとうございます。
ちなみに、みい☆さんの珈琲焙煎の話はこちら。
さて、梱包の中には数個の「数の子・パック」が入っていた。
「えぇ、こんなにたくさんの数の子ぉ!?」と女房。
「申し訳ないなぁ、こんなにしてもらって」と、
ますます恐縮してしまうpapaなのであった。
3種類の産地や味付けの違う数の子を送っていただいたそうで、
早速、夕食に供してみた。
一番の高級品は、冷蔵庫の冷凍室で冬眠させた。
だって、もったいないんですもの。
その他の、カナダ産とアメリカ産を食べてみました。
みい☆さんのご指示通り、自然解凍にしましたよ~。
急激に解凍すると卵質に変化が起こり、
スポンジ状になることがあるそうだ。
美味しくいただくために、キッチンテーブルの上に、
放っておきました。(^ー^)v
カナダ産の方は、白醤油味と明太子味があり、
今夜の夕食には3つの数の子が並んだ。
ご覧の通りである。

上がアメリカ産、下の左がカナダ産で、両方とも白醤油味、
下の右がカナダ産の明太子味。
カナダ産は、粒が小さくてサクッとしている。
アメリカ産は、粒が大きめで歯応えがある。
経験として食べてきた数の子は、アメリカ産の方だな。
カナダ産は新しい食感で、美味しく感じた。
一番のお気に入りは、明太子味。
普通、数の子というと白醤油のモノが一般的だと思う。
それが明太子味があるとは知らなかった。
写真で見ると辛そうに見えるが、意外とサッパリとした辛さで、
そのつもりはなかったのに、ついついビールを飲んでしまいました。
実に美味しい食べ比べをさせていただきました。
みい☆さんに重ねてお礼申し上げます。
今日は、格別に美味しゅういただきました。
梱包を開けてみると「数の子」だった。
ブログを通じて親交させていただいている、
『みい☆のお部屋にようこそ』の、みい☆さんから、
送られてきたのである。
「コーヒー・ロースト」と「コーヒー三昧」の記事を読まれて、
みい☆さんが「焙煎してみたい」とのお申し出があって、
コーヒーの生豆をお送りしたところ、
「そのお礼に」と送っていただいたのである。
お礼なんて、全然そんなつもりじゃなくて、
面白半分興味半分だったので、恐縮しています。
お気遣いさせて申し訳なく思っています。
みい☆さん、ありがとうございます。
ちなみに、みい☆さんの珈琲焙煎の話はこちら。
さて、梱包の中には数個の「数の子・パック」が入っていた。
「えぇ、こんなにたくさんの数の子ぉ!?」と女房。
「申し訳ないなぁ、こんなにしてもらって」と、
ますます恐縮してしまうpapaなのであった。
3種類の産地や味付けの違う数の子を送っていただいたそうで、
早速、夕食に供してみた。
一番の高級品は、冷蔵庫の冷凍室で冬眠させた。
だって、もったいないんですもの。
その他の、カナダ産とアメリカ産を食べてみました。
みい☆さんのご指示通り、自然解凍にしましたよ~。
急激に解凍すると卵質に変化が起こり、
スポンジ状になることがあるそうだ。
美味しくいただくために、キッチンテーブルの上に、
放っておきました。(^ー^)v
カナダ産の方は、白醤油味と明太子味があり、
今夜の夕食には3つの数の子が並んだ。
ご覧の通りである。

上がアメリカ産、下の左がカナダ産で、両方とも白醤油味、
下の右がカナダ産の明太子味。
カナダ産は、粒が小さくてサクッとしている。
アメリカ産は、粒が大きめで歯応えがある。
経験として食べてきた数の子は、アメリカ産の方だな。
カナダ産は新しい食感で、美味しく感じた。
一番のお気に入りは、明太子味。
普通、数の子というと白醤油のモノが一般的だと思う。
それが明太子味があるとは知らなかった。
写真で見ると辛そうに見えるが、意外とサッパリとした辛さで、
そのつもりはなかったのに、ついついビールを飲んでしまいました。
実に美味しい食べ比べをさせていただきました。
みい☆さんに重ねてお礼申し上げます。
今日は、格別に美味しゅういただきました。


久しぶりに楽団の練習のことを書こう。
来月中旬の演奏会に向けて練習真っ只中。だけど、未だに新曲の嵐である。
出演団体全員による合奏曲は決まり、楽団のみの演奏曲は4曲が決まっているが、より良い曲を求めての新譜である。
あんまりたくさんの曲では出来ないッスよ~。既に4曲でパンクしてますから~。
その4曲の中に「ジャパニーズ・グラフティⅥ」がある。
ニュー・サウンズ・イン・ブラス2000(第28集)のCDにある曲で『日本レコード大賞、青春の70年代』というサブタイトルが付いていて、ピンクレディの「UFO」と、ジュディ・オングの「魅せられて」と、布施明の「シクラメンのかほり」と森進一の「襟裳岬」のメドレーである。
ジャパニーズ・グラフティのシリーズは、とてもいい楽曲なのだが、やっぱり小難しい楽譜でもあるのだ。
フルートは必ず、32分に近い音符がいっぱい並んでいるのだ。いつもそこで凹んでいるのだ。簡単な楽曲ばかりやってても進歩はないので、これくらいでないとなぁ、とは思う。
しかし、肝心の練習をサボっているので、全然意味がないというか、ダメダメなんですけどね。
…てへ。
さて、そのジャパニーズ・グラフティⅥのメドレーの中にある、ピンクレディの「UFO」の時に、有名な振り付けをやろうというのだ。
頭の後に手をかざして「ユ・フォー」と叫ぶヤツである。
たぶん、受けること請け合いである。
そーゆー楽しい曲と楽しい仕掛けをたくさんやりたいね。
ただ演奏するだけでなく、お客さんも僕達も楽しくなる、そんなステージが出来ればなぁ、と漠然と考えていたりする。
演奏会まではそんなにたくさんの時間はない。楽団の練習、合奏の練習は片手で数えられるくらいしかない。楽しい演奏が出来るように、十分に練習したいな。
来月中旬の演奏会に向けて練習真っ只中。だけど、未だに新曲の嵐である。
出演団体全員による合奏曲は決まり、楽団のみの演奏曲は4曲が決まっているが、より良い曲を求めての新譜である。
あんまりたくさんの曲では出来ないッスよ~。既に4曲でパンクしてますから~。
その4曲の中に「ジャパニーズ・グラフティⅥ」がある。
ニュー・サウンズ・イン・ブラス2000(第28集)のCDにある曲で『日本レコード大賞、青春の70年代』というサブタイトルが付いていて、ピンクレディの「UFO」と、ジュディ・オングの「魅せられて」と、布施明の「シクラメンのかほり」と森進一の「襟裳岬」のメドレーである。
ジャパニーズ・グラフティのシリーズは、とてもいい楽曲なのだが、やっぱり小難しい楽譜でもあるのだ。
フルートは必ず、32分に近い音符がいっぱい並んでいるのだ。いつもそこで凹んでいるのだ。簡単な楽曲ばかりやってても進歩はないので、これくらいでないとなぁ、とは思う。
しかし、肝心の練習をサボっているので、全然意味がないというか、ダメダメなんですけどね。
…てへ。
さて、そのジャパニーズ・グラフティⅥのメドレーの中にある、ピンクレディの「UFO」の時に、有名な振り付けをやろうというのだ。
頭の後に手をかざして「ユ・フォー」と叫ぶヤツである。
たぶん、受けること請け合いである。
そーゆー楽しい曲と楽しい仕掛けをたくさんやりたいね。
ただ演奏するだけでなく、お客さんも僕達も楽しくなる、そんなステージが出来ればなぁ、と漠然と考えていたりする。
演奏会まではそんなにたくさんの時間はない。楽団の練習、合奏の練習は片手で数えられるくらいしかない。楽しい演奏が出来るように、十分に練習したいな。


そろそろ終りに近いのかもしれないけれど、
ここら辺りではまだまだ匂いが漂っている。
それは『金木犀のかほり』だ。
だけどねぇ~。
どーしても『フルーツ牛乳のかほり』なんですよ、
僕にとって「金木犀の匂い」は。
牛乳瓶に入った、黄色がかったピンク色の牛乳から
放たれる「匂い」なんですよねぇ。
もしくは「テトラパック」と呼ばれた、
三角錐の容器にストローを差し込んで、
上手に持たないとストローから「ピュー」と、
黄色がかったピンク色の牛乳が出てきて、
そこから匂ったかもしれない。
毎年、この季節、この匂いを嗅ぐと、
そればかりを思い出してしまうのであった。
あぁ、フルーツ牛乳がのみたくなっちゃったな。
今でもどこかで売っているのかな?
さすがに牛乳瓶入りやテトラパックは無いだろうけど。
そんな時のためのネット検索。
早々にググってみたよ~。
どうやら「銭湯」で生息しているようだ。
しかも自動販売機で。
そーか、そーゆーところで生息していたか。
しかも「牛乳瓶で」らしい。
「ピクミン」で出てきた、紙製の牛乳瓶の蓋を、
小型の千枚通しに丸い樹脂の輪が付いたヤツで、
器用に刺して、ポンッ!と取ったよなぁ。
金木犀のかほりから想像して、
ちょっと郷愁に浸ってしまいました。
ここら辺りではまだまだ匂いが漂っている。
それは『金木犀のかほり』だ。
だけどねぇ~。
どーしても『フルーツ牛乳のかほり』なんですよ、
僕にとって「金木犀の匂い」は。
牛乳瓶に入った、黄色がかったピンク色の牛乳から
放たれる「匂い」なんですよねぇ。
もしくは「テトラパック」と呼ばれた、
三角錐の容器にストローを差し込んで、
上手に持たないとストローから「ピュー」と、
黄色がかったピンク色の牛乳が出てきて、
そこから匂ったかもしれない。
毎年、この季節、この匂いを嗅ぐと、
そればかりを思い出してしまうのであった。
あぁ、フルーツ牛乳がのみたくなっちゃったな。
今でもどこかで売っているのかな?
さすがに牛乳瓶入りやテトラパックは無いだろうけど。
そんな時のためのネット検索。
早々にググってみたよ~。
どうやら「銭湯」で生息しているようだ。
しかも自動販売機で。
そーか、そーゆーところで生息していたか。
しかも「牛乳瓶で」らしい。
「ピクミン」で出てきた、紙製の牛乳瓶の蓋を、
小型の千枚通しに丸い樹脂の輪が付いたヤツで、
器用に刺して、ポンッ!と取ったよなぁ。
金木犀のかほりから想像して、
ちょっと郷愁に浸ってしまいました。


遂にやりましたよ、餃子のリベンジ。
リベンジだからスゴイよ。
なんと、餃子150個である。
どうだ、参ったかっ!
だけどね、やっぱり全部は食べ切れなくって、
焼く前の50個を冷凍した。
残りの100個を、夕食として食したのだった。
それでも結構な量に思われるかもしれない。
今回の餃子の皮は80mmφで若干小さめ。
いつもは確か85mmφなのでちょっとボリュームが違う。
一口サイズなので、パクパクと食べることが出来たのだ。
だが、今回の餃子はニンニクの芽にやられました。
ニラの代わりにニンニクの芽を使ったのだが、
ニンニクよりも強烈な香りと味だった。
発想は決して悪くないんだよ。
ただ「使い方」を間違えたんだな、たぶん。
ニンニクの芽を細かく切ってしまったのが、
1つ目の敗因だろう。
普通なら1cm~3cm位の長さで切って使うと思うのだ。
それを3mm以下で切ってしまったのだ。
ニンニクの芽は、切ったそれぞれの断面から
ニンニクの成分が出てくる。
1cm程度で切っても数は多くなるが、
3mmで切った方がもっと数が増える。
これは自明の理だね。
ということは、断面積が増える訳で、
ニンニク成分が醸し出てくる部分が乗数的に増える。
たっぷりと成分が出たようで、
ニンニクよりもきつかったッス。
もう1つは、油で加熱していないことだ。
ニンニクの成分って、意外と油の中に溶け込む。
中華料理やイタリア料理で「香り出し」と言って、
最初に油を入れた後に、ニンニクなどの香味野菜を入れる。
これは、サラダオイルやオリーブオイルの中に、
香味野菜の成分を溶かし出して、
料理の匂い消しや香り付けにするのだ。
ところが、餃子の餡として中に練り込んでしまうと、
肉の脂といっても溶け込むほどの油の量じゃない。
餡の中の水分には溶け込まず、自ずと餃子の中に充満する。
餃子の皮に包まれた閉鎖空間に満たされたニンニクの成分が、
一口餃子を食べた瞬間に口の中に思いっきり広がって、
「おぉ、パワフル・スーパー・スタミナ餃子だーっ!」と、
思わず叫んでしまいました。
それ以外は、ジューシーな肉汁だったし、
焼き上がりも最高で美味かったのだがなぁ。
ま、ビールのおつまみには最適でしたけどね。
今日はリベンジで美味しくいただきました。
リベンジだからスゴイよ。
なんと、餃子150個である。
どうだ、参ったかっ!
だけどね、やっぱり全部は食べ切れなくって、
焼く前の50個を冷凍した。
残りの100個を、夕食として食したのだった。
それでも結構な量に思われるかもしれない。
今回の餃子の皮は80mmφで若干小さめ。
いつもは確か85mmφなのでちょっとボリュームが違う。
一口サイズなので、パクパクと食べることが出来たのだ。
だが、今回の餃子はニンニクの芽にやられました。
ニラの代わりにニンニクの芽を使ったのだが、
ニンニクよりも強烈な香りと味だった。
発想は決して悪くないんだよ。
ただ「使い方」を間違えたんだな、たぶん。
ニンニクの芽を細かく切ってしまったのが、
1つ目の敗因だろう。
普通なら1cm~3cm位の長さで切って使うと思うのだ。
それを3mm以下で切ってしまったのだ。
ニンニクの芽は、切ったそれぞれの断面から
ニンニクの成分が出てくる。
1cm程度で切っても数は多くなるが、
3mmで切った方がもっと数が増える。
これは自明の理だね。
ということは、断面積が増える訳で、
ニンニク成分が醸し出てくる部分が乗数的に増える。
たっぷりと成分が出たようで、
ニンニクよりもきつかったッス。
もう1つは、油で加熱していないことだ。
ニンニクの成分って、意外と油の中に溶け込む。
中華料理やイタリア料理で「香り出し」と言って、
最初に油を入れた後に、ニンニクなどの香味野菜を入れる。
これは、サラダオイルやオリーブオイルの中に、
香味野菜の成分を溶かし出して、
料理の匂い消しや香り付けにするのだ。
ところが、餃子の餡として中に練り込んでしまうと、
肉の脂といっても溶け込むほどの油の量じゃない。
餡の中の水分には溶け込まず、自ずと餃子の中に充満する。
餃子の皮に包まれた閉鎖空間に満たされたニンニクの成分が、
一口餃子を食べた瞬間に口の中に思いっきり広がって、
「おぉ、パワフル・スーパー・スタミナ餃子だーっ!」と、
思わず叫んでしまいました。
それ以外は、ジューシーな肉汁だったし、
焼き上がりも最高で美味かったのだがなぁ。
ま、ビールのおつまみには最適でしたけどね。
今日はリベンジで美味しくいただきました。


今日の夕食は、餃子の予定だった。
またまた、実家から餃子の皮をもらったのだ。
今回は80φ×50枚を6パック、300枚分である。
そのうちの100枚を使おうと思っていたのだ。
そのために、昨日の火曜特売でミンチを買いこんだ。
3パックで、それも全て400gオーバーのパックばかり。
もちろん、餃子だけでなく他にも使うためであるが。
それから「ニンニクの芽」の束が見切り品で出ていた。
速攻でカゴにゲット、それも残っていた3束を全てだ。
だから、今日は白菜とニンニクの芽を入れた、
肉餃子と心の中で決めていたのだ。
それに今日は仕事が無い予定だったので、
じっくりと餃子の餡を作り込む予定だったのだ。
しかし、急きょ仕事が入ったり、野暮用ができたりと、
朝からバタバタと走り回っていた。
そんな訳で餡を作る時間が無くなったので、
夕食のメニューはハンバーグに変更することにした。
「餃子の予定だったけど、ハンバーグでいいか~?」
「うん、いいよ~」
次男の返事は明快だった。
玉ネギの代わりにニンニクの芽を入れちゃろうかと、
いろいろと想いを巡らして画策しようとしたのだが、
冷蔵庫の中を物色すると、そーゆー訳には行かなくなった。
モヤシが死にそうだった。
エノキダケが死にそうだった。
ピーマンも死にそうだった。
いわゆる「消費期限」と言うんでしょうか、
ちょっとヤバイのですよ。
「ハンバーグは止めて、回鍋肉でもいい?」
「うん、いいよ~」
おぉ、なんか受け応えが…。
「何でもいいんかい!?」
「うん、いいよ~」
…う~ん、張り合いがないなぁ。
結局、食べられれば何でもいいのか?
そんな訳で回鍋肉に決定。
モヤシは袋を開けて、ネギは香味野菜として微塵切り、
ピーマン、エノキダケ、人参、白菜、カボチャ、
ニンニクの芽を適当に切っておく。
ミンチ1パックを炒めて、ネギとにんにくの芽と豆板醤で炒める。
そこにカボチャ、人参、ピーマン、エノキダケと入れた。
だが、モヤシは既に死んでいた。
炒めようとした瞬間、いや~な匂いが漂った。
残念ながらモヤシは、鍋の中には入らず、
ゴミ箱の中へと消えていった。
最後に白菜を入れてから、合わせ調味料で味付け。
合わせ調味料は、酒、醤油、ウスターソース、黒酢、
味噌、塩、コショウを合えたもの。
分量は企業秘密…っていうか、目分量なので分かりません。
合わせ調味料が全体に回ったら出来上がり。
その他に、鶏がらスープとコンソメの素で、
人参のサイコロとエノキダケの頭とネギを入れて、
醤油で味付けをしてトロミを付けてから、
卵を散らして、中華風スープを作って添えた。
今日はいつもよりたくさんの種類の調味料を入れたので、
味にコクがあって良かった。
特に酢を入れたので、いつもの味とは全然違っていて、
本格中華って感じで美味しかった。
メニューが二転三転したけど、美味しゅういただきました。
またまた、実家から餃子の皮をもらったのだ。
今回は80φ×50枚を6パック、300枚分である。
そのうちの100枚を使おうと思っていたのだ。
そのために、昨日の火曜特売でミンチを買いこんだ。
3パックで、それも全て400gオーバーのパックばかり。
もちろん、餃子だけでなく他にも使うためであるが。
それから「ニンニクの芽」の束が見切り品で出ていた。
速攻でカゴにゲット、それも残っていた3束を全てだ。
だから、今日は白菜とニンニクの芽を入れた、
肉餃子と心の中で決めていたのだ。
それに今日は仕事が無い予定だったので、
じっくりと餃子の餡を作り込む予定だったのだ。
しかし、急きょ仕事が入ったり、野暮用ができたりと、
朝からバタバタと走り回っていた。
そんな訳で餡を作る時間が無くなったので、
夕食のメニューはハンバーグに変更することにした。
「餃子の予定だったけど、ハンバーグでいいか~?」
「うん、いいよ~」
次男の返事は明快だった。
玉ネギの代わりにニンニクの芽を入れちゃろうかと、
いろいろと想いを巡らして画策しようとしたのだが、
冷蔵庫の中を物色すると、そーゆー訳には行かなくなった。
モヤシが死にそうだった。
エノキダケが死にそうだった。
ピーマンも死にそうだった。
いわゆる「消費期限」と言うんでしょうか、
ちょっとヤバイのですよ。
「ハンバーグは止めて、回鍋肉でもいい?」
「うん、いいよ~」
おぉ、なんか受け応えが…。
「何でもいいんかい!?」
「うん、いいよ~」
…う~ん、張り合いがないなぁ。
結局、食べられれば何でもいいのか?
そんな訳で回鍋肉に決定。
モヤシは袋を開けて、ネギは香味野菜として微塵切り、
ピーマン、エノキダケ、人参、白菜、カボチャ、
ニンニクの芽を適当に切っておく。
ミンチ1パックを炒めて、ネギとにんにくの芽と豆板醤で炒める。
そこにカボチャ、人参、ピーマン、エノキダケと入れた。
だが、モヤシは既に死んでいた。
炒めようとした瞬間、いや~な匂いが漂った。
残念ながらモヤシは、鍋の中には入らず、
ゴミ箱の中へと消えていった。
最後に白菜を入れてから、合わせ調味料で味付け。
合わせ調味料は、酒、醤油、ウスターソース、黒酢、
味噌、塩、コショウを合えたもの。
分量は企業秘密…っていうか、目分量なので分かりません。
合わせ調味料が全体に回ったら出来上がり。
その他に、鶏がらスープとコンソメの素で、
人参のサイコロとエノキダケの頭とネギを入れて、
醤油で味付けをしてトロミを付けてから、
卵を散らして、中華風スープを作って添えた。
今日はいつもよりたくさんの種類の調味料を入れたので、
味にコクがあって良かった。
特に酢を入れたので、いつもの味とは全然違っていて、
本格中華って感じで美味しかった。
メニューが二転三転したけど、美味しゅういただきました。


ここ最近、更新が滞りがちになっています。
カレンダーがリンクで埋まらないのはちょっと悲しい。
更新するのは、いつも日付変更線…じゃなくて、
日付が変わる頃に行っている。
その日のことをその日の最後に締めくくるのが、
やっぱりシックリと来るのだ。
しかし、これが仇となる時がある。
記事を書いたところまでは意識があるのだが、
記事を書き上げたという満足感が眠気を誘い、
その段階で「スイッチが切れて」しまうのである。
PCの電源ではない。
人間の「スイッチ」である。
えぇ、そうなんです。
眠りに落ちてしまうという訳なのだ。
最近、疲れているせいなのかなぁ。
それとも、夜更かしで睡眠不足なのか。
そんな状況だから、せっかくその日のネタを記事に書いたのに、
更新せずに翌朝を迎えてしまうことがしばしば。
そんな場合は、記事を「昨日のこと」として書き直し、
ブログにUPすることがほとんどなのだが。
それでも「昨日、UPしないと意味が無い」という記事もあって、
そんな場合は“ボツ”にしてしまうこともある。
せっかく書いた記事を無駄にしないように、
できるだけUPするよう手立てを考えないと。
もちろんノルマを設定しているけれど、
無理してまでブログをUPするようなことにならないよう、
肝に銘じておりますので、ご心配は無用でございますよ。
--
さて、サブジェクトである「コンクール本大会」の話題に。
今日は長男の高校の吹奏楽部のコンクールだった。
それもコンクールの本大会だったのだ。
中部地方の8県と1政令指定都市の代表が競う本大会。
8月の県大会で県代表として選ばれたのだが、
インフルエンザ休校とか、期末テスト、文化祭で
コンクールの練習が思うように出来なかったらしく、
10月に入ってからの頑張りだけが頼りだったようだ。
この3連休も部活三昧の長男だった。
結果はやっぱり練習不足が祟って、賞はいただけなかったが、
長男は悔しさもあるが、清々しい顔をしていた。
「いやー、いい演奏を聴かせてもらったよ~」
「吹くこともそうだけど、聴くことも大切なんだよな」
「やっぱり、上には上がいるんだよなぁ」
「あんないい音、調子が良くても出せないもんな」
打ちひしがれているように思えたのだが、
長男は自分のことを冷静に判断して、課題を見付けていた。
「基礎練習が足りないんだよ、うん」
「やっぱり、やっぱり『ロングトーン』だよ、管楽器は!」
長男はしみじみと、そう力説するのであった。
そして僕を見るなり、長男は言い放った。
「お父さんも、ロングトーンだよ、ロングトーン」
長男の勢いに圧倒されている僕であった。
「へ、へい。分かりやした、親方ぁ」
僕は長男に、そう返事を返すのがやっとだった。
ところで、僕は初めて「吹奏楽コンクール」の会場に足を運んだ。
これまで1回も行った事が無いのだ。
噂や写真では十分に見聞きしているのだが、
やっぱり現場で経験するのは大切なことだなぁと思った。
僕自身もいい経験をさせてもらった。
一応、吹奏楽団に所属している立場としては、
良い演奏、良い音色、良い表現など、
あるべき姿とはどんなモノかが解ったのは収穫だった。
それぞれが別々の立場ではあったけれど、
親子で吹奏楽を勉強させてもらった、貴重な1日であった。
カレンダーがリンクで埋まらないのはちょっと悲しい。
更新するのは、いつも日付変更線…じゃなくて、
日付が変わる頃に行っている。
その日のことをその日の最後に締めくくるのが、
やっぱりシックリと来るのだ。
しかし、これが仇となる時がある。
記事を書いたところまでは意識があるのだが、
記事を書き上げたという満足感が眠気を誘い、
その段階で「スイッチが切れて」しまうのである。
PCの電源ではない。
人間の「スイッチ」である。
えぇ、そうなんです。
眠りに落ちてしまうという訳なのだ。
最近、疲れているせいなのかなぁ。
それとも、夜更かしで睡眠不足なのか。
そんな状況だから、せっかくその日のネタを記事に書いたのに、
更新せずに翌朝を迎えてしまうことがしばしば。
そんな場合は、記事を「昨日のこと」として書き直し、
ブログにUPすることがほとんどなのだが。
それでも「昨日、UPしないと意味が無い」という記事もあって、
そんな場合は“ボツ”にしてしまうこともある。
せっかく書いた記事を無駄にしないように、
できるだけUPするよう手立てを考えないと。
もちろんノルマを設定しているけれど、
無理してまでブログをUPするようなことにならないよう、
肝に銘じておりますので、ご心配は無用でございますよ。
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さて、サブジェクトである「コンクール本大会」の話題に。
今日は長男の高校の吹奏楽部のコンクールだった。
それもコンクールの本大会だったのだ。
中部地方の8県と1政令指定都市の代表が競う本大会。
8月の県大会で県代表として選ばれたのだが、
インフルエンザ休校とか、期末テスト、文化祭で
コンクールの練習が思うように出来なかったらしく、
10月に入ってからの頑張りだけが頼りだったようだ。
この3連休も部活三昧の長男だった。
結果はやっぱり練習不足が祟って、賞はいただけなかったが、
長男は悔しさもあるが、清々しい顔をしていた。
「いやー、いい演奏を聴かせてもらったよ~」
「吹くこともそうだけど、聴くことも大切なんだよな」
「やっぱり、上には上がいるんだよなぁ」
「あんないい音、調子が良くても出せないもんな」
打ちひしがれているように思えたのだが、
長男は自分のことを冷静に判断して、課題を見付けていた。
「基礎練習が足りないんだよ、うん」
「やっぱり、やっぱり『ロングトーン』だよ、管楽器は!」
長男はしみじみと、そう力説するのであった。
そして僕を見るなり、長男は言い放った。
「お父さんも、ロングトーンだよ、ロングトーン」
長男の勢いに圧倒されている僕であった。
「へ、へい。分かりやした、親方ぁ」
僕は長男に、そう返事を返すのがやっとだった。
ところで、僕は初めて「吹奏楽コンクール」の会場に足を運んだ。
これまで1回も行った事が無いのだ。
噂や写真では十分に見聞きしているのだが、
やっぱり現場で経験するのは大切なことだなぁと思った。
僕自身もいい経験をさせてもらった。
一応、吹奏楽団に所属している立場としては、
良い演奏、良い音色、良い表現など、
あるべき姿とはどんなモノかが解ったのは収穫だった。
それぞれが別々の立場ではあったけれど、
親子で吹奏楽を勉強させてもらった、貴重な1日であった。


台風が過ぎ去って、一段と涼しさが増してきた。
もう、麦茶の季節は終りを告げようとしている。
段々と温かい飲み物が恋しくなってくる。
そこで我が家では「コーヒー」なのだ。
先日の「コーヒー・ロースト」で生豆をローストした、
たくさんのコーヒーが冷蔵庫に保存してあるので、
タイトル通りの『コーヒー三昧』なのだ。
我が家にはコーヒーミルがあるので、
飲みたい時に「ガ~リガリ」と挽くのだ。
そして、次男が嬉しそうにドリップしてくれるのだ。
いつも我が家は、コーヒーの香ばしい香りが漂っている。
いいものですよ、コーヒーの香りは。
いつも喫茶店にいるようで。
しかし、いつも匂うと少々うんざりしてしまう。
「うちは喫茶店じゃないぞっ!」って。
…あはは、矛盾してますな。
またもや実家から、生豆をもらってきたので、
当分はこの匂いが続きますなぁ。
今度は、次男にローストさせようかな。
次男は次男のコーヒーになるかなぁ。
子ども達もコーヒーを飲む。
子どもにコーヒーは良くないと言われるが、
「酒は百薬の長」という諺もある。
多少は経験させてもいいかなぁって思うのだ。
もちろん「ストレートブラック」では飲まない。
大量の牛乳を入れて「カフェオレ」にするのだ。
これはこれで美味い。
色もいろんな色のカフェオレが出来る。
コーヒー豆もいろんなローストだから、
いろいろなブレンドにして挽くと楽しめる。
「美味いっ!」とは言い切れないところが、
『玉に瑕』ですけどね。
もう、麦茶の季節は終りを告げようとしている。
段々と温かい飲み物が恋しくなってくる。
そこで我が家では「コーヒー」なのだ。
先日の「コーヒー・ロースト」で生豆をローストした、
たくさんのコーヒーが冷蔵庫に保存してあるので、
タイトル通りの『コーヒー三昧』なのだ。
我が家にはコーヒーミルがあるので、
飲みたい時に「ガ~リガリ」と挽くのだ。
そして、次男が嬉しそうにドリップしてくれるのだ。
いつも我が家は、コーヒーの香ばしい香りが漂っている。
いいものですよ、コーヒーの香りは。
いつも喫茶店にいるようで。
しかし、いつも匂うと少々うんざりしてしまう。
「うちは喫茶店じゃないぞっ!」って。
…あはは、矛盾してますな。
またもや実家から、生豆をもらってきたので、
当分はこの匂いが続きますなぁ。
今度は、次男にローストさせようかな。
次男は次男のコーヒーになるかなぁ。
子ども達もコーヒーを飲む。
子どもにコーヒーは良くないと言われるが、
「酒は百薬の長」という諺もある。
多少は経験させてもいいかなぁって思うのだ。
もちろん「ストレートブラック」では飲まない。
大量の牛乳を入れて「カフェオレ」にするのだ。
これはこれで美味い。
色もいろんな色のカフェオレが出来る。
コーヒー豆もいろんなローストだから、
いろいろなブレンドにして挽くと楽しめる。
「美味いっ!」とは言い切れないところが、
『玉に瑕』ですけどね。


日本列島を通過して太平洋へ抜けても、
暴風域を持っていて、まだまだ旺盛な台風18号。
こちらでは、然したる被害もなく通過していった。
「伊勢湾台風以来の台風」
「ここ10年で最大の風」
いろいろなフレーズで報道された台風だった。
「伊勢湾台風と同じコース」
「直撃上陸は避けられない」
紀伊半島の海岸を舐めるように進んで、
まるで上陸を避けているようだったが、
遂に知多半島に上陸したのだった。
こちらは幸いにして、台風の左側に位置していたため、
同じ緯度を通過する際に、雨と風がひどくなった程度だった。
「あれ? もう台風、通過したの?」
って、ホントに肩透かしのようだった。
だが、報道を観ると甚大ではないにしろ、
それなりの被害が出ているようだ。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
よく分からないけど、同様の台風が通過しても、
地形などによってずい分と被害状況が違うようですな。
今回は確かに風がひどかったけれど、
雨量が圧倒的に少なかった。
もちろん雨が降っている所はガンガン降っていたけれど、
それでも時間雨量80ミリ超の所はなかった気がする。
午前5:00頃に上陸して、しばらくは風雨が強かったが、
午前9:20には「大雨洪水暴風警報」が解除され、
子ども達は昼からの登校となった。
「え~、学校へ行くのぉ~」
既に「気分は休み」だった子ども達は、
そそくさと制服に着替えて学校へ行った。
お昼には既に日が差してきて、午後からはピーカンだった。
いやぁ、本当に「台風一過の晴れ」であった。
お蔭で、昨日から部屋干しだった洗濯物を、
お昼前に戸外に干し直したのだが、
夕方にはシッカリ乾いてしまった。
まだまだ勢力の衰えない台風18号ですから、
強風域の東北地方の方々と最接近する北海道の方々、
くれぐれもご注意くださいませ。
暴風域を持っていて、まだまだ旺盛な台風18号。
こちらでは、然したる被害もなく通過していった。
「伊勢湾台風以来の台風」
「ここ10年で最大の風」
いろいろなフレーズで報道された台風だった。
「伊勢湾台風と同じコース」
「直撃上陸は避けられない」
紀伊半島の海岸を舐めるように進んで、
まるで上陸を避けているようだったが、
遂に知多半島に上陸したのだった。
こちらは幸いにして、台風の左側に位置していたため、
同じ緯度を通過する際に、雨と風がひどくなった程度だった。
「あれ? もう台風、通過したの?」
って、ホントに肩透かしのようだった。
だが、報道を観ると甚大ではないにしろ、
それなりの被害が出ているようだ。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
よく分からないけど、同様の台風が通過しても、
地形などによってずい分と被害状況が違うようですな。
今回は確かに風がひどかったけれど、
雨量が圧倒的に少なかった。
もちろん雨が降っている所はガンガン降っていたけれど、
それでも時間雨量80ミリ超の所はなかった気がする。
午前5:00頃に上陸して、しばらくは風雨が強かったが、
午前9:20には「大雨洪水暴風警報」が解除され、
子ども達は昼からの登校となった。
「え~、学校へ行くのぉ~」
既に「気分は休み」だった子ども達は、
そそくさと制服に着替えて学校へ行った。
お昼には既に日が差してきて、午後からはピーカンだった。
いやぁ、本当に「台風一過の晴れ」であった。
お蔭で、昨日から部屋干しだった洗濯物を、
お昼前に戸外に干し直したのだが、
夕方にはシッカリ乾いてしまった。
まだまだ勢力の衰えない台風18号ですから、
強風域の東北地方の方々と最接近する北海道の方々、
くれぐれもご注意くださいませ。


今日、キーホルダーの送付が完了しました。
「20000アクセス記念」のキーホルダーである。
皆さんのお蔭で、20000アクセス達成しました。
改めてお礼を申し上げます。
たくさんの応募があるかなと思っていましたが、
意外と少なかったというのが本音でございます。
実は、先月の9月中旬でAmebloの「主夫の、-Villa-」と、
Yahooの「憂鬱 FC」が1周年を迎えたのだ。
Yahooのブログは『アーカイブ(書庫)』の扱いなので、
どうでもいい訳ではないが、静かにしておいてもOKである。
「憂鬱」で書いた小説の体裁を整えて校正をしたものを、
シリーズ別に書庫に納めて掲載しているのだ。
もちろん「雑感」を書く時もあるのだが、
もっぱらアーカイブを中心にしている。
書庫機能はホントに便利。
日記を書くにはちょっと工夫がいるが、
小説なんかだとシリーズでまとめられるし、
章ごとのタイトル表示が出来るのでありがたいのだ。
だから、憂鬱FCではりコミュニケーションがほとんど無い。
感想や読後感なんかを書き込みしてくれると、
励みになって嬉しいんだけどなぁ。
さて、Amebloのブログは「サブ・デイリー」の位置付けなので、
アクセスも結構あるし、毎回読んでくださる方もいるのだ。
そこで、Amebloでもキーホルダーの募集をしていたのだ。
「1周年記念」としてね。
こちらも先月末で募集を締め切って、
キーホルダーの製作に勤しんでいたのだった。
こちらも意外と少なくて、ちょっと肩透かしな感じ。
どうも不発なんでございますぅ~。
余剰分のキーホルダーは、まだ刻印していないので、
次回のカウプレでも使用予定である。
「22222アクセス」まで今しばらくお待ちくださいませ。
…って、すぐに達成しそうなんですけどね。
明後日くらいには、お手元に届くと思いますので、
お楽しみにお待ちくださいませ。
もし、何らかの問題、トラブル等がありましたら、
鍵コメントでお寄せいただければ幸いです。
「20000アクセス記念」のキーホルダーである。
皆さんのお蔭で、20000アクセス達成しました。
改めてお礼を申し上げます。
たくさんの応募があるかなと思っていましたが、
意外と少なかったというのが本音でございます。
実は、先月の9月中旬でAmebloの「主夫の、-Villa-」と、
Yahooの「憂鬱 FC」が1周年を迎えたのだ。
Yahooのブログは『アーカイブ(書庫)』の扱いなので、
どうでもいい訳ではないが、静かにしておいてもOKである。
「憂鬱」で書いた小説の体裁を整えて校正をしたものを、
シリーズ別に書庫に納めて掲載しているのだ。
もちろん「雑感」を書く時もあるのだが、
もっぱらアーカイブを中心にしている。
書庫機能はホントに便利。
日記を書くにはちょっと工夫がいるが、
小説なんかだとシリーズでまとめられるし、
章ごとのタイトル表示が出来るのでありがたいのだ。
だから、憂鬱FCではりコミュニケーションがほとんど無い。
感想や読後感なんかを書き込みしてくれると、
励みになって嬉しいんだけどなぁ。
さて、Amebloのブログは「サブ・デイリー」の位置付けなので、
アクセスも結構あるし、毎回読んでくださる方もいるのだ。
そこで、Amebloでもキーホルダーの募集をしていたのだ。
「1周年記念」としてね。
こちらも先月末で募集を締め切って、
キーホルダーの製作に勤しんでいたのだった。
こちらも意外と少なくて、ちょっと肩透かしな感じ。
どうも不発なんでございますぅ~。
余剰分のキーホルダーは、まだ刻印していないので、
次回のカウプレでも使用予定である。
「22222アクセス」まで今しばらくお待ちくださいませ。
…って、すぐに達成しそうなんですけどね。
明後日くらいには、お手元に届くと思いますので、
お楽しみにお待ちくださいませ。
もし、何らかの問題、トラブル等がありましたら、
鍵コメントでお寄せいただければ幸いです。
