
今日は「引きこもり」だった。
ほとんど家から出ずに過ごした。
今日は仕事無し。
夕飯の材料も大丈夫。
だから「引きこもり」だった訳で。
しかも、朝起きたら誰も居なかった。
朝7:00には女房も仕事に出勤するし、
朝部活があるので次男もその時間に出掛ける。
長男は電車の関係で、その時間に出る。
僕が起きたのは7:30を回っていた。
誰も居ない家の中は空しかった。
唯一、猫の「ビチ」さんが僕の顔を見て、
「にゃ~おぅ」と鳴いた。
「餌、くれます?」とでも言っているようだった。
いつもいつもこんな様子じゃないよ、もちろん。
仕事があれば、朝も様子が違う。
だが「今日は仕事無し」という意識が、
朝からダラーリ、ダラーリとさせてしまう。
朝からワイドショーを見て過ごした。
掃除、洗濯をしながらね。
お昼前に「フレンズ」という、
海外テレビドラマを見て、
お昼を用意する。
今日はカップラーメンとご飯。
ご飯は昨夜の残りもの。
昼からは申し訳ないけど、
お昼寝してしまいました。
気持ちよかったなぁ。
最近は夜更かしが過ぎるので、
睡眠不足解消にはちょうど良かった。
今日の夕飯は、久しぶりにグリル料理。
最近のグリルは、塩コショウで味付けが定番。
タレに漬け込むこともしていたが、
塩コショウが基本だね。
野菜も塩コショウ、肉も塩コショウ。
簡単だけど、使う量は実にシビアだ。
多過ぎると辛いし、少ないと味気ない。
今回は野菜の方が少し、味気なかった。
毎回、やっぱり難しいね。
夕食後は、風呂に入ってからブログ書き。
明日は仕事だから、早めに休もうっと。
今日はゆっくりとさせてもらった。
だが、ダラダラ過ぎて締りが無くなり過ぎた。
少々、反省モードであった。
もうちょっとピシッ!としないとな。
ほとんど家から出ずに過ごした。
今日は仕事無し。
夕飯の材料も大丈夫。
だから「引きこもり」だった訳で。
しかも、朝起きたら誰も居なかった。
朝7:00には女房も仕事に出勤するし、
朝部活があるので次男もその時間に出掛ける。
長男は電車の関係で、その時間に出る。
僕が起きたのは7:30を回っていた。
誰も居ない家の中は空しかった。
唯一、猫の「ビチ」さんが僕の顔を見て、
「にゃ~おぅ」と鳴いた。
「餌、くれます?」とでも言っているようだった。
いつもいつもこんな様子じゃないよ、もちろん。
仕事があれば、朝も様子が違う。
だが「今日は仕事無し」という意識が、
朝からダラーリ、ダラーリとさせてしまう。
朝からワイドショーを見て過ごした。
掃除、洗濯をしながらね。
お昼前に「フレンズ」という、
海外テレビドラマを見て、
お昼を用意する。
今日はカップラーメンとご飯。
ご飯は昨夜の残りもの。
昼からは申し訳ないけど、
お昼寝してしまいました。
気持ちよかったなぁ。
最近は夜更かしが過ぎるので、
睡眠不足解消にはちょうど良かった。
今日の夕飯は、久しぶりにグリル料理。
最近のグリルは、塩コショウで味付けが定番。
タレに漬け込むこともしていたが、
塩コショウが基本だね。
野菜も塩コショウ、肉も塩コショウ。
簡単だけど、使う量は実にシビアだ。
多過ぎると辛いし、少ないと味気ない。
今回は野菜の方が少し、味気なかった。
毎回、やっぱり難しいね。
夕食後は、風呂に入ってからブログ書き。
明日は仕事だから、早めに休もうっと。
今日はゆっくりとさせてもらった。
だが、ダラダラ過ぎて締りが無くなり過ぎた。
少々、反省モードであった。
もうちょっとピシッ!としないとな。


今日は楽団の練習があるから、
シッカリと自主練習をした。
まずは、フルート。
なんたって、こちらがメインですから。
唯一のセカンドフルートです。
…って、ファーストもピッコロも吹けないから、
セカンドなんだけどね。
さて、自習練習だが、楽団の練習前にせめて1時間、
吹き込んでおくと、楽団の練習で困らないのだ。
音色が全然違うのからだ。
毎日、楽器を吹いていれば問題ないが、
そんな訳には行かない。
長男や次男は、部活で毎日吹いているからいいが、
僕はそんな訳にはいかないのだ。
単に時間の作り方がダメダメなんだけどね。
この1時間の「音出し」が違いを生む。
最初は「尺八」のように「スカー、スカー」と
ホワイトノイズが混じっている。
それが、ロングトーンとスケールで
時間を掛けて吹き込んでゆくと、いい音色になるのだ。
もちろん、頭部管を回したり、抜いたり突っ込んだりして、
微調整をしながらではあるけれどね。
1時間ほどフルートを吹いて飽きたので、
トロンボーンを持ち出して吹き始める。
さすがに今週1回は練習しているので、
スケール1オクターブはOK、OK。
僕が、孤独に「ぶぉー」「ぶぇー」「ぶぅー」と、
吹いていると、次男が寄ってきた。
ヤツは今テューバを毎日、部活で吹いている。
どれだけ上手になったか、トロンボーンを吹かせた。
最初に次男は、マウスピースに口を当てた時に、
「ちっちぇ」
と感想を漏らした。
テューバのマウスピースの径は32mm程度、
トロンボーンのそれは24mm程度。
その差は8mm程度だが、敏感な口周りだから、
8mmでも相当の違いに感じられるのだ。
ヤツは、2B♭、3F、3B♭、4D、4F、4B♭まで音を出し、
更にその音色は非常に美しかった。
「やるじゃん。伊達に毎日吹いてないねぇ」
僕がそう言うと、次男はニヤリと笑った。
続いて、長男も吹くという。
まぁ、長男は無難に吹けますわなぁ。
でも、長男と次男では、音色が違う。
同じマウスピース、同じ楽器本体を使っても。
それにはビックリしたな。
とりあえず、僕はトロンボーンの吹奏感覚に慣れるために
しばらく適当にロングトーンとスケールを繰り返した。
トロンボーンを吹くのに疲れたので、
さっさとトロンボーンを仕舞って、
もう一度、フルートを吹いた。
すると、どうだろう。
さっきよりも大きな音で、しかもいい音色で、
フルートが吹けたのだ。
楽器の持ち替えは良くないとも言われるけど、
あながち、そうとも言い切れないなと思った。
目指せ、バイプレイヤー。
マルチプレイができると楽しいぞ!
そして、楽団の練習に出掛けたのであった。
楽団の練習の様子は『主夫の、-Villa-』の、
「楽団の練習・46」をご覧くださいませ。
シッカリと自主練習をした。
まずは、フルート。
なんたって、こちらがメインですから。
唯一のセカンドフルートです。
…って、ファーストもピッコロも吹けないから、
セカンドなんだけどね。
さて、自習練習だが、楽団の練習前にせめて1時間、
吹き込んでおくと、楽団の練習で困らないのだ。
音色が全然違うのからだ。
毎日、楽器を吹いていれば問題ないが、
そんな訳には行かない。
長男や次男は、部活で毎日吹いているからいいが、
僕はそんな訳にはいかないのだ。
単に時間の作り方がダメダメなんだけどね。
この1時間の「音出し」が違いを生む。
最初は「尺八」のように「スカー、スカー」と
ホワイトノイズが混じっている。
それが、ロングトーンとスケールで
時間を掛けて吹き込んでゆくと、いい音色になるのだ。
もちろん、頭部管を回したり、抜いたり突っ込んだりして、
微調整をしながらではあるけれどね。
1時間ほどフルートを吹いて飽きたので、
トロンボーンを持ち出して吹き始める。
さすがに今週1回は練習しているので、
スケール1オクターブはOK、OK。
僕が、孤独に「ぶぉー」「ぶぇー」「ぶぅー」と、
吹いていると、次男が寄ってきた。
ヤツは今テューバを毎日、部活で吹いている。
どれだけ上手になったか、トロンボーンを吹かせた。
最初に次男は、マウスピースに口を当てた時に、
「ちっちぇ」
と感想を漏らした。
テューバのマウスピースの径は32mm程度、
トロンボーンのそれは24mm程度。
その差は8mm程度だが、敏感な口周りだから、
8mmでも相当の違いに感じられるのだ。
ヤツは、2B♭、3F、3B♭、4D、4F、4B♭まで音を出し、
更にその音色は非常に美しかった。
「やるじゃん。伊達に毎日吹いてないねぇ」
僕がそう言うと、次男はニヤリと笑った。
続いて、長男も吹くという。
まぁ、長男は無難に吹けますわなぁ。
でも、長男と次男では、音色が違う。
同じマウスピース、同じ楽器本体を使っても。
それにはビックリしたな。
とりあえず、僕はトロンボーンの吹奏感覚に慣れるために
しばらく適当にロングトーンとスケールを繰り返した。
トロンボーンを吹くのに疲れたので、
さっさとトロンボーンを仕舞って、
もう一度、フルートを吹いた。
すると、どうだろう。
さっきよりも大きな音で、しかもいい音色で、
フルートが吹けたのだ。
楽器の持ち替えは良くないとも言われるけど、
あながち、そうとも言い切れないなと思った。
目指せ、バイプレイヤー。
マルチプレイができると楽しいぞ!
そして、楽団の練習に出掛けたのであった。
楽団の練習の様子は『主夫の、-Villa-』の、
「楽団の練習・46」をご覧くださいませ。


女房は出張だ。
今日から明日まで女房は不在なのだ。
たった2日間の出張なのだが、
非常に大きな問題が発生している。
去年までなら、いくら女房が出張しても、
何日出張しても、そんな問題は発生しなかった。
夏休み中なら全くノープロブレムだったのに…。
夕飯や朝食の問題ではない。
確かに朝食も僕にとっては大変なのだが、
子ども達も大きくなったので、
自分の分は自分で食べて学校へ行くから。
それと関連しているのだが、
長男の弁当が問題なのだ。
先程まで「ウ~ン、ウ~ン」と悩んでいたのだが、
長男の一言で解決した。
「僕、昼飯はコンビニで買うよ」
おぉ、これは頼もしい!
だが、大丈夫だろうか?
過保護過ぎる程に心配のpapaであった。
「大丈夫ぅ? ちゃんと買物できるぅ?」
すると長男は呆れた顔で僕を諭した。
「あのねぇ、それぐらいは出来るって」
「もう2、3歳の幼児じゃないんだからさぁ」
あ、そうですね。
もう立派な高校生でしたね。
更に長男は一言、付け加える。
「それに、お父さんの弁当は不安だから」
何が心配なんだい?
ちゃんと夕食は美味しいモノを作っているじゃないか。
「何を弁当箱に入れるか、恐ろしいよ」
確かにお弁当を作った経験はありません。(キッパリ)
弁当用の冷凍食品があるけれど、
それさえも作ったことがないのは間違いない。
「分かりました。コンビニでお願いします」
そう言って、僕は長男にお昼代を渡したのであった。
主夫暦10年になるのに、未だに弁当を作れぬpapaを
どうか許してくれたまえ。
もうちょっと精進しなきゃなぁ。
弁当ぐらいは作れるようにならないと。
でもね、長男も嬉しそうなんだな。
「自分で昼飯を買う」という行為に。
なんでも経験してみることは大切だから。
1回や2回は、それでよかろう。
以前、外で仕事をする時のpapaは、
いつもコンビニのサンドイッチだった。
今は、長男のついでに作ってくれる弁当の方が、
何となく嬉しいのだから。
居ない時に分かる、女房のありがたさ。
女房自身も1番心配していたのは弁当だった。
でも、一件落着しそうでホッとしているpapaだった。
今日から明日まで女房は不在なのだ。
たった2日間の出張なのだが、
非常に大きな問題が発生している。
去年までなら、いくら女房が出張しても、
何日出張しても、そんな問題は発生しなかった。
夏休み中なら全くノープロブレムだったのに…。
夕飯や朝食の問題ではない。
確かに朝食も僕にとっては大変なのだが、
子ども達も大きくなったので、
自分の分は自分で食べて学校へ行くから。
それと関連しているのだが、
長男の弁当が問題なのだ。
先程まで「ウ~ン、ウ~ン」と悩んでいたのだが、
長男の一言で解決した。
「僕、昼飯はコンビニで買うよ」
おぉ、これは頼もしい!
だが、大丈夫だろうか?
過保護過ぎる程に心配のpapaであった。
「大丈夫ぅ? ちゃんと買物できるぅ?」
すると長男は呆れた顔で僕を諭した。
「あのねぇ、それぐらいは出来るって」
「もう2、3歳の幼児じゃないんだからさぁ」
あ、そうですね。
もう立派な高校生でしたね。
更に長男は一言、付け加える。
「それに、お父さんの弁当は不安だから」
何が心配なんだい?
ちゃんと夕食は美味しいモノを作っているじゃないか。
「何を弁当箱に入れるか、恐ろしいよ」
確かにお弁当を作った経験はありません。(キッパリ)
弁当用の冷凍食品があるけれど、
それさえも作ったことがないのは間違いない。
「分かりました。コンビニでお願いします」
そう言って、僕は長男にお昼代を渡したのであった。
主夫暦10年になるのに、未だに弁当を作れぬpapaを
どうか許してくれたまえ。
もうちょっと精進しなきゃなぁ。
弁当ぐらいは作れるようにならないと。
でもね、長男も嬉しそうなんだな。
「自分で昼飯を買う」という行為に。
なんでも経験してみることは大切だから。
1回や2回は、それでよかろう。
以前、外で仕事をする時のpapaは、
いつもコンビニのサンドイッチだった。
今は、長男のついでに作ってくれる弁当の方が、
何となく嬉しいのだから。
居ない時に分かる、女房のありがたさ。
女房自身も1番心配していたのは弁当だった。
でも、一件落着しそうでホッとしているpapaだった。


ブログの更新が滞っております。
申し訳ない。m(_"_)m
ネタがあるんだけど、書く時間がなくて。
ノルマは課しているけれど、あくまでノルマ。
ブログが生活の中心ではないから、
生活のペースに合わせて記事を書きますので、
お越しになって更新されていなくても、
ガッカリしないでくださいませ。
一昨日、長男は新しい音楽の先生に師事した。
ピアノの先生が交代した訳ではない。
今師事しているピアノの先生は、指導経験豊富な方で、
地域では5本の指に入ろうかという方である。
おいそれと替えたくないし、替われるものではない。
同じ音楽でも違う分野の先生に師事したのである。
では、それはどんな先生なのか?
トランペットの先生?
いいえ。
それは楽典と聴音の先生なのである。
楽典というのは、音楽の読み書きの基礎を記したもので、
言語的にいえば「いろは」を記したモノだと言える。
要するに、楽譜に書かれている記号や表記が何を意味するか、
それをまとめたものが楽典という訳だ。
西洋音楽として確立された以降の楽譜記述法が、
楽典の中心だから、これが音楽の全てじゃない。
あくまで「基礎」というところがミソである。
とは言え、これを知らなければ楽譜が読めない。
何調の何の音符を基準にした何拍子で、
曲想と速度を確認して、それから音楽に入る…だから。
その後は、リズムにスケール、和音にアーティキュレーション、
発想記号に奏法記号とテンコ盛りである。
正式に音楽をやるというのは大変だなぁと、
我が息子のことながらそう思った。
それから、聴音はソルフェージュとも言われるけれど、
ピアノで弾いた音を楽譜に書き記すことだ。
物理的な音に対するセンスを身に付けて、
耳を鍛えるレッスンである。
聴音は「絶対音感」がなくても大丈夫である。
「相対音感」を訓練するのが聴音だと思うのだ。
幼児期に訓練されないと身に付かない絶対音感とは違い、
相対音感は訓練次第でどうにでもなる。
ある基準の音を聞いてから、次の音が基準音に対して
どう違うのかを判断できればいいのだ。
この相対音感は演奏中のピッチのズレに対応できるし、
移調しても調の違いが分かっていればその対応も可能だ。
音大などの試験にもこの項目があるが、
それにはコツがあって、それさえマスターすれば、
それ程難しいことではないらしいのだ。
内容の説明はこのくらいで。
ちなみに、レッスンの場所はピアノのレッスンと同じである。
え?
それはどーゆーことって?
楽典と聴音の先生は、今のピアノの先生の娘さんなのである。
20代の新進気鋭、売出し中のマリンバ奏者なのだ。
ずい分前、そうだなぁ、8年くらい前かな。
同じ発表会で、先生と長男は出演しているのだ。
だから、先生は僕ら親子のことはよく知っているのだ。
何処となく面白いでしょ。
何か、因縁めいていて。
1時間のレッスンが終わって、初日は終了。
長男は戸惑いながらも何とか終えた感じだった。
「新たな段階に入ったんだなぁ」
帰りの車の中で、そんな風にしみじみと長男は語った。
ある意味で、もう大学受験が始まっているのだ。
長男も今が踏ん張り時である。
本人も少し自覚したようなのだ。
それを折れないように支えてやるのが、僕の役割かな。
間違っても、折らないようにしなきゃね。
申し訳ない。m(_"_)m
ネタがあるんだけど、書く時間がなくて。
ノルマは課しているけれど、あくまでノルマ。
ブログが生活の中心ではないから、
生活のペースに合わせて記事を書きますので、
お越しになって更新されていなくても、
ガッカリしないでくださいませ。
一昨日、長男は新しい音楽の先生に師事した。
ピアノの先生が交代した訳ではない。
今師事しているピアノの先生は、指導経験豊富な方で、
地域では5本の指に入ろうかという方である。
おいそれと替えたくないし、替われるものではない。
同じ音楽でも違う分野の先生に師事したのである。
では、それはどんな先生なのか?
トランペットの先生?
いいえ。
それは楽典と聴音の先生なのである。
楽典というのは、音楽の読み書きの基礎を記したもので、
言語的にいえば「いろは」を記したモノだと言える。
要するに、楽譜に書かれている記号や表記が何を意味するか、
それをまとめたものが楽典という訳だ。
西洋音楽として確立された以降の楽譜記述法が、
楽典の中心だから、これが音楽の全てじゃない。
あくまで「基礎」というところがミソである。
とは言え、これを知らなければ楽譜が読めない。
何調の何の音符を基準にした何拍子で、
曲想と速度を確認して、それから音楽に入る…だから。
その後は、リズムにスケール、和音にアーティキュレーション、
発想記号に奏法記号とテンコ盛りである。
正式に音楽をやるというのは大変だなぁと、
我が息子のことながらそう思った。
それから、聴音はソルフェージュとも言われるけれど、
ピアノで弾いた音を楽譜に書き記すことだ。
物理的な音に対するセンスを身に付けて、
耳を鍛えるレッスンである。
聴音は「絶対音感」がなくても大丈夫である。
「相対音感」を訓練するのが聴音だと思うのだ。
幼児期に訓練されないと身に付かない絶対音感とは違い、
相対音感は訓練次第でどうにでもなる。
ある基準の音を聞いてから、次の音が基準音に対して
どう違うのかを判断できればいいのだ。
この相対音感は演奏中のピッチのズレに対応できるし、
移調しても調の違いが分かっていればその対応も可能だ。
音大などの試験にもこの項目があるが、
それにはコツがあって、それさえマスターすれば、
それ程難しいことではないらしいのだ。
内容の説明はこのくらいで。
ちなみに、レッスンの場所はピアノのレッスンと同じである。
え?
それはどーゆーことって?
楽典と聴音の先生は、今のピアノの先生の娘さんなのである。
20代の新進気鋭、売出し中のマリンバ奏者なのだ。
ずい分前、そうだなぁ、8年くらい前かな。
同じ発表会で、先生と長男は出演しているのだ。
だから、先生は僕ら親子のことはよく知っているのだ。
何処となく面白いでしょ。
何か、因縁めいていて。
1時間のレッスンが終わって、初日は終了。
長男は戸惑いながらも何とか終えた感じだった。
「新たな段階に入ったんだなぁ」
帰りの車の中で、そんな風にしみじみと長男は語った。
ある意味で、もう大学受験が始まっているのだ。
長男も今が踏ん張り時である。
本人も少し自覚したようなのだ。
それを折れないように支えてやるのが、僕の役割かな。
間違っても、折らないようにしなきゃね。


昨日は悩みが減って楽になったので、
グッスリと寝てしまった。
だから、今朝はシッカリ朝寝してしまった。
いわゆる「朝寝坊」である。
あーだ、こーだと家事をやっていたら、もうお昼。
昼飯を食ってから、フルートを吹こうと思っていた。
だが、午後がグッスリとお昼寝してしまった。
ダメダメな僕ですな。
昼からは、フルートの英語本を翻訳していたのだ。
本に書いてある英文をノートに写し取って、
辞書で単語を調べて、和訳をノートに書き込むのだ。
いわゆる「英語の勉強」と同じだな。
子ども達と同じである。
しかし、段々面倒臭くなってきたのだ。
と、同時に目蓋が重くなってきて、
いつの間にか、夢の中。
起きたら、夕方の5:00だった。
一応、洗濯物などの家事をこなしてから、
フルートの練習もせずに、楽団の練習へ。
今日は秋の演奏会に向けての選曲である。
初見演奏をパラパラと繰り返して終了。
練習してないし、しばらく吹いていなかったけど、
そこそこに音は出ていたね。
でも、音が出ていただけで音楽だったかというと、
「?」という感じだな。
もっと精進しないとダメダメですな。
今日は寝てる時間の方が長かったなぁ。
また、今日も夜更かしの予感。
それも仕方がないなぁ。
精神的に「健全」だから、とっても楽だね。
気が重いと身体も重く感じてしまうから。
こんな風に過ごせるといいなって、
そう思う、今日この頃であった。
グッスリと寝てしまった。
だから、今朝はシッカリ朝寝してしまった。
いわゆる「朝寝坊」である。
あーだ、こーだと家事をやっていたら、もうお昼。
昼飯を食ってから、フルートを吹こうと思っていた。
だが、午後がグッスリとお昼寝してしまった。
ダメダメな僕ですな。
昼からは、フルートの英語本を翻訳していたのだ。
本に書いてある英文をノートに写し取って、
辞書で単語を調べて、和訳をノートに書き込むのだ。
いわゆる「英語の勉強」と同じだな。
子ども達と同じである。
しかし、段々面倒臭くなってきたのだ。
と、同時に目蓋が重くなってきて、
いつの間にか、夢の中。
起きたら、夕方の5:00だった。
一応、洗濯物などの家事をこなしてから、
フルートの練習もせずに、楽団の練習へ。
今日は秋の演奏会に向けての選曲である。
初見演奏をパラパラと繰り返して終了。
練習してないし、しばらく吹いていなかったけど、
そこそこに音は出ていたね。
でも、音が出ていただけで音楽だったかというと、
「?」という感じだな。
もっと精進しないとダメダメですな。
今日は寝てる時間の方が長かったなぁ。
また、今日も夜更かしの予感。
それも仕方がないなぁ。
精神的に「健全」だから、とっても楽だね。
気が重いと身体も重く感じてしまうから。
こんな風に過ごせるといいなって、
そう思う、今日この頃であった。


夏休みが終わって楽になるかと思いきや、
仕事が妙に忙しくて、長男は学級閉鎖だし、
用事や野暮用は立て込んでくるし、
散々な1週間であった。
今日は特に忙しかった。
10:00~16:00の事務仕事をこなし、
その後、人と30分程度の打ち合わせをして、
慌てて家に帰って、家事をした。
今日のメニューは、牛丼。
正真正銘の牛肉を使った手作り牛丼。
ちょっと醤油が多くて塩辛かったけどね。
他には、長芋の短冊切りとダシ汁の和え物。
キュウリのスライス・マヨネーズサラダ、
大根の赤だし味噌汁。
これを1時間程度で作って、
子ども達と食べたら、地域の会合に出席。
何とかこなしたね、今日も1日。
でも、何もかも片付いてホッとした。
そしてスッキリ感が、僕を満たしている。
完全なる「スッキリ」ではないけれど、
それでも、90%くらいは肩の荷が下りた感じだ。
明日は、心置きなくフルートの練習が出来るなぁ。
久しぶりに吹くなぁ、フルート。
トロンボーンも練習しないとなぁ。
そう思っていても、トロンボーンに関しては、
超初心者だから、なかなか練習も進まないでいる。
明日は楽団の練習日だし、楽しみである。
大丈夫かなぁ。
ま、とにかく『スッキリ』である。
年に何回か感じるかどうかの、この『スッキリ』感。
心ゆくまで楽しみたいですな。
せめて、明後日あたりまでは感じていたいなぁ。
仕事が妙に忙しくて、長男は学級閉鎖だし、
用事や野暮用は立て込んでくるし、
散々な1週間であった。
今日は特に忙しかった。
10:00~16:00の事務仕事をこなし、
その後、人と30分程度の打ち合わせをして、
慌てて家に帰って、家事をした。
今日のメニューは、牛丼。
正真正銘の牛肉を使った手作り牛丼。
ちょっと醤油が多くて塩辛かったけどね。
他には、長芋の短冊切りとダシ汁の和え物。
キュウリのスライス・マヨネーズサラダ、
大根の赤だし味噌汁。
これを1時間程度で作って、
子ども達と食べたら、地域の会合に出席。
何とかこなしたね、今日も1日。
でも、何もかも片付いてホッとした。
そしてスッキリ感が、僕を満たしている。
完全なる「スッキリ」ではないけれど、
それでも、90%くらいは肩の荷が下りた感じだ。
明日は、心置きなくフルートの練習が出来るなぁ。
久しぶりに吹くなぁ、フルート。
トロンボーンも練習しないとなぁ。
そう思っていても、トロンボーンに関しては、
超初心者だから、なかなか練習も進まないでいる。
明日は楽団の練習日だし、楽しみである。
大丈夫かなぁ。
ま、とにかく『スッキリ』である。
年に何回か感じるかどうかの、この『スッキリ』感。
心ゆくまで楽しみたいですな。
せめて、明後日あたりまでは感じていたいなぁ。


昨日の夜に、今日の夕飯のメニューを決めた。
メニューはタイトル通りの『チラシ寿司』である。
どうしてそうなったのか?
昨夜、一体何があったのか?
これから、じっくりと告白しようと思う。
--
それは昨夜、深夜のことだ。
2つのブログの記事をそれぞれに書いて、
少し息抜きをした時だ。
「ちょっとアイスコーヒーでも飲もう」
そう思ってキッチンに行って、
冷蔵庫を開けたのである。
すると、僕は驚いた。
自分の胃袋が、急に空腹を訴えたのだ。
「ぐぅ~っ」
ちょうど冷蔵庫を開けたところだった。
何か摘むモノはないかと物色した。
「ガサ~ッ、ゴソ~ッ」
いつもなら、夕食の残りがあるのだが、
昨日に限って何も無かった。
「ちっ、仕方がない。コーヒーでごまかすか」
そう思った時、1つのタッパーが目に入った。
それは『紅ショウガ』が入れてあるタッパーだった。
「ちょこっと摘むか」
紅ショウガのタッパーを手に取って蓋を開け、
一口摘んで食べたのだ。
梅酢の酸っぱさの中に、生姜の辛味があって、
食べ慣れた紅ショウガの味が口に広がった。
その時だった。
僕の頭の中に『チラシ寿司』という言葉と、
そのヴィジョンが浮かんだのは。
それからはもう、チラシ寿司の妄想は消えなかった。
--
そんな訳で、今日の仕事は午前中だけだったので、
お昼にスーパーに寄って、食材をゲット。
まずは「すし酢」だ。
最近は専用の瓶詰めが売っているので簡単である。
少なめの水で炊いたご飯にこの「すし酢」を
ご飯の分量に合わせて振り掛けて混ぜるだけだ。
それを大皿に広げて冷ませばOK。
その他にマグロの柵と生食用タコの足を買った。
これは両方とも醤油漬けにした。
みりん、酒、醤油を合わせたタレに、
マグロの刺身とタコ足のぶつ切りを漬けた。
要するに「マグロ漬け」である。
それにタコをプラスしたのだ。
メンマの水煮とレンコンの水煮のそれぞれのパックを買い、
シイタケとニンジンと共に細かく刻んで醤油と酒で炊いた。
「なんちゃって筑前煮」のつもりである。
これを寿司飯の上に載せて、歯触りをプラスするのである。
野菜が足りないのでそれを補う意味もあるけどね。
そして、卵をほぐして薄焼きにして細く切る。
「錦糸玉子」の出来上がりである。
それから、緑の色が足りないので、
ブロッコリーを茹でて、色を添えた。
これで、材料は揃った!
今日は手巻き寿司ならぬ、お手盛りチラシ寿司である。
自分で好きなだけ寿司飯を盛った皿に、
作った材料を好きなだけ載せて、
最後に海苔とさくらでんぶ、紅ショウガを掛けて完成。
寿司飯が絶妙に美味かったなぁ。
マグロ漬けも美味しかったし、
なんちゃって筑前煮もシャキシャキしていい感じだった。
食べたいモノを食べられる幸せを感じましたね。
今日も美味しゅういただきました。
メニューはタイトル通りの『チラシ寿司』である。
どうしてそうなったのか?
昨夜、一体何があったのか?
これから、じっくりと告白しようと思う。
--
それは昨夜、深夜のことだ。
2つのブログの記事をそれぞれに書いて、
少し息抜きをした時だ。
「ちょっとアイスコーヒーでも飲もう」
そう思ってキッチンに行って、
冷蔵庫を開けたのである。
すると、僕は驚いた。
自分の胃袋が、急に空腹を訴えたのだ。
「ぐぅ~っ」
ちょうど冷蔵庫を開けたところだった。
何か摘むモノはないかと物色した。
「ガサ~ッ、ゴソ~ッ」
いつもなら、夕食の残りがあるのだが、
昨日に限って何も無かった。
「ちっ、仕方がない。コーヒーでごまかすか」
そう思った時、1つのタッパーが目に入った。
それは『紅ショウガ』が入れてあるタッパーだった。
「ちょこっと摘むか」
紅ショウガのタッパーを手に取って蓋を開け、
一口摘んで食べたのだ。
梅酢の酸っぱさの中に、生姜の辛味があって、
食べ慣れた紅ショウガの味が口に広がった。
その時だった。
僕の頭の中に『チラシ寿司』という言葉と、
そのヴィジョンが浮かんだのは。
それからはもう、チラシ寿司の妄想は消えなかった。
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そんな訳で、今日の仕事は午前中だけだったので、
お昼にスーパーに寄って、食材をゲット。
まずは「すし酢」だ。
最近は専用の瓶詰めが売っているので簡単である。
少なめの水で炊いたご飯にこの「すし酢」を
ご飯の分量に合わせて振り掛けて混ぜるだけだ。
それを大皿に広げて冷ませばOK。
その他にマグロの柵と生食用タコの足を買った。
これは両方とも醤油漬けにした。
みりん、酒、醤油を合わせたタレに、
マグロの刺身とタコ足のぶつ切りを漬けた。
要するに「マグロ漬け」である。
それにタコをプラスしたのだ。
メンマの水煮とレンコンの水煮のそれぞれのパックを買い、
シイタケとニンジンと共に細かく刻んで醤油と酒で炊いた。
「なんちゃって筑前煮」のつもりである。
これを寿司飯の上に載せて、歯触りをプラスするのである。
野菜が足りないのでそれを補う意味もあるけどね。
そして、卵をほぐして薄焼きにして細く切る。
「錦糸玉子」の出来上がりである。
それから、緑の色が足りないので、
ブロッコリーを茹でて、色を添えた。
これで、材料は揃った!
今日は手巻き寿司ならぬ、お手盛りチラシ寿司である。
自分で好きなだけ寿司飯を盛った皿に、
作った材料を好きなだけ載せて、
最後に海苔とさくらでんぶ、紅ショウガを掛けて完成。
寿司飯が絶妙に美味かったなぁ。
マグロ漬けも美味しかったし、
なんちゃって筑前煮もシャキシャキしていい感じだった。
食べたいモノを食べられる幸せを感じましたね。
今日も美味しゅういただきました。


今日から学校が始まった。
長男は、いきなり夏休み課題テストだし、
次男は、今日は始業式だけだが明日は課題テストだ。
最近は宿題を提出するよりテストをするんだなぁ。
その方が、宿題をやったかどうかを判断できるもんなぁ。
今日は仕事だったので、詳しくは分からないけれど、
次男はお昼には帰ってきて、勉強とピアノの練習をしたはずだ。
16:00頃に家に帰ると、ピアノの蓋が開いていた。
おぉ、ちゃんと練習してたんだな。
だが、勉強した形跡が見当たらない。
確かに、ノートとワークブックとペンケースが
テーブルに載っていた
しかし、キチンと片付けられていたからなぁ。
それでも、すこしはやったのだろう、
勉強道具がそこにあったということは。
夕方17:00過ぎに、長男が帰ってきた。
しかも大きなマスクを顔に着けて。
「どうしたの?」
と僕が訊くと、長男はマスク越しに答えた。
「明日から閉鎖になったんだよ」
「えぇ! どうなってるの?」
と思わず訊き返してしまった。
どうやら、新型インフルエンザの感染者が出て、
1週間の学年閉鎖になったというのだ。
「夏休みの1週間延長」って訳だ。
こりゃ大変だなぁ。
だって、昼飯の段取りが必要になるから。
でも、これで夏休みの宿題が片付くから良かったねというと、
「更に1週間分の宿題が出たから余計に大変だって!」
と長男は辟易していた。
でも、女房は喜んだ。
「1週間はお弁当を作らなくていいのね!」
家族それぞれで、実に悲喜交々である。
今週末に行われる予定だった、長男の高校の文化祭は、
このために延期になってしまった。
それも仕方がないだろう。
今日から学校だったはずなのに、調子が狂ってしまった。
だけど、長男が新型インフルエンザに
感染した訳ではないので、それが救いかな。
しかし、今のうちに感染して免疫を作っておくのも、
悪くない選択ではあると思ったりもする。
せめて、次男の学校が同じ時期に閉鎖にならないよう、
祈るばかりである。
長男は、いきなり夏休み課題テストだし、
次男は、今日は始業式だけだが明日は課題テストだ。
最近は宿題を提出するよりテストをするんだなぁ。
その方が、宿題をやったかどうかを判断できるもんなぁ。
今日は仕事だったので、詳しくは分からないけれど、
次男はお昼には帰ってきて、勉強とピアノの練習をしたはずだ。
16:00頃に家に帰ると、ピアノの蓋が開いていた。
おぉ、ちゃんと練習してたんだな。
だが、勉強した形跡が見当たらない。
確かに、ノートとワークブックとペンケースが
テーブルに載っていた
しかし、キチンと片付けられていたからなぁ。
それでも、すこしはやったのだろう、
勉強道具がそこにあったということは。
夕方17:00過ぎに、長男が帰ってきた。
しかも大きなマスクを顔に着けて。
「どうしたの?」
と僕が訊くと、長男はマスク越しに答えた。
「明日から閉鎖になったんだよ」
「えぇ! どうなってるの?」
と思わず訊き返してしまった。
どうやら、新型インフルエンザの感染者が出て、
1週間の学年閉鎖になったというのだ。
「夏休みの1週間延長」って訳だ。
こりゃ大変だなぁ。
だって、昼飯の段取りが必要になるから。
でも、これで夏休みの宿題が片付くから良かったねというと、
「更に1週間分の宿題が出たから余計に大変だって!」
と長男は辟易していた。
でも、女房は喜んだ。
「1週間はお弁当を作らなくていいのね!」
家族それぞれで、実に悲喜交々である。
今週末に行われる予定だった、長男の高校の文化祭は、
このために延期になってしまった。
それも仕方がないだろう。
今日から学校だったはずなのに、調子が狂ってしまった。
だけど、長男が新型インフルエンザに
感染した訳ではないので、それが救いかな。
しかし、今のうちに感染して免疫を作っておくのも、
悪くない選択ではあると思ったりもする。
せめて、次男の学校が同じ時期に閉鎖にならないよう、
祈るばかりである。
