
さて、ペンションに到着してチェックインを済ませた後、
部屋に案内してもらった。
和室と洋室の2部屋を用意してもらっていた。
「部屋割りはお好きなように」との花さんの言葉に、
若者はベッドの洋室へ押し込み、
そして年寄り夫婦は布団で寝られる和室へと割り振った。
でも、この和室がいいんだよ~。
とってもくつろげて、しかもベッドから落ちる心配も無いし。
普通、ペンションってベッドで洋室が多いんだけど、
女房の説では「スキー客は畳部屋」なんだそうだ。
女房が力説するその根拠がよく分からないけど。
オーナーさんや花さんに訊いても、
「先代の時からそうなってたから」という答え。
でも、和室は人気があって、そちらから予約が埋まっていくそうだ。
荷物を部屋へ運んでから、近くを散策。
ついでに、持って来たフルートを組み立ててちょっとだけ吹いた。
やっぱり、空気のいい所で吹くのはいいねぇ。
調子が良くなるには多少時間が掛かるのだが、
30分も吹かないうちに止めてしまった。
でもね、思ったよりもし~んと静まり返っていて、
吹いたらとっても響いている感じだったので、
ちょっと恥ずかしくなっちゃったのよ、うん。
そうそう、夕陽の素晴らしさを味わいたかったんだけど、
天候が曇で、残念ながら見ることが出来なかった。

ハイジのいる「アルプスの夕陽」を期待していたけど、
天気予報で判っていたことだから仕方がないですね。
夕食のメニューは以下の通り。

こんなメニューカードがさりげなく添えてあって、
ちょっと嬉しくなった。
特に「鶏のワイン煮」は絶品であったと記しておこう。
僕的には『据え膳・上げ膳』がご馳走でした。
夕食後は、オーナーさんと花さんとのおしゃべり。
実に楽しい時間を過ごさせてもらった。
翌日の朝食も美味しくて、モリモリ食べた。
例の「カレーピクルス」は美味しかった。
自分でも作ってみたいと思いました。
さて、ペンションをチェックアウトして花さんに別れを告げてから、
「カヌー・カヤック体験」のために湖に向った。
ライフジャケットを着用してから、艇の座席を合わせてもらい、
丘でオールの使い方を教わって、いよいよ出艇した。
子ども達はそれぞれ1人乗りで、僕と女房が2人乗りのカヤック。
意外なほど簡単に漕いで艇を進めることが出来た。
カヤックは非常に安定していて、沈することはなかった。
操船もそれ程難しくなく、子ども達はスイスイと湖の奥へ。
インストラクターに15分ほど教えてもらったら、
「あとは自由にどうぞ」ってことで好き勝手に湖を漕ぎまくった。
さすがに運度不足でオールを漕ぐ腕に疲労が蓄積した。
あっという間の2時間で、思う存分カヤックを楽しめた。
その後、牧場に立ち寄った。
とりあえず、美味しいとウワサのアイスクリームを堪能した。
玉子を使っていない、生クリームのアイスでしたね。
美味しゅうございました。
そして、モッツァレラチーズ、ゴルゴンチーズの乳製品、
ソーセージとハムの肉製品を買ってお土産に。
そして、牧場の草原を歩いて散策した。

そして、帰路に着きました。
帰りは少し高速道路が混んでいたけれど、
予定通り、午後6:00にはおうちに到着しました。
あれもこれもと予定を組んでいなかったので、
ゆっくりと過ごすことが出来て良かったな。
楽しい時間はあっという間に過ぎていってしまう。
こうしてバカンスは終りを告げたのであった。
「P.ぽいんせちあ」さんには、大変お世話になりました。
ホントに、ありがとうございました。
また、よろしくですぅ~。
部屋に案内してもらった。
和室と洋室の2部屋を用意してもらっていた。
「部屋割りはお好きなように」との花さんの言葉に、
若者はベッドの洋室へ押し込み、
そして年寄り夫婦は布団で寝られる和室へと割り振った。
でも、この和室がいいんだよ~。
とってもくつろげて、しかもベッドから落ちる心配も無いし。
普通、ペンションってベッドで洋室が多いんだけど、
女房の説では「スキー客は畳部屋」なんだそうだ。
女房が力説するその根拠がよく分からないけど。
オーナーさんや花さんに訊いても、
「先代の時からそうなってたから」という答え。
でも、和室は人気があって、そちらから予約が埋まっていくそうだ。
荷物を部屋へ運んでから、近くを散策。
ついでに、持って来たフルートを組み立ててちょっとだけ吹いた。
やっぱり、空気のいい所で吹くのはいいねぇ。
調子が良くなるには多少時間が掛かるのだが、
30分も吹かないうちに止めてしまった。
でもね、思ったよりもし~んと静まり返っていて、
吹いたらとっても響いている感じだったので、
ちょっと恥ずかしくなっちゃったのよ、うん。
そうそう、夕陽の素晴らしさを味わいたかったんだけど、
天候が曇で、残念ながら見ることが出来なかった。

ハイジのいる「アルプスの夕陽」を期待していたけど、
天気予報で判っていたことだから仕方がないですね。
夕食のメニューは以下の通り。

こんなメニューカードがさりげなく添えてあって、
ちょっと嬉しくなった。
特に「鶏のワイン煮」は絶品であったと記しておこう。
僕的には『据え膳・上げ膳』がご馳走でした。
夕食後は、オーナーさんと花さんとのおしゃべり。
実に楽しい時間を過ごさせてもらった。
翌日の朝食も美味しくて、モリモリ食べた。
例の「カレーピクルス」は美味しかった。
自分でも作ってみたいと思いました。
さて、ペンションをチェックアウトして花さんに別れを告げてから、
「カヌー・カヤック体験」のために湖に向った。
ライフジャケットを着用してから、艇の座席を合わせてもらい、
丘でオールの使い方を教わって、いよいよ出艇した。
子ども達はそれぞれ1人乗りで、僕と女房が2人乗りのカヤック。
意外なほど簡単に漕いで艇を進めることが出来た。
カヤックは非常に安定していて、沈することはなかった。
操船もそれ程難しくなく、子ども達はスイスイと湖の奥へ。
インストラクターに15分ほど教えてもらったら、
「あとは自由にどうぞ」ってことで好き勝手に湖を漕ぎまくった。
さすがに運度不足でオールを漕ぐ腕に疲労が蓄積した。
あっという間の2時間で、思う存分カヤックを楽しめた。
その後、牧場に立ち寄った。
とりあえず、美味しいとウワサのアイスクリームを堪能した。
玉子を使っていない、生クリームのアイスでしたね。
美味しゅうございました。
そして、モッツァレラチーズ、ゴルゴンチーズの乳製品、
ソーセージとハムの肉製品を買ってお土産に。
そして、牧場の草原を歩いて散策した。

そして、帰路に着きました。
帰りは少し高速道路が混んでいたけれど、
予定通り、午後6:00にはおうちに到着しました。
あれもこれもと予定を組んでいなかったので、
ゆっくりと過ごすことが出来て良かったな。
楽しい時間はあっという間に過ぎていってしまう。
こうしてバカンスは終りを告げたのであった。
「P.ぽいんせちあ」さんには、大変お世話になりました。
ホントに、ありがとうございました。
また、よろしくですぅ~。
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