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主夫の、
日々、是精進。
いや~ん、バカんすぅ~・その1
…すみません。
m(_"_)m
いきなりギャグで始めてしまいました。

それ程、今年のバカンスは想像以上の充実感と
予想を上回る満足感でいっぱいだったのだ。

毎年、家族で旅行をしているのだが、
今年は日程調整が大変だっただけに、
それを一塩に感じるのだった。

今年は、次男が中学生になったので部活の予定がある。
更に、高校生になった長男の予定などは未知の領域である。
部活で合宿があるだけでなく、セミナーという勉強会もあるからだ。

しかも、こーゆー日程は夏休み直前のギリギリにならないと
学校側からも出てこないので、非常に難航したのだ。

女房が必死になって予定を書き出し、
エクセルで一覧表にしたところ、
ほとんどの日程が埋まっていたのだった。

日帰りなら、いくらでも、何とでも、可能なのだが、
お泊りする」っていうのがポイントなのだ。

なんとか「1泊2日」の日程を弾き出す、それとも搾り出す、
いや、捻り出した時にはもう、その日程が目前に迫っていた。

女房は旅行ガイドを見て、何処にしようかと唸っていたが、
僕は予てから思っていたプランを打ち明けたのだ。

「ブログのヒトで、こーゆー所があるんだけど」と、
そこで「花ちゃんのお勝手日記」を紹介したのだ。
女房は散々WEBを閲覧した後に一言、こう言った。

「いいんじゃない」

それで全てが決定、早速電話を掛けたのであった。

P.ぽいんせちあ”に空室の問合せをするとOKってことで、
有無を言わさず素早く予約を入れて、とりあえずは一安心。

その後は、テニスをやるべきかどうかだとか、
カヌーカヤックをやりたいだとか、
アイスクリームを食うぞとか、
女房と子ども達で旅行のプランの骨子を詰めたらしい。

なんとか捻り出した2日間ではあるが、
初日の午前中は僕も女房も仕事なので、
午後からの出発である。

子ども達は、大会が終わって部活はひと段落している。
いわゆる「お盆休み」ですな。

女房と僕が帰るのを待って昼食も食べずに、
いざバカンスに出発である。

信州を目指して一路、高速道路をひた走った。
途中のSAで、軽食を摂りつつ突っ走った。

車の中に流れる音楽は『杉山清貴とオメガトライブ』である。
80年代、90年代に流行った「オーシャンビュー」な音楽である。

♪トンネルを~、抜け切ると~、材木座の~、海が見えた~。

「海のない信州に高速道路をとばして行くのに、
湾岸や海岸を走る音楽を聞きながらなんて」と、
自分でも思ってしまいました。

でも、これは全くの僕の趣味である。
快適に高速走行をするための必修アイテムなのだ。
女房は苦笑いしていたが、子ども達はウンザリしていた。

さて、行程の方はどうかというと、
ペンションには予定通りの夕食1時間前に、
なんとか辿り着くことが出来た。

オーナーさんと女将の花さんに挨拶をしたのだが、
実際には「初めまして」なんだけど、
全然そんな雰囲気じゃなくて、不思議な感覚であった。


つづく。



…って、引き伸ばして書くの?

いいの、いいの。
宣伝、宣伝。
同窓会
『1週間のご無沙汰です。ship-papaでございます』

正確には5日間になるのかなぁ?
でも、このフレーズを使いたかったのよん。

ブログも「夏休み」をいただきましたので、ご容赦の程を。
ただ心配事が1つあって、今月はノルマの達成が微妙なこと。

ま、気楽なブログですから、大丈夫かな。
焦らず緩めに更新していきますので、よろしくお付き合いの程を。

もちろん、それだけのことではないですよ!
仕事も忙しかったのですが、演奏会があったりとかしました。

演奏会というのは『ランチタイムコンサート』のことです。
お盆恒例の演奏会で、僕の参加は今年で3回目になります。

詳しいことは「主夫の、-Villa-」のブログで、
3度目の「昼食時間演奏会」』でご拝読をお願いします。

それに『バカンス』にも行きましたので、
空白の日付が出来てしまったのであります。

バカンスは、ブログでお世話になっている、
花ちゃんのお勝手日記」の花さんのペンション、
P.ぽいんせちあ」に遊びに行ってきました。

楽しかったッスよ~!

…と、煽っておいて…
『リクエストがあれば、バカンスの話を書きましょう! (キッパリ)』
…なんちゃって。

そんなに意地悪じゃあ、ありませんよ~。
後日、ジックリと書きますので、乞うご期待。


さて、今日は女房が同窓会で居ないのだ。
大学の同じ科の学友有志での同窓会らしい。
仕事を終えたその足で、いそいそと同窓会に出掛けたのだ。

しかも、遠方から来る女友達が、
ホテルで1人泊まるのは心細いというので、
女房も一緒に泊まるらしいのだ。

かなり久しぶりだから、仕方がないかなぁ。
積もる話もあるだろうし、快く女房を送り出した。

送り出したはいいが、残されたのは僕と長男と次男の男3人。
早速、夕食をどうするかの検討に入った。

初めは、女房を駅に送っていくついでに、
男3人で外食で済まそうと思っていたのだ。

ところが、だ。

長男は、家に居て勉強するというのだ。

宿題も然ることながら、日曜日には模試があるのだ。
その勉強をしなくちゃならないと言う。

そう言いながら長男本人は、ピアノの前に座って、
シューベルトの即興曲 Op90-4を練習していたりしたのだが。

次男も「いってらっしゃ~い」と見送るのだ。

次男も勉強するという。
次男のヤツも宿題が終わっていないのだ。

でも、次男の場合は説得力が無い。
その手には「nintendo DS」が握られていたのだ。

「おめぇの場合は、ゲームがしたいだけじゃん!」

そっか、君達は家でご飯を食べたいんだね。
「据え膳・上げ膳はお預け」ってことか。

仕方がない。
食材を漁ってみた。

冷蔵庫を見ると合挽きミンチがある。
ストッカーには玉ネギがある。

ミンチ丼でも作りましょうかね。
次男が「わーい!」と奇声を上げた。

次男にお米をうるかすように指示をして、
女房を駅まで送って行った。

帰りにスーパーに寄って、惣菜を2品ほど買い込み、
更に明日の朝食用に、食パンを買い込んだ。

ご飯を炊き始めてから、ミンチ丼の仕込みに入った。

玉ネギはクシ切りに。
ミンチをフライパンに入れて、塩コショウをしてよ~く炒める。
焦げ目が付いたら、玉ネギを入れて炒める。

玉ネギが半透明に成り切る前に、焼肉のタレと酒を投入。
少し煮詰めたら完成。

先日、仕事の帰りに吉野家牛丼を食べたのだが、
その時の玉ネギの絶妙な火の通り加減に感動して、
それを再現しようとしたのだ。

シャキシャキ感があって、玉ネギの生っぽい歯応えはあるのだが、そうかと言って玉ネギには完全に火が通っていて、玉ネギの甘さが出ているのだ。

概ねその感じは出せたけれど、今ひとつ。
焼肉のタレでは味が濃過ぎたかもしれない。
吉野家牛丼は味が薄めだったもんなぁ。
もっと研究しないといかんな。

他には、キャベツの千切りとカイワレのサラダ、ゴママヨネーズ。
惣菜は、ホタテの煮物と子持ちシシャモのフライ。
汁物は、乾燥ワカメの赤だし味噌汁。

夏休みは女房が早く帰ってくるので、
いつも家族4人での夕食が多かったが、
今日はほぼ1ヶ月ぶりに男3人での夕食だった。

「久しぶりに3人で食事だな」

そう言うと、次男が応えた。

「あ、そうかも」

でも、会話はそれで終り。
2人ともミンチ丼に夢中だった。

今日も美味しゅういただきました。



…さ~て、明日の朝食はどうしようかなぁ~。
スパゲッティ・パーティ
昨日は女房の料理であった。
別に当番や順番や曜日やジャンケンで決めた訳ではないが、
なんとなく土曜日はそうなのだ。

もっとも土曜日の18:00~21:00は、楽団の練習である。
僕と長男と次男が練習に行くのだ。
必然的に、女房の料理となってしまうのであった。

女房は、基本的に僕が作らないメニューの種類で勝負する。

でも、昨日は違っていた。
珍しく魚でもなければ、揚げ物でもなかった。
昨日のメニューは、タイトル通りのスパゲッティだった。

単純にパスタの消費期限が近づいていたこともある。
買い置きし過ぎて使い切れていないのだ。

レトルトスパゲッティ用の、トマトソースミートソースも、
消費期限が近いものが多かった。

それよりも最近、おうちでスパゲッティを食べていないことが
もっともそのメニューに向わせた原因があろう。


女房は300g×3袋、900gを茹でたと言っていた。
でも、あっという間で平らげてしまった。

というのも、2種類のソースがあって、
レトルトミートソースに焼き茄子を加えたものと、
女房の手作りトマトソースが美味かったのだ。

油でシッカリ焼いた茄子をレトルトソースに入れたものだが、
茄子がいい味を出していて美味かったな。

そして、手作りトマトソースは具沢山。
ちょっと芯が残って固めの人参と、苦味のあるピーマン、
そして玉ネギがシャコシャコ、ニンニクはボリュームを添えていた。

少しスパゲッティを盛り付けてはソースを掛けて食べ、
またスパゲッティを盛り付けて、今度は違うソースを掛けた。

それの繰り返し。
これじゃあ、900gのパスタなんてあっという間に
無くなっちゃいますよね。

でも、久しぶりに美味かったー。

何でも久しぶりだと美味しいけど、
特に昨日は、美味しゅうございました。
冬瓜汁
今日の夕食はハンバーグのつもりだった。
だが、冷蔵庫の合挽きミンチでは量が少ないので、
スーパーに寄って買い足すことにした。

だが、立ち寄ったスーパーで見つけてしまったのだ。
大きな冬瓜の1/4カットが98円なのを。

もちろん買いましたよ、冬瓜は。
そして、冬瓜汁用に使う鶏のミンチも。

それでも、そんなつもりはなかったのだ。
あくまでも「ハンバーグ」がメインのつもりだった。

だが、女房の一言でメインは、ハンバーグではなく、
冬瓜汁となってしまった。

「こんなに大きな冬瓜ならメインでしょ」
冬瓜汁で十分な量よ」
「それに、この冬瓜、美味しそうだし」

そうなのだ、実に美味しそうな冬瓜なのだ。
だから買ってしまったのだ。

どちらかというと、ハンバーグより冬瓜が食べたい。
その見解が、女房と一致したのだ。

早速、女房は冬瓜の料理を開始した。

え?
僕が料理しないのかって?

いやー、冬瓜は女房が料理した方が美味いのだ。
そして、僕は女房の冬瓜汁が食べたかったのだ。

女房は粛々と冬瓜を捌いていく。
冬瓜をダシパックと水を入れた鍋で煮始める。

そして、鶏ミンチに下味を付けてから、
ダシが取れて、柔らかくなった冬瓜汁に入れて、
煮立たせながら、アクを取る。

酒とみりんと塩、そして少々の醤油で味付けをして、
片栗粉でトロミを付けたら完成。

僕はその間に、ご飯を炊いて、キュウリの酢の物を作った。
それに、フランクフルトを1袋焼いたら、
ボリューム満点の夕食になった。

冬瓜汁には、千切りのショウガをちょこんと載せ、
今日は更にスペシャルで、大葉の千切りも乗せた。

クーラーの効いたダイニングで、
熱々の冬瓜汁をフーフー言いながら食べた。

ショウガと大葉の香りが漂っていい感じ。
冬瓜はトロトロで、丁度いい味加減。

今日も美味しゅういただきました。
転倒
お昼頃に次男は、野外学習で自転車で出掛けて行った。

ちょっと離れた場所にある、この地域では有名な
ランド・アートのテーマパークに行ったのだ。
そこで、係員から説明を受けて勉強するそうだ。

集合時間は13:00だったが、1時間前の12:00過ぎに出掛けた。

遠くて、多少距離があることも理由の1つだが、
車で、家族と一緒にその場所に行ったことはあるけど、
自転車でしかも自分だけでは行ったことがないから、
迷っても大丈夫なように、早めに出たのだ。

交通量の多い道や交差点など、危ない箇所がたくさんあるが、
ちょっと過保護過ぎたからこれくらいは大丈夫だろう、
と僕の方が思い込む必要があった。

甘いんだね、次男には。

それで、何かあったらいけないと思い、
携帯電話を持たせることにした。

以前も書いたかもしれないが、説明が長いので省略するが、
いろいろな諸事情で、次男の携帯電話があるのだ。

決して「次男に持たせている」という訳ではない。
基本的に「中学生は携帯電話を持たない」が基本だ。

だが、僕も女房も長男も持っているので、
便宜上、次男に「貸与」しているのだ。

「持って行かない、持ってたらダメだもん!」と
次男は言い張ったのだが、僕は事故とかが怖かったので、
「隠して持っていけ。何か起こった時に連絡できるように」
と無理やり、その携帯電話を持たせたのだ。

ただし、僕は次男にこう言った。
「見せびかすんじゃないよ。何かあった時だけに使うんだよ」
すると次男が渋々、カバンの中に隠すように入れたのだった。

だが、これが後で功を奏すことになるのだ。

予定の13:00を過ぎても携帯電話に連絡が無かった。
ってことは、無事に着いたんだな。

そう思って、家で仕事をしていた。
(途中で『夢の中』へ飛び込んだような気が…)

15:53、聞き慣れない着メロが鳴った。
だが、設定した時の記憶がある着メロだった。
僕は携帯電話の登録番号には、個別に着メロを設定している。

次男だ!
どうしたというのか?

すぐに電話に出た。

「どうした?」
そう問いかけると、次男が答えた。
自転車が壊れた」
僕は(えっ?)と思った。
どうして自転車が壊れるのかと。
「どうして壊れたの?」
そう訊くと、次男は答えた。
「転んだぁ…」

起こられると思って「壊れた」としか言わなかった次男。
だが、壊れた理由が「自動車とぶつかった」でなくて、
お父さんはホッとしたよ。

「とりあえず、そこへ行くからね!」
「ん、分かった」

電話を切って、すぐに出掛けた。
10分くらいで、目的の場所に着いた。

何処に次男がいるか、と探そうとした時、
自転車の片隅で座っている男の子がいた。

次男であった。

すぐ横で自動車を止めて、
降りて行って、次男に声を掛けた。

「大丈夫か? 怪我はどう? 骨は折れていない?」
自転車はどう? 動くの? あらぁ、カゴがペシャンコだ!」
機関銃のように質問する僕に戸惑う次男。
「大丈夫。擦り傷だけ」
「チェーンを戻そうと思ったけど、出来なくて」
「手が真っ黒になったから洗ったよ」

どうやら口は利けるし、歩けるようだから骨は折れていない。
肘と膝に擦り傷を作っていたがそれ以外は大丈夫だ。

さて、自転車をどうするか。
とりあえずチェーンは元に戻ったが、
あまり調子がいいとは言えない状態だ。

仕方がないので、車に載せることにした。
車はステーションワゴンなので、
後部の座席を折りたためば、自転車は辛うじて乗せられる。

なんとか自転車を積んで、次男を乗せて、
自転車屋さんに向った。
修理を頼んで、家に帰ってきた。

次男はシャワーを浴びて、スッキリした様子。
傷口の大したことは無い。
でも、ちょっと痛々しいかな。

日が暮れてから、自転車屋さんが自転車を届けてくれた。

カゴは取り替えてもらって、チェーンとか、
ブレーキをを調整してもらって修理は完了。

「自転車、直ってよかったね」
女房が次男にそう言うと、次男はつぶやいた。
「僕のキズはまだ治らないけど」
そのセリフに女房は大笑い。
「自転車は全治4時間だけど、人間はそうはいかないよ」
「ロボットじゃないんだから」

怪我はしたけれど、大したことは無い。
何よりも交通事故じゃなくてよかった。
そして、携帯電話を持たせてよかった。

「大難」になったかもしれないコトを、
この程度の「小難」で乗り切れたことに感謝である。
女房のワサビ
今日は、女房誕生日だった。
すっかり忘れていた。
「申し訳ないと」家に帰って謝った。

今日のお客さんのところからの帰り道に、
いつもの行き付けのケーキ屋さんがあるのだが、
「何か、何処かへ寄って帰らないといけない気がするけど…」
と思いながら、家に帰ってしまったのだ。
ホントに「あっちゃ~!」って感じである。

女房は自分で夕食食材、刺身を大量に買って帰ってきた。
どうしてもお寿司がしたかったようだ。

というのも、女房は昨日、一昨日と職員旅行へ行ったのだ。
そこで「生ワサビ」を買ったのである。
だから、それが使いたくて使いたくて仕方がないのだ。

「甘くてねぇ、そんなに辛味は無くてねぇ、美味しいの」

昨日、旅行から帰ってきてからこればっかりである。
余程気に入ったのだろうなぁ。

女房は、辛い、酸っぱいの刺激物には敏感なのだ。
酢の物は食わないし、一味やコショウ、カラシを使わない。
もちろん、ワサビもそうだ。

今日は、自分で買ったワサビをすりおろして、
「香りがいい」だの「辛さスッキリ」だのやかましいったら。

少な目の水で炊いたご飯に寿司酢をあえて、シャリはOK。
刺身とキュウリ、玉子、サンチェや大根をスティックに切って、
海苔で巻いて、手巻き寿司の完成。

思い思いに具材を巻き込んで家族4人で食べた。
いつもと違うのは、ワサビが多めだってこと。

女房はもとより、長男、そして普段食べな次男まで、
手巻き寿司にたっぷりワサビを付けて食べていました。

久しぶりの酢飯が美味かったなぁ。
美味しゅういただきました。

…あ、明日はケーキ買ってこなくっちゃ、1日遅れだけどさ。

たまには趣向を変えて、和菓子でもいいかな?
女房の好きな「ミックス・ナッツ」か「クルミの実」でもいいか。

とにかく「明日、買う」を忘れないようにしなくちゃ!
誕生日のお祝い
女房と次男は画策していたのだ。
「次男の誕生日ケーキで」と。

僕は気付かなかったが、冷蔵庫の奥に
スポンジケーキ」が買ってあったのだ。
既に焼いてスライスしてあるスポンジケーキ

最近は便利になったねぇ。
スポンジケーキを焼くのが大変だったのに、
その行程を飛ばして、デコレーションが楽しめるなんて。
いい時代になったもんだ。

ただ、乳脂肪分の高い生クリーム
冷蔵庫に鎮座していたのは記憶していた。

アイスコーヒーにでも入れようとしたら、
スゴイ剣幕で女房に叱られたからだ。

女房は買物をして帰ってきたらしい。
いつもは買わないフルーツをいっぱい買ってきた。

そして、次男がシャカシャカと泡だて器を使い始めた。
生クリームをホイップし始めたのだ。

スポンジにジャムを塗りたくって、
生クリームを盛ってフルーツを並べて、
その上にスポンジを乗っけて、
そしてまた、生クリームを塗りたくって、
その上に文字を書いて、フルーツでデコレーション。

出来上がったケーキはご覧の通り。

090801_HBDcake.jpg

女房と次男の力作である。

生クリームが歪なのはご愛嬌。
そこがハンドメイド・デコレーションのいいところ。
美味しそうに出来上がりました。

ロウソクを吹き消して「おめめとう!」
さっそくいただきました。

スポンジは市販だから、どうとも言えないけれど、
生クリームはまぁまぁ。
ちょっと立て方が弱かったかなぁって感じ。

フルーツは熟し頃の食べ頃でバッチリだった。

次男は、自分で作って自分で食べてお祝いするという、
微妙で複雑な立場だったけど、満足していたみたいだ。

昨日はとっても美味しゅういただきました。
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