
七夕の夜なのに、今日は曇りだ。
時々、月の光が雲間から差し込むが、
星が見えるような状態ではない。
今となっては町の光がない所でないと、
天の川は見れなくなったので、
デネブとベガが見えても、
その情緒はずい分薄らいでしまったのは確かだ。
「織姫と彦星」
今日、テレビでこのことを解説していたけれど、
彼らは「恋人同士」じゃなくて「夫婦」だというのだ。
へぇー。
恋焦がれる相手と逢える日なのだと思っていたら、
仲が良過ぎて仕事をおろそかにした夫婦が引き裂かれて、
それでも年に1度だけ逢瀬を許された、という話だそうだ。
諺の勘違いみたいで面白いなぁ。
ま、それはともかくとして、
我が家では既に「七夕」という情緒はなくなった。
子どもが成長すると言うことはこーゆーことなのだろうか。
ちょっと寂しいものがある。
保育園や幼稚園に通っていた頃は、
短冊に願い事を書いて、折り紙を切って飾りを作ったりして、
それを笹に飾っていたなぁー。
特に男の子2人だから余計にそうなのかと、
思ったりもするのだが、どうなんだろうか?
そんな曇った夜空を眺めながら、ピアノのレッスンに行った。
長男も次男もそれぞれ進学して丁度3ヶ月が過ぎた。
今までは学校に不慣れだったので、
レッスンも思うように進んでいかなかった。
次男は、まだその傾向を引きずっていて、
ちっとも合格していかない。
だけど、そんな時期もある。
ジックリと充電して溜め込んでくれたまえ。
そうすると、グンと成長するはずだから。
長男は、生活のペースとピアノの練習との間合いが取れず、
ちょっとお悩みだったようだ。
先生に相談してみたら、アッサリ解脱。
良かった、良かった。
今日のレッスンは、進捗状況から言えば「進んでいない」が、
何か得るモノはあったような気がする。
…と、子ども達は思っていてくれているはずだ。
音楽の基礎は、ピアノである。
吹奏楽をやっている長男と次男には、
譜面読みの能力は欠かせない。
だから、その為にも精進してちょうだい。
お父さんもフルートとトロンボーン、頑張るから。
時々、月の光が雲間から差し込むが、
星が見えるような状態ではない。
今となっては町の光がない所でないと、
天の川は見れなくなったので、
デネブとベガが見えても、
その情緒はずい分薄らいでしまったのは確かだ。
「織姫と彦星」
今日、テレビでこのことを解説していたけれど、
彼らは「恋人同士」じゃなくて「夫婦」だというのだ。
へぇー。
恋焦がれる相手と逢える日なのだと思っていたら、
仲が良過ぎて仕事をおろそかにした夫婦が引き裂かれて、
それでも年に1度だけ逢瀬を許された、という話だそうだ。
諺の勘違いみたいで面白いなぁ。
ま、それはともかくとして、
我が家では既に「七夕」という情緒はなくなった。
子どもが成長すると言うことはこーゆーことなのだろうか。
ちょっと寂しいものがある。
保育園や幼稚園に通っていた頃は、
短冊に願い事を書いて、折り紙を切って飾りを作ったりして、
それを笹に飾っていたなぁー。
特に男の子2人だから余計にそうなのかと、
思ったりもするのだが、どうなんだろうか?
そんな曇った夜空を眺めながら、ピアノのレッスンに行った。
長男も次男もそれぞれ進学して丁度3ヶ月が過ぎた。
今までは学校に不慣れだったので、
レッスンも思うように進んでいかなかった。
次男は、まだその傾向を引きずっていて、
ちっとも合格していかない。
だけど、そんな時期もある。
ジックリと充電して溜め込んでくれたまえ。
そうすると、グンと成長するはずだから。
長男は、生活のペースとピアノの練習との間合いが取れず、
ちょっとお悩みだったようだ。
先生に相談してみたら、アッサリ解脱。
良かった、良かった。
今日のレッスンは、進捗状況から言えば「進んでいない」が、
何か得るモノはあったような気がする。
…と、子ども達は思っていてくれているはずだ。
音楽の基礎は、ピアノである。
吹奏楽をやっている長男と次男には、
譜面読みの能力は欠かせない。
だから、その為にも精進してちょうだい。
お父さんもフルートとトロンボーン、頑張るから。
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