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主夫の、
日々、是精進。
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合宿終了
昨日、長男が合宿から帰ってきた。

月曜日の朝、送って行った時と同様、
昨日の16:00に学校へ迎えに行った。

初めての合宿に疲れた表情を若干見せながらも、
いつものようにポーカーフェイスだったので、
楽しかったんだなぁと察した。

帰ってきた長男に、女房はこう言い放った。

「お父さん、寂しそうだったよ」
「だから、お父さんは調子が悪かったのねぇ」
「長男クンがいないとダメみたいよ、お父さんは」

おいおい。
いつの間に、そんな話になっているんだぁ?

確かに家の中が静かだったけどねぇ。
それに張り合いがなかったのも確かだけどさ。

そうそう、長男の携帯電話にメールを出しても、
無しのつぶてだったのは、寂しかったなぁ。

「どんな父親だって、言われちゃったよ」
長男がそう言ってたなぁ。

あ~ぁ、世話焼きのお邪魔虫だったか~。
ちょっとガッカリ。

帰ってきてからの長男は、しばらく無口だったけど、
ポロポロと合宿の内容を話してくれた。

朝7:00起床で、8:00から朝食。
9:00から午前中までは基礎練習で、昼食後は合奏練習。
夕方6:00から夕食と風呂で、夜の8:00から10:00まで、
シッカリと練習だったらしい。

1日中、楽器の吹きっぱなしだったという。
長男にとっては、こんなに長い時間吹き続けたことは、
たぶん無いだろう。

顧問の先生と十分に語り合ったと言ってたし、
同級生とか先輩達とも交流があっただろう。

今は、どの学校の吹奏学部もほとんど女子が占めていて、
男子は肩身が狭いけれど、入部している男子は、
吹奏楽好き、音楽好きだから、頑張っていられるし、
実際、頑張っていると思う。

特に、長男はトランペットだし、音楽は出来るし、
期待の星だから、頑張って欲しいなぁ。
…ちょっと、手前味噌ですかね?

長男が帰ってきたら、僕の調子悪いのが治りました。
ホントに寂しかったのかもしれない。

長男に依存している自分を客観的に認識させられたのが、
ちょっとショックなpapaでした。
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至高のチャーハン
 午前中からお昼までは、次男と2人っきりだった。長男は合宿中で、女房は仕事、次男も午後からは部活だった。

 外へ食べに行ってもいいかなとか、ファーストフードでもいいかとか、いろいろと考えたのだが、お金がもったいないし、第一、夏休みのランチタイムは何処へ行っても親子連れでひしめき合っている。

 残りご飯があったが、昨夜や今朝のオカズの残り物はないし、インスタント食品のストックはあるが、それでは味気ない。
 冷蔵庫を漁ると、中途半端な食材がチラホラと見付かった。ロースハム1パックとピーマン2個、それにサラダの残りのレタスが1皿あった。

「今日はチャーハンでもいいか?」
 チャーハン好きの次男にとっては“渡りに船”である。当然の如く、YESの返事が元気良く返ってきた。「どうせ、お昼の食事なんだから」と、僕は気を抜いて作り始めた。

 ハムを適当に刻んで、ピーマンもわたを取って適当に刻んだ。
 ご飯はレンジで温めてから玉子を割り入れて「玉子ご飯」状態にしておく。

 マーブルコーティングフライパンにいつもの量の半分くらいの油を注いだ。実は前回、チャーハンマーブルコーティングフライパンで作った時、いつもの鉄の中華鍋でチャーハンを作る時の油の量で調理したら、見事に油まみれのベタベタ・ギトギト・チャーハンになったのだ。今回は、その教訓を生かして油を少なめにしたのだ。

 玉子ご飯状態のご飯と油をフライパンで絡ませるのだが、マーブルコーティングは楽チンだね。だって、焦げ付かないんだもの。「鍋降り」なんていう技術は不要だと思ったね。ちょっとフライパンを前後に揺するだけでご飯が返るんだもの。

 玉子ご飯と油が絡んでいい具合の乳化状態になったら、ピーマンハムレタスを加えてフライパンを揺する。
 具材がご飯の中に均等に散らばってピーマンハムに火が通ったら、塩とコショウで味付けして、またフライパンを揺する。
 最後に醤油を回し掛けて、さっとフライパンを揺すって完成。

 今回のチャーハンは、パラパラのパーラパラ。いつもなら中華鍋からお皿にポロッと盛れるのだが、今日のチャーハンはそんな訳にはいかなかった。フライパンからしゃもじでソローリソローリとお皿に盛った。

「今日はパラパラチャーハンだぞぉ~!」
 そう次男に声を掛けながら、2人でいただきました。

 会心の出来具合のチャーハンだった。
 全ての米粒に玉子と油が絡み、完全に乳化していて油臭くなかった。そして、ピーマンの苦味とハムが香ばしく焦げたところがカリカリで、塩味はバッチリ、醤油の香りと焦げが絶妙なアクセントだった。
 「こりゃあ、絶対残るなぁ」という量のチャーハンだったが、それでも2人であっという間に平らげてしまった。
 いや~、実に美味しかったね。

 ただ惜しいことにコショウを振り過ぎて、辛味が強かったこと。これさえなければ、至高のチャーハンと言っても良いくらいだった。

 今日のお昼は、次男と美味しゅういただきました。
 あ、写真を撮るのを忘れていました!
 しまったなぁ~。
調子が悪くて
ここのところ身体の様子が変だったのだが、
今日、遂に完全に調子が悪くなった。

風邪をひいたのではなくて、ちょっとした下痢なのだ。

暴飲暴食をした訳ではないが、胃腸が弱っていて、
普通に食べている量が受け付けられずに、
消化不良を起こしている感じだ。

「そんな状態だったら、食べなければいいのに」と、
思われるかもしれないが、食欲は十分にあるのだ。
だから始末に終えない。

それに加えて、冷房でおなかが冷えたのも一因だ。

今日の仕事は事務所勤務だったが、
雨が1日中降っていて、でも湿度で蒸し暑くて、
そんなところへ薄着のおなかに冷気が当たった。
今日は何度もトイレに走りました。

今日はピアノのレッスンだったが、
先生の都合が悪くて他の日に変更。
それだけでも良かったなぁと思った。

こちらから「休みます」と電話しようかと思ったのだ。
レッスンを受ける次男でなく、送り迎えする僕の調子が悪いって。

あとは女房が帰ってくるまでジーッとしていた。

長男は合宿で家に居ないので、
1人で不安な次男は心配になって、
僕の様子を女房に連絡してくれた。

女房は帰ってくるなり、こう言い放った。

「早く寝ないからダメなんでしょ!」
「クーラーや扇風機ばっかりに使ってるからでしょ!」
「食い過ぎなのよ、まったくぅ!」

あーぁ、思いっきり叱られました。
でも、まぁ、いや、ホント、その通りですな。
僕は、せめてもの希望を女房に告げた。

「今日はあったかいモノが食べたいな」

女房はドーンとを作ってくれました。
甘めの味噌チゲを。

汗も掻いたけど、鼻水も凄く垂れた。
身体が温まって良かった。

「暑い時に熱いモノを食べるのもいいわね」

女房は至極元気だった。
次男も調子良かった。
そんな次男がポツリとつぶやいた。

「お父さん、夏バテじゃない?」

そうだよ、たぶん。
きっとそうに違いない。
どうやら「夏バテ」らしいpapaであった。

…。

「そんなの、気のせいよっ!」と、
女房に一笑に付されてしまいましたとさ。(日本昔話風)
合宿
今日から4日間、長男は不在である。
えぇ、そうなのだ。
タイトル通り、高校の部活の合宿に出掛けたのだ。

3泊4日の吹奏楽部合宿
高校に入って2度目の「3泊4日の外泊」である。

次男がポロリとこぼした。
「兄ちゃんが長期休暇で居ないのは初めてだね」

言われてみればそうだ。
夏休みは部活に行くことはあっても、
必ずその日には帰ってきていた。

キャンプとか林間学校とかの行事もないから、
まさしくその通りだ。

次男にとっては「一人っ子」の状態。
嬉しいような、それでいて寂しいような、
複雑な気持ちなのだろう。

長男の荷物は、いつもの学校サブバッグと、
4日分の衣類を入れた大きなバッグだったので、
今日は学校まで送っていった。

学校へ着くと、長男はすぐに校舎に消えていったので、
部活の様子などは全然分からなかった。
高校生になると、こんな感じだね。
仕方がない。

でも、高校生くらいになると携帯電話は許されている。
合宿の様子を写メで送れ」とメールするが、無しのつぶて。

夜21:00を過ぎた頃に「無事ですよ~」とのメールが入ったのみ。
その後、女房も携帯電話からメールするが返答無し。

余程楽しいのかな。
それとも厳しいのか、時間が無いのか。

その判断は非常に難しいのだが、
とりあえず長男からの返信が、
1通あったから良しとするか。

学校の宿泊研修と違うから、どうも勝手が分からない。
僕も大学の時の経験はあるけれど、高校生はまた違うからなぁ。

ま、何にしても楽しい“はず”である。
長男にもそうけし掛けて送り出したのだから。

4日後に帰ってきたら、根掘り葉掘り聞き出してやろう。
でも、全部は喋んないだろうなぁ。

ちょっと寂しい。o(ToT)o

…仕方ないか。
ちょっとは子離れしないとなぁ。
1週間ぶりに吹く
先週は演奏会だった。
それから1週間。
全然、楽器を吹いていなかった。
トロンボーンフルートも。

ダメだなぁ。
仕事で忙しかったからなぁ。

しかし、過ぎてしまった時間は取り戻せない。
今日から練習あるのみである。

さて、3週間後のお盆には、
ランチタイムコンサート」がある。

今日の楽団練習は、その演奏会の選曲だ。
結果的に8曲になったが、新曲は1曲のみ。

そりゃそうだね。
3週間しかないんだもの。
だって、楽団練習は週に1回。
ってことは、3週間あっても合奏練習は3回。

新しい曲をいくつも出来るわけが無い。
ちょっと時間が無さ過ぎ。

でも、野外演奏のランチタイムコンサート
楽しい雰囲気でやれるからいい。

曲目は、演歌ありーの、アニソンありーの、
ヒット曲ありーの、マーチありーのと盛りだくさんだ。

今回は、出来そうな予感。
楽譜通りに演奏できそうなんだな。
ただし、もうちょっと練習しないとダメだけどね。

今年でランチタイムコンサートは3回目だけど、
年々、多少は上手になっている感じ。

そう言えば、3年前の、このコンサートでデビューだった。
最初は全然吹くのに付いていけなかった。

6曲の中で1曲くらいしか吹けなくて、後は吹きマネ。
ちょっと悲しかったなぁ。

今は80%くらいは何とか出来るようになった。
それを思うと、成長したなぁと自分自身を思う。

今回の8曲は、何とか吹き切れそうだ。
パーフェクトを目指して練習しよう。

頑張ろうっと。
4枚のピザ
キッチンストッカーに眠っていた1つの商品。

それは、日持ちする粉体製品ではあったが、
食品という期限があるカテゴリで考えると、
そろそろ食べないといけないらしいのだ。
女房の解釈によると。

それは「フライパンで焼くピザ」とか言う商品名の、
要するにピザの粉生地である。

直径26cm×2枚が2袋入っていた。
つまり、4枚分だね。

む、む、む。
1人1枚ってこと?

それはいいなぁ。
じゅる~。

という訳で、夕飯はアッサリと「ピザ」に決定。

次男が粉生地にオリーブオイルと水を混ぜて、
そしてこねて、4枚分の生地を作ってくれた。

生地を10分寝かせている間に、トッピングを用意した。

生ハム、ウインナーの薄切り、トマトのスライス、
玉ネギの薄切り、茹でたジャガイモのサイコロ切り、
ホウレンソウの油炒め、茄子の輪切りの油炒め。

フライパン組とオーブンレンジ組に分かれて、
生地を伸ばした。

フライパン組は、フライパンの中で生地を伸ばす。
オーブンレンジ組は、クッキングシートの上で生地を伸ばす。

伸ばした生地に、トマトソースを塗りつけて、
その後にトッピング

4人それぞれのトッピングをして、フライパンを火に掛け、
オーブンレンジに入れてスイッチオン。

焼き上がった順番に紹介しよう。

まずは次男のピザ
フライパン組のトップパッター。

090723_jinan.jpg

マヨネーズがポイントで、茄子の配置がいい感じだね。
生地の焼きが甘かったけど、その分フカフカしていた。
チーズたっぷりでボリューム満点だった。

続いては僕のピザ
オーブンレンジ組の1枚目。

090723_papa.jpg

ジャーマン風で、トマトソースにウインナーと玉ネギ、
茹でたジャガイモのみで、たっぷりと粗挽コショウを振った。
オーブンでは生地が焼き過ぎてパリパリになった。
ま、それはそれでOKですけどね。

3番目は女房のピザ
フライパン組のラスト。

090723_mama.jpg

回りに生ハムをあしらって、中央にジャガイモとマヨネーズ。
外側にはバジルソースが振ってあって、ハーブ独特の味がした。
次男と女房のピザはトッピングの厚みが凄かったね。

トリは長男のピザ。
オーブンレンジ組の2枚目。

090723_chonan.jpg

スタンダードなピザだね。
トマトソースにトマトのスライス、茄子にウインナー。
オーブンで焼く時間を少し短くしたので生地もグッドだった。

それで、それぞれのピザを1/4に切って、
みんなで公平に食べましたとさ。(昔話風)

それぞれ違った味で良かったよ~。
それぞれのパーソナリティーが出ててね。

今日も美味しゅういただきました。
高校野球中継
皆さん、日食はご覧になりましたか?

9:30過ぎから太陽が欠け始めて、
11:00前後には最大の「」を向かえて、
その後、段々と満ちていきました。

ご覧にならなかった方の為に、
不肖この私が、携帯電話のズームで撮影して、
画像処理を施した写真を公開いたします。

SE_090722.jpg

こちらの地方の日食データは以下の通り。
最大「」の率は、79.3%
最大「」の時刻は、11:08

この写真は11:08に撮影した。
つまり、最大「」の時刻のものです。

残念ながらどんよりとした曇で時々陽が差す天気で、
雲が薄くなった間隙をついて撮影しました。

でも、曇が天然のスクリーンの役割を果たして、
クッキリと三日月の形をした太陽が肉眼で見れたのは、
ラッキーだったかもしれない。

さて、次男は部活の途中でチラリと日食を観たらしいが、
長男はどうだったのかなー?


そんな長男は家に帰ってきてもジャージ姿のまま、
テレビにかじりついていた。
それは、地元テレビの高校野球中継だった。

珍しいこともあるもんだと長男に声を掛けた。
野球なんて見たこと無いのに」
それに反応した長男はこう答えた。
「うん、ちょっと気になってさ」

実は、長男の高校野球部が2回戦で負けたのだ。
その相手高校の3回戦の試合を見ていたのだ。

長男は吹奏楽部なので、1回戦、2回戦と、
球場まで応援に行ってきたのだった。

私学って結構、愛校心がある。
それは、学校自体の雰囲気だけでなく、
先生方も愛校心を持って指導しているので、
生徒もそんな感じになっていくようだ。
だから、長男もそれに感化されたようだった。

野球をスポーツニュースでしか見たことのない長男が、
野球の球場に行ってその臨場感を味わったんだ。

新しい経験が出来て良かったなぁーと、
野球中継を見ている長男の後姿を見て、
僕は目を細めてしまいました。

ちょっと親父臭かったかな?
鶏肉で2品
今日は火曜日だったが特売に行かなかった。
それは女房に止められたからである。

女房が激安店で食料品を買い込んだから、
僕が買物に行かなくてもいい、という訳だ。

女房の仕事が少々楽になって融通が利くので、
家事の分担比率も少し変化したのであった。

だから、女房の調理機会が必然的に増えるのだ。
それに、子ども達は女房の料理の方が喜ぶのだ。

どうしてそうなのかは良く判らないのだが、
いつもと違う味の料理がいいのかもしれない。

でも、1つだけ言えるのは、
やっぱり「母親は母親」だなと思う時があるのだ。

今でも子ども達は女房が帰ってくると、
必ず女房とジャレるのだ。

どんなに「僕が主夫として頑張っても」である。
それがちょっと悔しい。o(T-T)o

まぁ、夏場だけの期間限定なので、
9月になればいつも通りなんだけどね。


さて、今日は女房の帰りが若干遅くなると言うし、
火曜日はピアノのレッスンも控えているので、
今日は僕が夕飯を作ることに。

女房が買い込んだ、鶏肉
どう調理したものか…。

久しぶりに、ネットレシピ検索をした。
味の素」と「マギー」のサイトが引っ掛かった。

そこから「鶏肉と玉ネギの豆板醤・マヨネーズ炒め」と、
鶏肉とキャベツのクリーム炒め」を選択。
さぁ、調理開始だ。

鶏肉は一口大に切って塩・コショウで下味を付ける。
先に鶏肉を炒めて、キツネ色になったら取り出しておく。
これは両方のレシピに共通だ。

キャベツは幅広い千切りにしておく。
玉ネギは大き目のクシ切りにしておく。

ここからは別々だ。
まずは「鶏肉と玉ネギの豆板醤・マヨネーズ炒め」だ。

炒めた鶏肉をフライパンに戻して、玉ネギも入れて炒める。
玉ネギが透明になったら、豆板醤を入れて絡めて炒める。
最後にマヨネーズを入れて絡めたら出来上がり。

次に「鶏肉とキャベツのクリーム炒め」である。

まずはキャベツを炒める。
キャベツに油が回ってシンナリしたら、炒めた鶏肉を入れる。
軽く塩・コショウ、そして鶏がらスープの素を入れて絡ませたら、
牛乳を1/2~1カップほどを注いで、炒め煮にする。
シックリしてきたら、水溶き片栗粉でトロミを付けて完成。

その他に、大根の赤だし味噌汁、レタスとキュウリのサラダ、
人参のグラッセ風バター炒めと、豪華になった。

夕飯が出来上がった頃に女房が帰宅して、
家族4人で食卓を囲むことが出来た。

ピリ辛で微妙にまろやかな、鶏肉と玉ネギ。
玉ネギが甘いけど歯応えがあって実に微妙な炒め加減。

牛乳しか使ってないクリーム煮だけどいい感じで、
キャベツのシンナリ感も良かったな。

結構なボリュームで、野菜がいっぱいの料理だった。
ヘルシーで美味しくいただきましたよ~。
獣の数字
特に何だという訳では無い。
たまたま、昨日の記事がそうだったのだ。
そう、昨日の記事でFC2ブログ通算「666」だったのだ。

666

なんてことは無い数字ではある。
只の「ぞろ目の数字」と言えばそうである。
今まで「111」から「555」までも存在したが、
この“666”だけは特別な思い入れがあるのだ。

wikiで調べたら『獣の数字』だという。

「ここに知恵が必要である。
 思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
 その数字とは、人間をさすものである。
 そして、その数字は“666”である。」

『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』には、
以上のように記述されているらしい。

この『獣の数字』のことにも関連はしているが、
このことよりも僕の思い入れがあるのは以下のことだ。

それは『オーメン』という映画の中で語られている、
666”という数字なのだ。

その「オーメン」は、6月6日午前6時に誕生した、
獣の数字』である“666”のアザを頭に持つ、
悪魔の子・ダミアンを巡る映画なのである。

はっきり言ってホラー映画である。
僕はダメなのである、ホラー映画は。
画面をまともに直視できないくらいである。

だが、この映画だけは見てしまったのだ。
そして、頭にある「666」のアザも。
まるでハリーポッターの『Z』のアザのようだった。

『悪魔の子・ダミアンに憑いている“666”という数字』

その印象が「悪魔の子=“666”」という図式になって、
僕の頭の片隅にずーっと残ってきたのだ。

「あぁ、悪魔の数字まで記事を書いたんだぁー」

妙な感慨と共に、自分が書き上げた記事の数に対して
感傷に浸ってしまったのであった。

書いているこの記事は、667つ目の記事。
次はどんな数字に心動かされるのであろうか。
夏休み初日
夏休み最初の日曜日
長男は、昨日が終業式だったので今日が初日
次男は、金曜日が終業式だッたので2日目になる。

高校はほとんどが前期後期制なので、
長男は「通信簿」はない。

通信簿がつまらないといえばそうだが、
懇談で話を聞いたので、だいたいの見当は付いている。
嫌でも9月末には「通信簿」が見られるから、
焦らなくてもいいだろう。

次男は普通の中学だから3期制だ、
もちろん「通信簿」がある。

チラッとだけ見た。
「普通」かな。
もうちょっと頑張ればいいのに…。
そんなことを思った。

でもあんまり詳しくは次男の通信簿は見なかった。
その代わり、女房が次男に何か言っていたような気がする。
2人でゴチャゴチャ言ったってねぇ。

長男も次男も宿題がテンコ盛り。
「自主勉強」という名のね。

それに部活の日程も盛り沢山。
長男と次男とで、微妙に日程が違うのであった。

それで一番悩んでいたのは女房であった。
旅行日程が…」と言い続けていた。

どうやら女房と長男と次男の日程が、
何らかの予定で全てキレイに埋まってしまい、
空白の日はあっても連続で空白の日が無いようなのだ。

それはそれで困ったな。
ちょっと楽しみがなくなるような、
車の運転をしなくてもいいのかなとも思うし。

子ども達が大きくなったってことだね。
ちょっと寂しさを感じますな。

そんな訳で、夏休みは誰かが家に居ないという、
今までとはちょっと違った暮らし方になる。

変化を楽しめれば、それでいいのかな。
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