
今日は出前の演奏会である。
朝から演奏でだから大変だった。
どう大変だったかって?
普通なら午前中にリハーサルをやって、
昼からもしくは午後から演奏会の本番、
というパターンが普通である。
今日は、朝9:00からの演奏会で、
リハーサルする時間なんて皆無、
おまけに打楽器の搬入で、音出しさえ無かった。
だから曲の頭が全然合ってない。
途中からはみんなが合わせてくるけれども、
僕なんかは曲の頭の音符をいくつ落としたことか。
演奏会の時間は1時間。
10:00には終ってしまいました。
やっと調子が出てきたところで終ったのよ。
何となく吹き足りない。
おまけに、今日は土曜日だけど練習はお休み。
仕方がないので、うちで練習。
まずはトロンボーン。
なかなかリップスラーがままならない。
時々いい音でハイトーンが鳴るが、ホントに時々。
単体なら2b♭・3F・3B♭の音は鳴るけど、
スライドが加わると途端に音がダメになる。
管の長さが変わることによって、
吹いた息の感じが違うのだ。
これに惑わされてしまうんだなぁ。
慣れと練習あるのみだな。
1時間、吹いたら唇が疲れた。
スゴスゴとトロンボーンを仕舞って、
フルートを取り出した。
おいおい、唇疲れたって言いながら、
フルートも吹くのかよ~。
でもね、息の使い方が違うのでOK。
金管楽器を吹いた後はやたらと音量が大きい。
痺れる位、フルートが鳴ってくれるんだな。
基礎練習は横に置いて、曲練ばっかり。
教則本の曲から、楽団の曲、ポピュラーソング。
適当に吹いて1時間。
ようやく「吹いたなー」と満足した。
んな訳で、午前も午後も音楽しました。
朝から演奏でだから大変だった。
どう大変だったかって?
普通なら午前中にリハーサルをやって、
昼からもしくは午後から演奏会の本番、
というパターンが普通である。
今日は、朝9:00からの演奏会で、
リハーサルする時間なんて皆無、
おまけに打楽器の搬入で、音出しさえ無かった。
だから曲の頭が全然合ってない。
途中からはみんなが合わせてくるけれども、
僕なんかは曲の頭の音符をいくつ落としたことか。
演奏会の時間は1時間。
10:00には終ってしまいました。
やっと調子が出てきたところで終ったのよ。
何となく吹き足りない。
おまけに、今日は土曜日だけど練習はお休み。
仕方がないので、うちで練習。
まずはトロンボーン。
なかなかリップスラーがままならない。
時々いい音でハイトーンが鳴るが、ホントに時々。
単体なら2b♭・3F・3B♭の音は鳴るけど、
スライドが加わると途端に音がダメになる。
管の長さが変わることによって、
吹いた息の感じが違うのだ。
これに惑わされてしまうんだなぁ。
慣れと練習あるのみだな。
1時間、吹いたら唇が疲れた。
スゴスゴとトロンボーンを仕舞って、
フルートを取り出した。
おいおい、唇疲れたって言いながら、
フルートも吹くのかよ~。
でもね、息の使い方が違うのでOK。
金管楽器を吹いた後はやたらと音量が大きい。
痺れる位、フルートが鳴ってくれるんだな。
基礎練習は横に置いて、曲練ばっかり。
教則本の曲から、楽団の曲、ポピュラーソング。
適当に吹いて1時間。
ようやく「吹いたなー」と満足した。
んな訳で、午前も午後も音楽しました。


昨日は疲れて寝てしまいました。
というより、書く気が失せたのだ。
それで、昨日の夕食を今日書いたりするんだな。
…と、とりあえず言い訳を。
最近は変化を求めて買物も少々変化している。
家族に不人気な、鶏モモ肉とか 豚バラ肉ブロックとか、
安いから買っちゃうのよねぇ。
そんな食材を上手く使うには、
オーソドックスなメニューに限る。
鶏モモ肉は焼き鳥に、バラ肉は焼肉に、
それぞれ料理されたという訳だ。
ここで活躍するのは、マーブルコート・フライパン。
何せ、焦げ付かないんだから。
モモ肉は適当なブツ切りにして、
皮から焼き目を付ける。
肉に焦げ目が付くけれど、
フライパンには引っ付かない。
そして、タレを入れて焼き煮込む。
ここでもフライパンが焦げないので、
タレが煮詰まって、少し焦げていい感じの味に。
タレが絡まって、肉が茶色くなって、
食欲をそそる色に出来上がった。
そして、豚バラ肉ブロックは、
ちょいと厚めに切って、塩とコショウをたっぷり振って、
時間を掛けて両面をこんがりと。
焦げ付かないフライパンは最高だね。
肉に焦げ色だけ付いて実に美味しそう。
そして、最後にネギ焼き。
太ネギを4cmに切って焼くだけ。
先程のバラ肉を焼いたフライパンには、
バラ肉のラードがたっぷり。
それでネギを焼いて、塩・コショウ。
ホクホクのシャキシャキで美味しかった。
そして、今日は餡かけ焼きそば。
久しぶりに油で揚げたパリパリ麺。
次男と女房が口内炎でチクチクするのがダメで、
ずい分長い間、パリパリ麺を作っていなかったのだ。
餡掛けは、豚肩肉切り落としに、
エリンギの千切り、白菜、モヤシにニラ。
肉を炒めて、出たラードをエリンギに吸わせて、
白菜、続いてモヤシ、最後にニラを入れて炒める。
鶏がらスープの素に豆板醤を溶かしたダシ汁を
炒めたところに入れて煮込む。
そして最後に片栗粉でトロミ付け。
それをパリパリ麺の上に掛けて出来上がり。
パキパキの麺に、徐々にスープが染み込んで、
適度に柔らかくなったところでパク。
ちょっとしょっぱかったけど、美味しかった。
2日間まとめて「美味しゅう」ございました。
というより、書く気が失せたのだ。
それで、昨日の夕食を今日書いたりするんだな。
…と、とりあえず言い訳を。
最近は変化を求めて買物も少々変化している。
家族に不人気な、鶏モモ肉とか 豚バラ肉ブロックとか、
安いから買っちゃうのよねぇ。
そんな食材を上手く使うには、
オーソドックスなメニューに限る。
鶏モモ肉は焼き鳥に、バラ肉は焼肉に、
それぞれ料理されたという訳だ。
ここで活躍するのは、マーブルコート・フライパン。
何せ、焦げ付かないんだから。
モモ肉は適当なブツ切りにして、
皮から焼き目を付ける。
肉に焦げ目が付くけれど、
フライパンには引っ付かない。
そして、タレを入れて焼き煮込む。
ここでもフライパンが焦げないので、
タレが煮詰まって、少し焦げていい感じの味に。
タレが絡まって、肉が茶色くなって、
食欲をそそる色に出来上がった。
そして、豚バラ肉ブロックは、
ちょいと厚めに切って、塩とコショウをたっぷり振って、
時間を掛けて両面をこんがりと。
焦げ付かないフライパンは最高だね。
肉に焦げ色だけ付いて実に美味しそう。
そして、最後にネギ焼き。
太ネギを4cmに切って焼くだけ。
先程のバラ肉を焼いたフライパンには、
バラ肉のラードがたっぷり。
それでネギを焼いて、塩・コショウ。
ホクホクのシャキシャキで美味しかった。
そして、今日は餡かけ焼きそば。
久しぶりに油で揚げたパリパリ麺。
次男と女房が口内炎でチクチクするのがダメで、
ずい分長い間、パリパリ麺を作っていなかったのだ。
餡掛けは、豚肩肉切り落としに、
エリンギの千切り、白菜、モヤシにニラ。
肉を炒めて、出たラードをエリンギに吸わせて、
白菜、続いてモヤシ、最後にニラを入れて炒める。
鶏がらスープの素に豆板醤を溶かしたダシ汁を
炒めたところに入れて煮込む。
そして最後に片栗粉でトロミ付け。
それをパリパリ麺の上に掛けて出来上がり。
パキパキの麺に、徐々にスープが染み込んで、
適度に柔らかくなったところでパク。
ちょっとしょっぱかったけど、美味しかった。
2日間まとめて「美味しゅう」ございました。


長男の懇談会だった。
高校の三者懇談は初体験である。
ちょっとワクワク、
そしてドキドキ。
だけど、やっぱり親は親だ。
長男を介して擬似体験しているつもりだったが、
今時の高校生は今時の高校生だ。
自分の時代とはちょっと違うことを痛感させられた。
まぁ、それはそれでいいや。
仕方のないことなんだから。
長男の高校なんだもん。
それに、高校生なのは長男なんだし。
これは厳然とした事実。
変えられない事柄。
もう若くないってことだね。
…ぐっすん。
でもね、でもね。
久しぶりに学校の雰囲気を味わえて、
それはそれで嬉しかったな。
さて、三者懇談の方だが、
中学の時とは微妙に違うような、違わないような。
難しいなぁー、違いを表現をするのは。
大人になる過程として大事なことが多くなり、
そして細分化していく。
それは勉強もそうだし、進路や将来のことも、
そして学校生活も。
楽しいこともたくさんあるけど、
頑張ること、苦しむことも必要だ。
大胆に、だけど慎重に。
…そんなところだね。
楽しくて人生が輝き始める高校生活。
その、最初の夏休みだ。
楽しく過ごして欲しいけど、
羽目を外し過ぎないようにね。
ハキハキとサッパリしていて、
的を得た担任の先生なので、
こちらも安心できて楽しい。
帰りに、長男の部活である、
「吹奏楽部」を覗くつもりだった。
だが、僕も気後れしてしまったし、
長男も嫌がっていたので、
スゴスゴと帰ってきた。
夏の吹奏楽部の合宿では、親さんの見学は可能なので、
(ただし、先生への差し入れ(ビール)が必要だが)
その時まで楽しみを取っておこう。
ちょっと楽しかった、
長男の三者懇談であった。
高校の三者懇談は初体験である。
ちょっとワクワク、
そしてドキドキ。
だけど、やっぱり親は親だ。
長男を介して擬似体験しているつもりだったが、
今時の高校生は今時の高校生だ。
自分の時代とはちょっと違うことを痛感させられた。
まぁ、それはそれでいいや。
仕方のないことなんだから。
長男の高校なんだもん。
それに、高校生なのは長男なんだし。
これは厳然とした事実。
変えられない事柄。
もう若くないってことだね。
…ぐっすん。
でもね、でもね。
久しぶりに学校の雰囲気を味わえて、
それはそれで嬉しかったな。
さて、三者懇談の方だが、
中学の時とは微妙に違うような、違わないような。
難しいなぁー、違いを表現をするのは。
大人になる過程として大事なことが多くなり、
そして細分化していく。
それは勉強もそうだし、進路や将来のことも、
そして学校生活も。
楽しいこともたくさんあるけど、
頑張ること、苦しむことも必要だ。
大胆に、だけど慎重に。
…そんなところだね。
楽しくて人生が輝き始める高校生活。
その、最初の夏休みだ。
楽しく過ごして欲しいけど、
羽目を外し過ぎないようにね。
ハキハキとサッパリしていて、
的を得た担任の先生なので、
こちらも安心できて楽しい。
帰りに、長男の部活である、
「吹奏楽部」を覗くつもりだった。
だが、僕も気後れしてしまったし、
長男も嫌がっていたので、
スゴスゴと帰ってきた。
夏の吹奏楽部の合宿では、親さんの見学は可能なので、
(ただし、先生への差し入れ(ビール)が必要だが)
その時まで楽しみを取っておこう。
ちょっと楽しかった、
長男の三者懇談であった。


今日は火曜日。
恒例のスーパー特売日であると同時に、
子ども達のピアノのレッスン日でもある。
最近は、特売コーナーの惣菜では、
コロッケバイキングをやっているので、
それを利用した夕飯のオカズがメインだった。
だが、さすがに毎週では飽きてくる。
買うのも飽きたし、料理として盛るのも飽きたし、
更に食べるのにも飽きた。
それで禁断の「チルド食品」に手を出した。
シューマイと餃子である。
そればっかり買っていた時期があって、
女房が拒否反応を示した時があったのだ。
それ以来、どんなに安く売っていても
手を出していなかったのだ。
しかし、今日はどうしても、何があっても、
反対があっても、華も嵐も踏み越えて、
これにしようと決めて特売日に挑んだのである。
もう、惣菜コロッケは飽きたのよ!
果たせるかな、チルド食品の売り場には、
大きめサイズのシューマイ・6個入り1箱68円と、
半額表示の12個入り餃子が鎮座していた。
もう「買い」だね。
シューマイを4箱、餃子を2パック、
迷わず、買い物カゴに捕獲した。
さて、家に帰って早々に調理である。
レッスンの時間は刻々と迫っている。
本日はノーマルに焼きシューマイと焼き餃子で。
マーブル加工のフライパンでジュージュー。
短時間で出来上がりだね。
焦げ付かなくて最高だ!
味はまぁ、普通だったね。
だけど、1人分がシューマイ6個と餃子6個。
シューマイはジャンボサイズだから、
この分量でお腹いっぱいになった。
久しぶりのチルド食品だったけど、
味はさておき、量的には満足できた。
今日も、まぁまぁ美味しゅういただきました。
恒例のスーパー特売日であると同時に、
子ども達のピアノのレッスン日でもある。
最近は、特売コーナーの惣菜では、
コロッケバイキングをやっているので、
それを利用した夕飯のオカズがメインだった。
だが、さすがに毎週では飽きてくる。
買うのも飽きたし、料理として盛るのも飽きたし、
更に食べるのにも飽きた。
それで禁断の「チルド食品」に手を出した。
シューマイと餃子である。
そればっかり買っていた時期があって、
女房が拒否反応を示した時があったのだ。
それ以来、どんなに安く売っていても
手を出していなかったのだ。
しかし、今日はどうしても、何があっても、
反対があっても、華も嵐も踏み越えて、
これにしようと決めて特売日に挑んだのである。
もう、惣菜コロッケは飽きたのよ!
果たせるかな、チルド食品の売り場には、
大きめサイズのシューマイ・6個入り1箱68円と、
半額表示の12個入り餃子が鎮座していた。
もう「買い」だね。
シューマイを4箱、餃子を2パック、
迷わず、買い物カゴに捕獲した。
さて、家に帰って早々に調理である。
レッスンの時間は刻々と迫っている。
本日はノーマルに焼きシューマイと焼き餃子で。
マーブル加工のフライパンでジュージュー。
短時間で出来上がりだね。
焦げ付かなくて最高だ!
味はまぁ、普通だったね。
だけど、1人分がシューマイ6個と餃子6個。
シューマイはジャンボサイズだから、
この分量でお腹いっぱいになった。
久しぶりのチルド食品だったけど、
味はさておき、量的には満足できた。
今日も、まぁまぁ美味しゅういただきました。


申し訳ない。
昨日はチャンポンしてしこたま飲んで、
ちょっと吐いちゃいました。
今朝は二日酔いでつらくて、起きたら、
もう既に家族は出勤通学していて、
誰もいなかった。
しかも、長男のお弁当の残りである「唐揚げ」が
無残にも食い荒らされていた。
実は、我が家のお嬢、猫の「ビチ」さんは、
餌のやり過ぎて、お太り気味なのだ。
ビチさんのアゴに、吹き出物が出来たので、
動物病院に行ったら、獣医さんに、
「肥り過ぎです。このままなら2、3年で死にますよ」
と脅されてしまいました。
それからは食事制限(回数と量)を開始したのだ。
だから、ビチさんは人の顔を見る度に、
「にゃ~ぉん」
と可愛い声で鳴いて餌をねだるのだ。
でも、ビチさんのために家族は心を鬼にして、
餌は決められた時間に決められた量しか与えていないのだ。
だが、今日は誰もいないし、
僕が寝ていることをいいことに、
盗み食いをしてしまった…らしいのだ。
だが、こーゆーのは「現行犯逮捕」でないと、
猫は何で怒られたかが理解できないので、
「不起訴処分」となったのである。
ま、猫のビチさんは、食欲も旺盛で元気だってことだね。
今日は許してやろう、ははは。
(僕も「二日酔い」という負い目があるのでね)
さて、今日はそんな理由から、
手抜きして簡単にグリル料理にした。
今日は鶏モモ肉でグリル。
鶏モモ肉が珍しく、比較的安かったので買ったのだが、
うちではあんまり人気がない。
でも、焼いたりするとモモ肉は美味いのだ。
そこで、グリル料理にしたのだ。
皮にフォークで突っついて穴を開けて肉の筋切りをして、
両面に塩と粗引きコショウを振って、しばらく置いておく。
そうすると、味が馴染んで美味しいのだ。
野菜は、玉ネギ、人参、ジャガイモ、ピーマン。
茄子があったけど、使うのを忘れちゃった。
人参とジャガイモは薄切りで、
ピーマンはザク切り、玉ネギはクシ切り。
オーブンレンジの天板に放り込んで焼くだけだ。
味付けは塩コショウのみ。
250度に設定して、30分後に出来上がり。
途中、20分で肉だけを取り出した。
あんまり焼き過ぎると肉汁が抜けてカスカスになるから。
今日は美味しかった。
モモ肉はジューシーでフワフワ。
野菜も水分が抜ける直前で表面はさらっとしていて、
中はホクホクだった。
今までは40分焼いていたけど、30分で十分だね。
今日も美味しゅういただきました。
昨日はチャンポンしてしこたま飲んで、
ちょっと吐いちゃいました。
今朝は二日酔いでつらくて、起きたら、
もう既に家族は出勤通学していて、
誰もいなかった。
しかも、長男のお弁当の残りである「唐揚げ」が
無残にも食い荒らされていた。
実は、我が家のお嬢、猫の「ビチ」さんは、
餌のやり過ぎて、お太り気味なのだ。
ビチさんのアゴに、吹き出物が出来たので、
動物病院に行ったら、獣医さんに、
「肥り過ぎです。このままなら2、3年で死にますよ」
と脅されてしまいました。
それからは食事制限(回数と量)を開始したのだ。
だから、ビチさんは人の顔を見る度に、
「にゃ~ぉん」
と可愛い声で鳴いて餌をねだるのだ。
でも、ビチさんのために家族は心を鬼にして、
餌は決められた時間に決められた量しか与えていないのだ。
だが、今日は誰もいないし、
僕が寝ていることをいいことに、
盗み食いをしてしまった…らしいのだ。
だが、こーゆーのは「現行犯逮捕」でないと、
猫は何で怒られたかが理解できないので、
「不起訴処分」となったのである。
ま、猫のビチさんは、食欲も旺盛で元気だってことだね。
今日は許してやろう、ははは。
(僕も「二日酔い」という負い目があるのでね)
さて、今日はそんな理由から、
手抜きして簡単にグリル料理にした。
今日は鶏モモ肉でグリル。
鶏モモ肉が珍しく、比較的安かったので買ったのだが、
うちではあんまり人気がない。
でも、焼いたりするとモモ肉は美味いのだ。
そこで、グリル料理にしたのだ。
皮にフォークで突っついて穴を開けて肉の筋切りをして、
両面に塩と粗引きコショウを振って、しばらく置いておく。
そうすると、味が馴染んで美味しいのだ。
野菜は、玉ネギ、人参、ジャガイモ、ピーマン。
茄子があったけど、使うのを忘れちゃった。
人参とジャガイモは薄切りで、
ピーマンはザク切り、玉ネギはクシ切り。
オーブンレンジの天板に放り込んで焼くだけだ。
味付けは塩コショウのみ。
250度に設定して、30分後に出来上がり。
途中、20分で肉だけを取り出した。
あんまり焼き過ぎると肉汁が抜けてカスカスになるから。
今日は美味しかった。
モモ肉はジューシーでフワフワ。
野菜も水分が抜ける直前で表面はさらっとしていて、
中はホクホクだった。
今までは40分焼いていたけど、30分で十分だね。
今日も美味しゅういただきました。


今日のカレーは一味違った。
題して『夏野菜のカレー』である。
何が違うかというと具材である。
肉はいつも違うモノをチョイスしている。
シチュー用の牛肉であったり、
時には豚バラ、あるいは豚モモの薄切り肉であったり、
合挽きミンチの場合は、そのままそぼろ風だったり、
肉団子にしたりと、バリエーションを考えている。
今日は豚バラブロックを僕自ら切り出した、
微妙な厚みの肉を使った。
これ自体は取り立てて、どうということは無い。
だが、野菜に関してはいつも同じだった。
いつもの具材なら「ジャガイモ・玉ネギ・人参」だ。
これをちょっと変えてみたのだ。
今日のカレーには夏野菜を投入したのだ。
それは「ピーマンと茄子」である。
そして、入れなかったモノもある。
実はジャガイモを入れなかったのだ。
さて、どうしてピーマンと茄子を入れたか?
たくさんもらったからである。
この時期、迂闊なことをしていると、
あっという間に腐ってしまう。
早く、しかも大量に使いたかったのだ。
それに、詳しいことは定かでないが、
その昔、茄子のカレーを食った時の美味さが忘れられず、
自分で再現したくなったのだ。
さて、バラ肉を最初に炒めてラードを出してから、
半月切りにした茄子を入れてラードを吸わせながら炒め、
更に人参と玉ネギを入れて炒め、
最後にザク切りにしたピーマンを入れて油を絡ませ、
緑色が鮮やかな内に、鍋に移して水を入れて煮込み開始。
煮立って弱火にして10分ほど煮込んだら、
火を止めて温度を下げる。
80度くらいになったら、ルウを入れて溶かし込む。
今日はなぜかサラサラしている。
思ったほどトロミが付かない。
これはジャガイモを入れていないからだろうか?
今日のカレーはちょっと雰囲気が違う。
さて、出来上がったカレーをご飯に掛けて、
「いただきま~す」
サラサラな感じも悪くない。
ピーマンの苦味がカレーの辛さを引き立てる。
いつもとはちょっと違った味。
女房が嬉しそうだった。
茄子をいっぱいよそっていた。
「ピーマンの苦味がいいね」
「バラ肉の油が溶け出していい」
バラ肉は嫌がる女房の発言とは思えなかった。
夏野菜のカレー。
僕のイメージとはちょっと違ったが、
女房が喜んでくれたのがちょっと嬉しかった。
今日のカレーは一段と美味しくいただきました。
題して『夏野菜のカレー』である。
何が違うかというと具材である。
肉はいつも違うモノをチョイスしている。
シチュー用の牛肉であったり、
時には豚バラ、あるいは豚モモの薄切り肉であったり、
合挽きミンチの場合は、そのままそぼろ風だったり、
肉団子にしたりと、バリエーションを考えている。
今日は豚バラブロックを僕自ら切り出した、
微妙な厚みの肉を使った。
これ自体は取り立てて、どうということは無い。
だが、野菜に関してはいつも同じだった。
いつもの具材なら「ジャガイモ・玉ネギ・人参」だ。
これをちょっと変えてみたのだ。
今日のカレーには夏野菜を投入したのだ。
それは「ピーマンと茄子」である。
そして、入れなかったモノもある。
実はジャガイモを入れなかったのだ。
さて、どうしてピーマンと茄子を入れたか?
たくさんもらったからである。
この時期、迂闊なことをしていると、
あっという間に腐ってしまう。
早く、しかも大量に使いたかったのだ。
それに、詳しいことは定かでないが、
その昔、茄子のカレーを食った時の美味さが忘れられず、
自分で再現したくなったのだ。
さて、バラ肉を最初に炒めてラードを出してから、
半月切りにした茄子を入れてラードを吸わせながら炒め、
更に人参と玉ネギを入れて炒め、
最後にザク切りにしたピーマンを入れて油を絡ませ、
緑色が鮮やかな内に、鍋に移して水を入れて煮込み開始。
煮立って弱火にして10分ほど煮込んだら、
火を止めて温度を下げる。
80度くらいになったら、ルウを入れて溶かし込む。
今日はなぜかサラサラしている。
思ったほどトロミが付かない。
これはジャガイモを入れていないからだろうか?
今日のカレーはちょっと雰囲気が違う。
さて、出来上がったカレーをご飯に掛けて、
「いただきま~す」
サラサラな感じも悪くない。
ピーマンの苦味がカレーの辛さを引き立てる。
いつもとはちょっと違った味。
女房が嬉しそうだった。
茄子をいっぱいよそっていた。
「ピーマンの苦味がいいね」
「バラ肉の油が溶け出していい」
バラ肉は嫌がる女房の発言とは思えなかった。
夏野菜のカレー。
僕のイメージとはちょっと違ったが、
女房が喜んでくれたのがちょっと嬉しかった。
今日のカレーは一段と美味しくいただきました。


今日は久しぶりにハンバーグにした。
しかも1.5パック分の合挽きミンチを使って。
特別な日という訳でもないのだが、
合挽きミンチのパックを特売日に2つ買ったので、
何となく増量してみたのだ。
ハンバーグはいつも通りの作り方なので、
割愛させていただく。
それで、今日の本題は「焼き方」である。
焼き方といってもやり方はいつもと同じである。
これも割愛させていただこう。
今日の話の中心は表題通り、フライパンである。
うちには中華鍋とフライパンがあるが、
フライパンは半年以上前から使っていない。
もっぱら中華鍋で調理していた。
それはどうしてか?
答えは簡単。
フライパンが壊れていたからだ。
まず、柄の部分がクルクル回って使い物にならない。
なんとも安定しないのだ。
もう1つは、テフロン加工が焦げとともに剥離していて、
アルミの地金が見えている部分があるのだ。
女房自身がこのフライパンに見切りを付けていた。
どうしても欲しかったらしく、強引に購入したのだった。
毎朝、長男の弁当を作る立場としては、
我慢ならなかったらしい。
「安かったぁー」と言って買ってきたのは、
マーブルコーティングのフライパンだった。
女房に使い方の指導をされてしまいましたよ~。
「空焼きはダメよ」
「たわしで洗っちゃダメよ」
「スポンジで優しく洗ってね」
「洗った後の空焼きも不要よ」
はいはい、了解ですぅ。
そこで早速、ハンバーグを焼いてみました。
油の量が少なくても大丈夫なのはいいね。
それに、焦げ付く心配が無いのもいい。
意外と短時間でキレイな焦げ目が付いたし、
ふっくらと焼き上がった。
早速試食、じゃなくて「いただきま~す」
いやー、美味しい、美味しい。
ジューシーに焼けましたよ。
初めて使ったので「ビギナーズラック」かもしれないが、
上手に出来ました。
道具も時々見直さないといけませんね。
今日は極上に美味しゅういただきました。
しかも1.5パック分の合挽きミンチを使って。
特別な日という訳でもないのだが、
合挽きミンチのパックを特売日に2つ買ったので、
何となく増量してみたのだ。
ハンバーグはいつも通りの作り方なので、
割愛させていただく。
それで、今日の本題は「焼き方」である。
焼き方といってもやり方はいつもと同じである。
これも割愛させていただこう。
今日の話の中心は表題通り、フライパンである。
うちには中華鍋とフライパンがあるが、
フライパンは半年以上前から使っていない。
もっぱら中華鍋で調理していた。
それはどうしてか?
答えは簡単。
フライパンが壊れていたからだ。
まず、柄の部分がクルクル回って使い物にならない。
なんとも安定しないのだ。
もう1つは、テフロン加工が焦げとともに剥離していて、
アルミの地金が見えている部分があるのだ。
女房自身がこのフライパンに見切りを付けていた。
どうしても欲しかったらしく、強引に購入したのだった。
毎朝、長男の弁当を作る立場としては、
我慢ならなかったらしい。
「安かったぁー」と言って買ってきたのは、
マーブルコーティングのフライパンだった。
女房に使い方の指導をされてしまいましたよ~。
「空焼きはダメよ」
「たわしで洗っちゃダメよ」
「スポンジで優しく洗ってね」
「洗った後の空焼きも不要よ」
はいはい、了解ですぅ。
そこで早速、ハンバーグを焼いてみました。
油の量が少なくても大丈夫なのはいいね。
それに、焦げ付く心配が無いのもいい。
意外と短時間でキレイな焦げ目が付いたし、
ふっくらと焼き上がった。
早速試食、じゃなくて「いただきま~す」
いやー、美味しい、美味しい。
ジューシーに焼けましたよ。
初めて使ったので「ビギナーズラック」かもしれないが、
上手に出来ました。
道具も時々見直さないといけませんね。
今日は極上に美味しゅういただきました。


少し前からおかしかったのだが、今朝遂に壊れたのだ。
「何が」って表題の通り、キッチンのシンクの蛇口が。
レバーの動きが渋かったり、
レバーの根元から漏水していたり、
締りが悪くて水漏れをしていたのだ。
今朝、次男がグイッと力を込めてレバーを締めたら、
いつもの可動範囲からかなり逸脱した位置まで、
ゴキッという音と共にレバーが動いたのだ。
遂に逝ってしまいました、シングルレバー混合栓。
自分で取り替えようと思い立ち、
早速、DIYショップに行って物色。
ところが、これがなかなかに難しそう。
本体の径とか、お湯側と水側の結合部分の径とか、
事前に調べておかなければならないことがたくさん。
一旦、家に帰って確かめることにした。
キッチンのシンクの下に収納してある、ボウルとか、
ざるとか、鍋とか、鍋とか、鍋を取り出して、
収納部分を雑巾で拭いて、キレイにした。
それから、裏板を外して蛇口の裏側にアクセス。
ところが、DIYショップで物色したような結合じゃなかった。
フレキシブル・ホースじゃなくて、銅管なのよ。
それに、接続金具も形が違っていて、
径とか規格とかを調べても仕方がないような感じだった。
それに混合栓本体を取り外すには、
専用の工具が必要な感じだった。
どうしようもないなぁ、こりゃ。
こーゆー時は「タウンページ」だよ。(石原良純風)
NTTの回し者じゃないけど、ホントにそんな感じだった。
2、3軒の水道屋さんに電話をして、どうにか頼み込み、
やっと1時間後に来てくれると言う。
1時間とちょっとで、水道屋さんが到着。
現場を見て「もう準備が出来てますね」と感心された。
そりゃそうだよ、自分でやろうと思ったんだもん。
取替え工事は、およそ30分。
段取りが出来ていたからね。
「昔は銅管だったんですよねー」と水道屋さん。
たった10年で規格が変わってしまうことにビックリした。
「自分で替えようと思ったんですが、断念しました」
僕がそう言うと、水道屋さんは苦笑いしながら言った。
「ご自分でやられて、結局出来なくて私達が呼ばれるんです」
なるほど。
みんな、考えることは同じだけど、
深くは考えていないんだ。
僕はDIYショップで蛇口を買わなかっただけマシだな。
結局、料金は混合栓代金も含めて想定範囲内。
DIYショップで一番高い商品を買ったと思えば納得できる。
作業はお任せだし、取り付ける苦労はないし、
おまけに壊れた蛇口は引き取ってくれたし。
すんなりと修復できて良かった、良かった。
さて、これから夕飯に取り掛かるとするか。
え?
今日の晩飯?
ソース焼きそばでございます。
「何が」って表題の通り、キッチンのシンクの蛇口が。
レバーの動きが渋かったり、
レバーの根元から漏水していたり、
締りが悪くて水漏れをしていたのだ。
今朝、次男がグイッと力を込めてレバーを締めたら、
いつもの可動範囲からかなり逸脱した位置まで、
ゴキッという音と共にレバーが動いたのだ。
遂に逝ってしまいました、シングルレバー混合栓。
自分で取り替えようと思い立ち、
早速、DIYショップに行って物色。
ところが、これがなかなかに難しそう。
本体の径とか、お湯側と水側の結合部分の径とか、
事前に調べておかなければならないことがたくさん。
一旦、家に帰って確かめることにした。
キッチンのシンクの下に収納してある、ボウルとか、
ざるとか、鍋とか、鍋とか、鍋を取り出して、
収納部分を雑巾で拭いて、キレイにした。
それから、裏板を外して蛇口の裏側にアクセス。
ところが、DIYショップで物色したような結合じゃなかった。
フレキシブル・ホースじゃなくて、銅管なのよ。
それに、接続金具も形が違っていて、
径とか規格とかを調べても仕方がないような感じだった。
それに混合栓本体を取り外すには、
専用の工具が必要な感じだった。
どうしようもないなぁ、こりゃ。
こーゆー時は「タウンページ」だよ。(石原良純風)
NTTの回し者じゃないけど、ホントにそんな感じだった。
2、3軒の水道屋さんに電話をして、どうにか頼み込み、
やっと1時間後に来てくれると言う。
1時間とちょっとで、水道屋さんが到着。
現場を見て「もう準備が出来てますね」と感心された。
そりゃそうだよ、自分でやろうと思ったんだもん。
取替え工事は、およそ30分。
段取りが出来ていたからね。
「昔は銅管だったんですよねー」と水道屋さん。
たった10年で規格が変わってしまうことにビックリした。
「自分で替えようと思ったんですが、断念しました」
僕がそう言うと、水道屋さんは苦笑いしながら言った。
「ご自分でやられて、結局出来なくて私達が呼ばれるんです」
なるほど。
みんな、考えることは同じだけど、
深くは考えていないんだ。
僕はDIYショップで蛇口を買わなかっただけマシだな。
結局、料金は混合栓代金も含めて想定範囲内。
DIYショップで一番高い商品を買ったと思えば納得できる。
作業はお任せだし、取り付ける苦労はないし、
おまけに壊れた蛇口は引き取ってくれたし。
すんなりと修復できて良かった、良かった。
さて、これから夕飯に取り掛かるとするか。
え?
今日の晩飯?
ソース焼きそばでございます。


七夕の夜なのに、今日は曇りだ。
時々、月の光が雲間から差し込むが、
星が見えるような状態ではない。
今となっては町の光がない所でないと、
天の川は見れなくなったので、
デネブとベガが見えても、
その情緒はずい分薄らいでしまったのは確かだ。
「織姫と彦星」
今日、テレビでこのことを解説していたけれど、
彼らは「恋人同士」じゃなくて「夫婦」だというのだ。
へぇー。
恋焦がれる相手と逢える日なのだと思っていたら、
仲が良過ぎて仕事をおろそかにした夫婦が引き裂かれて、
それでも年に1度だけ逢瀬を許された、という話だそうだ。
諺の勘違いみたいで面白いなぁ。
ま、それはともかくとして、
我が家では既に「七夕」という情緒はなくなった。
子どもが成長すると言うことはこーゆーことなのだろうか。
ちょっと寂しいものがある。
保育園や幼稚園に通っていた頃は、
短冊に願い事を書いて、折り紙を切って飾りを作ったりして、
それを笹に飾っていたなぁー。
特に男の子2人だから余計にそうなのかと、
思ったりもするのだが、どうなんだろうか?
そんな曇った夜空を眺めながら、ピアノのレッスンに行った。
長男も次男もそれぞれ進学して丁度3ヶ月が過ぎた。
今までは学校に不慣れだったので、
レッスンも思うように進んでいかなかった。
次男は、まだその傾向を引きずっていて、
ちっとも合格していかない。
だけど、そんな時期もある。
ジックリと充電して溜め込んでくれたまえ。
そうすると、グンと成長するはずだから。
長男は、生活のペースとピアノの練習との間合いが取れず、
ちょっとお悩みだったようだ。
先生に相談してみたら、アッサリ解脱。
良かった、良かった。
今日のレッスンは、進捗状況から言えば「進んでいない」が、
何か得るモノはあったような気がする。
…と、子ども達は思っていてくれているはずだ。
音楽の基礎は、ピアノである。
吹奏楽をやっている長男と次男には、
譜面読みの能力は欠かせない。
だから、その為にも精進してちょうだい。
お父さんもフルートとトロンボーン、頑張るから。
時々、月の光が雲間から差し込むが、
星が見えるような状態ではない。
今となっては町の光がない所でないと、
天の川は見れなくなったので、
デネブとベガが見えても、
その情緒はずい分薄らいでしまったのは確かだ。
「織姫と彦星」
今日、テレビでこのことを解説していたけれど、
彼らは「恋人同士」じゃなくて「夫婦」だというのだ。
へぇー。
恋焦がれる相手と逢える日なのだと思っていたら、
仲が良過ぎて仕事をおろそかにした夫婦が引き裂かれて、
それでも年に1度だけ逢瀬を許された、という話だそうだ。
諺の勘違いみたいで面白いなぁ。
ま、それはともかくとして、
我が家では既に「七夕」という情緒はなくなった。
子どもが成長すると言うことはこーゆーことなのだろうか。
ちょっと寂しいものがある。
保育園や幼稚園に通っていた頃は、
短冊に願い事を書いて、折り紙を切って飾りを作ったりして、
それを笹に飾っていたなぁー。
特に男の子2人だから余計にそうなのかと、
思ったりもするのだが、どうなんだろうか?
そんな曇った夜空を眺めながら、ピアノのレッスンに行った。
長男も次男もそれぞれ進学して丁度3ヶ月が過ぎた。
今までは学校に不慣れだったので、
レッスンも思うように進んでいかなかった。
次男は、まだその傾向を引きずっていて、
ちっとも合格していかない。
だけど、そんな時期もある。
ジックリと充電して溜め込んでくれたまえ。
そうすると、グンと成長するはずだから。
長男は、生活のペースとピアノの練習との間合いが取れず、
ちょっとお悩みだったようだ。
先生に相談してみたら、アッサリ解脱。
良かった、良かった。
今日のレッスンは、進捗状況から言えば「進んでいない」が、
何か得るモノはあったような気がする。
…と、子ども達は思っていてくれているはずだ。
音楽の基礎は、ピアノである。
吹奏楽をやっている長男と次男には、
譜面読みの能力は欠かせない。
だから、その為にも精進してちょうだい。
お父さんもフルートとトロンボーン、頑張るから。


昨日は土曜日、楽団の練習だった。
長男は部活でトランペット1日中吹きまくりだった。
だから、お疲れモードでの楽団練習。
ちょっと手を抜いていた訳だね。
次男も部活だったが午前中だけなので、割と元気で練習に参加した。
テューバに専念しているから、ずい分良くなった。
お腹に響く低音がいい感じだ。
「ずい分上手になったぁ」とピッコロさんは次男に感心していた。
それがちょっと嬉しかったpapaであった。
昨日は珍しく2時間も個人練習だったので、
十分に曲錬をさせてもらった。
その甲斐あってか「上々の出来」だったかな。
早いフレーズは半分くらいは克服できた。
ただね、半音階で駆け上がっていくのはダメ。
要するに臨時記号で♯や♭がいっぱい付いた連符が出来ないんだよな。
問題はそこ。あとは曲想を理解して表現しないと。
再来週が出前演奏会だけど、来週は用事があって練習を休むし。
十分に練習しておかないとね。
…そう言いながら、今日はトロンボーンの練習をした。
だって昨日、散々フルートは吹いたから。
それはともかくとして、トロンボーンも吹けるようになりたいのだ。
トロンボーンは全くの初心者。
最近「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」が出来るようになったのだ。
「ドレミ~」と言ってもB-durなんだけどね。
時々、長男のトランペットや次男のトロンボーンを吹いたが、
「ブー」と音を出すだけで「難しいなー」と思っていた。
それがどうしてトロンボーンをちゃんとやり始めたかというと、
3つほど、理由があるのだ。
1つ目は「親子3人のアンサンブル」がしたいからである。
長男はトランペットである。
これは揺るぎの無いことである。
次男は以前はトロンボーンであったが、テューバにスイッチした。
最近はもっぱらテューバである。
長男と次男は金管楽器である。
それに対して僕はフルート、木管楽器である。
この楽器構成でアンサンブルをやるには、
少々無理な楽器の組み合わせなのだ。
そこで、次男が吹いていたトロンボーンを僕が吹こうと、
思い立った訳である。
これなら同じ金管楽器同士なので、アンサンブルは可能だ。
次男もテューバにスイッチしたばかりだし、
僕も今始めれば何とかなるだろうと考えたのだ。
2つ目は「ひな壇」で演奏したいからである。
演奏会において、演奏者の配置にはセオリーがある。
最前列はフルート・ピッコロとクラリネット族が並ぶ。
2列目はホルンやサックス、ユーフォニウム、テューバが並び、
3列目のひな壇にはトランペットやトロンボーンが並ぶ。
そう、ひな壇に上がるのは、金管楽器なのである。
フルートはいつも指揮者の下である。
ある時の演奏会で、舞台のセッティングをしたのだが、
ひな壇をセッティングした時にこう思ったのだ。
「このひな壇の上で演奏してみたいなぁ」と。
ひな壇の上から指揮者や客席を見てみたいという想いから
トロンボーンをやりだしたのだ。
3つ目は「バイ・プレイヤー」になりたいからである。
「バイ・プレイヤー」「マルチ・プレイヤー」とは、
複数の楽器が演奏できることである。
実際にトロンボーン奏者でフルートも吹くプロがいる。
その人に憧れている訳ではないのだが、
なんとなくだが「複数の楽器が演奏できる」という、
言葉の語感と響きが好きなのだ。
「フルートもちゃんと吹けないのに」と思われるかもしれないが、
どうせ「大人の趣味」なんだから、そこは大目に見てくだされ。
さて、スケールが出来るようになったので、
早速、曲を演奏してみた。
題名は「チューリップ」である。
何とか吹けたって感じだが、1曲吹けたことに変わりはない。
まだまだ、ひよっこ・トロンボニストである。
ちょっとずつ精進である。
長男は部活でトランペット1日中吹きまくりだった。
だから、お疲れモードでの楽団練習。
ちょっと手を抜いていた訳だね。
次男も部活だったが午前中だけなので、割と元気で練習に参加した。
テューバに専念しているから、ずい分良くなった。
お腹に響く低音がいい感じだ。
「ずい分上手になったぁ」とピッコロさんは次男に感心していた。
それがちょっと嬉しかったpapaであった。
昨日は珍しく2時間も個人練習だったので、
十分に曲錬をさせてもらった。
その甲斐あってか「上々の出来」だったかな。
早いフレーズは半分くらいは克服できた。
ただね、半音階で駆け上がっていくのはダメ。
要するに臨時記号で♯や♭がいっぱい付いた連符が出来ないんだよな。
問題はそこ。あとは曲想を理解して表現しないと。
再来週が出前演奏会だけど、来週は用事があって練習を休むし。
十分に練習しておかないとね。
…そう言いながら、今日はトロンボーンの練習をした。
だって昨日、散々フルートは吹いたから。
それはともかくとして、トロンボーンも吹けるようになりたいのだ。
トロンボーンは全くの初心者。
最近「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」が出来るようになったのだ。
「ドレミ~」と言ってもB-durなんだけどね。
時々、長男のトランペットや次男のトロンボーンを吹いたが、
「ブー」と音を出すだけで「難しいなー」と思っていた。
それがどうしてトロンボーンをちゃんとやり始めたかというと、
3つほど、理由があるのだ。
1つ目は「親子3人のアンサンブル」がしたいからである。
長男はトランペットである。
これは揺るぎの無いことである。
次男は以前はトロンボーンであったが、テューバにスイッチした。
最近はもっぱらテューバである。
長男と次男は金管楽器である。
それに対して僕はフルート、木管楽器である。
この楽器構成でアンサンブルをやるには、
少々無理な楽器の組み合わせなのだ。
そこで、次男が吹いていたトロンボーンを僕が吹こうと、
思い立った訳である。
これなら同じ金管楽器同士なので、アンサンブルは可能だ。
次男もテューバにスイッチしたばかりだし、
僕も今始めれば何とかなるだろうと考えたのだ。
2つ目は「ひな壇」で演奏したいからである。
演奏会において、演奏者の配置にはセオリーがある。
最前列はフルート・ピッコロとクラリネット族が並ぶ。
2列目はホルンやサックス、ユーフォニウム、テューバが並び、
3列目のひな壇にはトランペットやトロンボーンが並ぶ。
そう、ひな壇に上がるのは、金管楽器なのである。
フルートはいつも指揮者の下である。
ある時の演奏会で、舞台のセッティングをしたのだが、
ひな壇をセッティングした時にこう思ったのだ。
「このひな壇の上で演奏してみたいなぁ」と。
ひな壇の上から指揮者や客席を見てみたいという想いから
トロンボーンをやりだしたのだ。
3つ目は「バイ・プレイヤー」になりたいからである。
「バイ・プレイヤー」「マルチ・プレイヤー」とは、
複数の楽器が演奏できることである。
実際にトロンボーン奏者でフルートも吹くプロがいる。
その人に憧れている訳ではないのだが、
なんとなくだが「複数の楽器が演奏できる」という、
言葉の語感と響きが好きなのだ。
「フルートもちゃんと吹けないのに」と思われるかもしれないが、
どうせ「大人の趣味」なんだから、そこは大目に見てくだされ。
さて、スケールが出来るようになったので、
早速、曲を演奏してみた。
題名は「チューリップ」である。
何とか吹けたって感じだが、1曲吹けたことに変わりはない。
まだまだ、ひよっこ・トロンボニストである。
ちょっとずつ精進である。
