主夫の、
日々、是精進。
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今日のビチ嬢・1
もうすぐ桜が咲こうという今日この頃だが、
まだまだ冷え込む時がある。

家の外は風もなく日差しが暖かかったりするが、
家の中は意外と寒かったりする。

今日もそんな日だった。

ところで、我が家では諸事情でコタツを出していないので、
暖をとる時はホットカーペットの上に薄い布団を敷くのだ。
そうすると、ホットカーペットの熱が布団で保持されるのだ。

いつもホットカーペットの上にキレイに広げて敷くのだが、
ふと見ると、一部にシワが寄ってモッコリと膨らんでいた。

その様子は以下の通り。

090330_bichi011.jpg

だいたい、そうなった予想はつくのだが、
それを見た次男がクスクスと笑っていたのだ。

どうして笑っているのかを次男に尋ねたら、
その答えはこうだった。

「ビチさんの顔が、すき間から見えるんだもん」

布団のシワをよ~く見てみた。
その様子は以下の通り。

090330_bichi012.jpg

辛うじて見える布団のすき間から、
我が家のお嬢、ビチさんがこちらの様子をうかがっていたのだ。

なんとまぁ、上手に布団にもぐりこんだものだ。
その様子に僕と長男、そして次男もゲラゲラと笑ってしまった。

いつもなら、そこで長男と次男がビチさんに、
ちょっかいを出すのだが、僕がそれを制した。

「ほっときな。そのうち出てくるって」

3人で固唾を飲んで様子を見ていると、
5分も経たないうちに、こんな風になった。

090330_bichi013.jpg

ニョキッと頭を出してきたのだった。
大方、布団の中で暑くなったのだろう。
その姿に3人でまた、大笑いした。

は本当に寒がりである。
いつも暖かい場所を求めて、家の中を放浪している。
今日は布団の中に求めたようだった。

我が家のお嬢、ビチさんの様子でした。
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微妙な進歩
何が進歩したかというと、フルートのことだ。

先週、フルート教本を買ったからなのだ。
フルート演奏技法」という本で、フルートを演奏する際の、
基本事柄と理論と実践方法とテクニックが載っているのである。

そんな内容だから、楽譜は譜例の程度しか載っていなくて、
もっぱら文字ばっかりの本である。
教本にしては珍しい…っていうか、そーゆー本が欲しかったのだけど。

その教本には、演奏の方法や小技がいっぱい載っているのだ。
少々高かったけど、買って正解であった。

練習もせずに小技に頼ってはいけないのだが、
音楽家を目指す訳でもなく、楽しく演奏できることが大事なので、
少しでも楽に吹ける方法を探り当てることも必要だと思うのだ。

今までは2オクターブと3/4しか音が出なかったが、
3オクターブまで出るようになった。
最低音のC、そしてHの音もちゃんと出る。
そして、16分音符の連なりも少しずつ吹けるようになってきた。

フルートが新しくなったせいか、キッチリと音が出るようになった。
これは大きなアドバンテージだと思う。

昨日の楽団の合奏練習が終わった後、とても楽しいと思ったのだ。

もちろん上手く吹けない部分はたくさんあるのだが、
多少は自信を持って演奏に望めるようになったのが嬉しい。

僕に欠けているのは、もっと楽譜を読むことである。
楽譜を読んで、音階と音価を頭に叩き込む位のことをしないとね。

やっていることは変わらないかもしれないけれど、
その心構えが違うだけ、考え方が違うだけでも、
事の流れ方が変わってくる。

そのことを知らしめてくれた教本であり、
楽団練習であった。

これで、多少は進歩したかな?
次男の卒業式
今日は次男卒業式

無事に小学校を巣立ったのであった。
これで次男も義務教育の1つの節目を迎えた。

長男の高校入試騒動の影に隠れて、
影が薄かった次男だったが、
ここに来て有終の美を飾ったのであった。

まるで、WBC決勝戦でイチローの放った決勝打のように。

大きくなっていく子ども達に驚く反面、
自分がそれだけ歳を取ったと思うと、
心境としては複雑な想いだ。

どうも式典っていうのは苦手なので、
今回は女房が同伴した。

そんな訳で、卒業式は女房にお任せ。
僕は、いわゆる「アッシー君」ですな。

無事式典も終り、教室でのお別れ会も終り、
意外にアッサリと帰ってきた。

でもね、おかしいんだよ。
明日また、学校へ行くんだ。

なぜかと言うと、先生の離任式があるからだ。
長男も明日は中学校の離任式で学校に行く。

長男は半月ぶりの中学校である。
何か面白い話を持って帰ってくるといいな。


そんな訳で、今日の夕飯はちょっと手の込んだモノを。

一昨日のカツレツに気を良くして、
鶏のささ身を使ってのカツレツにした。

今日は写真を掲載。

090325_sasami-katsu.jpg


ご覧の通りの出来栄えである。

ちょっと焦げてしまったのは、
ささ身を上手に薄く出来なかったので、
十分に火を通したら、焦げちゃったのである。

その向こうにある白いモノは、手作りタルタルソース
玉ネギとオリーブの酢漬けを微塵切りにして、
それをマヨネーズとあえたものである。
これを掛けて、カツを食べた。

手前にチラッと見えるのは、サニーレタスのサラダである。
ただ水洗いしたサニーレタスをザク切りにして、
ドレッシングを掛けただけのものである。

その他に、夕べの残りのホワイトシチューを利用して、
マカロニグラタンを作った。

子ども達は、美味しい、美味しいと言って、
ご飯を3杯、お替りしていた。

それでは久しぶりのフレーズを。

今日も美味しゅういただきました。
やもめ生活
やもめ生活とはだけの生活のことである。

の卒業以来2週間、日中は長と2人きり。
とてもじゃないが「うふふ」という雰囲気ではない。

は今のところ、高校の宿題とピアノの練習に明け暮れている。
でも、気が緩んでいるせいか朝はゆっくりとご起床である。

「早起きして、新しい生活に備えないとな」

そんなことを言って就寝する長だが、
最近はワイドショーが始まるような時間に起きてくる。

女房も呆れて、起こすこともしない。
も知らん顔で学校へ行ってしまう。

大丈夫なんだろうか、4月から。

ヤツは電車に乗って通うんだぞ!
電車は待っててくれないんだぞぉ!

入学式まで、あと2週間ある。
何とかなってくれれば、と思うのだが、
こればっかりはその時にならないとダメかなぁ。


そんな訳でここのところは3度3度の食事は、長男と一緒である。
毎回、長男と顔をつき合わせての食事が毎日。

ちょっと飽きてきたな。
って言うか、2人分を用意するのがツライ。

いつもなら自分1人だから「適当でいいや」と、
冷蔵庫を漁って有り合わせで食べちゃうのだが、
そんな訳にはいかないところが、ちとツライのよね。

スーパーのお弁当が最近のお昼だ。
コンビニでないところがいいでしょ?
…ってそんなに変わらないか。

毎回、違うスーパーに行って、お弁当を物色する。
いろいろと趣向が違っていて面白いけど、
所詮、お弁当はお弁当である。
ちょっと飽きてきたところである。


そして、午後から男2人がダイニングテーブルで、
1人は問題集と向かい合って勉強、1人はノートPCでパコパコと仕事、
時々音楽が流れているが、基本的に無言で時間が流れていく。

摩訶不思議な「オトコ空間」が広がっているのだ。

今まで春休みとか夏休みとかあったけれど、
それとは微妙に違う感じなんだな。

そうだ、そうだ。
部活とか行事とかで学校に行ったりしないからだ、この違和感は。

あと2週間。
早く、学校が始まってくれないかなー。
カツレツ
久しぶりに夕食の話である。
今日はちょっとチャレンジしたんだよ、これでも。

今日のメニューは「カツレツ」だ。
油を少量しか使わない『揚げ焼き』のやり方。

どうしてもたっぷりの油で揚げるというやり方に、
僕自身が抵抗があるのだ。

料理した後の油の始末をするのが、僕は嫌なのだ。
だから、揚げ焼きを選択するのであった。

そして、肉も便利な肉を利用した。
それは「生姜焼き用豚肉」である。

これなら、叩く必要はない。
薄いので縮まないように、筋切りは必要だが。

肉の両面に塩コショウをして、小麦を茶漉しで振って、
玉子液に浸けてから、パン粉をまぶす。

パン粉の買い置きがなくて、表面に付けただけになった。
まぁいいか、油の吸い込みが少なくて。

火加減が難しかったが、キレイなキツネ色に焼けて、
美味そうに揚げることが出来ましたよ。

付け合せは、キャベツの千切りとマッシュポテト。

マッシュポテトは、茹で上がったジャガイモを
潰している最中に、新玉ネギのスライスを混ぜ込んで、
最後にマヨネーズであえた。

熱いポテトで玉ネギの辛味が抜けて、
更にシンナリした歯触りになって美味しかった。

スープはオニオンスープ。
コンソメに玉ネギのスライスを入れて煮込んで、
透明になって柔らかくなったところで、
塩コショウで味を調えて完成。

カツレツは、ケチャップで美味しゅういただきました。
今日は「成功」でした。
集中攻撃
 今日の楽団練習は、次男がピンチであった。
 というのも、次男を含めて2人しかいないトロンボーンパートで、ファースト・トロンボーンの子が欠席なのである。
 えぇ、そうの通りです。
 今日の練習において、トロンボーンパートは次男1人きりなのだ。
 ここで、ユーフォニウムが居ればまだ救いもあるのだが、ユーフォさんも今日はお休み。
 中音域は、次男のみである。

「僕、今日は休もっかな~」

 腰が引けている次男であった。
 だが、楽団の雰囲気が大好きな次男は結局、休まずにいっしょに行ったのであった。

 練習もろくにしていない次男だ、上手くふける訳がない。
 ここは開き直って、叱られて身体で覚えるということが大切だ、うん。

 案の定、指揮者に結構言われたが、指揮者も次男が初心者だと分かっているので、そんなに突っ込まない。
 それでも、後で次男に聞いたら「緊張して音が出なかった」と言っていた。
 その緊張がいいのよ、うん。

「やっぱり、練習しなくちゃ」

 楽団練習が終わった後、帰りの車の中で次男はいつもそう口にするのだが、行動が伴っていない。
 少しは練習した方が良いぞ、音程くらいはちゃんと取れるようにさ。


 さて、僕の新しいフルートは多少慣れてきた風味。
 そろそろ『新しいフルート』という仮称は止めて『2代目フルート』と書き記そうと思うのでよろしく。

 何だかんだ言いながら、2代目フルートの調子は上がってます。
 結局、音が出ないのは緊張のせいですね、次男といっしょで。
 「フルートだけで。はい、ワン、ツー、スリー」とやられた時にはそうなっちゃいますねぇ。

 メンタル面が弱いね、親子揃って。
 ダメダメだな。


 今日も新曲の楽譜が配られた。
 僕もそうだが、次男も初見演奏は「?」だ。
 初見が出来るのは、うちの家族では長男くらいだ。

 親子で四苦八苦。
 ダメだ、ダメだ、ダメだっ!
 もうちょっと勉強して来週に備えようぜ、次男!
記事の書き方
 最近、記事書き方をいろいろと試みている。

 今までは、1つのフレーズでも句読点で改行してみたり、なるべく短いセンテンスで書くようにしてきた。
 だから、いつも左に寄った形の文章になっていた。
 それに「文章の頭は1字下げ」という国語の基本を無視して、常に左詰から書き始めて字下げをしないで書いていたのだ。

 ブログを始めて3年目になったというのに、今更なんだと思われるかもしれない。
 実は、長男が買った携帯電話で僕のブログを見ると、文頭で改行されていたりして、文章の体裁がガッタガタの崩れ放題だったのだ。

 かなりショックだった。

 僕自身の携帯電話で時々チェックして「これくらいは大丈夫だな」と思っていただけに、余計に落ち込んだのだった。
 もっとも、携帯電話の文字サイズの設定でかなり違った印象になる。
 長男の携帯電話の、文字サイズをいろいろといじくってみたが、やはり自分の携帯電話と長男の携帯電話では違いが有り過ぎる。

 何が違うのか?

 どうやら「フィルタリングサービス」の影響のようだ。
 設定しているのは「特定カテゴリ制限コース」で、キャリアの基準を満たしたサイト特定カテゴリ以外の一般PCサイトへのアクセスは可能だ。
 そして「ブログ」というカテゴリは実に微妙だ。
 普通に考えると一般サイトに分類されるだろうし、大多数のブログはそうだと言えるが、一部にそう言えないブログも存在するのもまた確かだ。

 実際、長男の携帯電話に表示される場合とエラーになって表示されない場合がある。例え表示されたとしても画像の類はほとんど表示されない状態である。
 つまり、サイトの表示データが微妙に改ざんされて表示されているか、サイトの表示データを正しく解釈しないまま表示しているかだと考えられるのだ。
 だから、僕の携帯電話で表示される場合には崩れのない体裁が整った画面なのだが、長男の携帯電話ではガッタガタの崖崩れ画面になってしまうこともあるのだ。
 PCでも、WEBブラウザの種類とそのバージョン、そしてPCの解像度によって見え方はずい分違うことがあるけれど、それの比じゃないね。

 僕のブログは、写真や画像よりも文章が中心だし、記事の文字数もセンテンスも分量も多い。
 だから、せめて記事書き方で制御できるならと思って、その方策を見出そうとしているのだ。

 内容を考えながら、しかも文字体裁も考えながら記事を書くのは難しいですな。
 それでも試行錯誤している時は夢中になれるから、それはそれで楽しいのだけれど。

 今しばらく読み辛いかもしれませんが、そのうちに一定のフォーマットになると思われますので、それまで皆さんにはご容赦いただきますよう。
甘酸っぱい手紙
 若かった頃のことを書こうなんて、これっぽっちも思っていませんよぉ。いい歳こいて昔話はしませんって。

 甘酸っぱくて苦しくて切ない「おじさんの恋」を書いているのは『憂鬱』のブログの方です。よろしければ、そちらもご覧になってくださいませ。 

 …って、そうじゃなくて!

 なんか最近、巷で流行っている風味の『初恋の人からの手紙』があるそうな。そこここでお目に掛かるんで、自称「いい歳こいたおじさん」のpapaは、興味津々でやってみたのであった。

 以下、僕に届いた手紙を転載しよう。

 --

 初恋の人からpapaさんへお手紙が届きました。

 - - - - -

 papa、ひさしぶり。

 今でもデートの度に水筒を持っていますか? 当時、おばちゃんみたいだったpapaを懐かしく思います。

 泣きじゃくって「別れないで済むなら何でもするから」と言ったpapaにウンザリして見切りを付けたあの日から、もう9年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

 あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたらpapaからの昔の手紙が出てきたから、懐かしくなって。ビックリさせてごめんなさい。

 あのころの付き合いを思い返すと、わりと私はpapaに迷惑ばかり掛けていたなぁと思います。男子の友達が多くて割と告白もされやすい私に対して、 papaは女子とも接点がなく、ネガティブにさせてしまったなぁと反省しています。よくpapaは「俺のどこがいい訳?」って聞いてきましたよね。今でも答えは見つかりませんが、何か答えてあげればよかったのだと今になって分かりました。

 そういえばpapaにとっては私が初恋の相手なんですよね? だからか、papaは最初の頃、とても可愛かった印象があります。確か手をつなぐのでさえ「なんかごめんね。ごめんね」なんて言っていたから、少し気持ち悪いけど、緊張しているんだなぁと思ったものです。

 付き合ったばかりの頃のpapaを思い出すと「おまえがいなくなったら俺は死ぬ」なんて言ってくれていましたよね。重苦しかったけど、でも少し嬉しかった記憶があります。今は健やかに過ごしていますでしょうか?

 papaと付き合えて本当に良かったなぁと思うところは「恋愛をしない方が楽な時もある」ということを学べたことです。papaと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。

 いろいろ書きましたが、私はpapaのことがそれでも好きでした。これからもpapaらしくいられるよう、あと女の子にすぐ手品を披露するのはそろそろやめて(笑)、幸せを振り撒いてください。

 またいつか会いましょう。では。

 P.S. 愛と恋の違いを熱く語る病気はもう治りましたか?

 --

 以上が手紙の内容である。

 おじさんには、少々くすぐったいですな。この歳になっても、全ての「酸い」と「甘い」が判っている訳ではないから、何か心の奥で疼くモノを感じるのであった。

 この手紙の内容は楽しいし、まだ笑い飛ばすことが出来る。この手紙のページよりも『この診断であなたがどう分析されたのかはこちらをご覧ください』のページの方が、自分の恋愛の経験と感覚に照らし合わせながら読むと、グサ、グサ、グサーッと心に突き刺さったのであった。

 「憂鬱」で書くネタが出来たな。…わぉ。
 そーゆー意味では、ちょっと嬉しい。

 お試しされたい方は『初恋の人からの手紙』からどうぞ。ちなみに、このサイトのサブタイトルはこうであった。『あなたの恋愛を分析して、初恋の人から甘酸っぱい手紙をお届けします』

 あなたも「甘酸っぱい手紙」はどうですか?
グリーン餃子
今日は変わった餃子を作った。
その名も「グリーン餃子」だ。

皮全体が緑色? …いぇいぇ。
中身の餡が緑色? …いぇいぇ。

それじゃあ、何なのぉ?

いつもだと「ニラ」を使うのだが、
その代わりに「ホウレン草」を使ったのだ。

メニューを餃子に決めたのはいいが、
冷蔵庫を見たらニラがない。
…単にニラを買ってなかっただけなのだが。

どうしようと考えていたら、
じいちゃんとばあちゃんが訪問したのだった。
長男の合格&入学のお祝いに長男の顔を見に来たのだ。

祖父母の手土産は家庭菜園の野菜だった。
その中にホウレン草が2束ほどあった。

ピ~ンと閃いたね。
「今日はホウレン草餃子だ」ってね。

作り方はいつもと同じ。
ただ、ニラの代わりにホウレン草を微塵切りにして、
餡の中に混ぜ込んだだけだ。

包む辺りはそんなに変わらなかったが、
焼いていると皮が透けて緑色が鮮やかだった。

焼き終わって皿に盛ったら、皮が白くなって、
いつもの餃子になっちゃったけどね。

味の方はというと、パンチのない餃子って感じ。

ニラのような独特の風味はないけれど、
バター炒めやお浸しの時に感じる、
ホウレン草の風味が出るのかなと思ったら、
全然出てなかったのだ。

肉の風味の中に埋没していた。
五香粉などのスパイスを効かすと、
もう少し変化があったかもしれない。
コショウだけではダメだったな。

ただ、食べた時の中身の緑色が美しかった。
それが唯一の救いであった。

今日は「チャレンジ! レシピ」でした。
次は頑張るぞぉ!
携帯電話
 先週の高校ガイダンスで物品購入して、最後に携帯電話ショップに行った。長男との連絡用に必要だと女房が判断したからだ。

 とりあえず店員のお姉さんにカタログをもらって、新規登録で限りなく0円に近い機種があったので、それをカタログにチェックした。
 その他、僕や女房も最新機種などのモック(実物大の模型、いわゆる「模擬製品」)を触って、カタログでは判らない部分をチェックした。

 買ってもよかったのだが、身分証明書や印鑑などを持参しなかったので、家に帰って詳細を検討して近日中に来店して購入しようということになった。

 帰宅して早々に、女房と長男とで検討会を開催した。
 限りなく0円に近い機種でも最高機能な携帯電話もあるし、そこそこの携帯電話、ずい分型落ちな携帯電話もある。

 そこで、女房は妙な選択肢で機種を絞ったのであった。

『海外でも使える携帯電話』…これが女房のコンセプトであった。

 おぃおぃ、その選択肢は何だぁ?

「海外語学研修プログラムがあるから、それに参加するなら必要でしょ?」

 おぃおぃ、誰が行くって決めたんだよっ!

「そうしないと、機種が絞れないんだもん」

 ……あーぁ、そーですか。

 長男も、スライド式の携帯電話は表示部が傷付くから嫌だと言うし、ボタンが小さい携帯電話も嫌だと言うし、普通の折り畳み式でいいと言っている。…っていうか、長男は形の違いは判るけれど、どれも同じに見えてしまうようだった。

 検討会の末に何とか2機種に絞り込んだので、日曜日の昼過ぎに携帯電話ショップに問い合わせた。ショップの返答は、その機種はまだ数台残っているという返事であった。

 そんなに型落ちしていない機種で限りなく0円に近い携帯電話は早々に無くなるので、電話で問い合わせた直後に書類記入に必要なモノを持ってすぐに携帯ショップへと走った。

 幸いに携帯電話ショップはそんなに混んでいなくてスムーズに受け付けてもらい、更に希望の機種も在庫があったので滞りなく手続きは終了した。

 2時間後、登録作業が終了したとの連絡を受けて、携帯電話を受け取りに行った。
 携帯電話を受け取る時に、店員のお姉さんに携帯電話の取り扱い説明を受けたのだが、長男は「…はぁ、…はぁ、…あ、はぃ」とピンボケた返事をしていた。

 ショップを出て車に乗り込むと、長男はふと漏らした。

「…う~ん、全然、説明が解らなかったぁ~」

 おぃおぃ、大丈夫かぁ!?

 早速、車の中で携帯電話をいじくる長男に「自宅に電話してみろ」と声を掛けた。
 しばらくして長男が言った。

「おかしいよ。『この番号は使われていません』だって」

 すかさず、僕は突っ込んだ。

「ちゃんと市外局番から入力したのかっ!?」

 長男は「あ、そっか、そっか」と言ってしばらく沈黙した。
 しばらくして、長男の喋り声が聞こえた。

「あ、お母さん。携帯電話は、ちゃんと受け取ったよ。もうすぐ帰るから」

 電話を切った長男に「今度はショートメールしてみろ」と声を掛けた。
 黙ってピコピコとやった後に「送ったよ」と長男は返事をした。

 よし、よし。大丈夫そうだな。

 家に帰ってから、長男に基本的な項目や着メロを設定させた後、説明書を読んで熟知するように申し渡した。
 長男は嬉しそうに、カメラ機能で猫の「ビチ」さんを撮って、次男と笑っていた。

 携帯電話を持って嬉しそうにしている、そんな長男の姿を見て、次男がポツリと呟いた。

「僕は、3年後に買ってもらおうっと」

 ちょっと寂しそうな次男が印象的であった。
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