
今年初めての、楽団の練習だった。
練習会場は公共施設なので、
正月の行事で埋まっていたからだ。
松の内も過ぎてしまったが、
楽団の人達とは今年初めての顔合わせ。
「おめでとうございます。今年もよろしく」
と挨拶を交わした。
さて、楽団の練習だが、
次回の演奏会へ向けて動き出した。
演奏曲目は、今のところ4曲の予定。
そのうちの2曲を練習した。
1曲目は「Take The A Train」
有名な「A列車で行こう」である。
この曲は、トロンボーンとトランペットが
ほとんどのソロを占めるという曲。
ビックバンドジャズだからね。
2曲目は「レイダース・マーチ」
映画でお馴染みの「インディ・ジョーンズ」の
テーマ曲である。
こちらは、今日が初見の楽譜である。
16分音符がいっぱいで、恐怖!
…何とかなるでしょ。
長男は、受験勉強のために練習不足。
全然音が鳴らずに、スカスカの音。
周りで聴いていて可哀想な感じだった。
本人が一番悔しがっていた。
こーゆー、楽器の類は毎日触れていないと、
すぐにレベルが落ちてしまうんだなぁ。
仕方がないよ。
これからは、多少なりとも、
自由になる時間が出来るから、
取り戻してくれたまえ。
続いては次男である。
トロンボーンを楽団で借りてから半年。
進歩してるような、してないような。
でも、練習が終わって片付けの時に、
「『A列車で行こう』は全部吹けたよ」
と、次男は嬉しそうに報告してくれた。
やれば出来るじゃないか!
その調子で頑張れよ~。
ところで、今度の演奏会である「春の吹奏楽祭」は、
例年なら3月に行なわれるのだが、
今年の3月はホールの予定が埋まっていて、
演奏会が出来ないらしく、5月頃になるという。
長男は高校生になっていて忙しいかもしれないが、
それほど問題は無い。
問題は、今年4月に中学に入学する次男である。
現在の次男の状態だと中学校での部活は、
「吹奏楽部」になりそうである。
だが、5月の吹奏学部では、
1年生は既に入部しているが、
楽器はまだ決まっていない状態だ。
中学の吹奏学部としては演奏しない次男だが、
吹奏楽団としては、トロンボーンで演奏するのだ。
そ、それってなんか変ですよね~。
中学校の吹奏楽部のトレーナーが楽団にいるので、
今日、そのことをこっそり相談してみた。
すると「別にいいんじゃない」という呆気ない答え。
「だって、ジュニアは吹けていますよ」という、
お褒めの言葉(お世辞ともいう)もいただいた。
吹奏楽部側から言えば、確実に楽器が出来る生徒が、
しかも状態が十分に確認できている生徒なら、
部員として欲しいよねぇ、やっぱり。
「先輩からちょっと睨まれるだろうな~」と、
長男が心配していた。
ま、なんとかなるでしょ。
それはそれで、トピックってことで。
トレーナーさんが何とかしてくれるでしょ。
余計な心配かもしれないしね。
先のことを心配するより、今はもっと練習して、
曲を演奏できるようにしないとな。
3人で頑張りましょ。
練習会場は公共施設なので、
正月の行事で埋まっていたからだ。
松の内も過ぎてしまったが、
楽団の人達とは今年初めての顔合わせ。
「おめでとうございます。今年もよろしく」
と挨拶を交わした。
さて、楽団の練習だが、
次回の演奏会へ向けて動き出した。
演奏曲目は、今のところ4曲の予定。
そのうちの2曲を練習した。
1曲目は「Take The A Train」
有名な「A列車で行こう」である。
この曲は、トロンボーンとトランペットが
ほとんどのソロを占めるという曲。
ビックバンドジャズだからね。
2曲目は「レイダース・マーチ」
映画でお馴染みの「インディ・ジョーンズ」の
テーマ曲である。
こちらは、今日が初見の楽譜である。
16分音符がいっぱいで、恐怖!
…何とかなるでしょ。
長男は、受験勉強のために練習不足。
全然音が鳴らずに、スカスカの音。
周りで聴いていて可哀想な感じだった。
本人が一番悔しがっていた。
こーゆー、楽器の類は毎日触れていないと、
すぐにレベルが落ちてしまうんだなぁ。
仕方がないよ。
これからは、多少なりとも、
自由になる時間が出来るから、
取り戻してくれたまえ。
続いては次男である。
トロンボーンを楽団で借りてから半年。
進歩してるような、してないような。
でも、練習が終わって片付けの時に、
「『A列車で行こう』は全部吹けたよ」
と、次男は嬉しそうに報告してくれた。
やれば出来るじゃないか!
その調子で頑張れよ~。
ところで、今度の演奏会である「春の吹奏楽祭」は、
例年なら3月に行なわれるのだが、
今年の3月はホールの予定が埋まっていて、
演奏会が出来ないらしく、5月頃になるという。
長男は高校生になっていて忙しいかもしれないが、
それほど問題は無い。
問題は、今年4月に中学に入学する次男である。
現在の次男の状態だと中学校での部活は、
「吹奏楽部」になりそうである。
だが、5月の吹奏学部では、
1年生は既に入部しているが、
楽器はまだ決まっていない状態だ。
中学の吹奏学部としては演奏しない次男だが、
吹奏楽団としては、トロンボーンで演奏するのだ。
そ、それってなんか変ですよね~。
中学校の吹奏楽部のトレーナーが楽団にいるので、
今日、そのことをこっそり相談してみた。
すると「別にいいんじゃない」という呆気ない答え。
「だって、ジュニアは吹けていますよ」という、
お褒めの言葉(お世辞ともいう)もいただいた。
吹奏楽部側から言えば、確実に楽器が出来る生徒が、
しかも状態が十分に確認できている生徒なら、
部員として欲しいよねぇ、やっぱり。
「先輩からちょっと睨まれるだろうな~」と、
長男が心配していた。
ま、なんとかなるでしょ。
それはそれで、トピックってことで。
トレーナーさんが何とかしてくれるでしょ。
余計な心配かもしれないしね。
先のことを心配するより、今はもっと練習して、
曲を演奏できるようにしないとな。
3人で頑張りましょ。
スポンサーサイト

| ホーム |