
今日も次男クンはダウン。
体温が上がったり下がったりしている。
下がった時は36.6度、上がった時は38.6度。
薬を飲むと下がるのだが、切れてくると上がるのだ。
それでも咳が出て鼻水が垂れるという、
風邪の症状が出てきたので、治り掛けている雰囲気だ。
どうして治り掛けなんだってか?
鼻水は、身体が菌やウイルスと戦っている証拠なのだ。
そして、身体がもうすぐ勝利を収める知らせでもあるのだ。
鼻水は、いわばマクロファージや白血球の死体だな。
菌やウイルスを捕食して死滅する。
一種の「膿」のようなものだな。
マクロファージや白血球も闇雲に戦うのではない。
まず、専攻部隊のマクロファージが戦って死ぬ。
その死んだ残骸を研究して「抗体」を作り出すのだ。
抗体を持った白血球やマクロファージが全面攻撃をして、
菌やウイルスを捕食し死滅させるのだ。
だから、そいつが患部に近い鼻から出てくるし、
喉から肺に降りて、咳となって体外へ排出する。
熱が下がってしばらくは鼻水や咳が続くのはそのせいだ。
説明が長くなりましたが、そんな感じであるのだ。
だから、次男はまだ病床に臥している訳だ。
そこで昨日と同様、夕食作りには長男にアシストを頼んだ。
今日の長男は、段取りが悪かったね~。
でも、ジャガイモの皮向きは次男より上だった。
ピーラーでジャガイモをむいて、芽やくぼみをほじくるのだが、
長男はなるべく実を残す方向で皮をむく。
それに対して次男は、最初から豪快にほじくり回す。
だから、次男のむいたジャガイモは穴が深い。
人間いろいろ、やり方いろいろ、人生いろいろ。
人間模様を垣間見ました。
さて、今日は鶏モモ肉のクリームシチュー。
いつもの材料は、ジャガイモ、人参、玉ネギ。
その他に、大根と白菜も放り込んだ。
実は、実家や近所から大根と白菜のお裾分けがあったのだ。
だから冷蔵庫の野菜室は、大根が数本、白菜が2玉。
それ以外は入れられない状況だった。
大胆に使いましたよ、えぇ。
でも、シチューで煮込んだ大根は「かぶら」のようだったし、
白菜はクリームシチューと相性が良かった。
女房が「これは『冬野菜のシチュー』だね」と
美味しそうに頬張っていた。
次男もハフハフと言いながら食べていた。
今日は女房のネーミングが一番美味しかったシチューでした。
体温が上がったり下がったりしている。
下がった時は36.6度、上がった時は38.6度。
薬を飲むと下がるのだが、切れてくると上がるのだ。
それでも咳が出て鼻水が垂れるという、
風邪の症状が出てきたので、治り掛けている雰囲気だ。
どうして治り掛けなんだってか?
鼻水は、身体が菌やウイルスと戦っている証拠なのだ。
そして、身体がもうすぐ勝利を収める知らせでもあるのだ。
鼻水は、いわばマクロファージや白血球の死体だな。
菌やウイルスを捕食して死滅する。
一種の「膿」のようなものだな。
マクロファージや白血球も闇雲に戦うのではない。
まず、専攻部隊のマクロファージが戦って死ぬ。
その死んだ残骸を研究して「抗体」を作り出すのだ。
抗体を持った白血球やマクロファージが全面攻撃をして、
菌やウイルスを捕食し死滅させるのだ。
だから、そいつが患部に近い鼻から出てくるし、
喉から肺に降りて、咳となって体外へ排出する。
熱が下がってしばらくは鼻水や咳が続くのはそのせいだ。
説明が長くなりましたが、そんな感じであるのだ。
だから、次男はまだ病床に臥している訳だ。
そこで昨日と同様、夕食作りには長男にアシストを頼んだ。
今日の長男は、段取りが悪かったね~。
でも、ジャガイモの皮向きは次男より上だった。
ピーラーでジャガイモをむいて、芽やくぼみをほじくるのだが、
長男はなるべく実を残す方向で皮をむく。
それに対して次男は、最初から豪快にほじくり回す。
だから、次男のむいたジャガイモは穴が深い。
人間いろいろ、やり方いろいろ、人生いろいろ。
人間模様を垣間見ました。
さて、今日は鶏モモ肉のクリームシチュー。
いつもの材料は、ジャガイモ、人参、玉ネギ。
その他に、大根と白菜も放り込んだ。
実は、実家や近所から大根と白菜のお裾分けがあったのだ。
だから冷蔵庫の野菜室は、大根が数本、白菜が2玉。
それ以外は入れられない状況だった。
大胆に使いましたよ、えぇ。
でも、シチューで煮込んだ大根は「かぶら」のようだったし、
白菜はクリームシチューと相性が良かった。
女房が「これは『冬野菜のシチュー』だね」と
美味しそうに頬張っていた。
次男もハフハフと言いながら食べていた。
今日は女房のネーミングが一番美味しかったシチューでした。
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