
今日は贅沢をした。
いつか、使ってみたいと思っていた、
ハウスの欧風高級カレー「The CURRY」を
思い切って買った。
いつもはバーモントカレー、
精々ジャワカレーで留まっていた。
陳列台のアイラインに置かれている、
憧れの高級カレーたち。
だけど、高くて手が出ない。
価格は2倍から3倍もするし、パッケージも大きくない。
そして、特価品になることはまずないのだ。
いつかは食べてみたい、高級カレー。
いつかは作ってみたい、高級カレー。
今日はついに、
「清水の舞台から飛び降りた」
のであった。
そのために、肉も牛にした。
やっぱり高級カレーだもの、驕らなきゃね。
ただし、国産牛は高くて断念。
替わりに、オージービーフで我慢。
ま、同じ牛だからいいよね。
…そう、自分に納得させた。
さて、作り方だが、いつものカレーと
特別なことはほとんどない。
いつも通りのニンジン、ジャガイモ、タマネギ。
ニンジンは乱切り、タマネギは細めのクシ切り。
ジャガイモは小芋が多かったので、
皮をむいたそのままか、半分に切った大きさで
使ってみた。
最初にフライパンで肉を炒めて鍋に入れ、
そのままのフライパンで野菜を炒める。
炒めた野菜を肉を入れた鍋に入れ、
水を注いで、煮込み始める。
沸騰したらアクを取る。
そして、ここからが高級カレーの、
高級カレーたる部分である。
この「The CURRY」には、
『煮込み用ブイヨンペースト』なるものが
添付されているのである。
これは、アクを取って15分ほど弱火で煮込んだら、
このペーストを投入するのである。
グツグツと煮えたところへ、ブイヨンペースを入れる。
バルサミコ酢のツンとした香りと共に、
ソースの風味が鍋に中に広がった。
味見してみると、既にポトフ状態。
醤油を垂らしたら「肉じゃが」だなと思った。
しばらく煮込んでから火を止めて、
少し温度が下がるのを待つ。
そして、ルウの投入。
うーん、溶け方がしなやか。
すーっと形が無くなってゆく。
さすがは高級、何かが違うなー。
溶かしてから火を入れてひと煮立ち。
これで完成。
今日は更に豪華に、スーパーの惣菜コーナーで
1個50円のコロッケも購入した。
そう、コロッケカレーなのである。
さて、ご飯をよそってコロッケを載せて、
カレーを掛ける。
それでは、いただきまーす。
辛口と中辛を使ったので辛めではあったが、
サラッとしていて、楽しめる辛さであった。
「これでもか!」とただ辛いだけのカレーではなく、
野菜や肉の旨味が自然に出た、優しい辛さだった。
次男も「辛いけど美味しい」と3杯食べていた。
当然、長男も3杯であった。
憧れの高級カレー。
ビックリするようなモノではなかったが、
ジンワリと染み渡る美味さがそこにはあった。
値段が高いのにはそれなりの理由があるんだなと、
改めて思った次第だ。
今日も美味しゅういただきました。
いつか、使ってみたいと思っていた、
ハウスの欧風高級カレー「The CURRY」を
思い切って買った。
いつもはバーモントカレー、
精々ジャワカレーで留まっていた。
陳列台のアイラインに置かれている、
憧れの高級カレーたち。
だけど、高くて手が出ない。
価格は2倍から3倍もするし、パッケージも大きくない。
そして、特価品になることはまずないのだ。
いつかは食べてみたい、高級カレー。
いつかは作ってみたい、高級カレー。
今日はついに、
「清水の舞台から飛び降りた」
のであった。
そのために、肉も牛にした。
やっぱり高級カレーだもの、驕らなきゃね。
ただし、国産牛は高くて断念。
替わりに、オージービーフで我慢。
ま、同じ牛だからいいよね。
…そう、自分に納得させた。
さて、作り方だが、いつものカレーと
特別なことはほとんどない。
いつも通りのニンジン、ジャガイモ、タマネギ。
ニンジンは乱切り、タマネギは細めのクシ切り。
ジャガイモは小芋が多かったので、
皮をむいたそのままか、半分に切った大きさで
使ってみた。
最初にフライパンで肉を炒めて鍋に入れ、
そのままのフライパンで野菜を炒める。
炒めた野菜を肉を入れた鍋に入れ、
水を注いで、煮込み始める。
沸騰したらアクを取る。
そして、ここからが高級カレーの、
高級カレーたる部分である。
この「The CURRY」には、
『煮込み用ブイヨンペースト』なるものが
添付されているのである。
これは、アクを取って15分ほど弱火で煮込んだら、
このペーストを投入するのである。
グツグツと煮えたところへ、ブイヨンペースを入れる。
バルサミコ酢のツンとした香りと共に、
ソースの風味が鍋に中に広がった。
味見してみると、既にポトフ状態。
醤油を垂らしたら「肉じゃが」だなと思った。
しばらく煮込んでから火を止めて、
少し温度が下がるのを待つ。
そして、ルウの投入。
うーん、溶け方がしなやか。
すーっと形が無くなってゆく。
さすがは高級、何かが違うなー。
溶かしてから火を入れてひと煮立ち。
これで完成。
今日は更に豪華に、スーパーの惣菜コーナーで
1個50円のコロッケも購入した。
そう、コロッケカレーなのである。
さて、ご飯をよそってコロッケを載せて、
カレーを掛ける。
それでは、いただきまーす。
辛口と中辛を使ったので辛めではあったが、
サラッとしていて、楽しめる辛さであった。
「これでもか!」とただ辛いだけのカレーではなく、
野菜や肉の旨味が自然に出た、優しい辛さだった。
次男も「辛いけど美味しい」と3杯食べていた。
当然、長男も3杯であった。
憧れの高級カレー。
ビックリするようなモノではなかったが、
ジンワリと染み渡る美味さがそこにはあった。
値段が高いのにはそれなりの理由があるんだなと、
改めて思った次第だ。
今日も美味しゅういただきました。
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