
今日は土曜日で、楽団の練習日。
今日を含めて、演奏会まで定例の練習は
あと2回しかない。
え?
演奏会は終わったんだろうって?
いやいや、急きょ決まったんですよ!
去年の夏に演奏した「ランチタイムコンサート」の依頼が
再び舞い込んだらしい。
昨年の「ランチタイムコンサート」の記事はここからどうぞ。
リンクを張るために記事を検索したら、
コンサートの日付も全く同じですな。
曲目はこの前の演奏会で演奏した5曲と演歌メドレーを1曲、
そして最新曲の「崖の上のポニョ」を演奏する予定。
演奏時間は30分の予定だが、
前回と同じく、1時間は越えるだろう。
…という予想を今日、楽団のみんなと話していた。
検索した時に、去年の記事を読んだのだが、
まー散々な演奏だったなーと思い出した。
そりゃそうだ。よくよく考えてみると、
僕のデビューだったんだよ、あれが。
多少は進歩、進化、上達してるぞっ!
去年の口パクから考えると、数段上だっ!
演歌メドレーは前回もやった定番曲なのだ。
それが、まぁ、多少の引掛かりながらも音が出て、
曲がりなりにも演奏が出来ているのだ。
それに「千の風になって」ではソロを担当するのだ。
演奏がずい分楽しくなってきましたよ~。
さて、長男はもっと過密スケジュールである。
来週の土曜日に、先の記事で書いた「県大会」がある。
その上の大会に行きたいところだが、
なかなかそこまでは難しいらしい。
そして、その前の木曜日にも、
長男の吹奏楽部が出場するコンクールがある。
こちらは、違う吹奏楽連盟が主催するもので、
県大会の前哨戦みたいな感じなのである。
さらに、日曜日にはサマーコンサートがある。
これは、部活を締めくくる演奏会で、
これをもって3年生は引退するのである。
そして再来週の水曜日に「ランチタイムコンサート」
長男は、プロ並みのスケジュールですな。
ホント、いつ勉強をやるんだぁ?
最後に次男である。
いよいよ、トロンボーンに注力せねば。
だけど、こんなに演奏会が間近では、
トロンボーンの「ト」の字も出来ない。
先週と今週で、お借りしたトロンボーンの
クリーニングと整備をした。
とりあえず、お手入れセットを購入して、
お手入れの仕方を次男に教え込む。
教え込むのは結局、僕。
インターネットで検索して、調べて、勉強して、
ウンチクを溜め込んで、それを次男に伝授する。
中古楽器なので、多少のヘコやサビは仕方がない。
管内の汚れはひどくて、落とすのに時間が掛かった。
だが、キレイにすると楽器も喜ぶのだろうか、
途端にいい音で響くようになった。
楽器を持って構える次男の姿もサマになってきた。
音出しも、B♭の音程が取れてくるようになった。
あとは、リップスラーとポジションである。
F管付きなので、ポジションはちょっと厄介だな。
今日、最初のうちはトロンボーンの練習をしていたが、
合奏になると、パーカスに戻った。
その時、トロンボーンを仕舞いながら、
「お父さん、ボク、7ポジションに手が届かない~」
と悲痛な訴えをしていた。
7ポジションとは、トロンボーンのスライドを
一番長く伸ばした状態のことである。
「バカだな。そのためのF管付きだろ」
「今度、F管の使い方を教えてもらいな」
「うん、分かった」
微妙だがヤル気が見え隠れする次男である。
家で練習している時はそんな感じは無いが、
長男や他の団員と、楽器を手にして話ができるのが
嬉しいらしい。
いい雰囲気で音楽を楽しんでくれるといいけどね。
演奏会が終わったばかりなのに、
もう演奏会が間近な、慌ただしい吹奏楽団。
何か、プロっぽくって格好いいんじゃない?
「演奏スケジュールが」だけど、ね。
今日を含めて、演奏会まで定例の練習は
あと2回しかない。
え?
演奏会は終わったんだろうって?
いやいや、急きょ決まったんですよ!
去年の夏に演奏した「ランチタイムコンサート」の依頼が
再び舞い込んだらしい。
昨年の「ランチタイムコンサート」の記事はここからどうぞ。
リンクを張るために記事を検索したら、
コンサートの日付も全く同じですな。
曲目はこの前の演奏会で演奏した5曲と演歌メドレーを1曲、
そして最新曲の「崖の上のポニョ」を演奏する予定。
演奏時間は30分の予定だが、
前回と同じく、1時間は越えるだろう。
…という予想を今日、楽団のみんなと話していた。
検索した時に、去年の記事を読んだのだが、
まー散々な演奏だったなーと思い出した。
そりゃそうだ。よくよく考えてみると、
僕のデビューだったんだよ、あれが。
多少は進歩、進化、上達してるぞっ!
去年の口パクから考えると、数段上だっ!
演歌メドレーは前回もやった定番曲なのだ。
それが、まぁ、多少の引掛かりながらも音が出て、
曲がりなりにも演奏が出来ているのだ。
それに「千の風になって」ではソロを担当するのだ。
演奏がずい分楽しくなってきましたよ~。
さて、長男はもっと過密スケジュールである。
来週の土曜日に、先の記事で書いた「県大会」がある。
その上の大会に行きたいところだが、
なかなかそこまでは難しいらしい。
そして、その前の木曜日にも、
長男の吹奏楽部が出場するコンクールがある。
こちらは、違う吹奏楽連盟が主催するもので、
県大会の前哨戦みたいな感じなのである。
さらに、日曜日にはサマーコンサートがある。
これは、部活を締めくくる演奏会で、
これをもって3年生は引退するのである。
そして再来週の水曜日に「ランチタイムコンサート」
長男は、プロ並みのスケジュールですな。
ホント、いつ勉強をやるんだぁ?
最後に次男である。
いよいよ、トロンボーンに注力せねば。
だけど、こんなに演奏会が間近では、
トロンボーンの「ト」の字も出来ない。
先週と今週で、お借りしたトロンボーンの
クリーニングと整備をした。
とりあえず、お手入れセットを購入して、
お手入れの仕方を次男に教え込む。
教え込むのは結局、僕。
インターネットで検索して、調べて、勉強して、
ウンチクを溜め込んで、それを次男に伝授する。
中古楽器なので、多少のヘコやサビは仕方がない。
管内の汚れはひどくて、落とすのに時間が掛かった。
だが、キレイにすると楽器も喜ぶのだろうか、
途端にいい音で響くようになった。
楽器を持って構える次男の姿もサマになってきた。
音出しも、B♭の音程が取れてくるようになった。
あとは、リップスラーとポジションである。
F管付きなので、ポジションはちょっと厄介だな。
今日、最初のうちはトロンボーンの練習をしていたが、
合奏になると、パーカスに戻った。
その時、トロンボーンを仕舞いながら、
「お父さん、ボク、7ポジションに手が届かない~」
と悲痛な訴えをしていた。
7ポジションとは、トロンボーンのスライドを
一番長く伸ばした状態のことである。
「バカだな。そのためのF管付きだろ」
「今度、F管の使い方を教えてもらいな」
「うん、分かった」
微妙だがヤル気が見え隠れする次男である。
家で練習している時はそんな感じは無いが、
長男や他の団員と、楽器を手にして話ができるのが
嬉しいらしい。
いい雰囲気で音楽を楽しんでくれるといいけどね。
演奏会が終わったばかりなのに、
もう演奏会が間近な、慌ただしい吹奏楽団。
何か、プロっぽくって格好いいんじゃない?
「演奏スケジュールが」だけど、ね。
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