
月曜日に遠出した時に寄った道の駅で、
色つやの良い野菜が安く売っていたので、
女房がたくさん買い込んだ。
次の日の火曜日は、ご存知「火曜特売」である。
でも、野菜は買わなくていい。
豆腐や肉類と卵、前日に買いそびれた大根とキャベツを
買う程度に留めた。
あれもこれもと買い込んでモノで残すより、
お金で残した方が後々便利で有利だ。
だから「あとは何を買うんだっけ?」と思った時は、
いつもスッパリ買い物を止めてレジに向うのだ。
昨日の特売は少しだけの購入であった。
今日の夕食はピーマンの肉詰め。
ピーマンを縦に半分に割り、ヘタとわたを取る。
タネがまとわり付くので、軽く水洗い。
中に詰める具は、ハンバーグの要領で作った。
パン粉に牛乳を浸し、玉ねぎをみじん切りにして投入。
ミンチに塩とコショウ、そして香辛料を振って、
混ぜ合わせ、混ざったところで卵を割り入れて練る。
「さぁ、それでは肉を詰めるかー」
そう思った時、女房が帰宅した。
そして、女房のダメ出しを食らう。
「ダメじゃない! ピーマンのヘタを取り過ぎてる!」
「これじゃ、肉が詰められないわよ!」
あー、なんか、出鼻をくじかれた感じ。
仕方がないので、肉詰めは女房の手に委ねることにした。
スムーズな動きでピーマンに小麦粉を振り、
スプーンを使って器用に肉をピーマンに詰めてゆく。
その手際には、ちょっと脱帽。
肉詰めの作業が終わり、いよいよ焼きに入る。
ここでも、女房のダメ出しを食らう。
「ダメ、ダメ。フライパンにキチンと花弁状に並べて」
「焦げ目が付くまで、フライパンを動かさない」
「ダメよー、蓋はしないんだから!」
「肉詰めは弱火でジックリ火を通すのよ」
「あー、肉詰めは裏返さない」
…はい、はい、解かりました。
またまた「女房にお任せ」であった。
「こーすれば、はがれない肉詰めになるのよ」
ご教授、ありがとうございました。
そんな訳で、下準備の見習いシェフのpapaでした。
お陰で、美味しい肉詰めピーマンが食べられました。
女房に感謝。
…でも、ちょっと悔しい、かな?
色つやの良い野菜が安く売っていたので、
女房がたくさん買い込んだ。
次の日の火曜日は、ご存知「火曜特売」である。
でも、野菜は買わなくていい。
豆腐や肉類と卵、前日に買いそびれた大根とキャベツを
買う程度に留めた。
あれもこれもと買い込んでモノで残すより、
お金で残した方が後々便利で有利だ。
だから「あとは何を買うんだっけ?」と思った時は、
いつもスッパリ買い物を止めてレジに向うのだ。
昨日の特売は少しだけの購入であった。
今日の夕食はピーマンの肉詰め。
ピーマンを縦に半分に割り、ヘタとわたを取る。
タネがまとわり付くので、軽く水洗い。
中に詰める具は、ハンバーグの要領で作った。
パン粉に牛乳を浸し、玉ねぎをみじん切りにして投入。
ミンチに塩とコショウ、そして香辛料を振って、
混ぜ合わせ、混ざったところで卵を割り入れて練る。
「さぁ、それでは肉を詰めるかー」
そう思った時、女房が帰宅した。
そして、女房のダメ出しを食らう。
「ダメじゃない! ピーマンのヘタを取り過ぎてる!」
「これじゃ、肉が詰められないわよ!」
あー、なんか、出鼻をくじかれた感じ。
仕方がないので、肉詰めは女房の手に委ねることにした。
スムーズな動きでピーマンに小麦粉を振り、
スプーンを使って器用に肉をピーマンに詰めてゆく。
その手際には、ちょっと脱帽。
肉詰めの作業が終わり、いよいよ焼きに入る。
ここでも、女房のダメ出しを食らう。
「ダメ、ダメ。フライパンにキチンと花弁状に並べて」
「焦げ目が付くまで、フライパンを動かさない」
「ダメよー、蓋はしないんだから!」
「肉詰めは弱火でジックリ火を通すのよ」
「あー、肉詰めは裏返さない」
…はい、はい、解かりました。
またまた「女房にお任せ」であった。
「こーすれば、はがれない肉詰めになるのよ」
ご教授、ありがとうございました。
そんな訳で、下準備の見習いシェフのpapaでした。
お陰で、美味しい肉詰めピーマンが食べられました。
女房に感謝。
…でも、ちょっと悔しい、かな?
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