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主夫の、
日々、是精進。
経過観察
今日は、早々に外科医のところに行ってきた。
予約しておいたのだが、少々待たされた。

医者というところは月曜日が混むものだ。
だから予約したのだが、思うようには進まないものだ。
ゆっくり読書をしながら、待ち時間を過ごす。

呼ばれて診察室に入ったが、あっという間に診断が終り、
治療行為もなく、呆気なく終わってしまった。

あれぇ?
先週の重苦しい想いは何だったのぉ?

診断結果は「ガングリオン」であった。
そして、治療は無く、経過観察となったのだ。


それでは解説しよう!

ガングリオンとは、
「腱を包んでいる腱しょうや関節を包んでいる関節包が
 風船のようにふくらむ良性の腫瘤(しこり)」
というものだそうだ。

女の人の発症率が高いらしいですよ!

ガングリオン診断されたら、しばらく様子をみるらしい。
自然に治ることもあれば、日常生活に支障が無ければ、
そのままにしておいても大丈夫なんだそうだ。

腫瘤が大きい場合や、不快感や痛みを感じる時は治療が必要で、
注射針でゼリー状の内容物を吸い出したりするらしい。
再発や更に痛みがある場合は、腫瘤を付け根から取り除いたり、
腱しょうや関節包を取り出す手術をするんだそうだ。

以上、ネットで検索してみました。


昨日まで、まるで「腫れ物」を扱う感じで、
サポーターをソロリと付けたり、湿布を丁寧に貼っていたが、
診断結果を聞いた途端、急に左手をゾンザイに扱い出した。

ゲンキンなものである。

ポッコリと腫れている部分があるが、
触って押さなければ、痛みを感じない。
いつもの通り、動かしてもちっとも痛くない。

もしかして「手術」なんてことになったら、
「家事が出来ないなー」とか、
「手が使えないと不自由だなー」とか、
いろいろと考えて、心配になっていた。

でも「心配」が「杞憂」に終わると、ホッとすると同時に、
「いつものことが、いつものように出来ること」って
凄いことなんだなーと思った。

昨日までしたことが、今日も同じように出来ること。
日常がなんて素晴らしいことなのか!
その「ありがたさ」を噛み締めている。


さぁて、今日の夕飯は何にしようかな?
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演奏会に行く
今日は演奏会に行った。
演奏する方ではなく、聞きに行ったのだ。

場所は県外で、車で1時間ほど掛かるのだが、
楽団員の方の知り合いの、30歳台平均で、
ジャズバンド構成の楽団である。

今回は第14回目の定期演奏会で、
歴史があるバンドなのであった。

演奏会のプログラムは、
みんなが何処かで聞いたことのある、
よく知られているナンバーで構成され、
子ども達とのふれあい演奏もあった。

平均年齢が若いだけにパワフルで、
音量が凄かった。
1曲目からその音圧に圧倒されていた。

反面、クラリネットのメロディーが、
金管軍団の音量にかき消される時があり、
全体の音がアンバランスだった。

でも、楽しく歌うように吹奏しているのは
ヒシヒシと伝わってきて、
その部分ではちょっと羨ましかった。


今回は、次男を連れて行った。
長男は部活で時間が合わなかったのだ。

次男は行く途中の車の中では寝ていたが、
演奏が始まると、ステージに釘付けであった。

まずは、今の担当であるパーカス。
でも、そんなにたくさんの楽器を
使っていなかったので、
次男の興味は別の方向へ。

そう、トロンボーンである。
このバンドのトロンボーンは3人だ。
そちらの方を凝視していた。

帰りはゆっくりと安全運転で帰ったのだが、
次男と演奏会のことを話しながらだったので、
1時間があっという間だった。

長男は行きたかったらしい。
だが、部活で行けなかったのが悔しかったようだ。

しきりに演奏会の様子を聞きたがったので、
次男と共にあれやこれやと説明してあげた。
次男が実に得意そうであった。


また機会があれば、他の楽団バンドの演奏を
聞きたいと思った。

聞くだけでも十分過ぎるほど勉強になるし、
第一「俺も吹きたい!」と思わせてくれるのは、
他人が楽しそうに楽器を吹いている姿を見ることだ。

そんな訳で、モチベーションが少し上がったpapaでした。
左手の手首
今日は土曜日。楽団練習日

なぜか今日の参加団員は少なかった。
それぞれに様々な事情があるので、致し方ない。

でも、今日の僕にとってはその方がいい。
今日の僕は楽器が吹きづらいのである。

「練習していないから」ではない。
練習が不足しているのは日常茶飯事である。
いまさら、そんなことではビビらない。
…開き直っておりますな、ハハハ。

それは音楽的なことではなく、
僕の身体的なことが理由なのだ。

実は、左手手首が調子悪いのだ。

木曜日辺りから違和感を感じていたのだが、
昨日には腫れてきて若干の痛みが出てきた。

動かすのに痛みも無く支障も無いのだが、
じっとしていた方がジーンとする痛みがあった。

今朝、さすがに腫れがひどくて、
違和感があったので、医者に行ってきた。

とりあえず、様子を見ようということで、
腫れている患部に湿布をして、
手首を動かさないようにサポーターをして、
来週、外科医の診察を受けることなった。

サポーターは手の甲までのもので、
辛うじてフルートは吹けない訳ではないが、
手を圧迫するので、指の動きが悪い。

だから、気楽な雰囲気で合奏できた方が、
嬉しいのである。

いつも気楽な楽団練習の雰囲気なのだが、
今日は更に気楽な雰囲気だった。

それに今週も少しは練習したので、
手首の痛みに関わらず、前よりはいい感じだった。


しかし、今日は様子が変だったんだよ~。

合奏の時のことなのだが、
1曲が終わる度に長男が僕のところに来て、
「お父さん、手、大丈夫?」
と聞くのである。

1曲目の時は「おぉ、大丈夫だよ」と答えたが、
2曲目、3曲目の時も来るので、
「そんなに心配しなくても大丈夫だって!」
とちょっと嫌味口調になってしまった。

長男は長男で心配してくれたのはありがたい。
だが、ちょっと過剰なんだなぁ。

次男も、今日はパーカスのリーダーが欠席なので、
手持ち無沙汰で、僕のところにやってくる。

今日の次男は、個人練習ではトロンボーンの
バズイング練習をしていたが、合奏ではパーカスに専念。
リーダーが居なくても頑張っていた。


演奏会まで、残り1ヶ月。
合わせの合奏回数は3回ほどしかない。

ワクワクするけど、ドキドキもする。
それまでに、手首、治るかな~。
初代ピアノの先生
午前中の仕事が押して、午後3:00頃に帰宅した。
洗濯物を取り込んだり、夕食の段取りをしていると、
長男が帰ってきた。

いつもより2時間も早い。
学校職員の研究会で部活無しの5時限での帰宅だったという。

夕食の段取りが終わって、ひと段落した頃に、
次男が帰ってきた。

次男が帰って来ると、レッスンに行く時間となった。
昨日は次男のピアノのレッスン日だったのだ。

そこで、長男もピアノのレッスンに連れて行くことにした。
次男のピアノ先生は、長男にとって最初の先生なのだ。


次男のレッスンが終わって、長男がレッスン室に入って行くと、
先生の一言目は「大きくなったねー」であった。

長男にピアノを弾かせて、成長の度合いを見てもらった。
とりあえず1曲弾き終わると、先生は、
「もっと、心地よい調べを聞かせてください」
とおっしゃった。
先生のリクエストに応えて、もう2,3曲を弾いた。

「成長したねー」
「右手と左手のバランスが良くなった」
「指がよく動いている」

「頑張ってるって感じ、よく分かりますよ」
「その調子で頑張ってくださいね」

帰りの車の中で、長男が呟いた。

「楽譜を見て、すぐにポロンと弾けるようになりたいな」

なかなか難しいのだよ、それは。

先生も言っていたけれど、
たくさんの曲を弾いて、たくさんの時間を掛けて練習して、
そうして初めて、初見の楽譜でも弾けるようになるんだそうだよ。

まだまだ努力が足りないのだよ、多分。

「そっか、もっと弾かなきゃなぁ」

長男はひとり、頷いていた。


帰り際に先生は、
「また来て、ピアノを弾いてってね」
と優しく声を掛けていただいた。

ちょっと心躍った時間を過ごせた。


たまには懐かしい場所に帰るのもいい。
そうして、自分の原点を確かめることが大切だと感じた。
速攻!餃子作り
昨日は予定が何も入っていなかった。
なので、餃子の皮を処理しようと段取りをしていた。

そんな余裕があるほど、のんびり出来るはずだった。
だが、そうはいかなかった。

これから餃子を作ろうと思った夕方に、
知人の母親が亡くなったという訃報が入った。
とりあえず、通夜には行かなければならない。

これで大幅に段取りが狂った。
もう時間との戦いとなってしまった。

まずは餡作り。
生姜を一片、みじん切りにする。
続いて、ニラを一束細かく切る。
そして、キャベツを3/4個をみじん切りにする。
キャベツのみじん切りは、片栗粉をまぶしておく。

生姜とニラを入れたボウルに、ミンチを投入。
味付けは、塩、コショウ、醤油、酒、ごま油。
隠し味に、ウスターソースを少々入れる。

これだけでまずは合える。
それから、キャベツのみじん切りを少しずつ入れて、
全体を合わせ、それから練る。

餃子の包み始める。
当然、次男にも応援を頼む。

だが、昨日の次男はなかなか手伝ってくれない。
お葬式が出来て、行かなきゃならないことを説明すると、
渋々手伝ってくれた。

包み終わったのは、出掛けなきゃいけない時間の、
30分ほど前。

子ども達の分だけ焼いたら、着替えて出掛けようと、
必死になった。

焼き上がって皿を置いたら、速攻着替えて「行ってきまーす」


1時間ほどしてお通夜から帰ってくると、
子ども達はマッタリ状態で、十分にくつろいでいた。

僕は腹が減っているので、早々に残りの餃子を焼いて、
胃袋の中に納めた。


美味しく作ろうと思っていたが、
時間に追われて、いつもの手順で作ってしまった。

まぁ、でもよく間に合ったなぁ、って感じだ。
何事も段取りが大切だと思いを新たにした。


次回は、変わりダネ餃子でリベンジ!


…の予定ですぅ。
嵐のような昨日
昨日の天気は晴天。
洗濯物がよく乾いた1日だった。

午前中は仕事でお客さんのところに出掛け、
ちょっと仕事が押して、午後2時に遅い昼食を摂り、
それから火曜特売に出掛けた。

その後は、ゆる~く冷房を効かせて、
家事と仕事をこなしていた。


え?
何処が嵐だってぇ?

実は昨日、長男の誕生日だったのだ。

昨日は学校の都合で部活がなく、早く帰ってきたのだ。
だが、長男の表情は暗かった。

「どうした?」と僕が聞くと、
誕生日なのに最悪だぁー」
そう言って、長男はポロリと涙を流した。

「何かあったのか? いじめられたのか?」
僕の問いに、長男は首を横に振った。

テストの結果が最悪なんだよ~!」
長男は肩をガックリと落としていた。

あまり出来が良くないらしいことは聞いていたが、
本人が落ち込むほどに惨かったらしい。

いつもの僕なら、
「だから『勉強しとけよ』って言っただろ!」とか、
「自業自得だ。やらなかったからこうなるんだ!」とか、
傷口に塩を塗るような言葉を吐くところなのだが、
さすがに、涙を落とす長男を見たらそうは言えなかった。

「終わったことは仕方がない。くよくよしないことだ」
「まだ夏休み前だ。これから頑張れる時間は十分にある」
「次だ、次。次を頑張れ!」

そんな言葉を掛けることしか出来なかった。


しかし、昨日はそんな気分にいつまでも浸っていられなかった。
長男の、ピアノのレッスンの日だったのだ。

夕食前に軽く指慣らしをした長男に夕食を食べさせて、
ピアノの教室に連れて行った。

一時間後に迎えに行くと、なにやら機嫌がよかった。
「どうした? 何か嬉しそうだね」と聞くと、
長男は声を弾ませて、こう答えた。

「先週出された課題曲、『言うことないくらい出来てます』と
 褒めてくれたんだよ!」

結構厳しい先生なのだが、手放しで褒めているのに、
僕もちょっぴり驚いた。


家に帰ると、女房が帰っていた。
女房は、長男のために誕生日ケーキを買って帰っていた。

長男のテストのことは、薄々気がついていたようで、
僕と同じで、何にも言わなかった。


僕はその後、仕事が入っていたので2時間ほど出掛けたのだが、
帰ってくると、女房がその後のことを話してくれた。

女房が気を利かせて、
「じゃあ、その褒められたって曲を聞かせてよ」
と言ったらしい。

普段なら家族が聞いている前で弾くことを嫌がる長男なのだが、
昨日は素直に弾いて聞かせたという。

ピアノを弾く長男の、その表情は嬉々としていたと、
女房はにこやかに話してくれた。


誕生日なのに、テストが悪くて落ち込んだ長男。

だけど、厳しいピアノの先生に褒められたことが、
昨日の誕生日の一番のプレゼントだったようだ。
手抜きのカレー
月曜日はどうも腑抜ける。
午前中はボーッと過ごしてしまった。

ホントはいろいろとやることがあったけど、
ズルズルとルーズになってしまった。

気が抜けてるなー。
もちょっとピシッ!としないとな。

それでも子ども達が帰ってくると、
やんなきゃいけないことが発生してくるので、
嫌でもテキパキとした気分に変わってくる。


そんな訳で買い物に行かなかったので、
ストック食料で夕飯作りをする。

ストック食料となれば、
メニューは自ずと決まってくる。

カレーである。

材料はいつもの、玉ねぎ、人参、ジャガイモ。
常備野菜のありがた味をヒシヒシと感じる。

今日のカレーは、ちょっと和風な感じ。
それと言うのも、昨日はシャブシャブだったのだ。
そのスープが残っていたのである。
それを利用して作ったからだ。

まずは、残りスープを漉して、
ゴミやアクを取り除く。

それから材料を放り込み、
足らない分量の水を注ぎ込んだ。

煮立たせて火を止めて、しばらく置いてから
カレーのルウを入れる。

今日は肉の替わりに、缶詰のシーチキンを入れる。
次男のリクエストで、2缶を投入。

しばらく煮込んで完成だ。


一口食べて、長男の第一声。
「今日のカレーは美味いね。
 久しぶりのカレーだからかな?」

「確かに久しぶりのカレーだ」
と、僕が切り返す。
「だが、昨日のスープのダシが効いてるんだよ」

「あ! なーるほど」
と、長男は1人ごちていた。

次男も大盛りでお替りしていた。
無言でたくさん食べる次男に、
美味しさのバロメーターを感じ取った。

女房も「和風な感じね」と
微妙な味の違いを感じていたようだ。

何でも捨ててしまうのは簡単だが、
美味く使えるものは使い切ってしまいたい。

一石二鳥で美味しくいただきました。
楽団の練習・14
2週間ぶりの楽団練習である。

先週は忙しかったが、
今週は時間に余裕があるので、
2日に1回は、自主練習をした。

最近、吹き方を替えた。

少々専門的な話になるけれど、
以前は、どうしても音程が高くなるので、
吹き口を内側に向けていたのだが、
管を抜き気味にしてピッチを下げて、
その分吹き口を外側に向けたのだ。

すると、劇的に音が大きくなり、
芯のある音になって、響くようになった。

練習の帰りに、長男も
「今日は、よく響いていたね」
と褒めてくれた。

ふっふっふっ。
研究は怠っていないのだよ。

…あ、でも調子に乗っちゃいけないんだよぁ。
まだまだ、出来ないところがたくさんあるんだからね。


さて、長男は先週定期テストで、
部活がお休みだったので、練習不足。

「4日も吹かないとダメだ。調子が悪くなった」

そう言い放ってはいたが、
楽器が吹けることが嬉しいようで、
終始ニヤニヤしていた。


さぁ、次男のお話である。

次男は前回の練習の時に、自主練習するために
トロンボーンマウスピースを持って帰った。

毎日ではないが、気が付いて思い出しては
マウスピースを持ち出してきて、バズイング。
要するに、マウスピースだけで音出しの練習である。

今日は、本体で音を出してみる予定だった。
だが、楽団所有のトロンボーン
上手く組み立てられなかった。
どうやら、留め金の具合が悪いようだ。

楽器が組み立てられないんじゃ仕方ない。
今日は残念だが諦めた。

また、マウスピースだけ持って帰って
バズイングの練習をすることにした。


次男は家に帰ってから、女房にこう言った。

「あのね、お母さん。
 せっかく2週間練習したのに、
 トロンボーンが組み立てられなくて、
 音出しが出来なかったんだよ~。
 残念だったなー」

実に残念そうに言うのである。
「あー、それだけ楽しみにしてたんだ」と
しみじみと思った。

大丈夫、ちゃんとチャンスはあるよ。
ジックリと練習しようね。

でも、その前にちゃんと楽譜が読めるよう、
頑張んなきゃね。

何と言っても、馴染みのないヘ音記号の
低音楽譜なんだから。


そんな訳で、今日の練習は楽しかったね。
久しぶりだと楽しいね。

これで演奏会一ヶ月前なのかと思えるのだが、
やっぱり楽しく演奏しなきゃね。

来週も楽しく頑張ろう!
ホワイト&ミート
事の発端は「トマト」であった。

女房が仕事先でたくさんのトマト
もらってきたことがそもそもの始まりだった。

真っ赤な、甘いトマトだ。
完熟で少し熟れ過ぎな感じであった。

だから、最初はトマトソースになる予定だった。
それでは、ちょっと芸がない。

幸い、合挽きミンチがあったので、
それを使ってミートソースにすることになった。

ニンニクをたくさん入れて、
オリーブオイルに香りを付け、
玉ねぎのみじん切りを茶色になるまで炒めた。

そして、ミンチを投入。
シッカリ焦げ目を付けて、
赤ワインを注ぎ込む。

それから、ホウロウ鍋に移して
お湯に溶かしたコンソメを加えた。
さらにバジルなどの香辛料もフリフリする。

だが、ちょっと失敗した風味…。
ずい分、水っぽいのだ。

どうやら、コンソメは顆粒のままで
投入すれば良かったみたいだ。
蓋をしないで、しばらく煮込む。

ミートソースを作っている間に、
女房がホワイトソースを電子レンジで作る。

どうやって作ったのかは不明。
ちょっとコッテリとしたホワイトソースであった。

それから、ジャガイモを茹でる。
小さめのイモを半分に切って茹で、
茹で上がったら、バターを塗った器に、
ちょっと潰しながら並べる。

その上から少しシャブシャブなミートソースをかけ、
更にその上にホワイトソースをかけ、
チーズを振って、200度のオーブンで15分。

完成!

いやー、実に美味かったです。
ミートソースとホワイトソースが混じり合って、
何とも言えない美味しさ。

ジャガイモのホッコリ感と荒く潰したザックリ感も
違和感が合さって不思議な食感。

久しぶりのグラタンで、
いつものポテトミートグラタンとは
ちょっと違った作り方だったけど、
美味しゅういただきました。
茄子尽くし
今日、実家からたくさんの野菜ももらった。
ピーマン、ジャガイモ、それに茄子

ついでに、餃子の皮も。
しかも150枚も!
まだ餃子を食ったばっかりなのにぃ!
仕方がないので冷凍した。
来週、また餃子の日が出来そうだ。

さて、野菜の話に戻そう。
今日は、茄子をたくさんもらった。
家にあった在庫を含めてかなりの量。
なので、今日は「茄子尽くし」に決定する。

まずは、揚げ浸し

茄子を縦半分に切って、縦に4等分する。
揚げ浸しは大きく切った方がいいのだが、
貧乏性で数が多いほど嬉しいので、
ついつい細かく切ってしまう。

水分をふき取って油で揚げる。
キッチンペーパーで余分な油をきってから、
めんつゆに浸しておく。
とりあえず完成。

次に、田楽である。

茄子を斜めの輪切りにする。
フライパンに油を引かないで、茄子を焼く。
両面が焼けたら、甘味噌を茄子の上に垂らす。
そして、ピザ用チーズを載せて蓋をして蒸らす。
お皿に盛って出来上がり。

3つ目は、炒め物である。

これまでのメニューは肉類が入ってなくて、
ボリューム感が乏しい。
やっぱり、1品は肉が欲しい。

そこで、豚バラ肉スライスを使って、
ピーマンと茄子のニンニクピリ辛炒めにした。

茄子とピーマン、そしてバラ肉スライスも
一口大程度に切っておく。

そしてニンニクは5~6片をスライスにする。
スタミナがつくようにたくさん入れた。
そして、唐辛子を1本、種を取って輪切りにする。

オリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れて
香りと辛味をオイルに移す。
バラ肉スライスを入れて、色付くまで炒める。

バラ肉の脂が出たところで、
茄子とピーマンを投入する。
味付けは、醤油のみ。
醤油の焦げる匂いを嗅ぎながら、
お皿に盛って完成。


あとは、薄く輪切りにしたピーマンと、
レタスのザク切りを合えたサラダを添えて、
夕食の準備が整った。

「いただきます」

長男が「茄子尽くしだ」と声を上げる。
美味そうに頬張っていた。

今日も美味しゅういただきました。
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