
変でしょ。
変なんです。
変なはずなんです。
チキンなのにビーフシチューだから。
ね、おかしいでしょ。
本当は、チキンのホワイトシチューのはずだった。
僕の想いとしては、そうだったのだ。
だが、世の中は簡単ではなかった。
まずは、冷蔵庫だ。
冷蔵庫のドアを開けると、
お肉類は、鶏の胸肉しかなかった。
初めはチキンピカタにしようとも思った。
だけど、グリルの延長のような気がして、
気が進まなかった。
そうだ。
もうシチューの時期も終りだし、
最後に締めくくるか、と思い立った。
次は、ストッカーだ。
ガサゴソと漁る。
カレー、ハヤシライス、シチュー。
ルウは切らさないように買ってあるはずだった。
あれ?
黄色のルウと茶色のルウはあるが、
白い色のルウがない!
そうホワイトシチューがないのだ。
あー、これは痛いミスだった。
だが、今更どうにもならない。
既に気持ちはもうシチュー。
仕方がない。
ハヤシライスという手もあったが、
あえてシチューにこだわりたかった。
そこでビーフシチューをチョイス。
ビーフの風味があるルウに、
チキンが合うのかどうか、不安だった。
「なんとかなるでしょ」
見切り発車で作り始める。
いつもの通りの、人参、ジャガイモ、玉ねぎ。
ザクザクと切っておく。
チキンは小さめに切って、よーく炒める。
そこに野菜を入れて炒めてから、
鍋に移し、水を張って、煮始める。
浮いてきたアクを取り除き、
10分程煮込んだら、火を消す。
しばらく置いて、少し冷えたところに、
ルウを溶かして、もう一度火を入れる。
グツグツしてきたら、完成。
今日はご飯に掛けて、シチュー丼でいただく。
ビーフというより、デミグラスソースに近くて、
チキンだからと言って違和感はなかった。
「な~んだ」って肩透かしを食らった感じ。
ちょっと既成概念に囚われていたかな。
今日も美味しゅういただきました。
変なんです。
変なはずなんです。
チキンなのにビーフシチューだから。
ね、おかしいでしょ。
本当は、チキンのホワイトシチューのはずだった。
僕の想いとしては、そうだったのだ。
だが、世の中は簡単ではなかった。
まずは、冷蔵庫だ。
冷蔵庫のドアを開けると、
お肉類は、鶏の胸肉しかなかった。
初めはチキンピカタにしようとも思った。
だけど、グリルの延長のような気がして、
気が進まなかった。
そうだ。
もうシチューの時期も終りだし、
最後に締めくくるか、と思い立った。
次は、ストッカーだ。
ガサゴソと漁る。
カレー、ハヤシライス、シチュー。
ルウは切らさないように買ってあるはずだった。
あれ?
黄色のルウと茶色のルウはあるが、
白い色のルウがない!
そうホワイトシチューがないのだ。
あー、これは痛いミスだった。
だが、今更どうにもならない。
既に気持ちはもうシチュー。
仕方がない。
ハヤシライスという手もあったが、
あえてシチューにこだわりたかった。
そこでビーフシチューをチョイス。
ビーフの風味があるルウに、
チキンが合うのかどうか、不安だった。
「なんとかなるでしょ」
見切り発車で作り始める。
いつもの通りの、人参、ジャガイモ、玉ねぎ。
ザクザクと切っておく。
チキンは小さめに切って、よーく炒める。
そこに野菜を入れて炒めてから、
鍋に移し、水を張って、煮始める。
浮いてきたアクを取り除き、
10分程煮込んだら、火を消す。
しばらく置いて、少し冷えたところに、
ルウを溶かして、もう一度火を入れる。
グツグツしてきたら、完成。
今日はご飯に掛けて、シチュー丼でいただく。
ビーフというより、デミグラスソースに近くて、
チキンだからと言って違和感はなかった。
「な~んだ」って肩透かしを食らった感じ。
ちょっと既成概念に囚われていたかな。
今日も美味しゅういただきました。
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