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主夫の、
日々、是精進。
餡かけか、焼くか
今日は数字とにらめっこ。
というのも、仕事決算の資料を作ったのだ。

エクセルのファイルがあるので、
それに当てはめて、資料の数字を打ち込む。
項目別に選り分けて、SUM関数で集計する。

あれ?
合わないなー。

もう一度、資料をチェックする。

あー、ここ違ってるぅ。

数字を打ち直す。
それの繰り返し。

どうでもいいことはすぐに憶えるのに、
5,6桁の数字を一時的に記憶することが苦手だ。
昔から僕はそういう傾向だったのだけど。


仕事のお陰で、神経が磨り減った感じで、
集中力が欠けて、根気が続かない。

ホントは餡かけ焼きそばのつもりだったが、
麺を油で揚げるだけの根気と時間が無くなった。
そんな訳で、今日は普通の焼きそばにする。

キャベツをザクザクと切り、
ねぎを輪切りにする。

モヤシは袋から出して水洗いし、
豚バラ肉を適当な大きさに切る。

肉、ねぎ、キャベツ、モヤシの順で炒める。
油が野菜に回ってしんなりしたら、麺を投入。

少しだけ水を入れて、麺を蒸す。
次にソースを回し掛けて、ひと炒めして完成。

皿に盛ってから、かつお節、青海苔、
そして、刻み紅ショウガを添える。

おっと。
次男からのリクエストを忘れそうだった。

「今日は目玉焼きを載せてね」

フライパンに卵を割り入れて、
水を少々入れて、蒸し焼きにする。
今日こそは上手く半熟にするぞっ!

最後に目玉焼きを載せて出来上がり。

今日は上手に半熟に出来た。
完全に半熟だったので、黄身を箸で突っついたら、
黄身が全部、焼きそばに吸い込まれて行った。

あららら。

焼きそばを食べるとかすかに黄身の味が。
残った白身だけが、その存在を主張していた。

焼きそばは概ね、良好。
今日もなんとか、美味しゅういただきました。
Another World
昨日、ちょっとした悪戯をした。
ビックリしちゃってたら、ゴメンなさい。

コメントを書き込んだ時に、
「主夫の、」のURLを書き込まずに、
別のURLを書き込んだのだ。

そのURLは、僕のもうひとつの世界

僕の空想科学恋愛思想とが詰め込まれた、
想像の物語を書き連ねた世界

『憂鬱』

昨日『憂鬱』に書き込んだのは、
コメント先からの訪問を想定しての、
「もうひとつの世界」と題された物語。

隠喩すぎて解り難かったなーと、
ちょっと反省しているところだ。


面白いですよ、小説モドキを書くのは。

書くことは大変だけれど、自分で想像して、
世界から、人物から、全て作り出せる楽しさが、
堪らなくいいんですよね。

淡い恋なんて、実際の世界ではもう無理だけれど、
文章の中では、どれだけでも作り出せる。
「あー、こんな恋がしてみたかったなー」
なんていうことが疑似体験できるのだ。
しかも、自分の都合のいいように、ね。


それに、空想科学世界も好きなのだ。
いわゆる「SF」ってヤツですね。

その中でもハードSFは好きだな。
ある程度キチッと理論構築をした宇宙で、
ストーリーが進んでいくのだ。
ドンパチするミリタリーものは苦手ですけど。

ロボットも好きです。
話は主に、アンドロイド系が多いです。
ロボットとの恋愛なんかは、究極のテーマですね。

あれ?
ちょっと「オタク」っぽい?

…やばいなー。


毎日、ネタは転がっていて思い付くのだが、
それをメモっちゃう習慣が出来ていないので、
せっかくのアイディアも消えていってしまう。
それを何とか書き止めようと始めたブログだ。

でも、最近は忙しくて、ネタを拾ったり、
ネタを思い付いたりすることが少ない。

さらに、ネタをストーリーに展開させる時間と、
ネタの為に世界観を構築するための、
下調べをする時間が極端に少ないので、
物語を書き込むペースが落ちているのだ。

モノを書く、モノを創り出すというのは、
かなりのモチベーションが必要だということを
思い知らされている。


いつもの「主夫のつぶやき」とは違う、
カッコいい姿(?)の僕を見たい方は、
是非、一度訪れてみてくださいませ。
チキンのビーフシチュー
変でしょ。
変なんです。
変なはずなんです。
チキンなのにビーフシチューだから。
ね、おかしいでしょ。

本当は、チキンのホワイトシチューのはずだった。
僕の想いとしては、そうだったのだ。
だが、世の中は簡単ではなかった。

まずは、冷蔵庫だ。

冷蔵庫のドアを開けると、
お肉類は、鶏の胸肉しかなかった。

初めはチキンピカタにしようとも思った。
だけど、グリルの延長のような気がして、
気が進まなかった。

そうだ。
もうシチューの時期も終りだし、
最後に締めくくるか、と思い立った。

次は、ストッカーだ。

ガサゴソと漁る。
カレー、ハヤシライス、シチュー
ルウは切らさないように買ってあるはずだった。

あれ?

黄色のルウと茶色のルウはあるが、
白い色のルウがない!
そうホワイトシチューがないのだ。

あー、これは痛いミスだった。
だが、今更どうにもならない。
既に気持ちはもうシチュー

仕方がない。

ハヤシライスという手もあったが、
あえてシチューにこだわりたかった。
そこでビーフシチューをチョイス。

ビーフの風味があるルウに、
チキンが合うのかどうか、不安だった。

「なんとかなるでしょ」

見切り発車で作り始める。

いつもの通りの、人参、ジャガイモ、玉ねぎ。
ザクザクと切っておく。

チキンは小さめに切って、よーく炒める。
そこに野菜を入れて炒めてから、
鍋に移し、水を張って、煮始める。

浮いてきたアクを取り除き、
10分程煮込んだら、火を消す。

しばらく置いて、少し冷えたところに、
ルウを溶かして、もう一度火を入れる。
グツグツしてきたら、完成。

今日はご飯に掛けて、シチュー丼でいただく。

ビーフというより、デミグラスソースに近くて、
チキンだからと言って違和感はなかった。

「な~んだ」って肩透かしを食らった感じ。
ちょっと既成概念に囚われていたかな。

今日も美味しゅういただきました。
solo
昨日、楽団練習から帰ってきてクタクタだった。

どうしてクタクタになったかは、
順を追って、これから書くことにしよう。


昨日から次回の演奏会に向けての練習が始まった。

長男はもちろん、次男も本格的に参加した。
次男は、なぜか『ジュニア』と呼ばれている。

練習に来たら、最初にスネアドラムを持ってきて、
 叩く練習をしてくださいね」

次男は素直に「はいっ」と返事をしていた。

「ジュニア君、次回からこうしてください」

リーダーの人に、そう申し付けられていた。

…ってなことで、次男のお世話取りでクタクタになった、
という訳ではない。


表題からお察しいただけたかもしれないが、
今度演奏する楽曲の1曲にソロパートがあるのだ。
それで、四苦八苦したからだ。

次回の演奏会では4曲、演奏する。
4曲のうち3曲は、楽団としては過去に演奏した曲。
しかし、僕にとっては新曲同然。

まぁ、それはいいのだ。
いつものことだから。
問題は、残りの1曲である。

最近流行った曲の吹奏楽アレンジである。
まだ出版されたばかりの楽曲で、
楽団も初めて演奏する曲である。


楽譜を渡されて確認する。
確かに「フルート2nd」になっている。

前回の演奏会で、1stと2ndで音が違っていた。
違和感アリアリだったのは、
僕が勝手にユニゾンだと思っていただけの話で、
元々の楽譜から違っていたのだ。
それを知らずに演奏していた訳だ。

今回は、そんなことがないように、
この曲は最初から確認すべく、
ファーストさんの楽譜と見比べてみた。

おやおや?
1stより2ndの方が五線の段数が多いぞぉ?

段数が多いということは小節の数が多い訳で、
小節が多いということは音符が多いのだ。

要するに、この曲は1stより2ndが『おいしい』のだ。
『おいしい』というのは、以下の様相を呈する訳で…。

よ~く見比べると、ハモる部分がたくさんある。

そして、曲の中間部分と後半部分に、
『solo』の文字が書かれていたのだ。

それも、さりげな~く、だ。

おい、おい、おい! ソロだよ、ソロ!!

…『おいしい』ってのは大変なんだぁ。


さて、個人練習を切り上げて、曲合わせに入る。

「初見だからそこそこ出来ればいいや」と開き直るが、
ソロがあることが分かっているので、異様に緊張する。

シドロモドロの部分があるが、スルスルと進んでゆく。
あっちこっち間違えながら、遂にソロの部分へ。

タララ~、タタタター、タッタタ~~、…。

おぉ、1回目の初見で何とか上手く吹けた。
でも2回目は落ちまくりで、ガックリ。
3回目、4回目はボチボチだなぁ。

この後に、他の1曲を合奏したが、
もうその頃には、精も魂も尽き果てていた。


帰りの車の中で、いつもの反省会。

「お父さん、目立ってたね」
「大らかに気持ちよく『ソロ』を吹かないとね」

相変わらず、先輩顔で励ましてくれる長男。
次男は自分のことで精一杯、疲れた表情だった。

「どう? 楽しい?」

そう次男に聞いてみた。

「うん、楽しい。僕、頑張るよ」

と嬉しそうに答えてくれた。
そうか、楽しかったか。良かったな~。


家に着いて車を降り、荷物を持つと肩が痛い。
それに、腹筋や腕が痺れたようになっている。

「あれ? 何だか体が痛いなー」

それもそのはずだ。
緊張で全身に力が入っていたようだ。

疲労と筋肉痛。

出掛ける時は、そんな素振りすらなかったが、
帰ってきた時は、ガクガクのクタクタ。
こんなに疲れたのは、初めてだ。

本番はあっと言わせようなどとは考えていないが、
ちょっと上手く吹けるようになりそうな予感。
だって、嫌でも練習しなきゃならないでしょ?

気合を入れて、練習を頑張りますっ!
新聞は文字のごはん
うちは新聞を購読していない。

特に理由はない。
あえて言うなら「必要を感じない」のだ。

必要ならテレビやインターネットから情報を得られる。
だから、紙面での情報としては不要だ。

リサイクルできるから良いじゃないか、
という考えもあるが、最初から資源として残して、
リサイクルしない方が得策だと思っている。

それに、読んでいる時間がないというのもある。
主夫は、ブログ書きで忙しいのである。
…あ、ちょっと違うか。


それも、困ることが4つある。

1つ目は、テレビ欄である。
だが、これは「TVBros」という番組雑誌で事足りる。
2週間分のテレビ番組表が載っていて、
しかも200円という低価格で便利である。

2つ目は、地域の訃報情報である。
地域でちょっとした役をやっているので、
人からの伝え聞きで、初めて知ることがしばしばある。
ここがちょっと辛いところだ。

3つ目は、子どもの習字用の下敷きである。
こればっかりは、どうしようもない。
仕方がないので、近くのコンビニで新聞を買う。
新聞の「情報」を使うのではなく、
「紙」としての機能を使うだけである。

4つ目は、直接新聞に関係なく、どちらでもよくて、
主夫の立場ではあった方がいいかなと思うことだが、
チラシが入ってこないことだ。

要するにスーパーなどの特売情報が全く分からない。
せっかくの安売りを逃してしまうこともしばしばある。
だからと言って、困ることはない。
ま、安いことに越したことはないけれどね。


さて、どうしてこんな話を書いたというと、
今日、新聞屋さんが小冊子を放り込んで行ったのである。
この冊子を読んで「なんか違うよなー」って気がした。

まぁ、新聞を読んでくれ、買ってくれという、
新聞社の広告なんで仕方がないか。

この冊子は、新聞社の小雑誌のコラムをまとめたもので、
新聞の歴史、新聞が出来るまで、新聞で遊ぼう、
海外特派員の報告、新聞を読むことの効用、などが、
細かく書かれている。

本来は、早くて正確で客観的な情報を届けるのが、
第一の仕事であろうと思うのだが。

新聞を否定するつもりなどは全くない。
僕も会社勤めをしていた頃は、会社の昼休みに
ペラペラとめくっていたものだ。
だが、一字一句、全てを読んだ記憶はないなぁ。


新聞も読まなければ、冊子にある効用はない。
結局は本や雑誌と一緒だ。

だが、こうして記録されたモノは、
人間の外部記憶装置としての役割がある。
開けば、いつでもそこに必要な情報がある。
そういう意味で、必要なのもまた事実だと思うのだ。


いろんなメディアから、公平で正しいだろう情報を
読み取る力は、読む側には必要不可欠なことだ。

それを踏まえた上で、無垢で純粋な情報の提供を
メディア側にお願いしたいものだ。


…そう言いながら、ブログで情報発信している僕自身、
心して掛からなければならないだろう。
茄子とポテトのミートグラタン
火曜特売でいつも買ってくる合挽きミンチ
大体450g~500gくらいを買う。

いつもならハンバーグにしてしまう。
そして、ハンバーグの記事を書いてしまう。

だから、アクセスランキングも
ハンバーグ」での検索が上位になっている。

ここで豆腐が冷蔵庫に在庫としてあれば、
麻婆豆腐になってしまうのだが、
豆腐は、冷奴で食べてしまった。

同じミンチでも違う料理がしたいと、
ネットを検索する。

「和風ハンバーグ煮込み」「ミートローフ」
ミートソーススパゲッティ」「ドライカレー」…。

ドライカレーはちょっと興味を引かれたが、
インパクトが足りない。

もう少し検索する。
すると「茄子のミートソースグラタン」が出てくる。

おぉ、そう言えば「ポテトミートグラタン」は
しばらく作ってないなー。

でも、今の気分ではマッシュポテトを作るのが、
とても億劫だ。

「茄子のミートソースグラタン」のレシピを
つらつらと見ていたら、茹でたポテトを皿に敷き、
その上からミートソースを掛ける、とある。

ピーン!と来たね。
ポテトをマッシュにする必要はないんだよね。


早速、料理開始。

まずはポテトをの皮をむき、4mm程の輪切りにする。
そして、そのまま茹でる。

茄子もあったので、斜めにスライスして、
多めの油でこんがり焼く。

ミートソースは、正しいレシピじゃないので、
参考程度にお読みください。

玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、
透明になってしんなりしてきたら、
ミンチを入れて、更に炒める。

肉に軽く焦げ目が付いてきたら、
コンソメスープを1個、カットトマトの缶詰1個、
カットトマトを空けた缶に酒を入れて、
洗いつつ、フライパンに投入する。

ウスターソースとトマトケチャップを適量、
あれば、バルサミコ酢を少し入れると風味が良い。
バジル等の香辛料を少々、味付けは塩とコショウ。

ちょっと煮詰まって、トロミが付いたらOK。


マーガリンを塗った耐熱皿やグラタン皿に、
ポテトを敷き、その上に茄子を敷く。

その上にミートソースを掛け、チーズを振り掛ける。
チーズは多い方が美味いです。

オーブンに入れて15分。
チーズに焦げ目が付けば、出来上がり~。

味はいつものポテトミートグラタンだが、
ホチョホチョの茄子とホクホクのポテトが、
いつもの食感と違って、美味しかった。

今日も美味しゅういただきました。
次男のお手伝い
今日から学校が始まった。
長男は中学3年生、次男は小学6年生。
共に最高学年。
長男は受験生のおまけ付き。
まぁ、仕方がないですけどね。

最近は、次男料理を手伝わせている。

女房は長男にもやらせろというが、
今一やり方が解っていないので、
やらせてもこちらがイライラするので、
長男はヘソを曲げてしまう。

料理を作っている間、長男はピアノを弾く。
美しい調べで、作業を進ませる役目に
徹してもらっている。

次男は、パン屋さんになりたいだの、
シェフになるだのと口にしていたので、
「英才教育」と称して、
料理の手伝いをさせている。

ジャガイモや人参の皮むき(ピーラー使用)、
ゆで卵の茹でと皮むき、料理途中の鍋洗い、
ハンバーグのこね合わせ、餃子の包み、
味噌汁のみそ溶かし、配膳の準備など、
いろいろとやってくれる。

そろそろ「下働き」的な仕事でなく、
材料の刻みだとか煮炊き炒めを
させようとしているのだが、
今一、次男の腰が引けている。

炒め物などで、肉やミンチを炒める時、
「アチ、アチ」と油のハネを気にしている。

自信が無いのか、火が怖いのか、
そんな感じなんだろうなー。

「鍋振り」とまではいかないが、
フライパンを動かせるようなカタチに
持って行かないとねー。

とりあえず出来そうなところから、
次回はやってもらおう。

小さなことからコツコツとだね。


長男だけでなく次男も、
時々ブログを読んでいるらしいので、
これだけは言っておこうと思う。

「とっても助かってるよ。ありがとね、次男クン」
キリ番間近
今日、自分のブログにアクセスしたら、キリ番であった。
カウンターが「11,000」を指し示していた。

…ということは、カウプレのキリ番11,111」まで
残りのカウントは「111」になった訳だ。

そこで、そろそろ告知をしておこうと思います。


「訪問者数11,111キリ番カウプレ!」

カウンター11,111のゲットされた方に、
ship-papa特製キーホルダーをプレゼントします!

080406_11111hit.jpg

(製作途中の写真です)

このブログにアクセスしていただいて、
FC2カウンターが「11,111」だった場合、
コメントで「キリ番11,111ゲット!」と書き込んでください。
その際に、ブログのURLか、メールアドレスをお知らせください。
追ってご連絡を差し上げます。

是非、ゲットしてくださいませ。

11,111」を逃しても大丈夫。
その次の、キリ番カウプレは「12,345」です。
そんなに遠い数字ではないので、こちらも狙ってくださいませ。


実はもう1つ、カウプレがあります。
それは「コメント1,000」のキリ番です。
現在、コメント数が800となっております。

コメント1,000のキリ番カウプレ!」

コメント番号「1,000」の方に、
ship-papa特製キーホルダーをプレゼントします。

080406_cmt1000.jpg

(製作途中の写真です)

「最近のコメント」で、コメントの見出しにマウスが載ると、
ブラウザの下の方にあるステータスバーに、
「http://shippapa.blog92.fc2.com/blog-entry-000.htm#commentXXX」
と表示されます。
「000」が記事の番号で「XXX」がコメントの番号です。

この場合は、こちらからご連絡いたします。
こちらも、是非ゲットしてくださいませ。


日頃のご訪問に感謝しております。
こーゆーイベントを機会のある毎にやれたらなぁと思っています。

皆さん、アクセスよろしくです。
楽団の総会
今日は土曜日。
楽団の練習日だが、年度も変わったということで、
楽団総会が開かれた。

場所は練習場ではなく、バーベキュー会場。
そう、花見をしながらのバーベキューなのだ。

みんなで火を起こして、肉や野菜を焼き始める。
いい匂いがしてきた頃、団長さんが一言。

「さ、肉が焼き上がり始めたのでいただきましょうか」

すると、みんな一斉に「いただきま~す」

…あれ?
何か、違う感じがするなー。

ともあれ、腹が減っては戦は出来ぬ。
腹ごしらえ、腹ごしらえ。

今日は、家族で参加させていただいたので、
女房を含め、4人の大所帯。

長男は、学校の吹奏楽部のコーチや同級生と
おしゃべりしている。
家に居る時とは、雰囲気が違う。
あれが、学校に居る時の長男なんだな、と
女房と納得する。

次男はちょこまかと動き回る。
そして、ジュースを探して飲みまくり、
肉を食いまくっていた。

しばらく談笑が続いた後、誰彼と無く
「そういえば、総会だったよね」
とつぶやきが出始める。

そうだよね、楽団総会を兼ねた、
バーベキュー大会だったんだよね。

そろそろみんなが満腹になった頃、
団長さんが今後の予定をお話された。

それから、世話役のテナーサックスさんが、
「やりたい曲、ありますかー?」
とアンケートをとっていた。

後片付けを済まして、解散。
肝心な総会は?

「細かいことは、来週の練習の時に」

あれあれ~。
…まぁ、いいか。


入団して1年も経たないが、親子で楽しくやれた。
これからも楽しくやりたいな。
長男も、そして次男もね。
スパゲッティの茹で方
先日、生トマトを使ったスパゲッティの記事を書いた時、
3兄弟、集まれ~」の藤壺さんからコメントをいただいた。

そのコメントの中に、簡単で手間要らずで節約になる、
スパゲッティ茹で方を教えていただいた。

手順は以下の通りだ。

1、お湯を沸かす。
2、塩を入れる。
3、沸騰しているお湯にスパゲッティを入れる。
4、入れて1分したら、火を消してふたをする。
5、パッケージに書いてある茹で時間マイナス1分で完成。


いつもと違うゆで方なので、次男が不思議そうだった。
とても気になったようで、火を止めてから、
次男が心配そうにふたを開けて覗いていた。

「ダメだよ、ふたを開けちゃ!」

僕の声に慌ててふたを閉める次男。


ピピピピピピ…

タイマーの音が響き渡った。
茹で上がりの時間だ。

恐る恐るふたを開け、トングを鍋の中に突っ込んだ。
スパゲッティをつまんでみると、いい感じな雰囲気。
1本取り出して食べてみた。

「おぉ、アルデンテ!!」

茹で具合が実にいいのだ。

レトルトのミートソースを同時に温めていたので、
それを取り出して、皿に盛ったスパゲッティに掛けて、
「いただきまーす!」

いやー、美味しかったです。


こんなに上手くいくとは思っていなかった。
やってみて正解でしたよ。
これからは、この方法で茹でます。
十分にガス代の節約になります。

藤壺さん、いいことを教えてくださって
ホントにありがとうございます。
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