
昨日は土曜日。
毎週土曜日は、楽団の練習日である。
先週は1ヶ月ぶりの練習だったので妙な緊張をしたが、
今週はそうでもない。
しかし、ある程度吹けるようになっていないと、
申し訳ない感じがする。
それで、練習に行く前に先週もらった楽譜を見ておく。
あくまで見るだけだけど。
初見で吹ければ文句なんてないのだけれど、
そういう訳にはいかない。
見てるだけじゃしょうがないんで、
とりあえず、楽譜をA4サイズにコピーする。
コンビニのコピー機を20分ほど占領する。
配布された楽譜は返還することがあるのと、
クリアファイルに入れるためだ。
パラパラと楽譜を見ながら演奏するのも悪くないが、
ファイルに入れてキッチリと整理した方が見易い。
本来、楽譜には指揮者の注意書きを入れるので、
クリアファイルは不向きなのだが、
プロではないので、その辺は適当である。
息子の分も合わせて25枚ほど、コピーをした。
そして、ファイルの中へ入れるのだが、
ページをめくる、曲のタイミングを考慮しないと、
演奏が途切れるので、休符が続くあたりで、
ページがめくれるようにする。
さて、練習である。
今日は、楽譜が見易いので、進行がよく分かる。
こーゆーことはやっぱり基本だね。
しかし、よく分かっただけに大変なことが分かった。
それは、ファーストフルートさんとのハモリが、
結構たくさんあることが判明したのだ。
…ということは、僕もキチンと吹いていないと、
そのハーモニーの美しさが出ないということだ。
ユニゾンで、同じ音階の同じメロディを吹くのなら、
どっちかが落ちても問題は無い。
だが、ハモる場合はそうではない。
両方の音が鳴って初めて成立するのだ。
あー、どうしょう。
鳴ってなくても問題は無いと思う。
だけど、鳴っていた方が格好良いのだ。
俗に言う「おいしいフレーズ」な訳なのだ。
帰りの車の中で、そのことを息子に言ったら、
「お父さん、『ハモリ』には気を付けないとね」
と注意された。
「それぞれのパート譜を確認しないと、はまるよ」
「掛け合いとかになってたら、大変なんだよぉ」
そりゃそうだな。
…でも、楽譜通りに吹いてりゃ問題なんだろう?
息子は簡単に答えた。
「ま、そうなんだけどね」
でも、知っているのと知らないのでは大きな違いだ。
知ってるとそこに集中出来るし、聞かせられる。
もっと指が動くように練習しよう。
頑張りまっス!
毎週土曜日は、楽団の練習日である。
先週は1ヶ月ぶりの練習だったので妙な緊張をしたが、
今週はそうでもない。
しかし、ある程度吹けるようになっていないと、
申し訳ない感じがする。
それで、練習に行く前に先週もらった楽譜を見ておく。
あくまで見るだけだけど。
初見で吹ければ文句なんてないのだけれど、
そういう訳にはいかない。
見てるだけじゃしょうがないんで、
とりあえず、楽譜をA4サイズにコピーする。
コンビニのコピー機を20分ほど占領する。
配布された楽譜は返還することがあるのと、
クリアファイルに入れるためだ。
パラパラと楽譜を見ながら演奏するのも悪くないが、
ファイルに入れてキッチリと整理した方が見易い。
本来、楽譜には指揮者の注意書きを入れるので、
クリアファイルは不向きなのだが、
プロではないので、その辺は適当である。
息子の分も合わせて25枚ほど、コピーをした。
そして、ファイルの中へ入れるのだが、
ページをめくる、曲のタイミングを考慮しないと、
演奏が途切れるので、休符が続くあたりで、
ページがめくれるようにする。
さて、練習である。
今日は、楽譜が見易いので、進行がよく分かる。
こーゆーことはやっぱり基本だね。
しかし、よく分かっただけに大変なことが分かった。
それは、ファーストフルートさんとのハモリが、
結構たくさんあることが判明したのだ。
…ということは、僕もキチンと吹いていないと、
そのハーモニーの美しさが出ないということだ。
ユニゾンで、同じ音階の同じメロディを吹くのなら、
どっちかが落ちても問題は無い。
だが、ハモる場合はそうではない。
両方の音が鳴って初めて成立するのだ。
あー、どうしょう。
鳴ってなくても問題は無いと思う。
だけど、鳴っていた方が格好良いのだ。
俗に言う「おいしいフレーズ」な訳なのだ。
帰りの車の中で、そのことを息子に言ったら、
「お父さん、『ハモリ』には気を付けないとね」
と注意された。
「それぞれのパート譜を確認しないと、はまるよ」
「掛け合いとかになってたら、大変なんだよぉ」
そりゃそうだな。
…でも、楽譜通りに吹いてりゃ問題なんだろう?
息子は簡単に答えた。
「ま、そうなんだけどね」
でも、知っているのと知らないのでは大きな違いだ。
知ってるとそこに集中出来るし、聞かせられる。
もっと指が動くように練習しよう。
頑張りまっス!
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