
いよいよ明後日に迫った演奏会。
本番よりもゲネプロに向けて猛練習。
もちろん、本番も大事なんですけどね。
とにかく、動かない指を動かす。
そして、一音ずつ確かめながら曲をさらう。
段々と、楽譜の音符と指使いが理解できてゆく。
するとどうだろう、不思議なことに、
音符を見て、その指使いが出来るようになった。
フルートの音域は、五線の上の方と、
上加線が5本くらいまでだ。
フルートは、この音域が一番きらびやかで
美しいのだ。
だが、楽譜を見ると、五線の中に音符はなく、
五線から上に、加線を伴った音符が一杯なのだ。
だから、パッと見てその音符がどの音階かは
判断しにくいのだ。
上加線3本が「ミ」で、3本目上が「ファ」
上加線4本が「ソ」で、4本目上が「ラ」だ。
この辺りが重要なのだ。
この一週間でなんとか判ってきた。
…ただ、指が動くかどうかは別問題だ。
一応吹き通せるようにはなったが、
テンポがまだまだ遅いのだ。
テンポが遅いということは、
運指がスムーズでない、ということなのだ。
これは、繰り返しの練習で体得するしかない。
本来ならば、スケールとアルペジオで
こなしてゆくものなのだが、
僕には、そんな悠長な時間はない。
とにかく、この曲が吹ければいいのだ。
最低1時間、多くて2時間程度だったが、
この1週間、毎日練習した。
なんとかここまでは出来るようになった。
僕がブログを書いている横で、息子はこう言った。
「お父さん、鬼気迫るものがあったね」
褒めてるのか、けなしてるのか、よく分からない。
ただ、頑張ってたことだけは認めてくれたようだ。
ゲネプロに本番と、どうなるかが全く予想出来ないが、
あとは、どれだけ楽しく吹けるかだ。
終わった時に笑っていられたらいいなー。
本番よりもゲネプロに向けて猛練習。
もちろん、本番も大事なんですけどね。
とにかく、動かない指を動かす。
そして、一音ずつ確かめながら曲をさらう。
段々と、楽譜の音符と指使いが理解できてゆく。
するとどうだろう、不思議なことに、
音符を見て、その指使いが出来るようになった。
フルートの音域は、五線の上の方と、
上加線が5本くらいまでだ。
フルートは、この音域が一番きらびやかで
美しいのだ。
だが、楽譜を見ると、五線の中に音符はなく、
五線から上に、加線を伴った音符が一杯なのだ。
だから、パッと見てその音符がどの音階かは
判断しにくいのだ。
上加線3本が「ミ」で、3本目上が「ファ」
上加線4本が「ソ」で、4本目上が「ラ」だ。
この辺りが重要なのだ。
この一週間でなんとか判ってきた。
…ただ、指が動くかどうかは別問題だ。
一応吹き通せるようにはなったが、
テンポがまだまだ遅いのだ。
テンポが遅いということは、
運指がスムーズでない、ということなのだ。
これは、繰り返しの練習で体得するしかない。
本来ならば、スケールとアルペジオで
こなしてゆくものなのだが、
僕には、そんな悠長な時間はない。
とにかく、この曲が吹ければいいのだ。
最低1時間、多くて2時間程度だったが、
この1週間、毎日練習した。
なんとかここまでは出来るようになった。
僕がブログを書いている横で、息子はこう言った。
「お父さん、鬼気迫るものがあったね」
褒めてるのか、けなしてるのか、よく分からない。
ただ、頑張ってたことだけは認めてくれたようだ。
ゲネプロに本番と、どうなるかが全く予想出来ないが、
あとは、どれだけ楽しく吹けるかだ。
終わった時に笑っていられたらいいなー。
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