主夫の、
日々、是精進。
我が家のお嬢
今日は、我が家のお嬢を紹介しよう。

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これが、我が家のお嬢「ビチ」さんである。

我が家へは、2000年頃のクリスマスの日、
お昼頃に、玄関のドアを開けたら、
勝手に入ってきたのである。

その頃は、片手に乗るほど小さくて、
ホントに子猫だった。

クリスマスの日にやってきたので、
次男は「わーい、クリスマスプレゼントだ」と、
抱いて離さなかった。

それ以来、ビチさんは我が家でずーっと、
お暮らしになっている。

それから7年が経って、もう初老の域に入った模様。
初老と言っても、そんな目立つような、
症状や現象が現れた訳ではない。

キャットフードを買いに行くと
「7歳用」というのが売っているので、
「そうなのかなー」と思うだけである。


ビチさんは、家の外に出ようとしない。
外へ連れて行くと、か細い声で、
「にゃにゃー、にゃにゃー」
といかにも恐怖でパニックに陥っている感じで鳴く。
手を離すと、慌てて家の中に入っていく。

だが最近は、外に興味があるらしく、
玄関のドアが開くたびに、玄関へやってくる。

この前、玄関を開けっ放しにしていたら「脱走」した。
幸い、外はやっぱり怖いらしく、
お隣の車の下でうずくまっていた。

首輪のショッキングピンクがやたら目立つのは
そんなこともあって、鈴の付いた首輪を
付けたからである。

ピンクではなく、赤か青にすればよかったと反省。
なんか若作りさせているようで、心苦しい。

ま、買ってしまったものは仕方がない。
ビチさん自体は気にしていないようなので、
良しとするか。


年に何回か、発情期を迎える。

発情期を迎えるということは、
避妊手術をしていないのである。

本来なら、避妊手術をするべきであろうが、
幸い、家から出ない行動パターンなので、
雄猫との接触はないと判断し、手術しなかった。

避妊手術をした方が長生きするとも言われたが、
自然の姿のままで飼うことにした。

長生きさせるために、
「本来持っているモノを取り除く」
という考え方は、
自然の摂理に合わない気がしたし、
本末転倒してるように思われたからだ。

発情期は、やたらとうるさい。
雄猫を誘う「ミャーオ、ミャーオ」という
鳴き声はやけにうるさい。

それから、雄猫を誘うフェロモンが臭いのだ。
女房は、鼻が悪いせいなのか、
女同士だからなのか、匂わないと言う。

その後一週間ほど、餌もろくにとらず、
名前を呼ばれると「グルルン」と鳴きながら、
シッポを横にして、お尻を振る。

そして、発情期は突然終わる。
終わると、ケロッとした顔をして
いつもの生活に戻る。

いつも発情期が来ると思うのだが、
動物の摂理をしみじみと感じるのであった。


最近は、段々寒くなってきて、
ビチさんは「コタツ」が恋しいらしい。

だが、今年はグランドピアノを入れたので、
生活の様式に変更が加わっている。

だから、コタツの設置は未定なのである。
はっきり言って、場所が無いのだ。

本格的な冬が来て、もっと寒くなれば、
コタツを設置するつもりではいるが、
ビチさんは、居場所が無くて困っている。
もうちょっと我慢してくれ、ビチさん。


我が家のお嬢、ビチさん。
一番小さいのだが、一番年寄りのビチさん。
時々、ビチさんの記事も書こうと思う。
6品のおかず
今日は、何となく料理をするのが、
億劫な気分だった。

それでも、火曜特売に行った。
やっぱり主夫としては外せない行動、
毎週の行事と言っていい。

だから、今日の冷蔵庫には、
たくさんの食材が入っている。

だが、何の思想(献立)もなく、
いつもの食材を買ったので、
今日のメニューが考え付かない。

だが、女房が週末に買った、
消費期限間近の食材もある。

まずは、それらを処理する方向で、
献立を考え始める。

まずは豆腐。
あっさり湯豆腐にして、
ネギおかか醤油で食べることにした。

シメジとホウレン草とジャガイモとモヤシ。

ジャガイモは、昨日のグリル料理の余り。
皮をむいたのだが、量が多くなりそうで、
ラップで包んで冷蔵庫に入れておいた。
それを短冊切りにする。

ホウレン草はよく洗って、ザクザクと切る。
モヤシはさっと水洗い。
シメジは、いしづきを取って細かくする。

この材料で、バター炒めにしようと思ったが、
量が多そうなので、モヤシの半分は冷蔵庫へ。

それでも多そうなので、
シメジだけ独立させた。

ホウレン草とジャガイモとモヤシのバター炒めと、
シメジのバター炒めになった。

これで3品。

続いて、今日の買出しで買った、
「こてっちゃん」を次男に炒めてもらう。

毎日、次男に何かをやらせているので、
多少は上手くなった。
今度は、もっと包丁を持たせるようにしよう。

それから、サラダを作る。

レタスを適当な大きさに切る。
今日の僕のお昼ご飯になるはずだった、
「ごぼうのサラダ」というお惣菜を、
レタスに入れて、マヨネーズと粗引きコショウで
味を付け直して、合える。

そして、最後はキュウリと干し海老の酢の物

キュウリは次男がスライサーで切る。
塩を振って揉んでから、合わせ酢を作る。

みりん1、酢1、砂糖1に水を4の割合で、
混ぜ合わせ、少しだけ昆布ダシの素を入れる。

そして加熱して揮発成分を飛ばした後、
氷を入れたボールに漬けて冷ます。

水分を切ったキュウリに合わせ酢を半分だけ入れて
洗うように混ぜて、絞って捨てる。
残った合わせ酢、干し海老を入れて、
全体を、混ぜ合わせる。

こうして、余りやる気がなかったのにも関わらず、
6品のおかずが出来た。

次男がずい分手伝ってくれた。
とても助かったよ。
ありがとね。
…リアルに、本人の前で言うべきだね。

こうして、豪華な夕食となった。
我ながら美味しく出来たことに満足。

次男は「これ、僕がやったの」と
とても自慢げだった。

今日も美味しゅういただきましたよ。
海老の頭 on グリル
昨日のことだ。
女房がボイルした海老を買ってきた。

女房は「海老、どうする?」
と聞いてきた。

グリル料理するから、その時に焼く」と、
僕は返事をした。

鶏の胸肉は僕が処分することになっているので、
今日はグリル料理。

ジャガイモ、人参、ピーマン、カボチャ、
シイタケ、ニンニク。

適当に切った野菜をレジ袋に入れ、
塩とコショウとオリーブオイルを入れて、
よーく振る。
これは次男の仕事。

天板にクッキングシートを敷いて、
野菜をぶちまける。
鶏肉と共に海老も並べる。

そして、オーブンへGO!

40分程で焼き上がりー!

焼きあがるまでの間、
ニンニクと海老の香ばしい匂いが家の中に漂う。

海老には、多少塩コショウをしたので、
ちょっと塩辛かった。

海老自体に塩味が付いていたので
控えるべきだったが、すっかり忘れてしまった。

「パリパリで美味しい」
と、子ども達はムシャ、ムシャ、ムシャ。

海老、無駄にならずに、
美味しゅういただきました。
2つ目のピアノリサイタル
今日、ピアノリサイタルに行った。

「加藤るみ・ピアノリサイタル

今日の会場は、大きなホールではなく、
定員100名ほどの小さなホール。
アットホームなホールである。

自由席なので、ピアノを弾く指が見えるように
舞台向かって左側の席に座るため、
開場の15分前に会場に着いた。

開場と同時に入場して、ホールに入った。
そして左側通路の左、前から3番目に陣取った。

第1部は、バッハのインベンションとシンフォニアの全曲。
ピアノの学習がそこそこ進むと与えられる練習曲であり、
音大や音高の入試課題として有名である。

演奏者の曲説では「奥が深い」とあるが、
僕ら素人には、面白味に欠ける。

バッハの曲はハープシコードやチェンバロを
想定して曲が書かれているので、
なんか、ピンと来ない感じがする。

ちょっと居眠りしてしまったことは秘密だ。

休憩を挟んで、第2部はベートヴェンである。
ピアノソナタ、25番と28番である。

これはよかったー。
あっという間の演奏のように感じた。
実に淀みなく、ベートヴェンの曲想を表現されていた。

アンコールは2曲。
そのうちの1曲は、スクリャービンの、左手のための曲。

左手のピアニストで有名な、館野 泉さんが
テレビでよく弾かれる曲だと思うのだが、
ちょっと確かではない。

左手だけで、実に素晴らしい演奏だった。
さすがにプロのピアニストだ。
ちょっと感動した。

再来月、館野 泉さんを聴きに行くので、
ちょっと楽しみになった。


ところで、このピアニストは、
ピアノの発表会」と「グランドピアノ」の
記事に出てくる『あるプロのピアノスト』なのである。

どんな演奏をするのか、
とても気になっていたので、
チケットを取ったのである。

いやー、やっぱり素晴らしかった。

ベートーヴェンには感動したし、
スクリャービンにも感動したし、
バッパのインベンションを演奏すること自体、
凄いことなのかもしれないな、と思った。

それを普通のことのように弾きこなしてしまう、
プロのピアニスト。

ピアノの「素晴らしさ」を思い知らされ、
音楽の「奥行き」を十分に感じた時間だった。
特訓と練習
今まで練習してきた楽団演奏会
ついに、来週が本番だ。

いやー、緊張しています。

…というのも、当日のゲネプロの時に、
フルートのファーストさんがいないというのだ。

もちろん、本番には「間に合う」とのことだが、
ゲネプロが問題なのだ。

ゲネプロとは、舞台上で行う最後の全体リハーサル、
「通し稽古」をさす言葉だ。

本来ならフルートパートは、
ファーストさん、ピッコロさん、そして僕の3人である。

ところが今回は、4曲のうち3曲をピッコロさんが
指揮をするのだ!
ということは、フルートは「3-1=2」となる。

そして、ゲネプロにはファーストさんが来れないという。
ということは、フルートは「2-1=1」となる。

えーっ! 僕ひとりぃーっ?!

どの曲もまともに吹けないのに、
たった1人で、ゲネプロをこなせと…。

はっきり言って「本番」は本番でない!
僕にとっての本番は「ゲネプロ」である。

「フルートが一番下手くそな僕ひとり」

この状況が僕にとって、今回の演奏会の全てである。

…過酷である、試練である、容赦ないシゴキである。
それは「地獄」と言い換えても差し支えない。
それも「針のムシロ地獄」だ。

しかし、困ったとか言ってられない。
とにかく、吹ける所を増やすのだ。

幸い、今週は少し気合を入れて練習したので、
ちょっとは良くなった所もあるのだが…。

やっぱり、合奏になるとプレッシャーで、
間違えるし、間違えると焦るし、
焦ると余計に間違って、最後にパニック。
気持ちを切り替えて、断ち切って小節に追い着く。

せめてソロのところや、メロディーを吹く部分は、
キッチリと聞こえるように練習しよう。

そう、猛特訓、猛練習だっ!
…頑張るしかないんです、はい。

来週、笑って記事を書きたい、です。
新たな挑戦
やっと、炒め物をした。
ピーマンとキャベツ、そして筍の水煮。

そして、今日は新たな挑戦をした。
それは「唐揚げ」である。

唐揚げをどうしたかというと、
炒め物に合えて炒めたのだ。

丁度「酢豚」のようなものだ。

いつもの炒め物は、豚肉を使うのだが、
今日は肉しかない。
それも胸肉とミンチしかない。

野菜だけの炒め物でもいいのだが、
育ち盛りの子ども達には物足りない。

それで、胸肉を使おうと思ったのだが、
ただ炒めると、どうも生っぽくていけない。

それで、多目の油で炒めて、
生っぽさをなくそうと思った。

そこで、中華料理風に味を付けてから
片栗粉をまぶして、ヒタヒタの油で
炒めるつもりが、揚げるに近くなった。

それから野菜を炒めて、最後に唐揚げを入れ、
回鍋肉風に、味噌味で味付けをした。

何と、酢豚炒め物が出来上がった。

それから、一昨日のカレーが残っていたので、
ペンネを茹でて、カレーと合えて耐熱皿に盛り、
チーズを振って、オーブンへ。
15分程でチーズがカリカリになって、出来上がり。

次男が「豪華だー」と言わしめた、今日は2本立て!

胸肉の回鍋肉風酢豚」と、
「ペンネのカレーグラタン

今日も美味しゅういただきました。
野菜炒めだったのに。
今日の献立は昨日から決めていた、
野菜炒めの予定だった。

冷蔵庫の在庫を確認した。
ピーマン、キャベツ半分、人参、エノキダケ。

そして、肉は火曜特売で買った、
しゃぶしゃぶ用豚肉。

早速、料理を開始しようとした時、
女房が帰ってきた。

「早くご飯が食べたいよー」

ガサゴソと作ろうと思ったら、
女房がしゃぶしゃぶ肉を見て、

「この肉なら、しゃぶしゃぶ鍋にしたら?」

もう一度、冷蔵庫を確認。
大根、人参、白菜、エノキダケ。

そこで女房が一言。

「鍋、いけるじゃない」

予定変更。調理を始めた。

大根と人参は、ピーラーで皮をむくように
薄切りにした。
その方が早く火が通るからだ。

白菜は、大きめにザクザクと切った。
エノキダケは、2つに切ってほぐした。

スープは、コンソメと鶏ガラのブレンド。
ほんの少し、醤油を垂らした。


ダイニングテーブルに
カセットコンロを置いて、
鍋を載せた。

さぁ、しゃぶしゃぶの始まりだ!

と言っても女房が仕切る。

「さ、肉入れたよ」
「じゃ、野菜入れるねー、はい蓋」

しばらく煮えるのを待って、

「はい、食べてねー」

薄切りにしたので、煮えるのが早かった。

人参も1本、大根も3分の1で済んだ。
薄切りにしたので、分量が増えた感じだった。

スープと野菜が残ったが、
これは明日の朝、うどんを入れて
朝食になる予定だ。

今日も何とか、
美味しゅういただきました。
カレーは難しい
今日は、どうしてもカレーが食べたかった。

仕事の帰りにスーパーに寄って、
オージービーフ(和牛じゃないところがミソ!)と
海老クリーミーフライを買った。

ジャガイモ、人参、玉ねぎを適当に切って、
ビーフを炒めてから、野菜も炒める。

鍋に移して水をいれ、アクを取りながら
コトコトと煮込む。

しばらく煮込んだら火を止める。
少し温度が下がったところで、ルウを溶かす。
ルウが溶けたら火を付けて、
トロミが出るまで煮込む。

カレー自体、作るのはそんなに難しくはない。


じゃあ一体、何が難しいのか?

それは、子ども達の給食との絡みである。

僕の住む地域は、学校給食がある。
学校給食は、事前に1ヶ月のメニューが出る。

ほとんどの場合、メニューがぶつかっても、
微妙に味が違ったり、材料が違ったりで、
気にはならないものである。

だから、学校給食メニューを考慮しながら
家庭の夕食メニューを考えることはほとんどない。


だが、ことカレーに関しては違う。

月に1回は必ず、学校給食メニューには、
カレーが入っている。

特殊なもの以外、カレーの味は、
何処で誰が作っても、カレーカレーである。

中に入っている具に違いがあっても、
カレーカレーである。

そして「給食カレーの日」を中心に、
前後2日間にもカレーを作ってはいけない。

家庭で作るカレーは、なぜか量が多く、
次の日まで残ることが、往々にしてある。

この「前後日」にカレーを作ってしまうと、
最長で、1日半は毎食カレーとなる。

カレーが好きな子ども達も、
さすがに「ウンザリ」なのだ。


料理自体を作ることもそうだが、
料理を作るタイミング、スケジュールにも
配慮しなければならないところが、

「難しい」

のである。
Pianotuner
ピアノが納入されて、5日が過ぎた。
依然、息子は弾きまくり状態。

だが、これでピアノの納品が終わった訳ではない。
納入直後の「調律」は必ず必要なのだ。

本当は納入日にするつもりだったが、
調律師の方から電話があって、
ピアノ本体が家に馴染んでからの方が
調律にはよいという。

そういうことで今日、調律師さんに来ていただいた。

楽器屋さんの、担当してくれた店員さんによると、
音楽の道に進もうとする息子のために、
ベテランの調律師にお願いすると言っていた。

来ていただいた調律師さんは、
「品の良いおじいさん」といった感じだった。

ピアノが置いてある部屋にお連れして、
早速、調律が始まる。

ポーン。
ポポーン。
…ポーン。

快くも、時々不快な、単音や和音が流れた。

まずは440Hzの「ラ」を合わせる。
次にオクターブ下の「ラ」を合わせる。
それからは和音で合わせていくらしい。
…これは、インターネットで調べた受け売りだ。

実際はその場に立ち会わず、
自分の部屋で仕事をしていた。

長男は、最初のうちは作業を見ていたが、
ピアノ調律している音は不快だ」
と言って、部屋で昼寝をしていた。

こういう作業の見学は、次男の方が好きなのだが、
幸か不幸か、友達の家に遊びに行ってしまった。


2時間くらいが経過した頃、音が止んだ。

調律が終わりました」
「輸送中にちょっと狂いが出たようですね」

空かさず、息子にこう言った。

「どうぞ、弾いてみてください」

息子は椅子に腰掛けて、ベートーベンを奏で始めた。
確かに、音程は正確になった感じがする。

絶対音感を持たないので解らないが、
ギターでキッチリ調弦できた時の感じに似ている。

実はそれよりももっとビックリしたことがある。
思わず「あ、音が違う!」と声が出たほどだ。

それは、音の粒がはっきりと聞こえてきたことである。
1音1音がクッキリと際立っているのだ。
だから、ピアノの音色が美しく響いている。

検索して調べてみると、ピッチ合わせだけが
調律の仕事でなく、修理まで請け負うらしい。
当然、音色も音量も変えられるという訳だ。

ちょっと感動してしまった。

それもそのはずだ。
この、ベテランの調律おじいさんは、
只者ではなかった。

第6回浜松国際ピアノコンクールで第3位入賞の、
北村 朋幹クンのお母さんの実家のピアノ
調律していたという。

また、第12回チャイコフスキー国際コンクール
女性初、日本人初の優勝をした上原彩子さんが
小中学生の時に弾いていたピアノ調律していたという。

ちょっとビックリなおじいさんであった。

おじいさんは、息子の演奏をみて、
「タッチがいいですね」と言って頷いていた。
社交辞令だと分かっているが、嬉しいものだ。

これでピアノは「一人前」になった。
あとは、息子のやる気と頑張りである。

憧れのグランドピアノ

フルートもままならないのに、
「1曲でも何か弾けるようになりたいなー」
なんて思う、始末の悪いオヤジであった。

…困ったもんだ。
今日も汁物
またまた、夕食に悩む。

今日は雨だった。
夕方になって気温が下がってきた。
今年初めて、手足の先が冷たく感じた。

今日は寒い!
身体の温まるものが食べたい。

…仕方がない。
今日も、昨日に続いて汁物に決定。

冷蔵庫を開けて、庫内を見回す。

豚肉、モヤシ、大根、椎茸、人参、茄子、長ネギ。
…ん、なんとかなるな。

早速、野菜を切り刻む。
切り刻んだら、鍋に放り込む。
水を入れたら、グツグツ沸騰させる。

豚肉を一口大に切って、茹でる。
茹でたら、野菜の鍋に放り込む。

モヤシと長ネギを投入したら酒を入れる。

アルコールが抜けたら、
火を止めて味噌を溶かし込む。

ひと煮立ちすれば完成。
火を止めて、しばらく蒸らす。

今日は捻りなく、ストレートな豚汁

しんみりと味は染み込んでいないが、
まあまあの豚汁

美味しくいただきました。
ポトフのつもりが…
今日は不思議な料理になった。

実は、テレビで肉団子のポトフ
紹介していたので、
それを作ろうと思っていた。

それが、調理過程で微妙な変化が
生じてしまったのである。

今日は習い事のある日なので、
夕方の時間は微妙に忙しい。
なので、料理の時間が押し気味だった。
そのせいもあるのあろう。

まずは、スープはコンソメの素を投入。

本当はキャベツで行くつもりだったが、
白菜の方が先に買ったため、
使用する優先順位が高い。
なので、葉物野菜は白菜に決定。
後は、大根、人参、エノキダケと使用。

…うん?
これだと、鶏鍋になっちゃうぞ。

そんな訳で、鶏ミンチがあったので
肉類はそれに決定。

まだこの時では「ポトフを作る」ということは
憶えていたようで、
慌ててジャガイモの皮をむいて、
なべの中に投入した。

いつもの鶏鍋の通り、
ネギをみじん切りにして、
鶏ミンチと混ぜ合わせる。
卵を割り入れて、味付けは豆板醤。

この時点でもう、頭の中は
「いつもの鶏鍋」だった。

鶏ミンチ団子を鍋に落として、
エノキダケを入れて煮込む。

その時、冷蔵庫を見たら、
またしても賞味期限が怪しい、
ちくわを見つけた。

「ついでだから、これも入れちゃえ!」
と斜めに薄く切って鍋に投入。

アクを取って、味見をした。

…うん?
昆布の味がしないぞ?

…あ、そっか。
ポトフだったんだ!

仕方ない。今日は醤油での味付けは断念。
塩味で、整える程度とした。

出来上がったモノは、不思議なものになった。

肉団子を食べるとピリ辛の中華風。
スープを飲むと、コンソメのポトフ風。
野菜は、大根、人参、エノキダケの鶏鍋風。
ジャガイモがあるところは、ポトフ風。
そして、ちくわを食べると、おでん風。

どこでどう間違ったのだろう。
あー、実にエスニックのごった煮。

唯一の救いは「美味しかった」こと。
これが一番大切な気がする。

今日は辛うじて、
「美味しゅういただきました」
となりました。
ピアノ弾きまくり
今日も長男はピアノを弾きっぱなし。
恍惚な表情で、今もピアノに向っている。

さあ、時計の針を昨日に戻してみよう。

昨日の子ども達の行動は、
ヒトが変わったようだった。

真っ先にピアノにLET'S GO!
代わりベッタンでピアノを弾いていた。

「おい! 宿題やったのか?」
と聞くと、
「もう終わったー!」
と、口を揃えて言う。

不思議に思った僕は、
「今日は宿題、少ないのか?」
と聞くと、
「いつもと同じだよ」
と言う。

いつもなら、口酸っぱく言われてから始めて、
いつまでもダラダラやっている宿題を
昨日に限っては秒殺でやり終えたというのだ。

…ちゃんと集中すれば出来るんじゃないか!
「能ある鷹は爪を隠す」じゃないけど、
そんなところで能力を隠すんじゃない。
能力を使い切れよ、全く!


そんな訳で、長男も次男も、
ピアノの響きに酔いしれていた。

「そう、これこれ!」
「この音なんだよー!」

長男は気が狂ったとしか思えないような、
恍惚な表情をして、ピアノを弾いていた。

しかし、腐ってもグランドピアノ
安普請の家だから、音が思いの外漏れる。

さすがに夜も更けてきて、
近所迷惑になりそうだった。

だが、このグランドピアノはありがたいことに、
サイレントシステム」が搭載されている。

ハンマーは動くのだが、弦に触れない。
従って音は出ないのだが、電子的に
ハンマーの動きをセンサーが感知して、
ヘッドフォンから電子ピアノの音が流れるのだ。

これで夜中までピアノが弾ける。
しかし、長男にとって、これには不満なのだ。

「これなら、今までの電子ピアノと同じ」
「感動が無い」

確かに弾いてみて、僕も思った。

1本1本の弦が奏でる音は違うのだが、
それよりも、1本1本の弦から出た音が
他の弦の音と共鳴し、響き合い、
共鳴板を共に振動させるために
独特のうねりを発生するのだ。
そして、空気の振動が分かるのだ。

それが何とも言えず、心地良く、
それが、曲中全てに発生しているので、
何とも言えない感動をもたらすのだ。

これはアコースティックピアノだがら
出来ることであって、
電子ピアノでは絶対にならない。

電子ピアノはあくまで、弾いた2音は、
どこまでも、いつまでも2音なのだ。

「さあ、今日はもう終わりだ」

長男はそう言ってクロスで鍵盤を拭き始めた。

「電子ピアノではしたこと無かったけど」
「このピアノは、丁寧に扱ってしまうなー」

嬉しそうに、ピアノを磨く長男。
ホントに嬉しそうで、良かったなーと思う。

女房は「買ってよかった」と洩らしていた。

「ピアノがある生活って悪くないわね」
「何か、弾きたくなるわー」

…女房がそんなことを言うとは意外だったが、
彼女も長男の調べに聞き入っていた。


唯一、未だに馴染んでいないのは、
我が家のお嬢、猫の「ビチ」さんである。

黒くて大きな物体が鎮座しただけでなく、
長男が弾く、大きなピアノの音に恐怖している。

ピアノに警戒して緊張していたせいか、
「ねこ鍋」状態で寝ている。

ビチさん、すぐに慣れるって。
グランドピアノ
今日、我が家にグランドピアノ納入された。

せっかくなので、フルオープンの雄姿を
写真に収めてみた。

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ピアノの向こうの、箱の中でくつろいでいるのは、
我が家のお嬢、猫の「ビチ」さんである。


事情が分かる人には驚かれると思うが、
今まで息子達は電子ピアノで頑張ってきたのだ。

特に長男は、そちら方面に進むべく
頑張っているのだが、彼のテクニックは
電子ピアノの性能限界を凌駕し始めていた。

さらに、彼のテクニックに音を上げたのか、
センターとその1オクターブ上の「レ」のキーが
反応しなくなった。

僕のような素人が弾く分には、
特に問題とならないのだが、
彼には大変な「障害」なのである。

それが9月の上旬の話である。
丁度「ピアノの発表会」の記事を書いた頃だ。


そんな訳で、ピアノの物色が始まったのである。

今ピアノを教わっている先生や以前の先生、
次男のピアノの先生に相談してみた。

「本格的にやるなら、アップライトピアノより
グランドピアノの方がいい」
と、当然のようにおっしゃるのだ。

鍵盤の機構が違うから、本格的なグランドピアノを、
ということである。

調べたら、グランドピアノは1秒間に13回叩けるが、
アップライトピアノは7回しか叩けない。

買うのなら、やっぱりグランドピアノだが、
置く場所とお金が問題になってくるのだ。

設置場所はともかく、金額は安い方がいい。
湯水のようにお金がある訳ではないのだ。
当然、選択肢は「中古品」ということになる。

アップライトピアノ中古品は結構、数がある。
値段も様々だが、程度も様々である。

それに対してグランドピアノ中古品は数が出ない。
出てきたとしても、ホールなどで使われていたもの、
ピアノの先生が買い替えたもの、ぐらいしかない。

そんなだから、散々弾き込んであるピアノばかりで、
ハッキリ言ってボロボロのピアノなのである。

新品という手もあるのだが、グランドピアノの場合、
価格が100万円を切らないので、二の足を踏んでしまう。

いろいろと楽器屋さんを回って見てみたが、
どこにもグランドピアノ中古品はなく、
アップライトピアノ中古品に、心が傾いていった。

ところが、である。

9月中旬、「ピアノの発表会」の記事に出てくる、
『あるプロのピアニスト』のリサイタルが10月末にあるので、
そのチケットを買いに、今回お世話になった楽器屋さんに
息子と二人で行ったのである。

チケットは滞りなく買うことが出来たのだが、
せっかくだからと、店内を見て回っていた時である。

グランドピアノがあるなー、いいなー」

息子と二人で多分、見えない「ヨダレ」を
流していたんだろうなー。

店員さんが「どうぞ、弾いてみてください」
というので、長男が弾いてみた。

長男はキラキラと目を輝かせて、
「いい、いい、とってもいい!」
と満面の笑みを浮かべていた。

「欲しいけど、買えないってばよ!」
と僕が長男に言い聞かせるように言った。

そうしたら、店員さんはすかさず、
「このグランドピアノ中古品なんですよ」
「製造から4年くらいのものなんです」
「こんなに程度のいいグランドピアノは珍しいですよ」
「お安くなってますけど」

とりあえず、店員さんにこのピアノのことを
根掘り葉掘り聞き出してから、
「家に帰って、女房と相談してきます」
と言って店を出た。

家に帰って、すぐに家族会議。

いくらグランドピアノ中古品とは言え、
提示された価格であれば、
上位機種のアップライトピアノ新品で買える。

だけど、ピアノの機構が既に違うのだ。
中古品だの、新品だのとは言ってられない。

とりあえず翌日、楽器屋さんに電話を入れた。
「今週末に、家族で見に行きますのでよろしく」
この電話が後で効いてくるのだ。

9月の最終日曜日、家族で楽器屋さんに行った。
担当の店員さんに迎え入れられて、
目的のピアノの前に案内される。

財務省の女房は、長男の、
「欲しい」「ピアノ頑張る」「運送費は僕が出す」
という意志と意欲と粘りに負けて、
契約書にサインした。

その時、担当の店員さんに聞いたのだが、
やっぱり、他からもオファーがあったようだ。
うちの方が電話を早く入れたので、
取り置きしてくれていたそうだ。

それから半月。

壊れ掛けて騙し騙し使っていたエアコンを取替えて、
入居以来の大掛かりな部屋の片付け・改装を行った。

ここはインテリアコーディネータの腕の見せ所。
CADで図面まで描いて、家具を入れ替えて、
グランドピアノを置くスペースを確保した。

かくして、めでたくも今日、友引の日に
グランドピアノ納入」と相成った訳である。

もうすぐ、次男が帰ってくる。
それに遅れて、長男も帰ってくる。

どんな顔をするかが楽しみである。
それはまた明日、報告いたします。

長々と書いてしまいましたが、
読んでくださって、ありがとうございました。
バトン
ぼおずるーむ」のぼおさんから回ってきた「バトン」
初めての「バトン」にちょっと動揺。

噂には聞いていたが、こーゆーモノだったのかと、
嬉しい反面、いろいろと悩んでしまった。

それでは始めます…


1.ブチ切れた時に頭の中で流れる曲は?

うにゅー。意外と思い付かないのだ。

昔、女房と大喧嘩した時、部屋に閉じこもって、
YMOの曲を大音量で鳴らして聞いていた、
という記憶がある。

怒りを静める曲が思い浮かぶのかもしれない。


2.日本人に生まれて良かったことは?

銃がない社会、地雷が埋まっていない国土、
武器を持って戦う内戦を招かない政治、
比較的平和で、暮らすには快適な国の民である、
ということかな。


3.小さい頃は、どんな子でしたか?

小さい頃のことを女房に聞かせたら、
「そーとー変な子だったのね」
と言われた。

授業している最中に、教科書の、
正に今、授業をしている所と違う部分を、
読んでたりしていた。

でも、自分ではそれが普通のことだったので、
自分では「変わっている」とは思えなくて。


4.次に回す人への質問 … 「あなたの夢を教えて下さい」

息子達が、
「フィンランドで芸術家生涯年金を受け取る」
ような成長をしてくれたら…

…なーんて夢のようなことを思っている。
正に「夢の夢の、そのまた夢」って感じですけどね。

僕からの質問は、次の通りです。
「ごく最近のことで『ちょっと幸せ』と思ったことは?」


5.送り主さんへのメッセージを。

いつも訪問していただいて、
たくさんコメントを残していただいて、
本当にありがたく思っています。

僕の書き込むコメントが時々変なので、
書き込んだ後、後悔したりしています。

それでも優しく受け止めてくれていることも、
とても感謝しています。

今まで同様、これからもよろしくお願いします。


6.次に回す人を3人指名してください。

3人の方にお願いしたところ、
快く承諾をいただきました。

みい☆のお部屋にようこそ」の、みい☆ さん

れしぴこれくしょん時々韓流」の、サラン。さん

かえるの日記」の、かえるのりんりん さん

僕の無理なお願いを受け入れていただき、
本当に感謝しています。

何卒、よろしくお願いします。


…バトンは以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
練習・その6
今日は土曜日。
楽団練習である。

今週はちょっとだけ練習した。
日曜日と月曜日、連休だったから。

ちょっとはましになった、かな?
ほんの気持ちね。


実は今日も演奏会に行ってきた。
演奏する側でなく、聴く側でね。

音楽科のある高校の定期演奏会

長男の刺激になればと、
家族で聴きに行ってきた。

ピアノ演奏、ソプラノ独奏、
電子オルガンの演奏、
サックスやフルートの独奏、
最後に、音楽科全員での合唱。

息子には十分な刺激になったと思うが、
僕にとっても刺激的なものだった。

今日は定期演奏会なので、
出演しているのは選抜されて
出てきている生徒ばかりだ。

とっても気持ちよさそうに
演奏しているのである。

それを見ていて無性に吹きたくなった。
息子も「ピアノ、弾きたい」と
独り言を言っていた。


その影響もあって、
気持ちがちょっと違う。

「出来ないなりに音を出すぞ!」

ただ、家で練習している時は、
何とか吹けているという状態だから、
合奏すると、途端にボロボロだ。

調子はずれの音がピーヒャララ〜と
響き渡る。
でも、今日の僕は動じない。

ピーヒャラがなんだ!
これでも一生懸命吹いてんだよ!

…もう、我ながら必死だね。

だから、練習が終わったあと、
ちょっと爽快感があった。

「次回までには頑張るぞ!」
という気負いがなかった。

「次回も楽しく吹けたらいいな」
という気持ちだった。

演奏会の日も近づいてきたが、
それよりも「楽器を演奏したい」
という気持ちが強い。

小まめに時間を見付けて練習したいなー。
焼きそば IN 野菜炒め
焼きそばである。
それが、今日の夕ご飯である。

普通の焼きそばは、
麺の中に野菜が絡んでいる、
そういった感じである。

だが、うちの焼きそばはちょっと違うのだ。

たいていのスーパーでは、
焼きそば麺3玉で、100円が多いと思う。

その3玉に対して、キャベツは1玉を使う。

そして、今日は豪華に人参1本に、
ピーマン1袋、モヤシも1袋を使用した。
もちろん、豚肉も250gぐらい投入だ。

豪華で具だくさんな焼きそばである。

…うーん、焼きそば…か?

野菜炒めの中に焼きそば麺がある感じだな。

まぁ、3玉の焼きそば麺で4人分を
捻り出そうとすると、こうなる訳で。

健康にはいいかもしれない、
野菜タップリの焼きそば

焼き上がった焼きそばに、
かつお節を振り、青海苔を掛け、
刻みショウガを載せれば、完成!
美味そうな焼きそば

だけど、飯粒をほとんど食べないので、
ご飯の炊く量を調節しないと、
余ってしまうのである。

明日はみんな、お休みなので
何とかなりそうではある。

今日も美味しく、満腹になりました。
待望のシチュー
やっぱり、やーっぱり作っちゃいました!
チビハンバーグの煮込み風シチュー

わざわざ、合挽きミンチも買っちゃいました。

特売ではないので、そこそこの量を
そこそこの値段で買った。

そこまでしなくても、と思ったが、
先に延ばせば延ばすほど食べたくなった。

もう誰にも止められない!
…とは、ちょっと言い過ぎかな。


チビハンバーグは、千切りながら
中華鍋で焼く。

一人で出来なかったので、
また次男に手伝ってもらう。

なぜ、中華鍋かと言うと、
あとで野菜を軽く炒めるからである。
野菜を炒めるのは、フライパンよりも
中華鍋の方が楽だからである。

どうせ煮込むのだから野菜は生のままでも、
と思うが、炒めると一味違うのである。

それに、肉を焼いた後の鍋には、
肉が焦げついて出来た旨みがあるので、
それを野菜にまぶすのである。

チビハンバーグを焼いた後、
玉ねぎ、人参、ジャガイモを炒める。

ホウロウ鍋にハンバーグ野菜を入れて、
ヒタヒタの水を入れる。

ゆっくり加熱し、アクを取って
10分ほど煮込んだら、火を止める。

少し冷めたら、ビーフシチューのルウを
入れて溶かす。
トロミが付くまで加熱して完成!

この3日間、待ち焦がれたシチューである。

…ちょーっとジャガイモが崩れて、
溶けてしまったが、更にトロミが付いて
それはそれでいい感じであった。

またまた食べ過ぎてしまうくらい、
美味しゅうございました。
シチューがハンバーグに
シチューのつもりだったが、
今日は煮込む時間がなかった。
それで、ただのハンバーグになった。

長男が僕のブログを呼んだらしく、
「え〜っ、シチューじゃないの〜?!」
と残念がった。

仕方がないだろ。
仕事で遅くなったから、煮込む時間がないんよ!
ハンバーグを作るので精一杯なんだよー。

そんな訳で、また次男に手伝ってもらって、
夕食の準備を開始する。

その代わりに、付け合せは凄いぞ!
人参グラッセマッシュポテトだ!

と言ってもいたって簡単。

人参は適当な大きさに切って面取りをする。
水に砂糖とバター(マーガリン)を入れて、
水から火にかけて、ゆっくりと茹でる。

人参グラッセは、ただそれだけ。

マッシュポテトも簡単。

ジャガイモの皮をむいて、塩を入れた水で茹でる。
竹串がスーッと通れば茹で汁を切ってから
火にかけて、粉吹き芋状態にする。
それから、マッシャーで潰す。
いつもなら、バター(マーガリン)であえるのだが、
今日はマヨネーズとツブツブマスタードであえた。

それをハンバーグと一緒にお皿に盛れば、
もう、一流レストランのハンバーグとなる。

シチューでなくてガックリしていた長男も、
「これ、美味しいね」
と、人参グラッセで機嫌が直った。

ただ柔らかく煮ることしか考えていなかったが、
砂糖の甘さも程々で、良かったようだ。

ただ、今日のスープはコンソメがなくて、
変わりに鶏がらスープを使った。

味が薄く思われたので、
醤油とコショウを振った。

が、それが振り過ぎて、かなり辛めに。
今日のマイナスポイントはそこだけ。

今日も美味しゅういただきました。
メニューに迷う
今日は特売にだったので、
いろいろと仕入れてきた。

だけど、今日の天候は雨のち晴れ。
でも、随分気温が下がってきたので、
温かいメニューにしようと模索した。

それで、鶏ミンチをショウガで
味を付けた団子を使った、
唐辛子味噌仕立ての汁にするか。

それとも、合挽きミンチで作って焼いた、
ミニミハンバーグを煮込んだ、
ビーフ風シチューにするか。

…迷ったね。

ほぼ気持ちがビーフ風シチューに傾いていたのだが、
珍しく早く帰ってきた女房に、

鶏団子汁!」

とオーダーされてしまった。

鶏ミンチの消費期限が迫っていたことが、
女房のオーダーのキーポイントだった!

ぐうの音のでない、説得力のある理由であった。

シチューは後日のメニューだな。

今日は次男に野菜を切ってもらった。
正確に言うと「手伝わせた」のだが。

ピーラーで大根と人参の皮むきと、
大根を銀杏切りにしてもらった。

それと鶏団子の練りもやってもらって、
それから、鍋に団子をポトン、ポトンと
上手に落としてくれた。

味付けは、諸事情で女房にやってもらった。
味噌を溶かして、ちょっとだけキムチのタレを
垂らして、それで完成。


今日は、夫婦と親子の合作料理。

もちろん、美味しゅういただきました。
ピアノリサイタル
秋と言えば芸術。芸術は音楽。
…という訳で、今日も息子と音楽鑑賞

午後3時開演の演奏会なのだが、
余裕を持って会場に向った。

開場の20分前に着いた。
息子は「早すぎじゃん」と文句を言っていたが、
心の余裕を持って聴かないと駄目なんだよと、
諭すように言って聞かせた。


「小山実稚恵・ピアノリサイタル

82年にチャイコフスキー・コンクール3位入賞、
85年にショパンコンクール4位入賞し、
それ以降、人気、実力共に日本を代表する、
ピアニストとして目覚しい活躍を続けている、
…とプロフィールに書かれていた。

その方面にはまだまだ疎いので、
その時は「ふーん」としか思わなかった。

席に付いて、プログラムを読んだ。

シューマンの「クライスレリアーナ」、
バッハの「幻想曲とフーガ・BWV903」、
ラフマニロフの「前奏曲Op2・3」「ソナタOp36」、
そして、ショパンの「ノクターン」「幻想曲」「ポロネーズ」、
という曲目だ。

そして、アンコールはなんと3曲。
いずれもショパンの曲であった。


息子は甚く感激していた。
「お父さん、全然音が違うよ!」
「やっぱり、プロは違うなー」
「筋肉の使い方が違うって感じだな」
「格が違うよ」
いつもより饒舌な息子であった。

僕はと言えば、
「おぉ、CDと同じピアノの音色だ!」
という印象だった。
とにかく、息子同様の感動だった。

だが、ちょっと残念に思ったことがある。

それは、僕の方がクラシックの造詣に疎い為に、
その曲の美しさや素晴らしさが分からず、
プログラムノーツに解説があったのだが
十分に理解できなかった。
それが心残りなのである。

でも、息子はそう思っていなかった。

「あの解説通りに演奏していたよなー」
「凄いなー、凄いよなー」
「あんな風に弾けたらなー」

息子の感性は僕のそれよりも、
更に「高み」にあるようだ。

…うむ。
何か、寂しいなー。

ちょっと息子に置き去りにされた感じ。
でも、成長してると解していいのかな?


楽曲を弾き終えた後に、
小山さんがニッコリ微笑むのが、
とても印象的だった。

また行きたいなーと素直に思った、
とても感動したピアノリサイタルであった。
練習・その5
今日は土曜日。
楽団練習日である。

11月の演奏会まで、あと1ヶ月もない。
大丈夫だろうか。

…と、毎度のことながら、
そんなことを語れるレベルではないのだが。

自主練習もしないで楽団練習に行くのは、
さすがに気持ち的に嫌悪感があるので、
多少練習をした。

昨日のコンサートの影響もあって、
凄くフルートが吹きたくなった、
っていうこともあるのだが。


だけど、いつもの通りだったなー。


どうしても緊張や上手く吹けないという、
「もどかしさ」もあって、
演奏が遅れ気味になってしまう。

そうすると、もうパニック。
余計に焦ってますます墓穴を掘ってしまう。

仕方がないので、数小節をすっ飛ばして
区切りから仕切り直す。

スラスラ〜といける部分もあるのだがなー。
全体がスラスラスラ〜といきたいよー。


今日、練習していて「おぉ!」と思ったことがある。

それは、フルートパートが旋律を吹く部分が
多々あるということだ。

それで、気後れして失敗したのだが。

それにねー、今日のファーストさん、
落ちる、落ちる、落ちまくり!
吹いていて「おいおい!」って感じ。

いやー、自分の音が聞こえる、聞こえる。
かなり恥ずかしかったね。
それがまた、ちっとだけ楽しかったりするのだが。

だが、まだまだ練習しなければ!
頑張るぞー。


そして、今日の帰りの車の中、…と言えば!
そう、息子の話題である。

昨日に引き続き、息子は饒舌であった。

テスト勉強期間なので、ほとんど楽器を触っていない。
だから、久しぶりに吹いたことの嬉しさと、
久しぶりに吹いたから、唇の消耗が早かったらしく、
上手く出来なかったと嘆いていた。

息子よ、そんな日もあるさ。
さぁ、お父さんと一緒に練習に励もうではないか!

…って、それも大切なことだけど、
テスト勉強もちゃんとしてくれよ。