
久しぶりのハンバーグ。
既に手馴れたものだ。
1時間も掛からずに出来るようになった。
パン粉を牛乳で浸す。
玉ねぎをみじん切りにする。
普通、玉ねぎは炒めるが、
面倒臭いので炒めない。
その代わり、薄めにスライスしてから
細かくみじん切りにする。
昔に見た料理番組で、
「玉ねぎは細かく刻んであれば、
そのままで混ぜても構わない」
と紹介していた。
それ以来、炒めなくなった。
ハンバーグの形状を保つ骨材として有効だし、
多少のシャキシャキ感がいい。
ハンバーガーのパテとオニオンの感じだ。
いつもは450グラム程度の合い挽きミンチを
1パック使う。
昨日の特売で2パックを買ったので、
今日は、1パックと半分を使った。
味付けは塩とコショウだけ。
以前は、オールスパイスやクローブ、
ナツメグ等のスパイスを入れていたが、
最近は、肉の風味を楽しみたいので、
入れていない。
だから、コショウは多めに投入する。
パン粉と玉ねぎとミンチを軽く混ぜてから
卵を1個、割り入れる。
親指で切るようにこねて粘りを出す。
全体が均一になって、まとまってきたら
冷蔵庫で少し寝かせる。
その間に、コンソメスープを作る。
具は、さっき切った玉ねぎのスライスを
残して置いたので、それを入れる。
レタスを刻んで、キュウリをスライスして
混ぜ合わせて、冷蔵庫で寝かせる。
あとで、付け合せのサラダとして盛るのだ。
ハンバーグの焼きに入る。
フライパンを熱しておく。
手にサラダオイルを塗る。
まず、家族分の4等分にする。
それから、お手玉のようにして空気を抜く。
叩きながら、手のひら一杯に伸ばす。
形を整形しながら、なるべく薄く伸ばす。
手のひらに載せたまま、フライパンに投入。
油が跳ねないようにさっと置くようにする。
部分的に厚いところは、この段階で
押さえて平らにする。
蓋をして強火で5分。
ハンバーグの表面全体が白っぽくなり、
サイドに焦げ目は付いたら、裏返して蓋をする。
しばらくしたら、コンソメスープを
お玉で、3分の1程すくってハンバーグに掛け、
素早く蓋をする。
素早く蓋をしないと、フライパンの油と作用して
炎が上がる時があるからだ。
中火にして5分。
この間を利用して、
小さいフライパンで目玉焼きを作る。
焼き上がったかどうか、竹串を刺して、
火が通ったかどうかを確かめる。
焼き上がったハンバーグをお皿へ盛って、
その上に目玉焼きを載せる。
焼き上がった後のフライパンでソースを作る。
お酒、できればワインを少し投入し、
その後、ウスターソースとケチャップを入れ、
ブクブクと泡立たせて煮詰める。
コクと照りを出したい場合は、
最後に、ソースにバターを入れて溶かす。
僕は、油が気になる年頃だから入れないのだ。
このソースを、目玉焼きを載せたハンバーグに
回し掛けて、付け合せのサラダを盛って出来上がり。
ハンバーグとオニオンスープの完成。
今日は肉が多目なので、ボリューム一杯。
肉の風味もあって、いい感じ。
子ども達は、2杯目のご飯を
細かく崩したハンバーグと混ぜて、
「ロコモコ」風にして食べていた。
料理の風景を、ライブ感覚で書いてみた。
思ったよりも長い文章になってしまった。
長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
既に手馴れたものだ。
1時間も掛からずに出来るようになった。
パン粉を牛乳で浸す。
玉ねぎをみじん切りにする。
普通、玉ねぎは炒めるが、
面倒臭いので炒めない。
その代わり、薄めにスライスしてから
細かくみじん切りにする。
昔に見た料理番組で、
「玉ねぎは細かく刻んであれば、
そのままで混ぜても構わない」
と紹介していた。
それ以来、炒めなくなった。
ハンバーグの形状を保つ骨材として有効だし、
多少のシャキシャキ感がいい。
ハンバーガーのパテとオニオンの感じだ。
いつもは450グラム程度の合い挽きミンチを
1パック使う。
昨日の特売で2パックを買ったので、
今日は、1パックと半分を使った。
味付けは塩とコショウだけ。
以前は、オールスパイスやクローブ、
ナツメグ等のスパイスを入れていたが、
最近は、肉の風味を楽しみたいので、
入れていない。
だから、コショウは多めに投入する。
パン粉と玉ねぎとミンチを軽く混ぜてから
卵を1個、割り入れる。
親指で切るようにこねて粘りを出す。
全体が均一になって、まとまってきたら
冷蔵庫で少し寝かせる。
その間に、コンソメスープを作る。
具は、さっき切った玉ねぎのスライスを
残して置いたので、それを入れる。
レタスを刻んで、キュウリをスライスして
混ぜ合わせて、冷蔵庫で寝かせる。
あとで、付け合せのサラダとして盛るのだ。
ハンバーグの焼きに入る。
フライパンを熱しておく。
手にサラダオイルを塗る。
まず、家族分の4等分にする。
それから、お手玉のようにして空気を抜く。
叩きながら、手のひら一杯に伸ばす。
形を整形しながら、なるべく薄く伸ばす。
手のひらに載せたまま、フライパンに投入。
油が跳ねないようにさっと置くようにする。
部分的に厚いところは、この段階で
押さえて平らにする。
蓋をして強火で5分。
ハンバーグの表面全体が白っぽくなり、
サイドに焦げ目は付いたら、裏返して蓋をする。
しばらくしたら、コンソメスープを
お玉で、3分の1程すくってハンバーグに掛け、
素早く蓋をする。
素早く蓋をしないと、フライパンの油と作用して
炎が上がる時があるからだ。
中火にして5分。
この間を利用して、
小さいフライパンで目玉焼きを作る。
焼き上がったかどうか、竹串を刺して、
火が通ったかどうかを確かめる。
焼き上がったハンバーグをお皿へ盛って、
その上に目玉焼きを載せる。
焼き上がった後のフライパンでソースを作る。
お酒、できればワインを少し投入し、
その後、ウスターソースとケチャップを入れ、
ブクブクと泡立たせて煮詰める。
コクと照りを出したい場合は、
最後に、ソースにバターを入れて溶かす。
僕は、油が気になる年頃だから入れないのだ。
このソースを、目玉焼きを載せたハンバーグに
回し掛けて、付け合せのサラダを盛って出来上がり。
ハンバーグとオニオンスープの完成。
今日は肉が多目なので、ボリューム一杯。
肉の風味もあって、いい感じ。
子ども達は、2杯目のご飯を
細かく崩したハンバーグと混ぜて、
「ロコモコ」風にして食べていた。
料理の風景を、ライブ感覚で書いてみた。
思ったよりも長い文章になってしまった。
長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
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