
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)ができた。
…といっても食べ物ではない。
まぶたのふちや内側に黄色ブドウ球菌などの
細菌が感染して起こるもので、
医学的には「麦粒腫」と言うらしい。
要するに「めんぼ」である。
・・・といっても「何だ、それ?」という方が
いらっしゃることだろう。
関東の方では「ものもらい」といい、
関西の方では「めばちこ」といい、
この地方では「めんぼ」というそうだ。
…などと、ネットで調べたウンチクを
披露している場合ではない。
2,3日前から、左目が痛くて、かゆくて、
まぶたにこんもりとしこりがある。
目やには出るわ、涙も出るわで、
辛い思いをしていた。
女房が真剣な顔で、
「病院に行ったほうがいいよ、絶対」
と僕に進言した。
テレビ番組の
「放っておくと、大変なことになりますよ!・・・」
というセリフをを思い出し、
早速、眼科医に飛び込んだ。
医者は簡単だった。
「あー、こりゃ『めんぼ』ですね」
「切って、膿を出した方がいいんですけど」
「腫れてるから、治まったら切りましょう」
「抗生物質の目薬で様子を見てください」
「じゃ、一週間後に来てください」
目に薬を点眼されて、
それで本日の治療は終わり。
帰りの車の運転が怖かったね。
薬のせいで、左目がよく見えない状態。
距離感が掴めなくて、スピードを落として
ゆっくり帰った。
目薬を1日4回ほどさすのだが、
さすがに医者だ。
膿がドッと出て、痛みと腫れがひいた。
多少しこりは小さくなったが、
まだ残っている。
切らない方がいいとは思うのだが、
これは自己治癒能力だけが頼りである。
いろんな意味で、
来週の通院が楽しみである。
…といっても食べ物ではない。
まぶたのふちや内側に黄色ブドウ球菌などの
細菌が感染して起こるもので、
医学的には「麦粒腫」と言うらしい。
要するに「めんぼ」である。
・・・といっても「何だ、それ?」という方が
いらっしゃることだろう。
関東の方では「ものもらい」といい、
関西の方では「めばちこ」といい、
この地方では「めんぼ」というそうだ。
…などと、ネットで調べたウンチクを
披露している場合ではない。
2,3日前から、左目が痛くて、かゆくて、
まぶたにこんもりとしこりがある。
目やには出るわ、涙も出るわで、
辛い思いをしていた。
女房が真剣な顔で、
「病院に行ったほうがいいよ、絶対」
と僕に進言した。
テレビ番組の
「放っておくと、大変なことになりますよ!・・・」
というセリフをを思い出し、
早速、眼科医に飛び込んだ。
医者は簡単だった。
「あー、こりゃ『めんぼ』ですね」
「切って、膿を出した方がいいんですけど」
「腫れてるから、治まったら切りましょう」
「抗生物質の目薬で様子を見てください」
「じゃ、一週間後に来てください」
目に薬を点眼されて、
それで本日の治療は終わり。
帰りの車の運転が怖かったね。
薬のせいで、左目がよく見えない状態。
距離感が掴めなくて、スピードを落として
ゆっくり帰った。
目薬を1日4回ほどさすのだが、
さすがに医者だ。
膿がドッと出て、痛みと腫れがひいた。
多少しこりは小さくなったが、
まだ残っている。
切らない方がいいとは思うのだが、
これは自己治癒能力だけが頼りである。
いろんな意味で、
来週の通院が楽しみである。
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