fc2ブログ
主夫の、
日々、是精進。
雨天順延
こちらでは、今が運動会シーズン。
当然、なんか降っては困るのである。

ところが、ここのところが続いている。
昨日に引き続き、今日も

昨日予定されていた運動会で延び、
今日もで、運動会は順延となった。

明日運動会をやるのかというと、そうではない。

明日は敬老の日で、小学校の施設を使って
行事が行われるために、運動会はできないのだ。

よって、火曜日の平日が運動会となる。
学校側もいろいろと事情があるので仕方がない。

ただ、楽しみにしている親、
特に父親は、参加参観がほぼ不可能だ。

それでも休みを取って参観する父親も
いるそうだから、侮れない。


うちの場合は、女房がヒーヒー言っている。
というのも、お弁当の係りは女房だからだ。

昨日は、朝早くから起きて弁当を作っていたが、
雲行きが怪しくなり、途中で中断。

おにぎりは握ったが、
唐揚げとサンドイッチは作らずじまい。

お弁当の材料が無駄にならなくて済んだ」

女房はホッとしていた。


ところが、昨夜からがザーザーと
降っていたので、朝からフテ寝。

小学校からの緊急連絡メールで、
中止の連絡が入ったが、女房は
「やっぱり、そうだよね~」
と更に布団を被って寝てしまった。

お陰で、朝からゆっくりと
家族団らん状態。

雨が降っているので、
家の中に閉じこもり。


運動会が流れたのは仕方がないが、
こんな時間の過ごし方も悪くない、
と思った。
マイナーチェンジ
もう1つのブログに喝を入れようと、
ブログパーツなどを物色。

すると、FC2にもいろいろとあるので、
このブログにもパーツを付けてみた。

「逆アクセスランキング

こんなのは、アクセス解析で
こそっと見るのがいいと思うのだが、
いちいち、IDとパスワードを入力するのが
面倒なので、付けてみた。

と言ってもアクセスが無いとダメなので、
皆様、よろしゅうお願い致します。


そんでもって、他のパーツの位置が
気に入らなかったので、微妙に微調整をした。

カウンターの数字表示、
ランキングとジャンキー、FC2のボタン、
カレンダーの表示位置を
センタリングした。

そうしたら、あら不思議!
カレンダーの土曜・日曜に色が付いた。

なんだろーなー。
どうしてだろーなー。
ちょっと華やかになったから良しとするか。


もう1つのブログは、
ブログパーツが少ない上に、
アクセス数が安定しない。

カウンターをいっぱい付けているのだが、
いっぱい付ければ付ける程、
疑心暗鬼になっていく。

アクセス数が多ければ良いって訳でもないが、
誰が来てるんだろーという素朴な疑問で
こちらも逆アクセスランキングを付けてみた。


見た目にはそんなに変わっていないが、
なんとなくスッキリした風味で、ちょっとご満悦。

まー、自己満足でしかないですけどね。

だけど、手を入れれば入れる程に、
愛着が湧くのも確かですな。


こんなブログですけど、もう1つのブロク共々、
お付き合いの程をよろしくです。
ゆるいホワイトソース
今週の火曜日のことだ。
いつもの通り、火曜特売で
何の気無しに牛乳を買った。

家に帰って冷蔵庫を空けたら、
飲みかけの牛乳パックが1本、
未だ封を開けていない牛乳パックが1本、
鎮座していた。

僕の買った牛乳とあわせて3本。
2リットル以上がストックされた訳だ。

牛乳をよく飲む家庭ならば、
1週間以内で処理できてしまうだろうが、
我が家ではそうでもない。

案の定、女房に叱られた。

牛乳あるのに、何で買ってくるの!」

すみませんねぇ。
僕の冷蔵庫チェックミスでございますよー。


仕方がない。
何とか使い切らなければ。


まさっぷさんのブログ「貧乏万歳」で、

絶対に失敗しないホワイトソース

という記事があったので、食い付くように読む。


よーし!
今夜はホワイトソースグラタンだ!


レシピ通り、マーガリンでたまねぎを炒め、
小麦粉をふり入れ、牛乳を注いだ。

おお!
意外と簡単だ!
焦げずに真っ白なソースが出来たぞ。

あれ?
だけど、思うようにとろみが出ない。
どうやら、小麦粉を炒める時間が
短かったようだ。

ま、仕方がない。
まったくのシャバシャバではないので、
何とかなるだろうと次の工程へ。

鶏モモ肉を炒めて、ホワイトソースへ。
マカロニを茹でて、ホワイトソースへ。

マーガリンを塗った耐熱グラタン皿に
具を混ぜたホワイトソースを盛り、
ピザ用チーズを載せて、オーブンへ。

15分ほどで、焦げ目が付いて出来上がり。

意外と水分が飛んで、
ホワイトソースがいい感じになっている。

途中のプロセスに、多少の問題があったが、
結果オーライ。
正直、途中でちょっと焦りましたな。

何はともあれ、家族で完食!

美味しゅういただきました。
麦粒腫
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)ができた。
…といっても食べ物ではない。

まぶたのふちや内側に黄色ブドウ球菌などの
細菌が感染して起こるもので、
医学的には「麦粒腫」と言うらしい。

要するに「めんぼ」である。
・・・といっても「何だ、それ?」という方が
いらっしゃることだろう。

関東の方では「ものもらい」といい、
関西の方では「めばちこ」といい、
この地方では「めんぼ」というそうだ。

…などと、ネットで調べたウンチクを
披露している場合ではない。


2,3日前から、左目が痛くて、かゆくて、
まぶたにこんもりとしこりがある。

目やには出るわ、涙も出るわで、
辛い思いをしていた。

女房が真剣な顔で、
「病院に行ったほうがいいよ、絶対」
と僕に進言した。

テレビ番組の
「放っておくと、大変なことになりますよ!・・・」
というセリフをを思い出し、
早速、眼科医に飛び込んだ。

医者は簡単だった。

「あー、こりゃ『めんぼ』ですね」
「切って、膿を出した方がいいんですけど」
「腫れてるから、治まったら切りましょう」
「抗生物質の目薬で様子を見てください」
「じゃ、一週間後に来てください」

目に薬を点眼されて、
それで本日の治療は終わり。

帰りの車の運転が怖かったね。

薬のせいで、左目がよく見えない状態。
距離感が掴めなくて、スピードを落として
ゆっくり帰った。

目薬を1日4回ほどさすのだが、
さすがに医者だ。

膿がドッと出て、痛みと腫れがひいた。
多少しこりは小さくなったが、
まだ残っている。

切らない方がいいとは思うのだが、
これは自己治癒能力だけが頼りである。

いろんな意味で、
来週の通院が楽しみである。
栗ご飯
久しぶりに料理の話である。

昨日、をもらった。
たくさんではないが、
家族でご飯が食べれる位はあった。

って面白い。
もらった時に聞かなかったせいもあるが、
一見して「生」か「茹で」かが判らない。

たぶん「生」だろうということで、
女房は皮を剥いた。

ご飯にしてね」

そう言い残して、女房は細かくした
冷蔵庫に放り込んだ。

女房はご飯の炊き方を説明してくれたが、
いつもの炊き方と違うのは、
を入れることらしい。
も入れた方が良いと言う。

…うむ。
リスニングでは解らない。
ビジュアルで訴えてくれないと。

仕方がないので、女房に隠れて、
ネットで検索。

とおを入れるのは解った。
出し昆布を入れても良いらしい。
洗った米の上に、栗を置くのだな。

よし!
レシピは了解した。


今日の夕方、次男に米を洗わせて、
僕が栗ご飯への仕上げをする。

栗を米の上に、パラパラパラ。
、適量をサラサラサラ。
、適量をトクトクトクトク。

よし、これで準備万端!

程よくうるかして、炊く。

炊き上がりは、上々。
栗を満遍なくするようにかき混ぜて
茶碗に盛る。

あ! 昆布を入れるのを忘れた!
あぁ、グルタミン酸旨味がない。
忘れたものは仕方がない。

子どもも女房も美味しいと言って
食べてくれた。

ま、適当なレシピだったが、
とりあえず、成功。

美味しゅういただきました。
紛失
大事件が起きた。
女房が自宅の紛失したのである。

女房が家に帰ってきて、
玄関で何かやっているのだ。

次男が玄関のドアを開けた。
すると、女房が
が無い!」
と言って入ってきた。

それからは大騒ぎだ。

今日の女房の、一日の行動の
振り返りから始まり、
昨日の買い物までさかのぼった。

今日の女房の行動では、
家のを使っていないし、
取り出したこともないという。

だから、カバンに入っていたかどうかも
怪しいらしい。
ということは、それ以前の問題となる。

昨日の買い物から帰った時、
どうやら、次男がを開けた、
というところまでさかのぼった。

次男に聞くと、どうも記憶が曖昧。
「テーブルの上に置いたかなぁ」
「玄関に置いたかなぁ」

…んもう、ハッキリしろ!


忘れ物落し物、置き忘れた物は、
いつもの自分の行動とその範囲から
逸脱したところに必ずある、
というのが、僕の持論である。

「絶対、意外な所にあるんだよ」

そう言いながら、家中を探した。

第1次捜索は家族4人。
みんな、同じ所を順に捜してゆく。

おいおい、それじゃ見付からないよ!

とりあえず「職場かもしれない」
という結論に落ち着いて、
の無い不安におののきながら、
まんじりともせず、くつろぐ。

しばらくして、女房が動いた。
何かを思い出したようで、
玄関に行って、ガサゴソとし始めた。
第2次捜索である。

「あった!」

どうやら、次男と女房の、
の受け渡しがすれ違ったようで、
玄関の自転車の陰に落ちていた。

女房と次男には、
ちゃんと鍵の受け渡しを
キッチリとするように申し渡して
一件落着。

いやー、これでゆっくり眠れます。
ピアノの発表会
昨日、もう1つ大事なイベントがあった。
それは、長男のピアノ発表会だった。

ベートーベン・ピアノソナタ5番・第1楽章

既にコンテストなどで弾きまくった曲。
当の本人は少々嫌気が差していたようだ。

まぁまぁの出来であったが、
それでも本人は納得していない。

年齢的にも難しい年頃なので、
それ以上は何も言わなかった。

それで、昨日はあえてブログに書かなかった。
だけど、やっぱり書いておこうと思った。
この時は、今しかないと思ったから。

実は息子のピアノにぶち当たっている。

あるプロのピアニストの方から
ピアノの奏法が出来ていない」
という指摘を受けたのだ。

息子は非常に悩んでいるのだ。

今まで「いいよ、いいよ」で来たので、
息子にとって、とても辛いことのようだ。

初めての大きな

でも、これを乗り越えなければ、
何をしてもダメではないかと思うのだ。

今は静かに、息子の動向を見守っている。

それしか出来ない訳ではないが、
そんな風に自分1人で悩み尽くす時間が
必要ではないかという考えからである。

1人で解決できる問題でもないのだが、
最終的には、息子の人生である。

そこに、どれだけ力になってやれるかが、
今の僕に問われているような気もする。

息子と一緒に悩むのも、
僕の人生なのかもしれない。
楽団の練習日
相変わらずの練習不足で、
楽団練習に行った。

息子なんかは、学校に楽器を忘れて、
手ぶらで行く始末。

だが、そこは大丈夫。
楽団にも所有楽器があって、
息子はトランペットを借りた。

そのトランペットは、
中古とはいえ、極上モデル。

息子は盛んに、
「良い楽器は違うなぁ」
「なんとなく吹きやすかった」
と、ご満悦。

しかし、傍でその音色を聞いていたけれど
そんなに変わらなかったような気がするが。

息子よ。
もっといい音を出す為には、
アンブシェアとアパチュアの問題だぞ!

・・・そう言ってるオヤジが、
一番出来てなかったりして。

僕の方は、ひたすら指使いの問題。
スケールとアルペジオの練習を、
やる、やる、やる!って感じなのだが、
練習用の楽譜を忘れたので、
仕方なく、曲錬をした。

いやー、何事も練習ですな。

とても難しくてどうしようー、
と思っていた曲の練習を始めた。

サラサラと上辺を吹くことをせずに、
じっくり譜面を読んでゆっくりと、
運指を確認するように吹いてみた。

すると、
「ほー、ほー、ほー」
という感じで、
スラスラと出来た。

替え指を考えなら吹くと、
簡単にフレーズが吹けるではないか!

力任せに吹くのではなく、
よく理解することが大切だと解った。

だが、11月のエントリー曲は4曲。
1曲は協奏曲、残りはメドレー
長い曲ばかりなのだ。

あー、先はながいなぁ。

・・・って、11月には人前で吹くんだって!

あー、前途多難だー。
Over 5000!
カウンターが「Over 5000」となりました。

これもひとえに皆様のお陰でございます。
ありがとうございました。

今まで通り、ゆる~くですが、
毎日更新を目標に頑張ってまいります。

これからも、よろしくお願いします。


いやー、ホント、ありがたいです。
自分自身もこんなに続くとは
思っていませんでしたねー。

月別アーカイブを見て
「毎月、20日以上は書こう」とか、
カレンダーを見て、
「3日以上は空けないように書こう」とか、
実際は、そんなことしか
考えていなかったし、今もそうだ。

まずは、どんな形の文章であれ、
自分がここまで書き続けたことに、
自分で自分を褒めたい。


8ヶ月で5000カウントは
早いのか遅いのか、よく解らない。

某ブログサービスのメール通信に
「コメントしまくれ! トラバしまくれ!
 されば、自ずとカウンターは増える」
と書いてあった。

確かに、いろんな人のブログを見て、
臆せずにコメントやトラックバックが
できるようになってからは、
確かにカウントが増えた。

でも、コメントはそうでもないが、
トラックバックは、下らないものが多くて、
こちらで消してしまうことも多々ある。

だから、やっぱりネットの力ではなくて、
ネットにコンピュータがつながっていて、
そのコンピュータの向こうに人がいて、
その人とのコミュニケーションであって、
意思疎通がなければ、意味がないのだ。

結局は、人と人とのつながりなんだなぁと、
つくづく思うのである。

それに、いろんな意味で面白いコンテンツ
提供していかないとダメだなとも思う。

だけど、これには限界がある。
僕は僕のカラーで記事を書くしかない。

僕しか書けない、僕だけの「何か」を、
書き続けていけたら・・・。


Over 5000」を迎えて、
思うことを書いてみました。
カテゴリの再編中
只今、カテゴリの再編集をしている。

「家事」と「出来事」しかなかったので、
自分で何を書いたか、サッパリ分からない。

そこでカテゴリを増やして分類し直そうと、
とりあえずカテゴリは増やした。

しかし、カテゴリの付け替えが
かなり面倒臭い。

今は「記事の編集」で、
カテゴリを付け替えている。

だが、一つ一つの記事
いちいち呼び出さないと
出来ないのがつらい。

記事を書く時はテキストエディタで書いて
それを保存してからブログにアップしている。

なので、バックアップの記事の方は
分類し終わっている。

だが、サーバーにある分が…。
なので、一部のカテゴリが「0」になっている。

こんなにたくさんの記事を書く前に
やっておけば良かったと、反省している。

始めは、家事のことを中心に
掃除・洗濯・料理のことを書こうと思っていたが、
洗濯や掃除はそれ程トピックがない。
勢い、料理の記事に集中してしまう。

それはそれで納得できるのだが、それより
意外に出来事の方が多くなってしまった。

当然と言えば当然だ。
子供のこと、それに付随することの方が
遥かに話題性があって、面白い。

それで、この際カテゴリを増やそうと、
考えたのである。
記事の内容は変わらないけどね。

それにしてもいろいろなことを書いたなと、
自分でも驚いている。

休みボケも程よく抜けてきた。
これからの、秋の夜長に向けて、
じっくり記事を書くことにしよう。
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