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主夫の、
日々、是精進。
特大ハンバーグ
今日は次男誕生日である。
リクエストは「ハンバーグ

よーし!
今日は「火曜特売」だ!
嫌になるほどミンチを買って、
捏ね繰り回してやろう。

とは言え、あまり多いと作るのが大変なので、
「合挽きミンチ・2パック」で手を打つ。

次男には、特大のハンバーグだ。

女房が舞茸とモヤシの炒め物を作った。
付け合わせだ。

後は、レタスのコンソメスープ。

ハンバーグは、いつものものより
肉の割合が多いので、ジューシーで、
肉汁もたっぷり出てきた。

いつもはお箸で食べるが、
さすがにボリュームのあるハンバーグなので、
ナイフとフォークで食べた。

ナイフで切って分けた時にジューワーと肉汁。
そして、厚いハンバーグだったが、
珍しく上手に焼き上がった。

いやいや、我ながら上出来であった。
それに、皆も満足したようだ。


そして、お決まりのケーキセレモニー

今回はいつものケーキ屋さんが定休日で、
違うところで買ったが、
子ども達は、関係無さそうだ。

ろうそくに火を点けて、吹き消す瞬間を
写真に撮って、セレモニーは終了。

ケーキを切って、むしゃむしゃモグモグ。
久しぶりの生クリームケーキは、格別であった。

Happy Birthday to the Second Son !
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掟破りのジャーマンポテト
久しぶりでございます。
料理の順番が回ってまいりました!

…といっても女房が仕事なのだから、
いつもの通りなのだが。

昨日、実家から野菜をもらった。
ピーマン、プチトマト、などあったが、
一番は、ジャガイモ

というのも『れしぴこれくしょん時々韓流』の、
嵐じゃないけどジャーマンポテト
を作ってみたいと思っていたのだ。

「こりゃ『渡りに船』だな」
と思い、早速準備に入る。

しかし、重大なことに気が付いた。
我が家には、ベーコンがない!

モモ肉ならある。

うぅ、どうしようか。

のもも肉は、焼鳥味風の炒め物にして、
別料理にしようと思ったが、
あれこれ、料理の段取りを考えていたら、
ふと「面倒臭い虫」が湧いてきて…。

「これでやっちまおう」

モモ肉ジャーマンポテトに決定!

工夫しなければならないのは、モモ肉
ベーコンは塩味が付いているのが、
もも肉はないので、まずモモ肉をよく炒めて、
塩コショウをして、肉自体に味をつける。

にも脂があるので、
それを炒めてよーく出すことにする。
その脂で、たまねぎを炒めて塩をふる。

レンジでホクホクになったポテトを投入し、
粗挽きコショウをふんだんに振り掛けてやろう!

ここで、更に問題が!
今日は月曜日、火曜特売を明日に控え、
卵が無くなっていた。

仕方がないので、掟破りだが、
粗挽きコショウを控えて、
マヨネーズを掛けてしまった。

ちょっと、ところではないですな。
かなり、サラン。さんのレシピから、
かけ離れてしまったが、一応、
ジャーマンポテトの雰囲気にはなった。

あとは、冬瓜のコンソメスープと、
レタスサラダを用意した。

お味はどうだったかというと、
「美味しゅうございました」
であった。
練習・その2
日本の将来を決める大事な選挙、
皆さん、投票はお済ですか?

結果はどう出るだろうか?
今この時点では、何も分からない。
どうなるんだろう、この国は。


「土用の丑の日」は明日なのだが、
一足早く、鰻をいただいた。

ひつまぶしやまむしなど、同じ蒲焼でも
いろいろとバリエーションがあるが、
普通のうな丼を食べた。

美味しゅうございました。


さて、表題の「練習」である。

過日の記述の通り、練習の形跡はない。
そう、皆さんの脳裏に浮かんだ通りである。

「サボった」

何年も吹き通している訳でなく、
初心者に毛の生えた程度の者が
さすがに3日も吹いていないと、
安定して音が出てこない。

音程が安定してくるまでに時間が掛かる。
アンブシェアが安定して、
高音階が出るまでに更に時間が掛かる。

この前は久しぶりだったので、
時間を掛けても気にならなかった。

しかし今日は、ダメだ。
前回出来たと思っているだけに、
ちっとも上手く出来ないので、
余計に焦って、力んでしまう。

一通りの練習したが、
前回ほど満足がいかない。

だけど、酸欠で頭がボーっとしてくるし、
力んで、肩や首、後頭部が痛くなったので、
早々に切り上げた。

まだまだである。
気持ちばかりが焦って空回りしている。

明日も練習せねば!
もっと練習せねば!

練習・その3」に期待してほしい。
ぐっすり
今日、目覚めた時刻は、
なんと10:50であった!

最近、寝るのは午前様が当たり前、
ヘタをすると薄明るくなってから、
眠りに着くことがあった。

今までは、昼寝で補っていたのだが、
ここの所、忙しくてそれもままならなかった。

今日は、久しぶりに予定が何もなかった。
だから、女房も子どもも誰も、
僕を起こそうとしなかったのだ。

もっとも、僕が起きていると
やかましく小言をいうだけなので、
「寝かしとけ」と思ったのかもしれない。

遅い朝食、と言うより昼食を食べて、
ブログのチェックなんかをしていたら、
不覚にもまた寝てしまった。

今度は「お昼寝」である。

夕方の6時頃、次男が起こしてくれた。
「お父さん、ご飯だよ」

その時、僕は寝ぼけていた。
夕暮れの薄明かりを朝と勘違いした。

「もう朝か」
「違うよ。夕方だよ、夕ご飯の時間」

次男はご丁寧に僕の発言を訂正してくれた。

体内時計が壊れた感じ、
そう、時計の電池切れのような感じだ。

夕食なのか、昼食なのか、自分の中では
サッパリ感覚がない。
だから、全然食欲が湧かない。

早々にお風呂に入ったら、また眠たくなった。
こうしてブロクを書いていても、
ちょっと、ボケている。

しかし、今日一日は何だったのだろう?

人生の貴重な時間を浪費してしまった、
という後悔の念もある。

だが、睡眠不足が解消した感じだけは、
ハッキリと残っている。

これが人生というもの、かな。
Busy Friday
昨日と打って変わって、
今日の昼間は、家に誰もいなかった。

女房は、もちろん仕事だ。

長男は部活で、しかも一日。
何せ、明日は地区予選大会なのだ。

編成とパートの人数の関係で、
長男は演奏には出ないが、貴重な存在。

今時のブラスバンドは女子が中心で、
男子は希少価値のある部員。

だから、楽器運びには欠かせないのだ。
だから、念入りな打合せがあった。
…と思うのだ。

僕は、金曜日が忙しい。

金曜日だけは、一日中仕事場に
詰めなければならない。

だから、次男の為にお昼の時間、
抜け出してきた。

ところが、その次男もプールに行く。
学校のプールを開放してくれるのだ。

それに参加するために、
お昼を早めに食べないといけない。
お昼過ぎに、次男は出て行った。

僕も遅れて仕事場に戻る。

午後からは家に誰もいない
だけがのんびり昼寝をしている。

も暑いから、家の中で一番涼しい、
北側の廊下で、体を横たえていた。

家に帰ったら早速、
クーラーのスイッチをオン!
涼しくなった家の中でくつろいだ。

忙しかった金曜日は、
こうして終わったのであった。
夏休みの一日
今日は女房が休み

いろんなものを洗濯しようと
女房は思っていたらしいが、
朝のうちは雨がシトシトと降っていた。

…女房、フテ寝

ガックリきたのか、読書して過ごしていました。


そして、長男が腹痛で部活をお休み
午前中はおとなしく寝ていたが、
昼飯を食ったら元気になりおった。

家の中をウロウロして目障りなので、
「ヒマなら勉強しとけ!」と一喝。

あまりにもうるさかったので、
長男に、どこかで聞いたギャグ
かましてやった。

「キリスト教会の集まりはいつだっけ?」
「今日かい?」
「キリスト教会の集まりは何時だっけ?」
「十時か?」

…長男、爆死

笑い転げて、ヒクヒク言って死にそうでした。
何でこんなギャグで、嬉しそうなんだろう?


そして、お稽古の時間。
ちょっとは早く吹けるようになったかな?

長男が真面目な顔をして、
「真面目に正確に演奏しようとしてるんだね」
と言う。

「え? そーゆーもんじゃないの?」
と切り返したら、
「あ、まぁ、そうなんだけどさ…」
と、長男。
どうも不思議な発言が目立つのである。
吹奏楽って妙な横穴が開いてる感じだなぁ。

そして、高の早いパッセージの所を
練習していたら、女房に、
、出てないじゃん」

…オヤジ、玉砕

あ~、そうです。そうですとも!
まだまだ、練習が足りませんよ~だ!


3人で大騒ぎしている中、
次男は、我関せずで、ゲーム三昧。

一番平穏なのが次男でした。
黄金チャーハン
夏休み昼食は悩みの種である。

いつもなら、
「1人だし、適当に済ませるか」
なんて思うのだが、
夏休みは子どもの食いぶちもあるので、
そうも言ってられない。

今日は女房が自分の弁当として、
おにぎりを握って持って行った。

それで、おにぎりを多めに作って
昼食用に残してくれたのだ。

しかし、その分では食べ盛りの子ども達を
満足出来なさそうだった。

そこで、冷ご飯が結構あったので、
チャーハンを作った。

いつもなら、中華鍋に油を敷いて、
溶き卵を入れて、数秒後にご飯を入れて
激しく鍋を振って、ご飯粒に溶き卵を絡ませる。

米粒に卵を均一にまぶしてゆくのである。

でも、今日は巷で話題の、
黄金チャーハン
という作り方を試すことにする。

それは、鍋で炒める前に、
ご飯と溶き卵を混ぜておくのである。

炒める行程で行うのが本来だと思うのだが、
確かにその方が米粒に満遍なく卵が絡む。

テレビで中国の料理人もそのやり方をしていて、
「そういうのも有りなんだ」と思った。

モノは試し、である。

作る行程で、既に混ざっているので、
キレイに炒めることが出来る。

鍋を激しく振って、
急いでかき混ぜる必要もない。

実際に食べてみて、
プロの味に近いと思った。

ご飯が卵と絡まずに、
油だけ吸ったというところが無い。

手軽に出来る辺りがいいと思った。

ただ、卵の存在が・・・。
今までは煎り卵風で残っていたが、
この作り方は跡形も無い。

どちらも一長一短。
TPOで使い分けだな。
練習
2時間くらい、練習しました。
もちろん、フルートです。

昨日、楽譜を音楽ソフトに入力して、
音にしたものをCDに焼いて、
仕事に行く道すがら、車の中で聞いた。

あ、聞いただけで練習したつもり…、
なんて言いませんよ、もちろん!


午前中は仕事であった。
お昼を食べさせるために昼までに家に帰る。

それから、忘れちゃいけない「火曜特売」
もちろん、行きましたとも。

先週、病気でも行った位ですから、
少々の忙しさくらい何でもありません。

やっぱり、主夫は忙しいですな。


夕方になって、やっと時間が空いたので、
すかさずフルート練習を開始。

ハ長調の曲ばかりではないので「半音階」が出てくる。
シのフラット、ミのフラット、ファのシャープなど。
僕の場合は、半音階のいくつかを覚えていなかったので、
それのおさらいをした。

一番問題なのは、3オクターブ目の運指と発音である。
キレイな音が出ない、というより音すら出てない状態。
特に多用しているし、早いパッセージで出てくるので、
そこの辺りは相当「要練習」の箇所だ。

音で聞いているだけに、詰まりながらも何とか吹けたが、
合奏した時のスピードで吹ける訳でないので、
まだまだ、練習のし甲斐がありそうです。

…トホホ。先は長そうで~す。

ともかく、第一歩は踏み出した感じ。
何とか、ものになるように頑張りたいっス!
夏休み突入
夏休みレジャー、第一弾である。
ちょっと「お手軽」であるが。

今日、子ども達は女房と一緒に映画へ。
もちろん、あの、魔法の世界に。
毎回、忘れずにラドクリフに逢いに行くのだ。

子ども孝行のつもりで、休みになると
女房は、必ず映画に連れてゆく。
子どもと女房、水入らずなのだ。

僕はと言えば、お留守番。
僕には、野暮用の仕事がテンコ盛り。
静かな家の中でこなした。

夏休みに入ったというより、
普通の日曜日のようだった。

ホントにずーっと日曜日だと思っていて、
夜になって、テレビを見たら
コナンが放映されていて、
そこで今日初めて月曜日だと気付いた。

上の子どもが中学で土日に部活に行くように
なってからは、昼間に家族が揃うことが
少なくなっただけに、余計に勘違いしたようだ。

今年の夏休みはやたらに忙しい。
去年はそうでもなかったのに。

少しだけ仕事が増えたので、
余計に時間がないように思えるのかな。

ゆとり余裕を、特に心の中にそれを
忘れないようにしたい、な。
ヤブヘビ
息子の部活がブラスバンドであることは、
以前の記事で書いた。

部活で指導していただいている方から
息子がスカウトされたのである。

どこにスカウトされたかと言うと、
地元の吹奏楽団である。

実は仰々しく言う程のことではないのだが。

こんな話ならば、
「宅のおっ坊ちゃま、凄いざぁ~ますわね」
ってことなのだが、このことはこれから語ることの、
大切な伏せ線なので、しっかりと書いておくのだ。

そうなると当然「送り迎え」という話になる訳で、
僕がやる訳になるのだな、これが。

初めて息子が参加した時に、
息子を待っている間、
手持ち無沙汰だったので、
僕も音楽が嫌いではないので、
見学をしていたのである。

そこで息子は、嬉しそうに楽団の方達に、
「お父さん、フルートを吹くんですよ」などと、
余計なことを口にしたのである。

以下は、楽団の方々のコメントである。

「初心者の方でもいいんですよ」
「多少でも楽器が出来るのなら、尚更歓迎ですよ」
「是非息子さんと一緒に参加してくださいよ」
「楽しくやりましょう」

…親子で楽団入りの運びとなってしましました。

それで昨日、練習に初参加しました。
フルートが吹けるといっても、2年前に始めた程度で、
しかもここしばらくは吹いていなかったので、
楽団の方とは歴然の差。

初心者OKって言うくらいだから、
誰も何も言わないけれど、
口パクで譜面を追ってゆくのがやっとだった。

…悔しいね。

もう、お盆に演奏会が決定しているのだが、
ちょっと頑張ろうと思った。

今日は早速、譜面読み。

息子のようにスラスラと読めないし、
感覚が掴めないので、PCの音楽ソフトで
譜面を入力して、それを音にして聞く。

音を聞いて感覚で捕らえることが出来たら、
楽器を持って、練習あるのみ。

今日の所は、譜面入力で終了。
音を聞いて譜面を見ながら、確認してゆく。

それにしても「ヤブヘビ」とか
ミイラ取りがミイラに」って、
言うんだろうなぁ、こーゆーのを。

…多少は後悔、そのクセ本心は、
ちょっとだけワクワク。

よし!
明日からは、楽器を手にして頑張ろう。
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